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●議長(大沢久君) 池沢敏夫君。 [池沢敏夫君登壇] ●池沢敏夫君 先番議員に倣いまして、その規模やスケールはちょっと違いますけれども、市民の暮らしを第一義に考える社会市民連合を代表して、質問をさせていただきます。 1997年最後の第4回定例会に諮られました一般会計補正予算外条例一部改正が2件、請負契約案件が7件並びに用地取得の議案について、少々苦言を呈しながら順次質問をいたしてまいります。 まず議案第1号、補正予算についてでありますが、歳出20款民生費におきましては、5億5190万円にも上る補正額です。内容は、特別養護老人ホームの入所措置費20名分とか、あるいはショートステイや給食サービスの利用者の増、保育所入所の措置費の増や、あるいは生活保護世帯の医療費の増だという内容を聞くと、何で当初予算にこの程度のことが立案できなかったのかなと思いました。しかし、内容を精査いたしますと、絶対必要経費ですから、今後の予算立案に当たっては、しっかりとやってもらいたいもんだということを申し上げておきたいと思います。 しかしどうにも明らかにしておかなきゃいけない問題が、歳出25款衛生費におきます15目の塵芥収集費、1億850万円の増額補正です。これは当初予算も1億1000万程度、約倍近い補正をしなきゃならない。で、その見通しが、収集しなければならない雑誌や新聞などの下落傾向が秋口には回復をするという見通しを立てていた。したがって、情報収集の上で1億程度で足りるんだと考えていたら、それがもっと下落方向になるために必要な経費なんだとなると、首をかしげてしまいます。 原因は、古紙があり余って山積みされていて利用価値が少ない、はけ口がないために、これほど下落をするんだとすれば、これから先の見通しは、ますます厳しくなっていくと見なければなりません。回収とそして焼却をする場合の原価計算は、やはり幾ら金をかけても現状では、回収する方が得策なんだという、確かに有価物は燃やすことよりも生かさなければなりません。したがって、これからの私たちが考えなければならない大きな課題は、この有価物をどう利用の拡大を図り、そしてその必要性を拡大していくことにあるのではないかと思います。市庁舎のトイレットペーパー、そのほかいろんな書類、私たちの手元にも立派な資料が来るけれども、どれほど古紙が使われているのか。これでも再生紙で20〜30%入ってるのだそうですけれども、それでも漂白のために相当の費用がかかる。したがって、高いものになるから古紙がなかなか予定どおり、思惑どおりはけていかない。しかも、古紙だけでどうしても一部卵のケース等に利用することはできるにしても、どうしても繊維上の関係から、大もとのパルプは使っていかなければならないとすれば、多少の漂白の問題やらあるいは私たちの使いづらさの問題を耐えてでも、古紙の比率を50%以上、60%に広げていかなければいけないのではないか。まず、それらのためには、市みずからが考えなければならないのではないか。どんな取り組みをなされているのか。 そして、市内の法人、いわゆる企業やあるいは一般家庭にどうPRをしていくかも大きな課題ではないかと思われます。 それらへの取り組み、そして見込み違いの大きな課題であったわけですけれども、今後の見通しはどう考えているのか。 現状の回収システムを壊したくないとするならば、それらの策をしっかりと考え、そして当初始めた団体への協力金としての1円の補助など、今はそういう団体がかかわっていないでそれぞれがステーションに出しているのに、お金を出してなければならないシステムなど、検討しなければならないところがたくさんあるんじゃないかと思われます。それらの改善策、いかように考えていらっしゃるかについて、ご答弁を求めておきます。 続いて土木費は、補助費が国からの支出金がふえたことですから、飛ばしまして、続いての債務負担行為についての追加議案をお尋ねいたします。 再開発ビル86億1330万円。内訳として、建物の価格が46億5319万円、土地の価格が39億6000万円にも上る建築物の2階3階を利用して、先ほど議論がありましたけれども、僕も南部の方がいいと思いますがね、図書館を確保しようという議案ですけれども、この資料だけで中央図書館施設買収事業3億2000万(「32億」と呼ぶ者あり)32億。失礼しました32億を限度額として認めてほしいと議会に提案をするのにこれだけで私たちが良否を判定する材料になるでしょうか。いいか悪いか言いようがない。