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平成8年9月27日(金曜日) 午後1時開議 諸般の報告(1)(総合災害対策特別委員長の互選結果、追加議案の送付、決算の送付) …………………………………………… ●本日の会議に付した事件 議事日程のとおり ――――――――――――――――― 午後1時10分開議 ●議長(田久保捷三君) これより、会議を開きます。 議事日程は、配付したとおりであります。 ――――――――――――――――― 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。 [諸般の報告] ――――――――――――――――― 日程第1、議案第1号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 予算特別委員長清水美智子君。(拍手) [予算特別委員長清水美智子君登壇] ●予算特別委員長(清水美智子君) 予算特別委員会に付託されました議案第1号平成8年度船橋市一般会計補正予算について、審査の概要を報告します。 まず、主な質疑について報告します。 歳出衛生費については、し尿処理施設建設費の事業内容と増額理由。国・県支出金が全体で約10億円も減額となった理由。また、それを上回る起債の補正を行った理由は何か。国庫支出金が、当初見込みよりかなり低い額の内示となることは、予測できなかったのか。国・県の補助基準はどうなっているのか。実際には、それ以下の補助額しか来ないことになるのか。補助対象基準額自体が減額となった理由は何か。 土木費については、長津川分水路築造事業費は、当初予算の時点では、適正なものだったと判断しているか。同じような工事を行っている下水道事業会計では、このような見直し、減額は行わないのか。 債務負担行為については、余熱利用施設の用地買収費の限度額が見込み違いとなった理由は何か――等の質疑がありました。 質疑終結後、討論に入りましたところ、日本(にっぽん)共産党の委員から、「海洋投棄禁止により、し尿処理場を整備する自治体がふえたため……」(「日本(にほん)共産党ね」と呼ぶ者あり)日本(にほん)共産党(「それが正式」と呼ぶ者あり)の委員から、「海洋投棄禁止により、し尿処理場を整備する自治体がふえたため、補助金がカットされた。その分は起債の増額となり、将来の市民の負担にかぶせられている。国がこれら事業に必要な補助額のカットを行わないよう、強く働きかけていく必要がある。以上の意見を述べて、賛成する」との発言がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、予算特別委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、本案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 総務委員長田久保好晴君。(拍手) [総務委員長田久保好晴君登壇] ●総務委員長(田久保好晴君) 総務委員会に付託されました議案5案につきまして、審査の概要を報告します。 まず、議案第2号船橋市吏員恩給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例、議案第3号船橋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例、議案第4号船橋市消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例につきましては、質疑・討論はなく、全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、議案第6号(仮称)三山市民センター新築工事請負契約の締結については、主な質疑として、駐車台数の確保について。建物の耐震性について。市民センターに配置する職員の役割について。葬儀をさせない理由について。葬儀はできないと条例に明記をせず地域の合意ができれば葬儀もできるような含みや職員や市民センターが地域で果たす役割を条例の中に定める必要性について。公民館ではなく市民センターを整備する意味について。地域に立脚した使いやすい施設を点在させるなど3館構想を考え直す必要性について――等の質疑がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 議案第7号(仮称)船橋市東消防署前原分署新築工事請負契約の締結については、主な質疑として、職員の増員について。同時多発の災害が起きた場合の対応について。緊急車両出動の際の車庫出口の渋滞対策について。女性職員の夜勤体制について――等の質疑がありました。 討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本(にっぽん)じゃなくて日本(にほん)共産党の委員から(笑声)、「阪神・淡路大震災は、平時から災害が起きないようなまちづくりが大事だと教訓を残した。そういう点で、施設が立派になっても、それを支える職員がふえていないということで、今後の増強に取り組んでいただきたい。 また、立派な消防年報をつくっているが、当市の消防力としての課題や優先順位が明確になっていない点があり、そういう取り組みを載せるなどの見直しをしていただきたい」との発言がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 5案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、5案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田久保捷三君) 日程第3、議案第5号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 厚生委員長林利宏君。(拍手) [厚生委員長林利宏君] ●厚生委員長(林利宏君) 厚生委員会に付託されました議案第5号船橋市老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例について、審査の概要を報告します。 主な質疑としまして、委託契約に基づいて適切に運営されているかどうかのチェックはどのように行っているのか。