平成7年第4回船橋市議会定例会会議録(第1号)
 

 平成7年第4回船橋市議会定例会会議録(第1号)

 

議事日程(第1号)

平成7年12月4日(月曜日)

午後1時開議

諸般の報告(1)(議案等の送付、出席通知)

……………………………………………

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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午後1時11分開会

議長(佐原正幸君) ただいまから、平成7年第4回船橋市議会定例会を開会します。

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議長(佐原正幸君) これより、会議を開きます。

  議事日程は、配付したとおりであります。

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議長(佐原正幸君) ここで、諸般の報告をします。

 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。

[諸般の報告]

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議長(佐原正幸君) 日程に入ります。

 日程第1、会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から12月22日までの19日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(佐原正幸君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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議長(佐原正幸君) 日程第2及び第3の決算認定10件を、一括して議題とします。

[審査報告書]

議長(佐原正幸君) 委員長の報告を求めます。

 決算特別委員長田久保捷三君。

[決算特別委員長田久保捷三君登壇]

決算特別委員長(田久保捷三君) 決算特別委員会に付託をされました認定10件について、審査の経過と結果をご報告申し上げます

 本委員会は、11月8日から14日まで、休日をはさんで5日間の審査を行いました。

 その審査の方法としましては、8日及び9日に款別質疑を行い、10日に自由審査、13日に総括質疑を、いずれも午前・午後にわたり慎重かつ熱心に行われました。そして14日の午後に討論・採決を行いました。

 それでは、まず、質疑からご報告を申し上げますが、4日間の質疑の内容は、大変広範多岐にわたっておりますので、それらを逐一お知らせすることは困難でございますので、款別質疑と総括質疑の中から主なものをご紹介させていただきたいと存じます。

 議事日程順に従いまして、ご報告を申し上げます。

 まず最初に一般会計でございますが、歳出のうち、議会費では、議員の海外行政視察の効果と経費の節減、市政調査研究費の使われ方、等について。

 総務費では、船橋ケーブルネットワークの経営安定と加入世帯拡大の見通し、市として三番瀬の環境調査を行う考え、耐震調査の実施状況と地震に強いまちづくりの対策、町会自治会交付金の交付方法、町会自治会館の整備充実、町会と町会のはざまにある防犯灯の管理状況、選挙ポスター掲示板の増設等による投票率アップの方策、等について。

 民生費では、民生委員及び母子福祉推進員の推薦方法、障害者等住宅整備資金貸付制度による整備実績が伸びない理由、老人保健福祉計画の達成見通し、特別養護老人ホームの待機者の状況と市立特別養護老人ホームの建設計画、敬老行事祝金等の見直し、薬円台ゲートボール場の整備状況、ケア・リハビリセンターの計画内容と用地取得の進め方、等について。

 衛生費では、保健・医療・福祉の連携強化策、健康増進実践指導の実施内容と効果、河川浄化対策と汚染源排除の強化策、清掃工場による大気汚染の状況、事業系ごみ及び家庭ごみ減量化の方策、北部清掃工場の余熱利用計画、工場用地をごみ処理業者に貸与する理由、最終処分場の建設計画、等について。

 労働費では、勤労青少年ホーム改修の必要性、等について。

 商工費では、ハイテク工業団地への企業進出の見通しと住工混在地区解消の実現性、等について。

 土木費では、都市計画道路の進捗状況と完成見通し、通園通学路の整備箇所と効果、東葉高速鉄道開通に伴う駅前広場等の整備及び区画整理事業の進捗状況、市街化区域内の生産緑地の指定状況、アンデルセン公園建設工事における市内業者の参入状況、完成後の運営経費、周辺道路の整備、公園等のホームレス対策、市営住宅の整備計画、空き家募集の基準明確化、等について。

 消防費では、職員の充足率と常備消防の充実策、職員の要望意見等の反映、消防後援会費の必要性、常備消防による鎮火後の処理機材の整備、携帯電話からの救急通報の受信体制、市境における救急活動の実態、等について。

 教育費では、中学校給食実施計画や大規模校解消対策の教育委員会内部の調整、余裕教室の福祉施設等としての活用策、長欠児童対策、定期健康診断における診察料の支払い方法、中央図書館の充実と図書館整備の将来構想、飛ノ台史跡公園の計画概要、総合体育館の利用状況、等について。