この債務負担行為をやるのに私たちは、よしとするかだめだとするかを判断しなきゃいけないときに、判断材料が全くないまま提起をしてよろしいと考えていらっしゃるのかどうか、お尋ねをいたします。 そして、一生懸命きのうほとんど夜までかかって勉強もいたしまして、資料もいろいろ提出をしていただきましたけれども、積算の原価の妥当性、それらを精査するための資料は、私たちに資料要求をすれば提出するに障害は全然ないかどうか。 あるいはその他この金額に妥当性があるかどうかを調査するための市民の閲覧権やそれらの権利は保障されているのかどうか。この辺についても明らかにしていただくことをお願いをしておきます。あ、お願いをし、そしてご答弁もお願いをしておきます。 続いて、議案第2号船橋市職員退職手当支給条例及び一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、厚生省の岡光次官の事例から急遽改正が検討されたんだそうであります。国民は大変な怒りを覚えておりまして、退職金こそ押さえることができたらしいんですが、多額に上る500万円ぐらいでしたか一時金は支給をされるという、それらの市民の不満を解消しようという条例の提案ですから、中身を精査して異論を唱えるものではありません。とりわけ、非常にわかりやすい従来のこの資料やあるいは条例新旧対照表など比べても非常にわかりづらいところを、条例案の概要という形で提出をされて親切な対応をしてくださったことを評価をいたしたいと思います。 しかし、不満を述べるとすれば、何か国も決めました、そして県も決めました、だから市も出してるんでご賛成くださいよという説明なんですね。私は、国や県がそんなこと決める前に、船橋独自でもそういう危険性があれば、当然条例を提出していく努力あるいは研究があってしかるべきだ。当時の(「みんなそんなもんよ」と呼ぶ者あり)まあそんなもんなのかもしれないけれども、そういう努力がなされなければならないと考えるわけです。当時選挙か何かで忙しかったのかもしれないけれども、現在新たに就任された総務部長さん以下総務部の担当者は、今後の課題としてどう考えられるか、ご見解を聞かせていただきたいと思います。 次に、議案第3号船橋市交通災害共済条例の一部を改正する条例についてでありますけれども、採算性が合わないところや利用者が少ないところから、一時はやめちゃった方がいいんじゃないかという議論も確かにありました。しかし、今回の提案の中で、改めて勉強させていただいて、17万人からの利用者がいらっしゃる。実に市民の32%にも上る加入者にふえてきている。こうなると、そう簡単にもうからないからやめますというわけにはいきません。しかし、残念ながらまだ市費を5300万円も投入しなければならないし、そのほかに3人も職員がかかわっている人件費も見なければならない。だとすると、せっかく始めた市民同士の助け合いの共済が市民の税金を食うことになったのでは、別の意味でまた問題点が出てまいります。したがって、何としても健全経営が望まれます。このたびの治療期間の問題を、治療した実日数に変えようということで、重傷な方々にはむしろ改善されることにもなるでしょうし、補償が改善されることになるでしょうし、全般的に考えても支給率の支給額の低下という形での経営の改善が図られることとして評価をいたします。しかし、まだこれをやってもわずか200〜300万……。2000万ぐらいですかね、ぐらいの浮きしか考えられないとすると、ほかの努力が必要になるのではないか。 一例を挙げれば、1日1円でスタートして365円から500円に改善したけれども、補償をサービスをよくすると同時に、あわせて加入率を加入金の額を考えるとか、あるいは1回入っても1年間500円のために、わざわざ金融機関や役所の方に申し込みに繰り返し来なければならない手間暇を省くために、銀行振り落とし制度を考えるとか、本人がやめるという意思表示がない間は継続をするシステムを考えるとか、あるいは申し込み時期を市民税の納入日にあわせるとか、やらなければならない改善課題がたくさんあるのではないかと思われます。いろいろ例を挙げましたけれども、当局はこのほかにどんな改善策を考えてるのか。抜本的な経営改善のための策を練らなければいけないという立場で、現在までの検討結果あるいはこれからの考え方についてお答えいただきたいと思います。 次に、議案4号は南部福祉センターの新築工事請負契約案件ですが、これもですね、最初に苦言を呈さなければいけないのは、提出された図面が全く不親切。入り口がどこにあるかもわからない。だからデイサービスセンターと老人福祉センターの行き来ができるのかどうかもわからない。図面でいくと壁で完璧に封鎖されている。