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●副議長(村田一郎君) 安藤信宏君。(拍手) [安藤信宏君登壇] ●安藤信宏君 元気都市会議の安藤信宏でございます。早速質疑を始めさせていただきます。 先番議員に基調という形でご答弁がありましたので、恐縮ですが、いまひとつ関係がわからないところがございますので伺います。 選挙公報、そして法定ビラ、そして今回の所信表明との関係についてでございます。 印刷物としては異なりますが、基調ということよりも強く、三位一体となった藤代市長さんの公約と考えてよろしいのでしょうか。7つのポイントだけではなく、法定ビラにある27項目、これに関してもすべて公約であるということを、恐縮でございますが、決意を込めて確認をさせていただければありがたいと思います。ご答弁ください。 そういった中で、市民に開かれた清潔な市政という言葉は、それぞれの資料のトップの位置で共通してございます。ケア・リハビリセンターに関し、反省すべき点を反省する意味からも、公共建築物の建設事業において、基本設計に入る前の第1回目の設計協議会の段階で、各議会の常任委員会に対し、情報公開をできないでしょうか。現状の多くは実施計画の後で、図面変更に多額の費用がかかる段階になって議会に示されております。市民の代表である議会、現状ではそういった形の情報公開でございます。この点、改善していただきたいと思いますが、ご答弁をお願いいたします。 次に、市政懇談会とホームページの展開でございます。 先番議員にもございましたが、市政懇談会は特定の組織体で地区ごとに市民を分割して行うだけではなく、さまざまな機会に、さまざまな局面からも多くの市民の参加をいただけるように開くべきだと考えています。目的を等しくするという意味では同じだと思いますが、懇談会とは形が違うと思いますが、例えば諮問型の住民投票、こういったものもその1つではないかと思います。 それにいたしましても、54万人という市民、この人数は大変に大きな数でございます。家単位でも18万戸、1,000戸を1つのグループとして市政懇談会を開いても180回ということになります。これは土曜、日曜、そして祝日まで毎回やってもということでございます。これは物の例えではございますけれども、実際にどのようなスケジュールで、まだ具体的には決まっていないかもしれませんが、お気持ちとして、土日1回ずつ開いてでもそういった懇談会をやっていくんだ、そういったお気持ちがあるのかどうか伺います。 また、例えばホームページでございます。ホームページをごらんになった方もいらっしゃると思いますが、船橋市も持っています。そして、私の調べたところによりますと、この年内には全国で半数以上の自治体がホームページを持つそうです。(「元気都市はどうした、ホームページは」と呼ぶ者あり)私ども元気都市会議もホームページを持つ予定でございますけれども、そういったホームページ、これまではホームページをつくればそれである意味よかった、それで満足してた段階があるかもしれませんが、これからはそうでないと思います。例えばインターネット上の政令市とでも言うんでしょうか、ホームページを持っている自治体が共同で、また別のホームページをあるテーマに関して持って討論する、そういった形もあっていいのではないかと思います。それによって、今までなかなか政治に参加したことのない市民の方、国民の方がインターネットというものを通して参加してくる。そしてそれが機会となって政治参加、そして今、大変低くなっております投票率の向上につながっていくのではないかと考えております。この点に関しては、ただいまかなり具体的なことを申し上げてしまいましたが、船橋市のホームページ、このホームページに関して、今ある形だけではなくて、これからももっと発展させたような形を考えていくおつもりがあるのかどうか、そういった形でご答弁をお願いできればと思います。 次に、「公園づくり」ということが所信表明の中で書かれております。公園づくりに反対するという方は、恐らくいらっしゃらないと思います。しかし、公園の用地を取得するための資金、これがどうしても不足するために、思うようにならない。例えば、せんだっても2日間にかけまして芝山十町会というところでお祭りが行われました。芝山運動広場の買収を求める陳情というのが議会にも出されております。しかし、その必要性は認めながらも、なかなか賛成というわけにはいかない事情というのがこの辺にあるのではないかと思います。 伺いたいのは、予算面において、今までも船橋市は公園づくりは大変努力していたと思います。ということは、今まで以上に公園用地の取得に対して、今後、予算をつけていくおつもりがあるのかどうか伺います。 最後に、学校づくりと公民館でございます。ハード面とソフト面からに分けて伺います。 