平成9年第4回船橋市議会定例会会議録(第1号・1)
 

 平成9年第4回船橋市議会定例会会議録(第1号・1)

 

議事日程(第1号)

午後1時8分開会

議長(大沢久君) ただいまから、平成9年第4回船橋市議会定例会を開会します。

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議長(大沢久君) これより、会議を開きます。

 議事日程は、配付したとおりであります。

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議長(大沢久君) ここで、諸般の報告をします。

 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。

[諸般の報告]

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議長(大沢久君) 日程に入ります。

 日程第1、会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から12月19日までの19日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(大沢久君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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議長(大沢久君) 日程第2及び第3の決算認定10件を、一括して議題とします。

[審査報告書]

議長(大沢久君) 委員長の報告を求めます。

 決算特別委員長早川文雄君。

[決算特別委員長早川文雄君登壇]

決算特別委員長(早川文雄君) 決算特別委員会に付託されました認定10件について、審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 本委員会は、11月10日から12日まで及び14日の4日間で審査を行いました。審査の方法としましては、初めの3日間で質疑を、そして最後の日に討論・採決を行いました。

 その概要を報告したいと思いますが、質疑につきましては、昨年に引き続き会派持ち時間制として行いましたところ、各会派の委員から広範多岐にわたる質疑がありました。それらの中から、主なものに絞って紹介をさせていただきます。

 まず、一般会計の質疑としては、議会費では、他市からの行政視察受け入れ状況について。

 総務費では、財政状況の分析と財政難の現状認識。入札制度の改善と効果。ナミレイ倒産に伴う市の受注工事への影響。庁舎の改修計画。人件費の抑制策。時間外勤務手当削減の目標達成見通し。情報公開の非公開件数、交際費等の公開基準。インターネット活用による市民への情報提供の拡大。都市デザインシンポジウムの成果。平和都市宣言事業所管課の一本化。ヘイワード市との姉妹都市10周年行事としてパレード実施の理由。市民意識調査からも明らかになった「住みにくさ」の解消。自治会館建設用地への補助。市民の声を聞く課への市民要望の状況等について質疑がありました。

 民生費では、扶助費の支給基準見直し。視覚障害者自立生活支援事業の概要。精神障害者こころの福祉センターの利用状況。ケア・リハビリセンター建設計画からの教訓、完成後の管理運営。ホームヘルパーの確保策。ひとり暮らし老人への入浴券交付制度の改善。敬老祝金支給年齢引き上げの反応。老人福祉施設運営補助の支給基準。小学校の余裕教室活用によるデイサービスセンターの拡充。乳幼児医療扶助の現物給付の検討。保育事業にかかわるコストの公私立格差の解消。児童福祉法改正に伴う学童保育事業のとらえ方等について質疑がありました。

 衛生費では、環境基本計画策定後の環境政策。馬込斎場火葬炉のダイオキシン対策。事業系ごみ処理手数料引き上げの効果。EMによる堆肥化及び河川浄化の状況と実績。結核予防対策における法改正後の予防接種状況。犬猫死体処理事業の見直し。馬込霊園拡張計画の進捗状況。市が行っている葬祭事業の見直し等について質疑がありました。

 労働費では、雇用促進奨励金の支給基準。市内企業における障害者等の雇用状況。勤労市民センターの利用状況について。

 農林水産業費では、農業センターの土壌診断事業及び農業後継者研修事業の内容について。

 商工費では、商業振興の基本計画策定の意思。8年度に実施した景気浮揚策の概要。大型店進出規制に対する抜本的取り組み。産業まつり行事の見直し。中小企業融資制度の利用実績と利用拡大。新製品・新技術開発促進事業費補助の効果。海浜公園施設使用料の見直し。高齢者向けのサービスデーの実施等について質疑がありました。

