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●議事日程(第5号) 平成7年9月14日(木曜日) 午後1時開議 第1 一般質問(前会の続き) 第2 会議録署名議員の指名 …………………………………………… ●本日の会議に付した事件 議事日程のとおり ――――――――――――――――― 午後1時4分開議 ●議長(佐原正幸君) これより、会議を開きます。 議事日程は、配付したとおりであります。 ――――――――――――――――― 日程第1、一般質問を行います。 昨日の会議に引き続き、順次質問を許します。 熊谷稔君。(拍手) [熊谷稔君登壇] ●熊谷稔君 市民クラブの熊谷でございます。 通告に基づきまして、順次質問をさせていただきます。 まず最初は、東葉高速鉄道の開通に伴う諸問題とプロジェクトチームの検討結果についてであります。 待ちに待った東葉高速鉄道もいよいよ来年4月には全面開通の予定と聞いております。新駅の名前も東海神、飯山満、北習志野は仮称のとおり、また仮称坪井駅は船橋日大前と決定したようであります。大橋市長を初め関係者の方々のご苦労とご努力に感謝しながら、幾つか質問をいたしたいと思います。 第1点目は、開通まで残すところ6カ月余りとなりましたが、運転手、駅員等の要員確保は計画どおりスムーズに行われているのか、また、新しい車両の確保や試運転の予定はどうなっているのか、お伺いをいたします。 第2点目は、ダイヤの問題であります。 東西線は現在でも利用客が大変多く、特に通勤時間帯には相当過密なダイヤが組まれていると思われます。ダイヤ編成の基本的な考え方として東葉高速鉄道が開通すれば、東西線を走る全体の本数が増加するのか、または現在の本数程度で西船橋から東葉勝田台の間だけを一部延長することになるのか、お伺いをいたします。 あわせて、1時間に何本程度運行することになるのか。これは各駅での乗車予定人員から計算されることになると思いますが、各駅での乗降予定人員を含めてお答えいただきたいと思います。開通はしたものの電車が満員で、西船橋の1つ手前であります東海神からの積み残しが出ないようにと願っております。さらに、現在東西線はJR津田沼駅まで乗り入れを行っておりますが、この本数が減ることはないのか、お伺いをいたしたいと思います。 運賃につきましては、開業時期が大幅におくれたために、借入金の利息等がかさみ、かなり高いものになるのではないかと心配をいたしております。可能な限り安く設定していただくよう、要望をしておきたいと思います。 次は、東海神駅周辺の問題であります。 このことにつきましては、昨年12月の定例会で質問をいたしました。具体的な問題としては、東海神地区土地区画整理事業の進捗状況、計画道路3・3・7号線と3・4・20号線の今後の見通し、駐輪場の確保、自家用車とタクシーの乗降場所の問題、駅まで乗り入れるバス路線の新設、海神小学校の児童の交通安全等についてであります。当時の大野助役のご答弁では、いろいろなセクションにわたる問題であり、建設局長を委員長とし関係部長を委員としたプロジェクトチームを設置して検討していきたいとのことでありました。 そこで、お伺いをいたします。 プロジェクトチームの現在までの検討結果と、現在まだ未解決となっている問題について、来年4月の開業時までにどのような方向で検討、解決を図っていかれるおつもりか、お答えをいただきたいと思います。 次に、EM、すなわち有用微生物群を利用した生ごみの有機肥料化と河川の浄化についてお伺いをいたします。 一昨日の新聞報道によりますと、きょう幕張メッセで行われております第4回ごみ減量化推進全国大会で、船橋市が厚生大臣から表彰されるとのことであります。表彰の理由は、ごみの減量化について先進的に取り組んでいるとのことでありまして、大変名誉なことであろうと思っております。大橋市長、環境部長を初め、関係者のご苦労とご努力に対して、深く敬意を表したいと思います。 さて、EMの効用につきましては、一昨日先番議員さんから、自分の体験に基づいた話がありました。皆さんも多少ご理解をいただいたことと思います。 先月12日に、勤労市民センターで行われましたEMの講演会に私も出席をいたしました。EMの開発者であります琉球大学比嘉照夫教授のお話によりますと、EMボカシで生ごみを有機肥料化することに助成をしている自治体は、全国で1,000カ所を超えているそうであります。千葉県内でも、我孫子市が岐阜県の可児市に次いで、全国で2番目に手がけております。そのほか野田市、習志野市、茂原市でも助成をしているようであります。 茂原市では、市の管理職が全員EMボカシ用のコンポスタを購入して、自宅で実際に生ごみを有機肥料化して、ごみの減量に努めているとのことであります。また、鎌ヶ谷市では、モニター制度を取り入れ、一般から募集したモニタ-100名に容器を2個とEMボカシを配付して、テストをしているとのことであります。