基本的にはバスで送迎すべきだと思うが、送迎バスの配備・充実をどのように考えているのか。現在ある各デイサービスセンターの待機者の状況を把握しているか。また、入浴サービスはどのように行われているか――等の質疑が行われました。 続いて、討論に入ったところ、共産党の委員から、「運営の実態がきちんと把握できるようなシステムを確立すべきである。また、待機者数を的確に把握し、各コミュニティーに設置できるよう、市として将来計画を立てていくべきである。送迎バスについては、実態に合わせて必要な措置を講じてもらいたい。以上を希望して賛成する」、 また、公明の委員から、「23コミュニティーへの早期設置について努力するよう、要望する」、 また、政友会の委員から、「委託業者の選定基準を整備してもらいたい」との賛成討論がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、厚生委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、本案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田久保捷三君) 日程第4、議案第8号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 経済衛生委員長熊谷稔君。(拍手) [経済衛生熊谷稔君登壇] ●経済衛生委員長(熊谷稔君) 経済衛生委員会に付託されました議案第8号船橋市西浦処理場建設工事請負契約の締結について、審査の概要を報告します。 主な質疑として、本処理方式の短所・欠点についてはどう対応するか。設計上どういう留意をしたか。東京湾の富栄養化について、環境部として、また市全体としてどう対応するか。膜交換の頻度はどの程度か。旧施設と比較して、維持管理費はどうなるか。清掃工場での汚泥焼却処理は、他のごみと一緒にできるのか。他のごみの処理に影響が出ないか。3カ月間の試運転の結果、仕様書どおりの性能が発揮されないとき、どうするのか。問題が起きたとき、引き渡し期間の延期等が起こるのか。瑕疵担保期間2年間の中で問題が起きたときには、業者が全面的に責任を負う契約になっているのか。今回の処理方式導入決定までの、庁内のプロセスはどのようなものか。他の自治体で本方式を導入しているところはあるか。また、その性能、成果を市職員みずからが確認しているか。他の自治体で問題となっていた点は何か。また、その点についてメーカーは改善に着手しているか。旧施設の処理水と比較して、水質に違いはあるか。ランニングコストについて試算しているか。メンテナンスは、市職員の手で行えるのか。メンテナンス料に関する契約は結んでいるか。メンテナンスにより、旧施設の使用年数を延ばす努力をしたか。北部清掃工場の当初の設備は何年使用したか。今回の施設が通常の耐用年数に満たなかった場合、その責任はだれが負うのか。今回の施設に、砂のろ過施設がないのはなぜか――等の質疑がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。 以上で、議案第8号の審査の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、本案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田久保捷三君) 日程第5議案第10号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 経済衛生委員長熊谷稔君。(拍手) [経済衛生委員長熊谷稔君] ●経済衛生委員長(熊谷稔君) 経済衛生委員会に付託されました議案第10号(仮称)船橋市北部清掃工場余熱利用施設用地の取得について、審査の概要を報告します。 主な質疑として、現在北部清掃工場で排出される熱量はどの程度か。また、その利用状況はどうなっているか。この余熱利用施設の必要熱量はどの程度か。本施設完成後も余る熱量について、何か利用方法を考えているか。当初熱帯植物園をつくる話があったのではないか。温水プールについては、身体障害者用の施設整備を考えているか。施設の広さはゆとりあるものになるのか――等の質疑がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、本案は、可決することに決しました。 [米井昌夫君入場] ――――――――――――――――― ●議長(田久保捷三君) 日程第6、議案第9号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 建設委員長早川文雄君。(拍手) [建設委員長早川文雄君登壇] ●建設委員長(早川文雄君) ただいま議題となりました議案第9号長津川分水路築造工事(その1)請負契約の締結につきまして、建設委員会における審査の経過と結果をご報告を申し上げます。 理事者からの説明を省略し、直ちに質疑に入りましたところ、主な質疑としましては、今回の長津川の工事と他の浸水常襲地域との整合性はとれているのか。長津川周辺地域の開発により水害の発生状況はどう変わってきているのか。分水路工事にかかる11億円余りの費用のうち、国・県からの補助金はどのくらい見込めるのか。導水路の容積と、この工事により雨量は何ミリ対応となるのか。現川の改修は考えているのか。公共下水道工事と河川工事は同時にできないのか。都市化によって保水機能がなくなったことから都市型水害があちこちで起こっている。治水対策を一方でやりながら、保水機能の低下が進行している。まちづくりの観点に、水害対策をどう反映させていくのか。分水路工事の今後の予定はあるのか。4,000トンの水を一時的に貯留すれば、防火用水としても使えるが、その場合の浄化システム導入についてどのように考えているのか。また、この水をポンプアップするのにかかる時間はどのぐらいか――等の質疑がありました。 質疑を終結し、討論に入りましたところ、賛成の立場で、共産党の委員から、「水害地帯のことを考えると一日も早く工事が完成することを期待するとともに、上流部の開発による下流部への水害防止対策を今まで以上に強化してもらいたい。また、工事の起点部分は道路も狭く交通量も多いので、工事期間中、混乱しないよう対策をとることを要望する」との討論がありました。 