しかもですね、このスパンごとの長さを見ると大体どのぐらいじゃないかぐらいは想像することはできるけれども、広さもわからない。従来の提案は畳の部屋だったら何畳だって書いてある。会議室だったら定員は何名だと書いてある。あったもんなんですよ。この広げる時代だったからね。Aサイズに変わってからちょっと悪くなってるじゃないかと思いますが、とりわけこの藍建築設計事務所から出されている図面は、不親切きわまりないと指摘をしざるを得ません。これらは、所管する部課が設計会社に任せっ切りだからにほかならない。もっとしっかりとした自分たちの所管する自分たちの提案のする責任を果たすためには、その点は考えていただかなければなりません。 一例を挙げますと、雨水貯留槽と防火水槽、それぞれ78トンと40トンを貯留する水槽がこの玄関の両脇につくられておりますが、これすらも目的は確かに違います。雨水を貯留してそして流そうという施設と、それからいざというときに備えた防火水槽ですから、目的は違うんですが、建造物は同じ水を蓄える施設になるとすれば、わざわざ分けることによって経費増にならないのか。これを隣り合わせる、あるいは階層にして下を防火水槽、上を貯留槽とすることによって、一体のものとしてつくることによって壁面は間違いなくその建設費は浮いてくるのではないか。そういう細かい経費節減策や、あるいは土地の利用方法などについて、担当部局はしっかりと考えてもらう必要があるのではないか。設計会社に単なる任せて出てきたものを了として、そのまま議会に提出するのではない、どこまでこの図面について審議をなさってきたのか疑問に思えてなりません。その辺についてどう考えられるか。 あわせまして、今度の南部福祉センター、ほかの福祉センターと大きく異なるところは、かつて私はやっぱり福祉センターに併設される施設は可能な限り同じようにすることが市民サービスにつながるんではないかという指摘もいたしました。今回新たにここに老人クラブ連合会の事務室、あわせてボランティア室というのがかなりの面積、これも大体7.7メーターと6.9メーターの幅のようですから、おおむね私たちの控室より同等もしくはちょっと大きいですかね、ボランティア室は、その3分の2ぐらいになるんじゃないかと思われますけれどもね、図面から見て、それらの広い部屋がこの南部福祉センター利用度がどうなるかは、推測にしかなりませんけれども、私の地域にあります東部福祉センターの状況を見ると、利用度は大変多くて、まず何て言うのかな、舞台のあるカラオケのやるところの施設は座る場所がない。それから囲碁将棋を楽しむ趣味の部屋もあふれ出ちゃって廊下でやってる。うちの親父なんかは、行ってももう座るところが決まっちゃってて、行ってもおもしろくないよと言うぐらい好況を呈しています。 南部は、とりわけ高齢化率の高い地域だとお聞きをしておりますし、ここにできれば待ちに待った施設としてかなり利用者もふえるのではないかと期待ができるわけですけれども、近所のおふろ屋さんの商売上配慮したのか、おふろも小ちゃいし、もし利用者であふれちゃう状況が生まれるとすると、でかい部屋が事務室として老人クラブ連合会の事務室やボランティア室があることに対しての、市民の首をかしげる面が出なけりゃいいがと危惧をいたします。私は、あと2〜3年待っていただいても、先ほど申しました債務負担行為で明らかになりました中央か南部かは別にして、図書館が移るわけですから、現状の中央図書館跡地、そこには老人クラブ連合会の事務室も立派にあるわけですし、これらの跡地利用と併記で考えたときには、そこをそういう施設に使っていくことで、ここはちゃんとしたご老人たちが自由に遊べる場として確保した方が得策ではないのかななどと考えました。あと3年後になりますけれども、中央図書館の空いた跡地の利用をどう考えられるか、そして私が今指摘した問題等については、所管する担当部はどう考えられているのかについてもお答えをお願いをしておきます。 次に、議案第5号から8号までは、西浦処理場関連の建築工事請負契約案件であります。 これらは、中身は時間の関係から省くとして、契約に関連する問題だけお尋ねをいたしておきます。 まず、市民はさきの市長選挙で首長がかわったことによって、大変な期待感を持っている。その中で、とりわけこういういわゆる契約案件に関しては、市長は公明正大な、可能な限りわかりやすくして、そして清潔な市政を目指すんだと示していたところから、期待感が大きいわけですけれども、余り変わりばえはしなかったんではないかと思われます。談合疑惑の情報が入った問題は、先番議員も指摘をしておりましたけれども、一般競争入札に変えた、そして7号議案を除いてですけれども、最低制限価格を撤廃をした。