 続きまして、歳入では、財政状況の今後の見通し、市税滞納者の実態と収入率向上のための施策、宗教法人の土地所有状況、等について。

 次に、国民健康保険事業特別会計では、一般会計の繰り入れによる国保料の引き下げ、豊富診療所の跡地利用計画について。

 次に、下水道事業特別会計では、使用料引き上げと市民への影響、不用浄化槽の雨水タンクへの転用、下水道事業団の談合事件に対する市からの改善要望、等について。

 次に、小型自動車競走事業特別会計では、レース開催のPR方法と効果、警備委託の実態についての調査実施の考え、等について。

 病院事業会計では、病院経営のソフト面の見直しと経営効率化を目指す特色ある施策、東葛南部医療圏の救急医療施設等としてふさわしい補助金の県への要請、等について。

 次に、南口再開発事業特別会計では、再開発ビル着工の時期、権利者への補償額、等について。

 次に、中央卸売市場事業会計では、前年度に比較して取扱高が減少した理由と今後の対策、現施設への投資計画と中央卸売市場の将来計画、等について。

 以上が主な質疑であります。

 次に、討論の概要をご報告申し上げます。

 最初に、一般会計につきましては、不認定の立場で共産党の委員から、「本市は財政力指数が県下第6位で、不況下でも豊かな財政を保っており、これを福祉、教育、暮らしの施策の充実に向ければ、市民はもっと住みよさを実感できるようになる。しかし、実際は、財政難を理由にこれらの施策が切り捨てられ、市民に負担が押しつけられている」ということで、具体的に次のような指摘がございました。

