平成9年第1回船橋市議会定例会会議録(第7号・3)
 

 平成9年第1回船橋市議会定例会会議録(第7号・3)

 

議長(田久保捷三君) 日程第16、請願第7号を議題とします。

[審査報告書]

議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。

 経済衛生委員長熊谷稔君。

[経済衛生委員長熊谷稔君登壇]

経済衛生委員長(熊谷稔君) 経済衛生委員会で審査の結果、不採択となりました請願第7号医療保険制度改正反対の意見書提出に関する請願について、審査の概要を報告します。

 理事者の説明の後、質疑に入ったところ、対象者数、平均負担増額等について質疑がありました。

 意見を求めたところ、政友会の委員から、「私が本会議で質問したことを実行すれば、医療費は安くなるが、現状ではどうにもならない。現在の医療費パンク直前の状況では、国の制度改正は望ましくないけれども、いたし方ないと思う。よって、不採択」、

 「本格的な高齢化社会を迎える中、医療費が物すごい膨張を続けている状況下では、やむを得ない制度改正である。国で検討されている医療制度改正を本格的にやらなければ、今後さらに国民負担が大きくなる。政府案に賛成であり、本請願は不採択」、 公明の委員から、「超高齢化社会到来を控えて、医療保険制度改正の必要性は認める。しかし、今回の改正案では、不景気、消費税増税及びそれに伴う物価上昇、特別減税中止、各種保険料引き上げ等によって国民の負担が増大する中で、さらに追い打ちをかけるものである。医療保険の赤字がふえていることから、多少の患者負担増加は許容されるが、今回は大き過ぎる。薬剤師削減、出来高払い等診療報酬制度の改善、医師数の抑制、医療施設の適正配置等の改善にこそ努力をすべきある。よって、採択」、 社会市民連合の委員から、「欧米に比べ2〜3倍する薬価や飲み切れないほどの薬が出る状況をまず改善すべきである。そして、医療保険財政赤字の原因を徹底的に解明していくことが必要である。よって、採択」、

 共産党の委員から、「国の平成9年度予算では、国民負担増は9兆円であり、市民も家計が圧迫されることになる。市民意識調査における要望のトップは常に高齢者福祉の充実であり、今回の制度改正は市民要望にも反する。本制度改正以前に着手すべき問題は多々ある。市民にとっても重大な問題であり、国に意見を上げていくべきだと考えるので、採択」との討論がありました。

 採決の結果、採択に賛成は、公明、共産党、社会市民連合の3委員のみであり、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 以上で、経済衛生委員会の報告を終わります。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。

 本件は、委員会報告が不採択でありますので、採択することについて採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立少数であります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第17、陳情第9号を議題とします。

[審査報告書]

議長(田久保捷三君) 委員長の報告を求めます。

 建設委員長早川文雄君。

[建設委員長早川文雄君登壇]

建設委員長(早川文雄君) 建設委員会において審査の結果、不採択となりました陳情第9号東海神地区土地区画整理事業計画の中止等に関する陳情(継続審査事件)につきまして、審査の概要をご報告申し上げます。

 理事者から、「本件については、13年ほどかけて地権者との話し合いを進めてきたが、減歩率等の問題から、いまだ38%約62名の方の理解が得られず、当事業については、当面見送り、都市計画道路の整備を進めたい」との説明があり、質疑に入りましたところ、主な質疑としましては、区画整理事業を見送る内容と、地元への話はどのようになっているのか。積極的にやってほしい人との間で、大きなトラブルは生じなかったのか。都市計画道路3・3・7号線の整備は住民要望が強いが、見通しはどうか。東武高架側の東海神駅入り口道路と周辺の状態は、全く変わらないのか。反対者の主な理由はどんなところにあるのか――等の質疑がありました。

 意見を求めたところ、継続の立場で、社会市民連合の委員から、「市が断念したわけだから陳情の意味がなくなっている。取り下げの働きかけをしたらどうか」、

 採択の立場で、日本共産党の委員から、「住宅密集地の中での再開発を区画整理で行うのは、バブル期の手法であり、今では通用しない。個々の地権者の声を持ち寄ったまちづくりこそ、市街地の中でのまちづくりには適当になっている。そういう点で、事業の見送りを評価するとともに、陳情の願意が達せられたので、採択」

 不採択の立場で、公明の委員から、「今までは継続できたが、態度を変えたい。62%の方が賛成しているし、3・3・7号線の整備だけではまちづくりは進まない。市の考えもあるし、地元賛成者の方で合意形成ができたときは、何らかの方法でしなければならないことから考えると、この計画そのものを中止という陳情については乗れないので、不採択」との意見がありました。

 採決に入る前に、継続について諮ったところ、社会市民連合の委員のみで否決され、採決に入りましたところ、採択に賛成は、日本共産党の委員のみで、賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。

 以上で、報告を終わります。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) これより採決に入ります。

 本件は、委員会報告が不採択でありますので、採択することについて採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立少数であります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

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議会運営委員長(稲葉澄子君) 暫時休憩願います。

議長(田久保捷三君) ここで、会議を休憩します。

午後2時50分休憩

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午後3時27分開議

議長(田久保捷三君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第18の陳情2件を議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田久保捷三君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) お諮りします。