県内でもこのほかに助成を行っている市町村があると思われますが、県内の各市町村の実態をどのように把握しておられるのか、お伺いをいたします。あわせて、当市の今後の取り組みについても、お伺いをいたしたいと思います。 先日のEM講演会に出席したときに、参加者にボカシが1袋ずつ配られました。そのボカシは、光風みどり園で試作したものであるということであります。私の近くに住んでおります主婦の方で、いまだに可児市に電話をして、宅急便で送ってもらって使っている方もあります。早く市内でつくったボカシを活用してほしいものであります。光風みどり園では、園長さんがいろいろとご苦労して、EMボカシづくりに取り組んでおられるようでありますが、いつごろからどのようなルートで市販されることになるのか、お伺いをいたしたいと思います。 また、EMボカシでつくった有機肥料が作物の成育にどのような効果があるのか、農業センターでテストしておられるとのことであります。途中経過で結構ですから、テストの結果をご説明いただきたいと思います。 次は、河川の浄化についてであります。 最近、海老川の支流であります長津川が大分汚れてきております。遊歩道を歩いていても、ヘドロのにおいがすることがあります。また、先日は、大きいコイの死体が浮かんでいるのを目にいたしました。 比嘉教授の説明によりますと、沖縄の具志川市立図書館の浄化槽は、EMで処理をしておりまして、設置から約3年間1度も汚泥の引き抜きが必要ないとのことであります。また、EMを河川に流すことによって、河川の水が大変きれいになるということも既に実験済みだとのことであります。具体的な方法としては、川の上流部の各家庭の排水管からEMを流せば、浄化槽を通って河川に流入する、そういうことで、川の水がきれいになるようであります。比嘉教授は、印旛沼もいずれはEMによって浄化したい、こういう大きな構想も持っておられるようであります。検討に値することだと思いますが、ご見解をお伺いいたします。 なお、講演会の後で比嘉教授に直接お伺いしましたところ、EMを川を浄化することに使用するのであれば、格安の値段で便宜を図ってあげる、こういう約束も取りつけております。ぜひ、テストをしていただきたいというふうに考えております。 次に、福祉関係窓口の問題について、お伺いをいたします。 この問題につきましては、過去にもいろんな角度から質問が出されております。私は、福祉の総合窓口を今すぐつくることが難しいということであれば、とりあえず今すぐできる方法として、最初に窓口で応対した担当者が、その問題は窓口が違うということでたらい回しをせずに、最後まで相談に来た人の面倒を見てあげる、こういうシステムは考えられないか、提案をいたします。 先日、私は、寝たきりのお年寄りを特別養護老人ホームに入居させたいので手続をしているけれども、フォローしてほしいという相談を受けました。高齢者福祉課に行っていろいろと調べてもらいましたが、当日は担当者がいないということで、はっきりしたことはわからずに、後日担当者に聞いたところ、生活保護を受けたいとのことで、福祉事務所に回したということでありました。早速、福祉事務所で事情を聞きましたところ、要件を満たしていないので生活保護はだめだった、こういうふうに聞かされました。 福祉の窓口に相談に行く人は、話の上手な人ばかりではありません。むしろ、話が上手でなくて、おっかなびっくり窓口に行ってる人も多いのではないかと思います。そういう人が窓口で一生懸命説明してだめだと言われて、次の窓口に回され、また同じようなことを2度聞かれ、またまただめだ、こう言われれば、2度と福祉の窓口に行くのはいやだと思うのは、当然のことであります。また、そのようなことをときどき耳にいたします。窓口に相談に来た人が何を希望しているのか、本人の気持ちをよく聞いてあげ、どういう援助だったらできるのかアドバイスをしてあげるのが福祉担当者の役割ではないでしょうか。1つでも要件を外れていれば一切だめだということではなくて、少しでも本人の希望に沿うよう、相談に来た人の気持ちになって面倒を見てあげてほしいと思います。ご見解をお伺いいたします。 また、窓口相談の専門職として、福祉に詳しいOBを活用するのも人材活用の面から有効な方法ではないでしょうか。あわせて、ご見解をお伺いいたします。 最後は、丸山地区に交番を設置することについて、お伺いをいたします。 このところ、オウム関連のおぞましい事件が幾つも起こっております。また、各地で銀行やスーパーの強盗殺人事件も起こっております。先月28日には船橋駅前のパチンコ景品交換所で強盗殺人が起こりました。いまだに犯人が捕まっていない状況であります。自分の身の安全は自分で守るということができれば一番いいのかもしれませんが、世間にこれだけ多くの銃がはんらんしている現代ではそれはとてもとても無理なことであります。