これしか手だてがないもんかどうか。従来は、2回で不調ならば3回でも入札を繰り返してきたのが、1回ないし2回で終わりにする。それらの方法もなぜなのかわかりません。情報が入ったらそれらも事情聴取をしたとか、あるいは公取に報告をした程度しか手だてがないもんなのかどうか。私は素人ですからよくわかりませんけれども、ほかに考えられる手段はないものかどうか、どんなふうにお考えかをまず聞かせてください。 続いて第5号議案におきます落札をしたフジタでありますけれども、雑誌によりますと、危ないゼネコンランキングの第7位にランクをされています。9月発行の雑誌です。既に第2位の東海興業は、倒産をいたしました。したがって現在は第6番目にランクをされていることになる。神話であった金融機関、あるいは証券会社までもが倒産をする時代。そして、大蔵大臣は今年度はもう落ち着くようなこと言ってますけれども、確かに落ち着くでしょう。来年の春ぐらいまでは1回こんな大きいことはないにしても、また来年はかなりゼネコンの大手の倒産も予測をされているときです。従来の我々の頭では予測がつかない経済不況が訪れている中で、4年間もの継続事業に耐え得るのかどうか、危惧されてなりません。このフジタがなぜ第6位にまでランクづけされて、しかも危険な企業としての評価をされているか、それらの実態については、市はどう把握をされているのか。見解を聞かせてください。 あわせて、6号議案につきましても、村本建設が落札落札じゃなくて、随意契約をいたしましたけれども、会社更生法で運営をしている会社です。しかも船橋の市場の建設工事を途中で放り出した会社であります。大変船橋は迷惑をこうむったはず。そのときにいわゆる代理人がかわってやってくれましたから、何とか完成はいたしましたけれども、これらを担保する方法をどう保障しているのか、その見解についてもお尋ねをしておきます。 そして、これらの会社をやっぱり値段が低いからいいんだ、一番下だったからいいんだということだけでいいのかどうか。本当に市はやっぱりその会社との信頼関係がなければならないと思うんですけれども、市は2つの両社ともしっかりと信頼を持っているというふうに確信を持っていらっしゃるのかどうか。(「変な信頼関係があるんじゃないの」と呼ぶ者あり)いずれにいたしましても、お答えをいただきたいというふうに思います。 さて、第10号の飛ノ台史跡公園展示施設等建築工事請負契約の締結についてでありますけれども、私も先番議員同様の思いです。せっかくつくる博物館が給食調理室と併設である。そしてまだまだ貴重な史跡が残されている状況の中で、ほんのちっぽけな史跡公園を建設していこうという内容に、学校があるから仕方がない、そしてその学校がまだこれからも増員する傾向にあるために、史跡の管理室さえ別に確保しなきゃいけない。地価が高いところだからやむを得ないという見解もまたわからないでもないわけですけれども、史跡をまたあっちこっち運搬をするというのもどんなものか。発掘されたものをどっか田舎の方に貯蔵して、そしてかわりばんこに運んでくるというのも大変な経費のむだ遣いになるし、むしろその破損さえ心配をしなきゃならない。そういうことを考えたときには、どうにかならないのかというふうに考えますけれども、まあとりあえず、よしとしなければならないでしょう、ここまで来た以上は。そこで、小っちゃな博物館とそして屋外を一体化のものとして本当に生涯学習の場として有効利用していくことが大切です。そのために、ただ展示するだけではなくてどうしても説明員が欲しい。スタッフ体制はどのように考えられてるのか。そして、どういう活用を図ろうというふうに考えていらっしゃるのか。先ほどの答弁ではいま一わかりませんので、もう1度お答えをお願いをいたしておきます。 時間がなくなっちゃいましたから、続いて11号船橋市リサイクルプラザ用地の取得についても、はしょって質問しておきます。 公共用地の取得は、財源が厳しい中でもやはり必要なものは確保していかなきゃいけないというふうに思います。私もそういう主張をしてまいりましたからよしとして、余熱利用施設との整合性を図りたい、そして市民が本当にごみ問題を考える施設にしなければならないのではないかと思います。それらのお隣に建つ施設と、この今度つくろうというリサイクルプラザの利用をどう連携を保ち、そして市民の憩いの場であり、そして学習の場として位置づける発想についてどのようにお考えかもお尋ねをして、第1問といたします。 [環境部長吉岡忠夫君登壇] ●環境部長(吉岡忠夫君) 議案第1号の衛生費の補正につきまして、ご答弁申し上げます。 