 2件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。

 よって、2件は、継続審査とすることに決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第19及び第20の陳情2件を、一括して議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田久保捷三君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) お諮りします。

 2件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立多数であります。

 よって、2件は、継続審査とすることに決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第21及び第22の請願陳情4件を、一括して議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田久保捷三君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) お諮りします。

 4件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立多数であります。

 よって、4件は、継続審査とすることに決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第23及び第24の陳情2件を、一括して議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田久保捷三君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) お諮りします。

 2件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立多数であります。

 よって、2件は、継続審査とすることに決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第25、各常任委員会の閉会中継続調査申し出の件を議題とします。

[閉会中継続調査申し出書]

議長(田久保捷三君) お諮りします。

 本件を申し出のとおり決することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第26から第28までの3特別委員会報告の件を議題とします。

[報告書]

議長(田久保捷三君) 報告書は、お手元に配付したとおりであります。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) お諮りします。

 3件を承認することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。

 よって、3件は、承認することに決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第29から第33までの発議案9案を、一括して議題とします。

[発議案第1号から第9号]

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議長(田久保捷三君) お諮りします。

 9案については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決します。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) まず、日程第29の発議案2案を採決します。

 2案を原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田久保捷三君) 異議なしと認めます。

 よって、2案は、可決することに決しました。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) 次に、日程第30、発議案第3号を採決します。

 本案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立多数であります。

 よって、本案は、可決することに決しました。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) 次に、日程第31の発議案2案を採決します。

 2案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立少数であります。

 よって、2案は、否決することに決しました。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) 次に、日程第32の発議案2案を採決します。

 2案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立少数であります。

 よって、2案は、否決することに決しました。

……………………………………………

議長(田久保捷三君) 次に、日程第33の発議案2案を採決します。

 2案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田久保捷三君) 起立少数であります。

 よって、2案は、否決することに決しました。

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議長(田久保捷三君) 日程第34、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、門田正則君及び石川敏宏君を指名します。

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議長(田久保捷三君) 以上で、本定例会の会議に付された事件の審議は、全部終わりました。

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議長(田久保捷三君) 平成9年第1回船橋市議会定例会を閉会します。

 慎重審議ご苦労さまでした。

午後3時32分閉会

[出席者]

◇出席議員(49人)
議長 田久保捷三君
副議長 倍田賢司君
議員 津賀幸子君
岩井友子君
斎藤忠君
清水美智子君
西尾憲一君
七戸俊治君
堤康治郎君
門田正則君
石原輝久君
長谷川大君
浦田秀夫君
山本和宏君
佐藤重雄君
上林謙二郎君
山崎とよ子君
田口賢君
矢野光正君
林利宏君
小石洋君
古閑雅之君
高橋高君
安藤信宏君
熊谷稔君
池沢敏夫君
中江昌夫君
関根和子君
村田一郎君
芳賀達朗君
佐々木照彦君
田久保好晴君
森田則男君
早川文雄君
米井昌夫君
興松勲君
田中恒春君
中村洋君
千葉満君
木村久子君
石川敏宏君
村岡晴彦君
櫛田信明君
瀬山孝一君
稲葉澄子君
和田善行君
小仲井富次君
大沢久君
滝口四郎君
◇欠席議員(2人)
石井保君
杉村清隆君
……………………………………………
◇説明のため出席した者
市長 大橋和夫君
助役・建設局長事務取扱 清矢守君
助役 宮下将和君
収入役 柴田忠作君
固定資産評価員 金子和夫君
広報部長 関根忠男君
企画部長 織戸雅夫君
総務部長 渡来直治君
財政部長 石井清夫君
税務部長 小仲井良夫君
市民部長 松永修巳君
福祉部長 鈴木淑弘君
保健衛生部長 原田肇君
医療センター事務局長 菅谷和夫君
環境部長 吉岡忠夫君
経済部長 白石安昭君
市場部長 人見敬一郎君
計画部長 川名部正一君
都市整備部長 涌井稔君
土木部長 鈴木光君
下水道部長 鳥居範世君
建築部長 猪野幸夫君
消防局長 佐井田久君
財政課長 金子正雄君
教育長 市川恭一郎君
教育次長 志賀邦一君
管理部長 首藤宏君
学校教育部長 古屋和雄君
社会教育部長 市原一宏君
選挙管理委員会事務局長 小池國雄君
農業委員会事務局長 花澤敏之君
代表監査委員 江尻成幸君
監査委員事務局長 大鹿一之君
……………………………………………
◇議会事務局出席職員
事務局長 佐藤義
議事課長 中村義行
議事課長補佐 幸田郁夫
議事課主査・議事第2係長事務取扱 素保憲生
議事第1係長 寺村登志子
庶務課長 高崎健治
庶務課長補佐 馬場重美
主任主事 岡和彦
主任主事 泉肇
―――――――――――――――――
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
船橋市議会議長 田久保捷三
船橋市議会議員 門田正則
船橋市議会議員 石川敏宏

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