どうしても警察に頼らざるを得ないのが実情であります。 丸山地区は、鎌ヶ谷市の水路に遮られて船橋市の飛び地になっておりますのはご案内のとおりであります。約4,500世帯、人口約1万3,000人を抱えておりますが、残念ながらこの飛び地に交番がありません。交番が近くにあれば何かと安心できるものであります。また、万一のときには大変有効に働いてくれるはずであります。何とか丸山地区に交番をつくってほしいというのが地元住民の強い要望であります。新聞発表によりますと、来年度は警察官が約3,500人増員されるとのことであります。市としても何とか丸山地区に交番ができるよう、県に働きかけをしていただきたいと思います。ご見解をお伺いして、第1問といたします。 [企画部長織戸雅夫君登壇] ●企画部長(織戸雅夫君) 東葉高速鉄道の開通に伴う諸問題についてお答えをいたします。 まず、開業準備に関しまして、運転士、駅員等の人員の確保の計画はどうなっているかというご質問でございますが、開業に必要な現業職員は全体で約240人ほどでございます。このうち、運転士、車掌、駅務員は東葉高速鉄道株式会社が直接採用することになりますので、現在その確保に努めております。これらの職種として必要な人員は約130名ですけれども、このうち80名は既に採用済みでございます。また、運輸司令部門、それから電気工務部門を担当する要員は、鉄道の専門家が必要でございますので、株主でもあります帝都高速度交通営団や京成電鉄などの関係鉄道事業者からの協力を得まして、出向によって対応すると聞いております。これに必要な人員は約110名ですが、このうち26名は既に出向を受け入れ済みでございます。 次に、車両の確保についてはということでございますが、既に車両は調達済みでございまして、営団に委託しまして順次改装整備が行われております。開業時までには必要な1編成10両でございますが、10編成分、合計100両の車両の整備が行われることになっております。 次に、開業前に必要な習熟運転につきましては、平成7年12月中には鉄道建設公団から会社の方に習熟運転に必要な施設の引き渡しがされることになっておりますので、平成8年1月ごろから約3カ月間程度の習熟運転を予定しております。 次に、ダイヤの問題についての質問でございますけれども、ダイヤにつきましては、営団地下鉄東西線と相互乗り入れをすることになりますので、東葉高速鉄道株式会社側におきまして、現在、営団及びJR東日本側と調整に入っております。東西線は既にラッシュ時におきまして運行間隔が平均約3分弱という極めて過密状態にございます。東葉高速鉄道区間の、これ西船橋から勝田台までの区間でありますが、全駅各駅停車になりますけれども、ラッシュ時でも利用者が乗り切れないということのないよう予備車両を残さずに全車両を投入する方向で検討されております。また、JR津田沼駅乗り入れは従来どおり存続するよう、ダイヤ編成に配慮し調整をしたいとのことであります。今後さらに、終電の時間の取り扱いにつきましては、京成電鉄、それから新京成電鉄とのダイヤ調整も必要でありまして、運行本数など確定的なことは、来年2月ごろダイヤ発表ができる予定であると、このような報告をいただいております。 以上でございます。 [助役清矢守君登壇] ●助役(清矢守君) 東葉高速鉄道東海神駅の問題でのプロジェクトチームの検討結果がどのようになっているかというご質問につきまして、お答えをさせていただきます。 昨年の12月定例会におきまして、熊谷議員のご質問を受けまして、ことしの2月に建設局長を委員長とし関係する部課長を委員とするプロジェクトチームを発足をさせ、現在まで4回の委員会と15回の担当者会議を重ねて、いろいろな問題を検討してまいりました。 現段階におきまして、計画案を持っておりますが、これは現在未供用部のいわゆる東西の都市計画道路の3・4・20号線、いわゆる印内・習志野台線でございますが、それと南北の3・3・7号線、南本町・馬込町線でございますが、その整備とそれらの有効活用を図ることを基本とした案でございます。現在、この案をもとに、いわゆる主要地方道の船橋・松戸線の管理者でございます千葉県、それから警察、バス事業者等の関係機関と協議を行っているところでございます。 しかしながら、この案は一部用地買収を伴いますので若干時間を有することから、当面開業時に向けての対策といたしましては、歩道の整備、横断歩道、路側帯の設置、電柱の移設等によりまして歩行者、自転車等の安全を図ってまいりたいと考えております。 また、具体的なご指摘につきまして、お答えを申し上げますが、まず、東海神地区土地区画整理事業の進捗状況でございますが、ご案内のように当地区につきましては、小規模宅地が多い、あるいは高齢者が多いといったことから、30%の方々の理解が得られていないという現状でございます。