 土木費では、都市計画道路用地の購入が計画どおり進まない原因。3・4・20号線の供用見通し。レンタサイクル事業の実施状況。三山地区の溢水対策の進捗状況。小室地区土地区画整理事業区域内における民間住宅計画の影響。都市計画法違反のごみ収集業者に対する指導の徹底。前原団地建てかえにおける市の要求事項。船橋駅北口地下駐車場運営問題と市の監督責任。子ども美術館の利用状況と活用方法。公園の管理・補修、犬のふんの処理指導等について質疑がありました。

 消防費では、消防分団器庫の整備促進。民有地内防火水槽の撤去要請に対する対応。火災発生原因中「その他の火災」の内容。海水等利用消火システムの管理体制。女性消防団の活動内容等について。

 教育費では、海外派遣の実施状況と今後の市の対応。特色ある学校推進事業対象校とその成果。義務教育費父母負担解消への取り組み。嘱託職員の任用基準、長期任用の根拠。奨学金の貸し付け実績及び返済状況。外国語指導助手の活動状況と成果。図書館・公民館のオンライン化が進まない原因。総合体育館管理費の突出している理由。体育協会事業費補助金等の補助基準等について質疑がありました。

 公債費では、公債の残高、市の財政力の評価について。

 歳入では、市税の収入未済等の推移と近隣市との比較。納税滞納者に対する差し押さえの状況、徴収体制の強化。徴税業務の民間委託の検討。道路占用料の引き上げ実施等について質疑がありました。 次に、国民健康保険事業特別会計では、医療機関からの医療費請求の審査体制。保険料の近隣市との比較について。

 小型自動車競走事業特別会計では、食糧費の削減について。

 病院事業会計では、医業外収益の内訳について。 交通災害共済事業特別会計では、加入者増の理由。死亡見舞金申請方法の改善について。

 市場事業会計では、取扱高の減少及び一般会計からの持ち出し増加に対する所見について以上のような質疑がありました。

 次に、討論の概要をご報告申し上げます。

 まず、一般会計については、不認定の立場で、共産党の委員から、「市政の主人公は市民という観点から見て落第点であること、市民の最大の要望である福祉などがおざなりにされたこと、むだ遣いが改められていないことから、認定できない」として、具体的には次のような指摘がありました。