討論を終結し、採決に入りましたところ、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、建設委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、本案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田久保捷三君) 日程第7、陳情取り下げの件を議題とします。 [取下承認報告書] ●議長(田久保捷三君) お諮りします。 本件を承認することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、本件は、承認することに決しました。 ――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 3件を委員会報告のとおり採択することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。 よって、3件は、採択することに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田久保捷三君) 日程第9から第12までの請願陳情6件を、一括して議題とします。 [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 総務委員長田久保好晴君。(拍手) [総務委員長田久保好晴君登壇] ●総務委員長(田久保好晴君) 総務委員会において審査の結果、不採択となりました請願陳情6件について、審査の概要を報告します。 まず、陳情第28号衆議院議員選挙小選挙区不平等配分是正の意見書提出に関する陳情につきましては、質疑はなく、意見を求めたとところ、日本共産党の委員から、「金権腐敗をなくすという大事な政治改革が、小選挙区導入という選挙制度の改革として導入された。しかし、この小選挙区制は多くの死票が出て、民意切り捨てという内容が含まれ、制度そのものが不公平である。1票の格差是正というより、制度そのものが民意を反映しないので、こういう内容で意見書を出すこと自体に賛成できないので、不採択」、 公明の委員から、「陳情者が言うように、人口580万人の千葉県と61万人の鳥取県で1議席ずつでは、確かに1票の格差を認めざるを得ないので、採択」との意見がありました。 採決に入ったところ、採択に賛成が、公明、社会市民連合の3委員のみの少数で、不採択とすべきものと決しました。 次に、請願第1号、請願第2号及び陳情第25号の消費税率引き上げ中止等の意見書提出に関する請願陳情3件につきましては、一括して議題としたところ、請願の紹介議員に対し、消費税を廃止することについて、その場合の財源等の考え方について質疑がありました。 次に、意見を求めたところ、公明の委員から、「消費税の引き上げの前提である行政改革が不十分なこと、新たな財源問題に関する社会保障のビジョンが明確でないこと、消費者の納めた消費税が国庫に入らないこと等が放置されたままでの税率の引き上げは認められないが、現在の消費税は据え置くという考えであり、不採択」、 日本共産党の委員から、「消費税は逆進性が強く、また税率が5%に引き上げられれば、際限のない引き上げがされるおそれもあり、国民の大多数が反対している。かつて、自民党も含めて食料品は非課税にすると選挙公約に掲げていたこともあり、政治が民意に従う意味からも、税率の引き上げの中止、食料品の非課税、消費税廃止をしていくべきであるので、採択」、 新樹クラブの委員から、「本会議で消費税引き上げ中止の意見書が可決される見込みだが、公明と同じ趣旨で私も賛成している。この請願陳情3件は消費税率引き上げ中止の願意が入っているが、消費税廃止が前提となっており、不採択」との意見がありました。 採決に入ったところ、3件はいずれも採択に賛成が、日本共産党、社会市民連合の2委員のみの少数で、不採択とすべきものと決しました。 次に、陳情第26号定住外国人に地方参政権付与の意見書提出に関する陳情及び陳情第27号定住外国人の地方参政権付与反対に関する陳情につきましては、一括して議題としたところ、主な質疑として、最高裁が下した憲法判断について、法の整備はどこまでいっているのかとの質疑がありました。 質疑終結後、意見を求めたところ、社会市民連合の委員から、「参政権が欲しい、そして日本でもその流れにあること、また在日朝鮮人の方の歴史も理解している。しかし、同じ民族でありながら、片や参政権が欲しい、片や同胞全体の意見ではないなどと意見が分かれている。性格の異なる陳情で、民族の意思を尊重するところから考えると、26号については継続、27号については採択」、 公明の委員から、「市民権はあっても参政権はないという矛盾した形には、腹立しい思いがある。公務員にも外国人を採用する方向が出てきているし、憲法で参政権を禁じているものでもない。したがって、26号については採択、27号については不採択」、 新樹クラブの委員から、「参政権付与の意見書を出してほしい、参政権のことはやらないでほしいという問題になると、地方議会として関与したくない。南北対話を見守りながら、民族の中でやってほしい。国民としての要素は納税義務だけではなく、教育・国防などさまざまな要素があると思う。歴史的経緯は理解できるが、国民としての参政権付与とは別問題であり、どちらも不採択」、 日本共産党の委員から、「参政権は基本的人権の大切な項目であり、最高裁でも外国人に付与できると判断している。また、参政権を付与することと朝鮮の方を保障することは矛盾する問題ではないと思う。その辺を整理して、民族の誇りを持って日本で暮らしていただきたいし、参政権を行使して、自分たちの意見を行政に反映させる道をとってもらいたい。そういうことで、26号については採択、27号については不採択」との意見がありました。 意見を終結し、陳情第26号について、まず継続審査について諮ったところ、社会市民連合の委員のみの少数で否決され、続いて採決に入ったところ、採択に賛成は、未来、公明、日本共産党の4委員のみの少数で、不採択とすべきものと決しました。 次に、陳情第27号については、採択に賛成は、社会市民連合の1委員のみの少数で、不採択とすべきものと決しました。 以上で、報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 ……………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 6件は、委員会報告が不採択でありますので、採択することについて採決します。 