所信表明の中で、余裕教室等既存施設を有効的に社会福祉施設に活用するとございますが、既に社会教育施設として活用されている面もございます。そして、最後に実現することになりました海神公民館も含めた公民館体制とのつながり、あるいは防災の拠点として、あるいは自治振興の面から、そういった面で、今まで教育委員会という中だけで検討されていたものが、全庁的な検討がこの所信表明、また藤代市長さんのお考えの中では必要になってくるのではないかと思います。教育財産としての価値をより高めていく、そういった中で全庁的な検討会を今後つくっていくお考えがあるのかどうか、ご所見を伺います。 次に、同じく所信表明の中で、地域に開かれた教育というところがございます。ただいまのハード面だけではなく、ソフト面でご質問申し上げます。 今までも地域との人的交流というのは行われていたと思います。それをより積極的に、例えば学校に地域の方をお招きして、大人で言えば講演ですね、臨時の先生をやっていただくですとか、給食のメニューに地域のおばあちゃんの献立を生かすであるとか、そういった交流、あるいは逆に先生に地域の活動により積極的に参加していただく、そういった人的な交流の必要があると思います。実現するためには必要があると思いますが、その辺のご所見を伺いたいと思います。 第1問は以上です。 [市長藤代孝七君登壇] ●市長(藤代孝七君) 安藤議員のご質問にお答えをいたします。 所信表明の政治的位置づけでございます。公約についてのご質問ですが、先番議員にもお答えしたとおりでありまして、選挙公報と法定ビラと所信表明は同一線上のものとご理解していただきたいと思います。このたび市民の信託を得て市政運営を担当させていただくことになり、責務の重大さを痛感しておりますが、所信表明でも述べましたとおり、それらの公約の実行に向けて誠心誠意努力してまいりたいと考えております。 次に、市政懇談会の実施方法でありますが、市政懇談会についてでございますが、地区ごとに開催してまいりたいと考えております。地域全体としての問題や、市政全般にわたる建設的なご意見について協議する意見交換の場として活用してまいりたいと考えております。 実施方法の具体的な事項でございますが、実施に当たりましては、自治会連合会協議会等の関係団体のご協力をいただかねばならないと考えておりますので、今後これらの団体と協議し、決定してまいりたいと考えております。 そして、ホームページの利用でございますが、ホームページの利用拡大についてでありますが、今後は内容の充実を図り、親しみのあるものにするとともに、これを活用し、積極的に情報を提供してまいりたいと考えております。 公園づくりでありますが、船橋市は昭和30年代以降、急激な都市化が進んだため、都市基盤整備が立ちおくれたまま市街地が形成されています。特に公園につきましては、1人当たりの面積は2.28平米と低い整備率でありますが、近年の高齢化や少子社会を迎え、身近な安らぎの場として公園に対する市民の要求は大変強いものがあり、その意味からも公園整備は重要なものと考えているところであります。そうしたことから、厳しい財政状況の中ではありますが、土地開発基金や緑の基金を活用するとともに、先行取得を考えることにより、公園緑地の拡充整備を積極的に行ってまいりたいと考えているところであります。 具体的には市内の公園の配置、規模等の現況から、整備率が少ない地区を中心に、地域に密着した公園整備を地域バランスを考え整備するとともに、船橋市らしさを象徴している斜面緑地や樹林地などのすぐれた緑の保全に、今後とも市民も地権者の皆様方のご協力を得て、住みよい快適なまちづくりのために努力してまいります。 以上でございます。 [建築部長猪野幸夫君登壇] ●建築部長(猪野幸夫君) 公共建築物の基本設計前の議会への情報公開についてご答弁いたします。 本市の公共建築物の設計に関しましては、必要な事項を調整、協議を行うことを目的に、公共公益建築物設計協議会を平成4年に設置をいたしております。 建築物の設計に当たりましては、事業担当課からの要望に基づき、事業目的、経済性、メンテナンス性等に配慮されるべく設計協議会を開催いたし、関係各課の意見を反映させながら進めているところでございます。 ご指摘の件につきましては、従来からのご質問者のご提案にこたえるべく、その時期、方法等について、事業担当課と打ち合わせをいたしながら進めているところでございまして、現在では基本設計の段階で所管の常任委員会へ報告並びに説明がなされている事業もございますが、基本設計前に議会へとのご要望につきましては、公共建築物の用途、規模等による必要性の判断も含めまして、近隣他市の実情等を調べて検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解をいただきたいと存じます。 [管理部長首藤宏君登壇] ●管理部長(首藤宏君) 私から、余裕教室の活用についてご答弁いたします。 今まで教育委員会では教育目的を中心といたしまして、教育委員会内に余裕教室活用対策会議を設置いたしまして活用を検討して進めてまいっております。 最近、余裕教室等の利用について種々要望が出てきております。今後は社会福祉施設等も含めまして、幅広く検討していく時期と考えますので、余裕教室活用対策会議の組織を、見直しも含めまして、活用対策について再検討していく考えでおりますので、ご理解を賜りたいと思います。 以上でございます。 [学校教育部長古屋和雄君登壇] ●学校教育部長(古屋和雄君) 地域に開かれた学校について、ソフト面からお答えを申し上げたいと思います。 これからの学校が社会に対して開かれた学校となり、家庭や地域社会とともに子供たちを育てていくという視点に立ち学校運営を心がけることは、極めて重要なことだと受けとめております。そのため、学校は地域コミュニティーにおけるその役割を適切に果たし、みずからをできるだけ開かれたものとし、保護者や地域の人々にみずからの考えや教育活動の現状について率直に知らせるとともに、保護者、地域の人々、関係機関の意見を十分に聞くなどの努力を払う必要があると考えております。 特に、学校が教育活動を展開するに当たりましては、地域の教育力を生かしたり、家庭や地域社会の支援を受けることに積極的でなければならないと考えております。 現在、各学校におきましては、地域の人々を特別非常勤講師として長期間採用し、事業を実施したり、地域の文化人や専門家を講師に招聘して、講演会やクラブ活動の指導を行ったり、あるいは環境美化活動や動植物の飼育、栽培等に学校ボランティアとして参加していただく等、さまざまな形で協力していただいているところでございます。 また、これからの学校施設につきましては、学校施設としての機能を十分確保する中で、家庭や地域社会とともに子供たちを育てる場、地域の人々の学習、交流の場、地域コミュニティーの拠点として、それにふさわしい整備を進めていくことが必要であると考えております。 学校が家庭や地域社会にとって開かれたものとなることは、学校の教育活動をより多彩で活発なものにするとともに、家庭や地域の人々の学校に対する理解をより深めることに資するものと考えております。 これからも子供たちの健全な人間形成を図っていくために一層、学校、家庭、地域社会がそれぞれの持つ教育の機能を十分発揮しながら、三者が相互に連携、補完しつつ、一体化を図ってまいりたいと考えております。 [安藤信宏君登壇] ●安藤信宏君 ご答弁ありがとうございました。市長さんからのご答弁の中で、一線であるということでおっしゃっていただきましたので、引用してよろしいかと思いますので申し上げます。 フレッシュアップ市民の会の方の7つのポイントの中で、「住んでよかった船橋づくりに伴う地域経済の活性化」というところがございます。その2番目に、「地域社会づくりの見直し。現在の地域社会づくりは54万船橋市においては既に老朽化、市民の要望からは遠くかけ離れてしまっている。細分化、再編成による地域社会づくりが急務」とございます。そういった中で伺いたいのですけれども、市政懇談会に関しまして、市長さんは、自治連自治会連合会というんでしょうか、自治連を基本的に想定されているようですが、これは今の段階でそうなのでしょうか。それとも、今後とも自治会連合会を市政懇談会の分類悪い意味じゃないんですけど、分け方としてお考えになっているのか、それとも、現段階ではそういったことであるけれども、今後はさまざまな、また船橋市に対するグルーピングではないですね、グループ分けの中でお考えになっていくのか、大変恐縮でございますが、もう1度ご答弁いただければと思います。(「いろんな団体があるんだからさ」「自由に話し合い」「そうだよ、いろんな人たちと懇談すればいいんだよ」と呼ぶ者あり) [市長藤代孝七君登壇] ●市長(藤代孝七君) 安藤議員の2問目にお答えいたします。 確かに市政懇談会、連合自治会と皆様方にもお願いをしなきゃならない。なおかつ、船橋が23地区のコミュニティーに分かれていることも現実であります。ですから、それらを両方併用した中に、これから先、検討させていただきますので、ご理解をしていただきたいと思います。 ●安藤信宏君 了解です。 ――――――――――――――――― ●議会運営委員長(瀬山孝一君) 暫時休憩願います。 ●副議長(村田一郎君) ここで、会議を休憩します。 午後4時12分休憩 ――――――――――――――――― 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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