 「海外視察は、真に必要な課題について、議会の代表を派遣する形で行うべきであり、観光要素の多い現在の方法は改めるべきである。

 市長交際費について、藤代市長が新基準で公開する意思を持っていることは評価するが、既に出ている判例に基づいて積極的に公開するよう、要求する。

 東葉高速鉄道に対しての利用客の拡大、効率的経営など、株主として適切な助言をすべきである。

 バス路線の整備拡充、そのために必要な道路整備、停留所の改善等について努力すべきである。

 自治会館用地取得に対する助成を検討すべきである。

 特別養護老人ホームの建設を急ぐとともに、在宅介護体制や高齢者を寝たきりにさせない体制を確立すべきである。

 ケア・リハビリセンターについては、市直営とすべきである。

 福祉ガイドコーナーについては、専門知識を持った職員を配置し、市民相談にも対応できるようにすべきである。

 地域福祉活動に対する運営費の助成を行うべきである。

 住宅改造費の助成について、早急に制度化すべきである。

 障害者基本計画の策定に当たっては、障害者団体や議会の意見も聞くべきである。

 ダイオキシン調査については、調査箇所をふやすとともに、四市斎場の火葬炉に対しても早急に調査を行うべきである。

 違法行為を行っている粗大ごみ収集業者への委託契約は解消し、市の是正措置が適切に行われているか、監査すべきである。

 商店街の活性化を図るため、実態調査を行い、商店街の要望を把握すべきである。

 海浜公園野球場等の使用料は引き下げるべきである。

 道路整備の優先度を見直すべきである。

 民間と公営駐輪場の格差を是正するため、民間駐輪場に助成すべきである。

 北口駐車場株式会社に前市長の縁戚者を就任させ、多額の役員報酬を支払ってきたことは市政の私物化である。

 校外学習旅費などの父母負担については、軽減する方向で改善すべきである。

 図書館のネットワーク整備については、検討委員会の答申を早急に具体化すべきである。

 旅費返還訴訟も起こされている職員の海外視察のあり方については、見直すべきである。

 公債費については、引き続き縁故債の利下げ交渉を行うべきである。

 道路占用料の引き上げを見送ってきたことは、大企業への甘い態度のあらわれである。

 県支出金は首都圏の同規模都市と比較しても非常に少ないので、県に抜本的改善を要望すべきである」との討論がありました。

 また、認定の立場で、社会市民連合の委員から、「厳しい財政状況のもとで、税金のむだ遣いをやめ、効率的な事務執行を行い、都市基盤の整備や、住環境の保全を図りながら、住民福祉の充実を図ることが求められている」として、具体的に次のような指摘がありました。

 「入札制度の改革を図られたい。

 積極的に情報公開を図り、市民の意見、要望を政策決定に生かされたい。

 住民サービス低下につながる、安易な民間委託や臨時職員採用は行わないよう要望する。

 ホームヘルパーの増員、デイサービスセンターの設置、市立特別養護老人ホームの建設等、老人保健福祉計画の目標を達成するため、重点的に取り組みをされたい。

 ケア・リハビリセンターについては、議会の附帯決議を実行するとともに、その管理運営には、直営化を含め、市民に理解される方法で実施されたい。 学童保育事業については、来年度から公設公営で行うよう、要望する。

 環境基本計画に基づいた環境政策を一層推進し、CO2、ダイオキシンの対策を明確にされたい。

 これ以上の大型店出店に対しては、市としても明確に反対を表明するとともに、中小小売業者の振興策を講じられたい。

 特に市民生活に直結する都市計画道路の整備や、歩道・通学路の整備に重点的に取り組まれたい。

 京成線立体化事業の促進を図るとともに、新京成線の立体化についても調査を開始されたい。

 住宅基本計画の策定作業に着手されたい。また、公団住宅の建てかえに当たっては、居住者の権利を守る立場で対処し、公共施設の設置を積極的に公団に求められたい。

 義務教育における保護者負担の軽減を図られたい。 学校現場における安全管理に万全を期されたい。 教職員の海外研修については、目的や内容を精査し、派遣職員の選考基準を明確にされたい。

 受益者負担を強調して、使用料・手数料の安易な引き上げを行わないようにされたい。

 応能負担の原則に基づいた課税の適正化を図り、未収金の徴収、国に超過負担解消を求めるなど、必要な財源を確保されたい」との討論がありました。 また、同じく認定の立場で、公明の委員から、 「財源不足の中、財政調整基金を大幅に取り崩すなど、収入確保の努力が感じられるが、不納欠損と収入未済が年々増加傾向にあるので、より一層の収納率向上を希望する。

 歳出面では、限られた財源を創意工夫しながら、経費節減と合理化に努め、行政効率を高めたこと、生活環境の整備に全力で取り組み、多くの成果を上げていることを評価する。

 福祉向上を目指し、豊かで住みよいまちを築くため、特に社会保障の整備には全力で取り組まれたい」との討論がありました。

 また、同じく認定の立場で、ふなばし21の委員から、「全般的に市民要望に沿って所期の目的を達成したものと評価するが、反省点も幾つかあるので、今後の行財政運営に生かされたい」として、次のような指摘がありました。