 「固定資産税の引き上げが行われ、大幅な増税となった。

 公共料金、使用料、手数料に消費税が転嫁されている。

 保育料の引き上げが行われ、市民の支払い能力の限度を超えている。

 習志野自衛隊の資産に対する交付金が減額されているが、適正な交付金要求も行っていない。

 議員の海外視察は、目的があいまいである。議員の市政調査研究費、市長交際費の使途が不明確であり、行政の公開性に逆行している。

 また、各款の食糧費も秘密主義に覆われており、国・県の職員に対する接待が行われている。

 三番瀬の環境を守る姿勢がない。この自然環境調査を市としても行うべきである。

 防災対策として、被害が起きたときの対策に重点が置かれ、予防対策がおくれている。

 株式会社船橋ケーブルネットワークの経営状況は厳しく、財政支援の効果が疑わしい。

 職員採用試験については、結果通知に成績を明示するなど、受験者が納得できる方法に改善すべきである。

 町会自治会館建設における用地費及び家賃補助制度を検討すべきである。

 自衛官募集費は、認められない。

 老人福祉費、障害福祉費で多額の不用額を出し、福祉施策の推進が十分でない。

 特別養護老人ホームの待機者が150人にも達しているなど、老人保健福祉計画の実施におくれが出ている。

 ケア・リハビリセンターについて、建設すべき土地に問題を残し、取得面積も明確でないまま設計を行ったことは、手順に誤りがある。

 母子寮の部屋の改善、緊急的な受け入れ措置について配慮すべきである。

 民生委員や母子福祉推進員の推薦に当たっては、民主的手続がとられるよう、指導すべきである。

 ごみ処理については、市が責任を持つべきであり、ストックヤードなども、業者委託でなく、市で設置すべきである。

 保健・医療・福祉の連携に問題が出ている。調整チーム会議には、関係する民間団体の代表等も入れるべきである。

 ハイテク工業団地については、当初計画した企業の進出や住工混在地区の解消が予定どおり進まず、自然破壊だけが行われた。

 道路建設の用地買収が一部市街地のみに集中していることや道路新設改良費等で不用額を出していることは、生活道路整備のおくれにつながっている。

 道路用地が民間の駐車場として長年使用されているなど、管理がずさんである。

 市営住宅の建設が近隣市に比べ、大きく立ちおくれている。

 アンデルセン公園の整備が継続されているが、地元下請け業者の受注が少ない。また、開設後の管理費等の積算もされず、交通渋滞対策も進んでいない。

 本市が負担すべきでない港湾整備負担金や県道負担金が押しつけられている。

 自転車駐車場確保のため、民間駐輪場への補助、大型店への設置義務づけなどを行うべきである。

 市街化区域内農地で生産緑地の追加指定を希望する地権者に対し、対応が図られていない。

 文化スポーツ振興基金で、優秀な成績を上げた学校だけに賞金を与えることは、教育本来の目的から外れている。

 外国人英語指導助手と臨時職員との待遇の格差が大きい。

 若松地域に幼稚園が皆無となったことは、幼児教育の責任を放棄してきた政策の誤りによるものである。

 空き教室を学童保育にも使用させるべきである。

 消防職員の充足率が低い。常備消防充実のため、職員をふやすべきである。

 決算書は、予算現額、決算額、前年度決算額を並べて表示すべきである。

 以上により、認定できない」との討論でありました。

 また、認定の立場では、政友会の委員から、「厳しい財政状況の中でも実質収支は黒字であり、財政の健全性が維持されている。

 市長が市政執行方針で述べた福祉の充実、教育文化の振興、公園道路の整備など、着実に執行されている。

 ごみの処理は、毎年80億円強の経費がかかっており、さらに増高の傾向をたどっている。市が減量に努力していることは多とするが、一層の努力をされたい。また、減量を促進するため、段階的な有料化についても検討されたい。

 市税の徴収に努力していることは認めるが、収入未済額、滞納繰越額が増加していることは問題である。一方では、勤労所得者など、100%徴税される市民が納税意欲を失っていく要因にもなりかねないので、徴税体制の抜本的見直し・強化を検討されたい」との討論がございました。

 また、公明の委員から、「歳入確保について最大限の努力を払っていることは評価できるが、歳入の根幹をなす市税の収入率は前年を下回っている。今後の収入率の向上とともに、収入未済額の解消に一層の努力をされたい。

 阪神・淡路大震災を教訓として、ミニバイク隊や防災備蓄品の整備等、素早い対応を行うなど評価ができる。

 寝たきり老人等の在宅介護の充実に努めた点を評価する。

 しかし、待機者の多い特別養護老人ホームの建設については、民間活力の活用ということも理解できるが、本決算のように減額補正をせざるを得ない事態も発生した。したがって、市立特別養護老人ホームの早期建設を期待する。

 さらに、さまざまな福祉制度において、対象者が制限されることのないよう、諸制度の一層の充実を希望する。

 心身障害者等に対して特殊歯科診療を開始したことを評価する。今後も市民の健康管理に配慮されたい。

 リサイクルセンターの整備を初め、ごみ減量に努力したことは評価できるが、増加する事業系ごみ対策に一層の努力を期待する。

 JR船橋駅南口駅前広場の改修など、交通渋滞解消のための施策が見られる。

 都市計画道路や生活道路の整備・促進、東葉高速鉄道開通に伴う土地区画整理事業の促進について、一層努力されたい。

 借上福祉住宅を県内で初めて建設したことを評価する。

 市営住宅についてきめ細かく空き室募集を行うなど、改善に努力されたい。

 高規格救急車を増車するなど、救急救命業務の充実を図ったことを評価する。今後とも生命財産を守る業務遂行に努力をされたい。

 中学校給食の全校実施に向けて、実施困難校の対策を早期に研究されたい。

 余裕教室の活用について、地域の状況を勘案しながら所期の目的が達成できるよう、努力されたい。

 不登校児童生徒の問題解決のため、さらなる推進を望む。

 前年に比べて不用額が減少したことは、施策に即した計画的・効率的な予算執行であった。

 以上により、認定する」との討論がありました。

 また、社会党の委員から、「6年度決算の問題点は、質疑の中で、積極的に改善される意向が示された。先番議員との重複を避けるため、個々の指摘はしないが、後ほど提起する附帯決議を重く受けとめていただくことを要望する。

 なお、主要な施策の成果に関する説明書に掲載する地番については、住居表示をもとにあらわすよう、要望する」との討論が行われました。

 次に、国民健康保険事業特別会計については、不認定の立場で共産党の委員から、「当該年度において、保険料の引き上げが行われた。これが市民の負担能力を超えていることは、不納欠損額、収入未済額が前年度に比べて約2億7,000万円も増加していることからも明らかである。国保事業が全国的に財政困難に陥っている原因は、国が国庫補助率をカットしたことにある。本市は他の自治体に比べて一般会計からの繰り入れが少ないので、繰入金を増額して保険料を引き下げるべきである。

 また、保険料率を条例に明示しない告示方式をとっているが、料率を条例に明記し、議会の議決を得るようにすべきである」、

 認定の立場で政友会の委員から、「国保事業は、医療制度の中核として、地域住民の医療と健康の維持増進に大きな役割を果たしている。高齢化社会に向け、医療技術の進展に伴い医療費も年々増加している。この事業の目的は相互扶助にあるので、保険料の収納に一層の努力をされたい。