まず、日程第9を採決します。 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田久保捷三君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) 次に、日程第10を採決します。 3件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田久保捷三君) 起立少数であります。 よって、3件は、不採択とすることに決しました。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) 次に、日程第11を採決します。 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田久保捷三君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 ……………………………………………… ●議長(田久保捷三君) 次に、日程第12を採決します。 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田久保捷三君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田久保捷三君) 日程第13及び第14の請願陳情2件を、一括して議題とします。 [審査報告書] ●議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。 厚生委員長林利宏君。(拍手) [厚生委員長林利宏君登壇] ●厚生委員長(林利宏君) 厚生委員会に付託されました請願第3号介護保険法案反対の意見書提出に関する請願及び陳情第29号介護基盤整備の財政支援等の意見書提出に関する陳情について、審査の概要をご報告します。 2件については、一括して議題とし、理事者の説明を求めましたところ、「本年6月、全国市長会において、国民的議論が不足していること、事務処理体制・介護サービスの実施時期など検討すべき問題が多いことなどから、なお慎重な論議を重ねられたいという決議を行っている。また、本市議会においても、前定例会において可決した意見書を国に提出している」との説明がありました。 次に、質疑に入りましたところ、新聞報道でも、市町村自体が運営主体となることを了承する方向になってきたということだが、その辺の動きをつかんでいるのか。本市として、国や県に対し、問題点を指摘し、意見を述べているのか。次の国会に提出する法案の概要等をどの程度つかんでいるのか。国会論議の過程で、地方自治体の意見を求める場があるのか――等の質疑がありました。 また、紹介議員に対しても、「討議をしろ」というが、どの段階で、どのような討議をすればいいのか。「臨時国会への上程を見合わせるべきだ」というが、この論議は国会に任せる以外にないのではないかと思うがどうか――等の質疑がありました。 質疑終結後、意見を求め、採決を行いましたが、これらは、2件の趣旨が異なるため、別々に行いました。 まず、請願第3号については、日本共産党の委員から、「国民が安心して暮らせる生活を保障するのは、国と自治体の責務である。厚生省案を見ると、施設やヘルパーの不足などによって、保険あって介護なしの事態を招くことも予想される。この問題に関しては、国民の合意を得ていることが最低の条件であるので、採択」、 また、社会市民連合の委員から、「これから高齢化社会を迎え、体系立てた対策が必要である。現状の案では、市町村への負担の不均等が必ず生じてくるので、格差の生じない、根本的な制度を検討すべきである。よって、この趣旨には賛成する」、 また、公明の委員から、「介護保険のシステムづくりは急務であり、できるだけ早く話し合いの場に乗せていくべきである。そのような意味で不採択」、 また、政友会の委員から、「大多数の国民が介護保険の創設を求めている。早く国会に提出して論議してもらいたいと考えるので、不採択」、以上の意見がありました。 続いて本請願の採決を行いましたところ、採決に賛成は、日本共産党、社会市民連合の3委員で、賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。 次に、陳情第29号については、日本共産党の委員から、「福祉対策に使うというのが消費税導入の1つの理由であったが、実際には6%程度しか使われていない。介護基盤の整備など、国の予算の使い方について改めて見直していく必要があるので、採択すべきである」、 市民クラブの委員から、「6月議会で意見書を可決し、提出しているので、今回は特にその必要もないと考える」、 公明の委員から、「この願意については、我々が主張している意見も含まれているので、賛成する」との意見がありました。 続いて、本陳情の採決を行いましたところ、採択に賛成は、公明、日本共産党、社会市民連合の5委員、反対は、清政会、政友会、市民クラブ、新樹クラブの5委員で、採択と不採択が同数となったため、委員長において、不採択とすべきと裁決しました。 以上で、厚生委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。 2件は、委員会報告が不採択でありますので、採択することについて採決します。 まず、日程第13を採決します。 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田久保捷三君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 …………………………………………… ●議長(田久保捷三君) 次に、日程第14を採決します。 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田久保捷三君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 ――――――――――――――――― 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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