 「市税等の滞納が多額に上っており、まじめに納税している市民にとっては不公平感があるので、より一層の収納率向上に努力されたい。

 道路占用料のみならず、使用料全体についての受益者負担の適正化を図られたい。

 各事業の実施に当たっては、コスト意識を持ち、民間企業の経営感覚で行ってもらいたい。

 民間委託の福祉サービスで先進都市になることは可能と思う。公立保育園のオール民営化、民間委託なども視野に入れ、市長は強力なリーダーシップを発揮されたい。

 教育費においては、制度疲労や問題点も見受けられるが、新教育長のもと、大胆な改革に取り組んでいくことを期待したい。

 学校教育における現場学習の費用については、学校側で検討を加え、地域や子供の特性に合った学習を実施する場合には、多少の保護者負担は仕方のないものである。

 小学校給食の経常経費が膨大になっている折、本事業の民間委託など、まだいろいろと工夫すべき点がある」との討論がありました。

 次に、国民健康保険事業特別会計については、不認定の立場で、共産党の委員から、「保険料を据え置いたことは評価するが、料率が引き上げられ、高齢者の保険料が前年度より上がる結果となった。また、1人当たりの調定額は県内で4番目に高く、年々滞納者もふえているので、保険料の引き下げを図るべきである」、

 また、認定の立場で、ふなばし21の委員から、「高齢化社会を迎え、医療技術の進展に伴い医療費も年々増加しているが、本事業の目的は相互扶助にあるので、今後も保険料の収納に一層の努力をされたい。また、給付金の支出に当たっては、チェック機能をさらに強化されたい」、

 また、認定の立場で、社会市民連合の委員から、「医療機関の不正請求をチェックするシステムをつくること、市民に医療費の明細を通知することにより、医療費の抑制、保険料の抑制を図られたい。また、失業や病気などで著しく収入が低下した場合の減免制度を確立されたい」との討論がありました。 次に、小型自動車競走事業特別会計については、不認定の立場で、共産党の委員から、「本事業は、市財政に貢献するというより、むしろ周辺住民に迷惑を及ぼす事業になってきており、見直すべき時期に来ている。また、むだ遣いとしか思われない多額の食糧費が支出されている」、

 また、認定の立場で、ふなばし21の委員から、「わずかではあるが、本会計が市の歳入に寄与している事実を評価したい。今後も、さらに一層の努力を期待したい」との討論がありました。

 次に、老人保健医療事業特別会計については、不認定の立場で、共産党の委員から、「本事業の大もとになっている老人保健医療制度は、高齢者の医療費負担を導入し、その後もますます負担の増大を図っており、認定できない」、

 また、認定の立場で、ふなばし21の委員から、「対予算現額収入率や実質収支額等から考察して、財政は健全であると評価する。また、医療諸費の不用額が患者数の減少をあらわしており、予防医療の浸透を証明するものである」との討論がありました。

 次に、船橋駅南口市街地再開発事業特別会計については、不認定の立場で、共産党の委員から、「バブル最盛期の計画をそのまま進めることは、市費を多額に投入することになり、問題である。今後は事業内容、市の負担などを市民に明らかにし、市民の合意を得た上で事業を進めるべきである」、

 また、認定の立場で、ふなばし21の委員から、「本事業に対しては、議会はもとより、多くの市民が期待しているところである。再開発ビルの着工に向けて着々と成果を重ねていることを評価し、かつ適正に執行されている本決算について認定する」、 また、認定の立場で、社会市民連合の委員から、「社会経済情勢が大きく変わってきている現在、市の負担が過重にならないよう、事業の縮小、見直しをされたい」との討論がありました。

 次に、病院事業会計については、不認定の立場で、共産党の委員から、「公立病院でありながら有料個室を設け、患者に医療格差をつけている。治療の一環である入院給食業務や、受付業務等も民間委託されており、サービス低下を来している。また、東葛南部地区の中核的病院として広域医療を行いながら、県の補助金は少なく、市の一般会計から大幅な繰り入れがされている」、

 また、認定の立場で、清政会の委員から、「外来患者の伸びにより、医療収益が増加し、経営状況は緩やかに好転していると思われる。また、多様な市民の医療需要に対応するため、診療科目を新設し、診療機能の充実、若手医師や看護婦の育成に努めている。今後、一層のサービス向上と健全経営に期待する」、