 また、他市に比較して繰入金が少ないという不認定の討論があったが、各団体の財政状況、行政の特色等が異なるので、一概に本市が劣っているという判断をするのは適当ではない」との討論が行われました。

 次に、下水道事業特別会計について、不認定の立場で共産党の委員から、「下水道事業の促進を市民が待ち望んでいることは認めるが、使用料が平均14.44%引き上げられ、市民負担がふやされた。料金算定では資本費の算入を抑えたと言っているが、本来下水道事業は、市の責任で行う事業であり、料金に資本費を算入すべきではない」、

 認定の立場で政友会の委員から、「本市の下水道普及率は、全国的に低い水準にあったが、事業の進捗により普及率が着実に伸び、高瀬処理区の事業も計画どおり進んでいる。また、浸水地区も徐々に解消されてきている。今後とも事業の円滑な実施・推進を期待する」との討論が行われました。

 次に、小型自動車競走事業特別会計について、不認定の立場で共産党の委員から、「一般会計への繰出金は、わずか5,000万円にとどまっている。現在の市財政は、この収益を当てにしなければならない状況ではなく、一方、本事業はレース開催時の騒音公害や交通渋滞などで市民に多大の迷惑をかけている。よって、本事業は終息に向かうよう、検討すべきである」、

 認定の立場で社会党の委員から、「警備委託事務に関しては、まだまだ不明確な点があり、今後も調査を行うべきである。市民の誤解を招かないよう、特段の指導・監督を要望する」、

 同じく、認定の立場で政友会の委員から、「不認定の討論の中で事業の終息という言葉が出たが、過去の財政に寄与してきた経緯や経営上の問題もあると思うので、軽々に判断すべきでない。社会の趨勢等を勘案し、収益向上に一層の努力をされたい」との討論が行われました。

 次に、老人保健医療事業特別会計決算については、不認定の立場で共産党の委員から、「本事業は、老人保健法に基づき創設されたものであるが、その後、たび重なる法の改悪により老人の医療費負担が増加し、お年寄りが病院から締め出されるような制度になっている。この制度は根本的に見直されるべきものと考える」、

 認定の立場で政友会の委員から、「本事業は、老後における健康保持と適切な医療の確保を図るため、大きな役割を果たしている。本会計は、健全な財政運営がされていると考え、認定する」との討論が行われました。

 次に、病院事業会計については、不認定の立場で共産党の委員から、「医療センターが東葛南部医療圏の中核病院として重要な役割を果たしていることは、評価する。しかし、医療に差別をもたらす特別室を設けていることや差額ベッド料をとっていることは、公的医療機関としてふさわしくない」、

 認定の立場で政友会の委員から、「医療センターは、市の中核的基幹病院として、地域医療の充実向上に努力している。今年度は、新棟との機能の調和を図るとともに、既存棟の改修工事にも着手し、市民ニーズの拡大と多様化にきめ細かく対応している。

 また、救命救急センターが東葛南部医療圏の拠点として成果を上げている点も評価をする。今後も地域医療の一層の充実と向上に努められたい。なお、施設整備が完了した現在、病院経営のソフト面での見直しを行うとともに、財政面では収支状況に十分留意するよう要望する」との討論が行われました。

 次に、中央卸売市場事業会計については、認定の立場で共産党の委員から、「取扱高が大幅に減少しているので、魅力ある市場としての経営改善を行って、取扱高の増加に努めるべきである。また、先取りが一般化し、適正な価格形成が阻害されている事態を改善すべきである」との討論が行われました。

 以上が討論の概要でございます。

 最後に、採決の結果でありますが、日程第2の認定6件は、共産党の委員を除く多数で、日程第3の認定4件は、全ヤ会ヤ一ヤ致で認定すべきものと決しました。

 なお、採決終了後、認定第1号及び第4号に関し共産党の委員を除く多数で附帯決議を行いました。

 その内容につきましては、次のとおりであります。

[決算特別委員会附帯決議朗読]

 以上でございますが、市長以下理事者におかれましては、本決議の趣旨を十分尊重して、今後の財政運営及び事務事業の執行に当たられるよう、強く希望します。

 以上で、決算特別委員会の報告を終わります。

……………………………………………

議長(佐原正幸君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(佐原正幸君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(佐原正幸君) これより採決に入ります。