しかしながら、東海神駅の開業に伴い交通状況が変化するなど、周辺の環境が大きく変動することが予測され、権利者の意向が変化していくことも考えられますので、それらを十分見極めて対処してまいりたいと考えております。 次に、先ほどの南北の都市計画道路3・3・7号線の今後の見通しでございますが、現在本町通りから京成本線までについて整備を行っており、今後さらに京成本線のところからイトーヨーカドーの裏側の都市計画道路3・4・13号線でございますが、そこまでの区間について事業認可の採択を県へ要望しているところでございます。 また、東西の3・4・20号線でございますが、これは3・4・22号線、いわゆる西浦・藤原町線でございますが、そこに至る区間の事業認可をとりまして、現在市道の海神・行田線までの区間の工事を施行しているところでございまして、早期に供用すべく努力しているところでございます。 また、駐輪場の確保についてでございますが、2カ所予定しておりまして、既に夏見側に土地を確保しておりまして、また西側につきましても、現在地権者と交渉中でございます。2カ所合わせまして約2,000台程度収容できる面積を確保したいと考えております。 さらに、自家用車、タクシーの乗降場所につきましては、3・3・7号線の整備ができるまではスペースがないことから、既存道路の停車帯部分等を利用することになると思われます。 また、バス路線の新設についてでございますが、これは都市計画道路3・4・20号線などでございますが、その整備が前提となりますので、その状況を見て事業者と協議をしてまいりたいと考えております。 最後に、児童の交通安全についてでございますが、東海神駅から海神小学校へ通ずる道路につきましては、スクールゾーンを設置し、朝7時から8時30分まで車両の通行止めの交通規制を行っておりますけれども、学校におきまして、さらに交通安全に関する指導を徹底してまいることといたしております。 以上でございます。 [環境部長吉岡忠夫君登壇] ●環境部長(吉岡忠夫君) 初めに、全国表彰につきまして大変評価をいただきまして、厚く御礼申し上げます。 それでは、EMを利用しました生ごみの有機肥料と河川の浄化につきまして、ご答弁申し上げます。 まず、県内市町村の実態についてでございますけれども、EMボカシの生ごみ堆肥化によるごみ減量につきましては、全国多数の自治体が取り組んでおります。生ごみ処理容器等の購入時におきます助成を行っているのが実態でございます。 県内近隣市におきましては、松戸、我孫子、柏、習志野、鎌ヶ谷、茂原6市が、昨年度あるいは今年度より生ごみ処理容器等の購入時に助成を行っております。また、市川市、八千代、野田市が、現在生ごみの堆肥化のモニターを実施し、また助成等を検討しておるところでございます。 本市におきましては、先日先番議員さんにもお答えいたしましたとおり、クリーン船橋530推進員の方々にお願いをいたしまして、EMボカシによる生ごみ堆肥化モニターを9月中旬――今月でございますけれども、中旬から実施いたします。モニターの結果を十分分析いたしまして、これらの対応についは考えてまいりたい、このように考えております。また、助成とは直接関係ございませんが、ごみ減量の一環といたしまして、市と地元プラント企業とで、生ごみ肥料化について研究、検討を重ねてまいりました。その結果、肥料化の見通しがつきましたので、教育委員会の協力をいただきまして、学校給食から出ます残飯をEMボカシによります処理を行い、有機肥料化する施設を企業側において現在建設中でございます。近々完成の予定と伺っております。 次に、ボカシをいつごろから、どのようなルートで市販されるかということでございますけれども、ご質問者よりお話がございましたように、光風みどり園におきましては、園長を初め職員、園児らが一生懸命に試行錯誤を繰り返しながら、EMボカシづくりに取り組んでいただいております。現在のところ、生産量及び生産体制との関係もあると伺っておりますので、来年度に向け、関係する福祉部とも十分協議しながら、検討、調査をしてまいりたい、このように考えております。 次に、EMを活用した河川浄化についてでございますけれども、私どもといたしましては、今後河川浄化に効果を上げております事例の詳細なデータを収集し、かつ解析するとともに、市民の方々あるいは清美公社等の関係機関の協力を得ながら、これらの事例が船橋市のような環境条件に合う方法であるのかどうか等につきまして、実際に現場において確認をした上で、対応・検討を考えてみたい、このように考えております。 以上でございます。 [経済部長白石安昭君登壇] ●経済部長(白石安昭君) 農業センターにおけるEMボカシを使用した作物のテスト結果ということでございます。ご答弁申し上げます。 農業センターでは、平成6年度有機栽培補助等において、慣行――いわゆる有機質の区域とEMボカシを使用したEM区に区分いたしまして、数種類の作物を対象に比較テストを実施いたしました。