 また、認定の立場で、社会市民連合の委員から、「市民病院としての性格を失うことなく、高度医療、救急医療の充実、地域医療の中核病院としての機能強化を図られたい」との討論がありました。

 次に、下水道事業特別会計については、認定の立場で、ふなばし21の委員から、「公共事業費の削減が叫ばれるなど厳しい環境にあるが、下水道整備は市民要望の多い事業であるので、今後とも事業促進を図るよう、努力されたい」、

 また、社会市民連合の委員から、「入札制度の改革、事業費の効率的活用、面整備の一層の拡大を図られたい。また、使用料の安易な引き上げを行わないよう、要望する」との討論がありました。

 また、共産党の委員から、「本市は、資本費を使用料に転嫁しているため、周辺市よりも高い使用料となっている。また、単独処理方式で整備が行われているため、県費補助が極めて低いので、是正を求めるべきである」との討論がありました。

 次に、交通災害共済事業特別会計については、認定の立場で、公明の委員から、「交通事情が大変厳しい今日、この共済制度の果たす役割ははかり知れないものがある。今後とも適切な運営に努めることを期待する」との討論がありました。

 次に、中央卸売市場事業会計については、認定の立場で、ふなばし21の委員から、「市況の低迷、流通機構の変化などにより、業績は前年度より下回っているが、これは全国的な傾向であり、本市市場だけで解決できる問題ではない。企業会計としての独立採算性を考慮して、経営体質改善に努めるよう、要望する」、

 また、共産党の委員から、「市場本来の取引であるせりの量が減少し、量販店の流通センター的性格が強まっている。小売店の活性化なしに市場の活性化はあり得ないので、抜本的な商業政策に市場も参加するよう、要望する」、

 また、社会市民連合の委員から、「市民に安全で安い生鮮食料品を供給するために、一層の経営努力に努められたい」との討論がありました。

 以上が討論の概要であります。

 最後に、採決の結果でありますが、

日程第2の認定6件は日本共産党の委員を除く多数で、日程第3の認定4件は全会一致で、それぞれ認定すべきものと決しました。

 なお、採決終了後、認定第1号に関し、日本共産党及び社会市民連合の委員を除く多数で附帯決議を行いました。

 その内容は、次のとおりであります。

1.市民税の落ち込み等、財政状況は依然として厳しいものがあるので、収納率の向上に努めるなど、財源確保に特段の努力をされたい。

2.事務事業については、漫然と継続するのではなく、社会情勢の変化、市民要望の方向性、経費の節減・合理性などの視点から積極的に見直しを行い、効果的な執行に努められたい。また、同様に、各種補助金等の見直しについても努力されたい。

3.新時代に即応した行政事務のOA化を一層推進し、事務の効率・高度化、市民サービスの向上に努力されたい。

 以上でありますが、市においては、本決議の趣旨を尊重して、今後の財政運営及び事務事業の執行に当たられるよう、強く希望いたしまして、報告を終わらさせていただきます。

 ありがとうございました。

……………………………………………

議長(大沢久君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(大沢久君) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(大沢久君) これより採決に入ります。

 まず、日程第2を採決します。

 6件を委員会報告のとおり認定することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(大沢久君) 起立多数であります。

 よって、6件は、認定することに決しました。

……………………………………………

議長(大沢久君) 次に、日程第3を採決します。

 4件を委員会報告のとおり認定することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(大沢久君) 異議なしと認めます。

 よって、4件は、認定することに決しました。

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議長(大沢久君) 日程第4から第15までの議案12案を、一括して議題とします。

[議案第1号から第12号]

議長(大沢久君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

[市長藤代孝七君登壇]

市長(藤代孝七君) 本日、ここに平成9年第4回市議会定例会を招集し、皆様方にご審議をお願いするに当たり、ただいま上程になりました12議案につきましてご説明いたしますが、その前に、本日報道機関により、市職員が逮捕されたと聞き、公務員として市民の信頼を裏切る行為で、まことに申し訳なく思っております。