 まず、日程第2を採決します。

 6件を委員会報告のとおり認定することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(佐原正幸君) 起立多数であります。

 よって、6件は、認定することに決しました。

……………………………………………

議長(佐原正幸君) 次に、日程第3を採決します。

 4件を委員会報告のとおり認定することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(佐原正幸君) 異議なしと認めます。

 よって、4件は、認定することに決しました。

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議長(佐原正幸君) 日程第4から第11までの議案8案を、一括して議題とします。

[議案第1号から第8号]

議長(佐原正幸君) 提出者から提案理由の説明を求めます。市長。

[市長大橋和夫君登壇]

市長(大橋和夫君) 本日ここに、平成7年第4回市議会定例会を招集し、皆様方にご審議をお願いするに当たり、ただいま上程になりました8議案についてご説明いたします。

 初めに、日程第4、議案第1号平成7年度船橋市一般会計補正予算につきましては、民生費、衛生費、土木費、消防費及び教育費の5款にわたり年度内に必要な経費を補正いたすものでございます。

 その主な内容といたしましては、民生費におきまして、社会福祉法人が建設する特別養護老人ホームの建設費の一部を助成するため、補正いたすものでございます。

 衛生費におきましては、合併処理浄化槽の設置希望者の増加により補助金の増額補正をいたすものでございます。

 土木費におきましては、芝山地区緑住土地区画整備事業の実施、換地計画作成等が補助対象となりましたので、助成費を補正いたすものでございます。

 また、夏見台4丁目の緑地の取得につきましては、国庫補助金の増額により債務負担行為で取得したものについても補助対象となりましたので、千葉県地方土地開発公社から再取得する経費を補正いたすものでございます。

 消防費におきましては、本市が本年9月、緊急消防援助隊に登録され、支援車等の整備が国庫補助対象となりましたので、補正いたすものでございます。

 教育費におきましては、坪井中学校敷地の一部をこれまで無償借地しておりましたが、地権者の要望に基づき取得することとなりましたので、補正いたすものでございます。

 以上が歳出の概要でございますが、この財源といたしましては、国庫補助金、市債等を見込みまして歳入歳出それぞれ15億8,000万円の追加補正をいたすものでございます。これにより歳入歳出予算の総額は1,419億7,000万円となります。

 次に、日程第5、議案第2号平成7年度船橋市下水道事業特別会計補正予算につきましては、国庫補助金の増額に伴い、西船橋1号幹線実施設計委託及び高瀬幹線の整備費など9億6,440万円を増額補正するとともに、公債費で利率の低下により1億2,040万円減額補正するものでございます。これにより歳入歳出予算の総額は250億9,000万円となります。

 次に、日程第6、議案第3号政治倫理の確立のための船橋市長の資産等の公開に関する条例につきましては、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律が制定されたことに伴い、市長の資産等を公開する必要があることから、新たに条例を制定するものでございます。

 次に、日程第7、議案第4号非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例及び日程第8、議案第5号特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、市議会議員等の報酬及び市長の給与を一般職の職員の給与の額の改定等を考慮し、改正を行うものでございます。

 次に、日程第9、議案第6号船橋市営住宅条例の一部を改正する条例につきましては、被災市街地復興特別措置法の制定に伴い、市営住宅の入居資格の特例を定めるとともに、家賃の納付期限を改めるため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、日程第10、議案第7号船橋市借上福祉住宅条例の一部を改正する条例につきましては、新たに習志野台3丁目及び藤原4丁目に借上福祉住宅を設置するに当たり、その名称等を規定するものでございます。

 次に、日程第11、議案第8号につきましては、先ほどもご説明いたしましたが、坪井中学校用地7,942平方メートルを取得するに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により議決をいただくものでございます。

 以上、提出いたしました議案の概要についてご説明いたしましたが、ご協賛くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(佐原正幸君) 以上で、説明は終わりました。

……………………………………………

議長(佐原正幸君) 議案8案に対する質疑は、議事の都合により、12月8日に行うことにします。

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議長(佐原正幸君) 日程第12、諮問第1号を議題とします。

[諮問第1号]

議長(佐原正幸君) 職員に諮問を朗読させます。

[職員朗読]

議長(佐原正幸君) お諮りします。

 本諮問については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(佐原正幸君) 異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決します。