その結果、慣行区に比較して、作物によっては成長が促進されたもの、また逆に抑制されたもの等が認められました。しかしながら、本テストは、単年度テストでありますので、今後環境に優しい農業を推進する観点からも、県の農業試験場の指導、助言を仰ぎながら、引き続き研究を重ねてまいりたいと考えております。 以上です。 [福祉部長鈴木淑弘君登壇] ●福祉部長(鈴木淑弘君) 所管の事項につきまして、私の方からお答えを申し上げたいと思いますが、その前に福祉の窓口でご指摘のような不手際がありますことにつきましては、心からおわびを申し上げたいと思います。 福祉の総合窓口に関連いたしまして、窓口職員の接遇、あるいは連係についてのご提言がございましたけれども、私は、まさにご指摘のようなきめ細かな対応が必要だ、このように思っております。この窓口の連係について考えておりましたところ、実は大変素晴らしい連係のことにつきましての新聞記事にぶち当たりました。これをちょっとご紹介をさせていただきたいと思います。 それは、きのうの朝日新聞の朝刊の読者欄でございますけれども、そこに「JRの配慮で充実した1日」という投書が出ておりました。川崎市の55歳の女性の方でございますけれども、この記事によりますと、視覚障害者の方々が数名、交流合宿を終えて東京駅に戻るため新宿駅に集まったそうです。そして、中央線に乗りましたときに、車掌さんに、少し目の――その方々の中では一番よろしい方が、車掌さんにこういう方々であるのでというようなお話をしましたところ、その車掌さんは、速やかに行動をしてくださって、中央線では車内放送が流れ、東京駅では駅員の方が待機してくださり、新幹線の座席まで案内してくださった上に、それぞれの下車駅にまで連絡が届いていて、皆さん無事に家路についた、こういうようなことが書いてございます。そして、この方は、最後に「JRの連係プレーに頭が下がる思いでいっぱいです」、このように結んでおられます。 私どもも、この福祉の仕事をするということは、いつもいつもこういうふうに感謝をされることを望んでいるわけではございませんけれども、少なくともそういう気持ちを持ちながら対応を図っていくということが大変大事であるというふうに考えております。そういうことで、早速にこの記事を1つのベースにし、それからまたご指摘のありましたことをベースにいたしまして、次回の部内会議の中で十分研修をいたしまして、対応を図ってまいりたい、このように考えております。 それから次に、窓口業務に市職員のOB等の活用についてはどうかということでございますけれども、これも大変傾聴に値するご提言でありますので、出張所の福祉窓口の開設の問題等もあわせまして、このあたりのことにつきましては機会をとらえまして十分検討を図ってまいりたい、このように考えておりますので、ご理解をちょうだいしたいと思います。今後ともよろしくご指導いただきたいと思います。 [広報部長関根忠男君登壇] ●広報部長(関根忠男君) 丸山地区への交番の設置につきましてご答弁申し上げます。 犯罪から市民の生活と財産を守り、平穏な社会を実現することは市民が日常生活を営んでいく上で最も基本的な要件であると考えております。このようなことから、市では、市民の防犯意識の高揚を図り、市民の自主防犯活動の促進に努力いたしているところでございます。 犯罪防止につきましては、究極的には警察力にその対応を求めることしかないわけでございまして、このようなことから、現在、船橋市内には船橋警察署、船橋東警察署、2署の警察署がございまして、そのほかに交番が21カ所、駐在所が3カ所設置されております。おおよそ23地区コミュニティに1カ所の割合となっております。この件につきまして、交番の設置につきまして、県に問い合わせいたしましたところ、毎年県下での要望件数は95カ所から100カ所、この程度あるようでございまして、そのうち、3カ所から4カ所程度の交番が設置されているのが現状でございます。県及び所管の警察に強く要請してまいりたいと思っております。 以上でございます。 [熊谷稔君登壇] ●熊谷稔君 それでは、2問を行います。 東葉高速鉄道に関する東海神駅周辺の問題、いろいろと難しい問題がありますけれども、1つ1つ地道に解決をしていただきたいと思います。 その中で、特に海神小学校の通学路の問題、道も狭いし、児童のお母さん方が大変心配をしております。ぜひ事故のないような対策を今後ともとっていただきますよう、教育委員会にもよろしくお願いをして、質問を終わります。 …………………………………………… 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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