 市といたしましても、早急に事実確認をし、厳正に対処をいたしてまいります。

 次に、議案の説明ですが、日程第4、議案第1号平成9年度船橋市一般会計補正予算につきましては、民生費、衛生費、土木費及び債務負担行為等について補正いたすものでございます。

 その内容といたしましては、民生費におきまして、老人ホーム入所措置費及び生活保護費等につきまして、当初予算に不足を生ずるため、補正するものでございます。

 衛生費におきましては、有価物回収助成金につきまして、新聞紙等の古紙価格が下落したため、助成金を増額補正するものでございます。

 土木費におきましては、二重川整備事業につきまして、国庫補助金が増額されたため、事業費を補正するものでございます。

 債務負担行為につきましては、本町4丁目に建設される再開発ビルの一部を買収して図書館を設置するため、設定するものでございます。

 次に、日程第5、議案第2号船橋市職員退職手当支給条例及び一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、国家公務員退職手当法等の一部改正に倣い、退職手当、期末手当及び勤勉手当の一時差しとめ制度の新設などを行うものでございます。

 次に、日程第6、議案第3号船橋市交通災害共済条例の一部を改正する条例につきましては、見舞金の算出方法を治療期間方式から治療実日数方式に変更し、事業の適正化を図るとともに、後遺症に対する見舞金額の引き上げなどを行うものでございます。

 次の日程第7、議案第4号から日程第14、議案第11号は、いずれも議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例に基づき議決をいただくものでございます。

 まず、議案第4号につきましては、南部福祉センターを2カ年で建設するものでございます。

 議案第5号から議案第8号につきましては、いずれも西浦処理区の整備拡大にあわせて、西浦下水処理場の処理能力の増強を図るものでございます。

 議案第9号につきましては、駒込川排水区の浸水被害の解消を図るため、雨水幹線管渠を築造するものでございます。

 議案第10号につきましては、海神中学校敷地内に飛ノ台史跡公園展示施設及び中学校の給食施設などを2カ年で建設するものでございます。

 議案第11号につきましては、北部清掃工場の隣接地に資源ごみ選別施設及び廃棄物情報センターの機能をあわせ持つリサイクルプラザの建設用地を取得するものでございます。

 次の日程第15、議案第12号につきましては、普通河川の飯山満川を格上げして2級河川に指定したい旨、千葉県知事から意見を求められましたので、異議ない旨回答しようとするものでございます。

 以上、ただいま上程になりました議案の概要についてご説明をいたしましたが、ご協賛くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。

議長(大沢久君) 以上で、説明は終わりました。

……………………………………………

議長(大沢久君) 議案12案に対する質疑は、議事の都合により、12月5日に行うことにします。

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議長(大沢久君) 日程第16、諮問第1号を議題とします。

[諮問第1号]

議長(大沢久君) 職員に諮問を朗読させます。[職員朗読]

議長(大沢久君) お諮りします。

 本諮問については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

 [異議なし]

議長(大沢久君) 異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決します。

……………………………………………

議長(大沢久君) 本諮問について異議なしと答申することに、賛成の方の起立を求めます。

 [賛成者起立]

議長(大沢久君) 起立総員であります。

 よって、本諮問は、異議なしと答申することに決しました。

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議長(大沢久君) 日程第17、諮問第2号を議題とします。

[諮問第2号]

議長(大沢久君) 職員に諮問を朗読させます。[職員朗読]

議長(大沢久君) お諮りします。

 本諮問については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

 [異議なし]

議長(大沢久君) 異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決します。

……………………………………………

議長(大沢久君) 本諮問について異議なしと答申することに、賛成の方の起立を求めます。

 [賛成者起立]

議長(大沢久君) 起立総員であります。

 よって、本諮問は、異議なしと答申することに決しました。

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議長(大沢久君) ここで、会議を休憩します。

午後1時45分休憩

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