 本諮問について異議なしと答申することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(佐原正幸君) 起立総員であります。

 よって、本諮問は、異議なしと答申することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(佐原正幸君) 日程第13、諮問第2号を議題とします。

[諮問第2号]

議長(佐原正幸君) 職員に諮問を朗読させます。

[職員朗読]

議長(佐原正幸君) お諮りします。

 本諮問については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(佐原正幸君) 異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決します。

 本諮問について異議なしと答申することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(佐原正幸君) 起立総員であります。

 よって、本諮問は、異議なしと答申することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(佐原正幸君) 日程第14、諮問第3号を議題とします。

[諮問第3号]

議長(佐原正幸君) 職員に諮問を朗読させます。

[職員朗読]

議長(佐原正幸君) お諮りします。

 本諮問については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(佐原正幸君) 異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決します。

 本諮問について異議なしと答申することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(佐原正幸君) 起立多数であります。

 よって、本諮問は、異議なしと答申することに決しました。

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議長(佐原正幸君) ここで、諸般の報告をします。

[諸般の報告]

議長(佐原正幸君) 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。――以上で、諸般の報告を終わります。

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議長(佐原正幸君) 日程第15、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、上林謙二郎君及び早川文雄君を指名します。

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議長(佐原正幸君) 以上で、本日の日程は全部終わりました。

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議長(佐原正幸君) お諮りします。

 議事の都合により、あす5日から7日までは、休会したいと思います。これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(佐原正幸君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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議長(佐原正幸君) 次の会議は、12月8日、午後1時から開きます。

 本日は、これで散会します。

午後1時52分散会

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[出席者]

◇出席議員 (52人)
議長 佐原正幸君
副議長 倍田賢司君
議員 津賀幸子君
岩井友子君
斎藤忠君
清水美智子君
西尾憲一君
七戸俊治君
堤康治郎君
石井保君
門田正則君
石原輝久君
杉村清隆君
長谷川大君
浦田秀夫君
山本和宏君
佐藤重雄君
上林謙二郎君
山崎とよ子君
林利宏君
矢野光正君
田口賢君
小石洋君
古閑雅之君
早川文雄君
高橋高君
安藤信宏君
熊谷稔君
池沢敏夫君
中江昌夫君
関根和子君
村田一郎君
芳賀達朗君
佐々木照彦君
田久保好晴君
森田則男君
米井昌夫君
興松勲君
田中恒春君
中村洋君
千葉満君
木村久子君
石川敏宏君
村岡晴彦君
櫛田信明君
瀬山孝一君
稲葉澄子君
和田善行君
小仲井富次君
大沢久君
田久保捷三君
滝口四郎君
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◇説明のため出席した者
市長 大橋和夫君
助役建設局長事務取扱 清矢守君
助役 宮下将和君
収入役 田中聖士君
固定資産評価員 金子和夫君
広報部長 関根忠男君
企画部長 織戸雅夫君
総務部長 渡来直治君
財政部長 石井清夫君
税務部長 小仲井良夫君
市民部長 三谷哲男君
福祉部長 鈴木淑弘君
保健衛生部長 原田肇君
医療センター事務局長 佐藤義君
環境部長 吉岡忠夫君
経済部長 白石安昭君
市場部長 人見敬一郎君
計画部長 川名部正一君
都市整備部長 涌井稔君
土木部長 鈴木光君
下水道部長 柴田忠作君
建築部長 猪野幸夫君
消防局長 佐井田久君
財政部参事財政課長事務取扱 菅谷和夫君
教育長 市川恭一郎君
教育次長 鈴木惠治君
管理部長 首藤宏君
学校教育部長 志賀邦一君
社会教育部長 古市和夫君
選挙管理委員会事務局長 小池國雄君
農業委員会事務局長 市原登君
代表監査委員 江尻成幸君
監査委員事務局長 大鹿一之君
……………………………………………
◇議会事務局出席職員
事務局長 松永修巳
議事課長 堀内清彦
議事課長補佐議事第1係長事務取扱 幸田郁夫
議事課主査議事第2係長事務取扱 素保憲生
庶務課長 高崎健治
庶務課長補佐 馬場重美
副主査 寺村登志子
副主査 太田勲
主任主事 岡和彦
主任主事 泉肇
主事 我伊野真理
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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
船橋市議会議長 佐原正幸
船橋市議会議員 上林謙二郎
船橋市議会議員 早川文雄

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