まず、当初予算の積算についてご指摘をちょうだいいたしました。確かに私どもといたしましても、当初の積算の段階では、これほどまでに古紙の価格が下落をしないというような考え方ございました。大変そういうことで、考え方の甘さがあったのかなという点もございました。 それから、まあ今後の対応でございますけれども、まあ質問者もおっしゃっておりますとおり、再生紙の需要の拡大策が私は重要であると考えております。そういう中で私どもは、市の取り組みといたしましては、去る3月に環境基本計画の条例失礼しました、環境基本計画を作成させていただきました。この中で、まあ環境基本計画の行動計画ということを立ててございます。したがって、こういう中で事業者あるいは市民の方々の行動計画をしていだたくわけでございますが、やはりこういう中でこういう資源のリサイクルというようなこともやはり行動計画の中で考えていただけるようなPRもしてまいりたいと考えます。また、特に市におきまして現在もかなりの再生紙を使っております。しかしながら、配合率の高い再生紙を今後なお一層使っていくように周知徹底を図っていきたい、こういうように考えてございます。 それから、市民に対する助成金等の検討でございますけれども、これにつきましては、平成12年に容器包装リサイクル法の中で、やはり紙類も対象になってまいります。したがって、この辺の年度を1つのめどといたしまして、検討をさしていただきたい、このように考えてございます。 それから議案第11号の関係でございますけれども、これにつきましては、温水利用とそれから現在リサイクルセンターとして瓶缶の選別をしております。したがってこれもかなり老朽化いたしますので、新たにやはり市民の方々の学習等もできる場所として建設していくことでございますけれども、やはりその温水とまたこういうリサイクルを含めた、まあ敷地的には一体でございますので、その一体利用できるような形で今後の建設については考えていきたい、このように考えております。 以上でございます。 [社会教育部長小川博仁君登壇] ●社会教育部長(小川博仁君) 私の方から、図書館の取得価格、取得額が適正であるかどうかということについてお答えを申し上げます。 私ども再開発事業の担当部署と詰めた中で、判断しているものでございます。 まず最初に、再開発ビルの原価が適正であるかどうか判断いたしますが、土地、建物及び補償費等はそれぞれ積み上げ計算、並びに不動産鑑定により算出された価格であることから、適正であるというふうに判断をいたしております。 次に、権利床と保留床の価格が一定に設定されており、さらに法律に定められております専門知識を持っている3人の審査員の同意を得ていることから、取得額については、適正であると判断しております。 続いて議案10号にかかわるご質問についてお答えを申し上げます。 飛ノ台史跡公園と展示施設の一体の活用計画についてでございますが、展示施設は、飛ノ台貝塚を中心に市内で発掘された縄文時代の遺物の展示等を行うものでございます。隣接に予定しております飛ノ台史跡公園は、第3次調査で発掘した炉穴や住居跡などの遺構の状況をレプリカ復元した遺構復元レプリカゾーンと黒曜石を使った刃物づくり、あるいは石斧づくり、そして火おこしなどを活動する体験学習ゾーン及び緑地ゾーンに分けるように、野外博物館的機能を持った史跡公園を考えております。ご指摘のように展示施設及び史跡公園を一体施設として運営活用を図っていきたいと思っております。 次に、運営体制でございますが、市民の生涯学習活動の支援、充実が図れるような体制づくりを目指してまいりたいというふうに考えております。よろしくご理解いただくようにお願いを申し上げます。 以上でございます。 [総務部長川名部正一君登壇] ●総務部長(川名部正一君) 議案第2号のご質問にお答えいたします。 昨年、国家公務員の不祥事件から国におきましては、法制度の整備がされたところでこざいます。本市におきましても、国や県、さらに他都市との状況を勘案しながら進めたところでございます。ご質問者がご指摘のように、もっと早く今回の提案してあります条例改正案を提出しておりますれば、今回、職員の不祥事にも対応できたものと深く反省をしております。 まあ、不詳事件を起こしました職員への期末手当の支給は、法制度上支払わざるを得ませんが、道義上や市民感情もございますことから、当人へ期末手当の辞退などの形で返還を求める働きかけをしてまいります。今後は、手際よくこの改正の条例案が提案できますように努力をしてまいります。 [市民部長海老根幸男君登壇] ●市民部長(海老根幸男君) 議案第3号の交通災害共済事業につきまして、お答えいたします。 この交通災害共済事業は、現在32%を上回る加入率となっております。市といたしましても、このような状況を踏まえ、事業内容を改善しつつ、適正に運営する方法を種々検討しました結果、今回の改正をお願いしたわけでございます。ご指摘のように、今後の検討課題としては、いろいろと方法もあろうと考えております。 まず、事業内容を充実する方法としては、複数加入制度の導入、自動継続制度の導入等が考えられます。また、加入率を上げるためのPRの一層の充実を図ることも方法の1つであろうと思います。したがいまして、市といたしましても、交通災害共済事業を適正に運営することを前提とし、これらの検討について本事業の今後の推移を見きわめながら民間の保険制度、あるいは先進都市の状況等を参考に、市民に喜ばれる制度となるよう、努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [都市整備部長涌井稔君登壇] ●都市整備部長(涌井稔君) ちょっと答弁の順序が逆になりまして申しわけございませんが、先ほど債務負担行為にかかわります図書館購入の積算原価を証する資料の開示について、私の方からご答弁をさせていただきます。 ご案内のように、再開発ビルにつきましては、個人資産の権利に大変深くかかわる事業でございます。したがいまして、都市計画法あるいは都市再開発によりまして、公平かつ公正に進めるためのルールが定められてございます。したがいまして、行政機関のチェックのみならず、専門家によります審査、議決等を得る必要がございます。 ご質問の資料の開示につきましては、このようなことから、必然的に限定され、プライバシーの問題も多く介在してございます。一般的には個別に縦覧しているのが各再開発事業の通例でございますが、ご質問の件につきましては、再開発組合と十分相談の上、検討させていただきたいと思います。 以上でございます。 [建築部長猪野幸夫君登壇] ●建築部長(猪野幸夫君) 議案第4号南部福祉センター新築工事におけるご質問にご答弁いたします。 防火水槽と雨水貯留槽の位置の問題でございますが、本計画におきましては、防火水槽は前面道路より使用可能な位置といたし、雨水貯留槽の位置につきましても、放流先の関係上より、やはり前面道路側への配置を計画したものでございます。また、上部フロアの水周りの配置の関係から、配管ピットの位置が決定をされまして、一体化への計画ができなかったものでございます。今後におきましては、建物基礎部分への防火水槽や雨水貯留槽を計画いたします場合には、ご提案されました一体化について考慮いたし、建設費コストの低減に努めてまいりたいと考えますので、ご理解を賜わりたいと存じます。 ご指摘を受けました図面の問題点につきましては、今後十分な注意と配慮をいたしてまいりますとともに、今後の公共施設の計画に当たりましては、さらなる慎重な審議を行ってまいりたいと存じますので、重ねてご理解を賜わりたいと存じます。 以上でございます。 [福祉部長鈴木淑弘君登壇] ●福祉部長(鈴木淑弘君) 私の方からも議案第4号南部老人福祉センターにかかわる質問のうち、老人クラブ連合会の事務室とボランティア室についてお答えを申し上げたいと思います。 ご承知のように、現在老人クラブにつきましては、市内に277クラブ、現在組織されている方々は、1万6000人を超えております。これが連合会をつくっておりまして、その事務局が現在中央図書館の2階に間借りをいたしております。しかしながら、大変部屋が狭いということと、老朽化が進んでいるというようなことから、従前から市役所の近くに新しい公共施設ができたらぜひ移転をさせてほしいという要望が強く出されておりました。 今回建設をいたしますこの南部老人福祉センターにつきましては、当然のことながら老人福祉施設であるということと、それからまた老人クラブの今後の活性化というものを考えてまいりますと、やはりこの中に入れることが望ましいんではないか、特に市役所からも近いというようなことで、今回このような措置をとったものでございます。 それからまた、ボランティア室につきましては、現在社会福祉協議会が23のコミュニティーをベースにいたしまして、福祉のネットワークづくりを進めております。この精神はご案内のように、地域の福祉ニーズにつきましては、地域のボランティアの力で解消できるところは頑張っていこう、こういうようなことで、組織づくりが進められてるわけでございます。そういうことで、この活動の拠点とするために、ここにボランティア室を設けさせていただくことにいたしました。なお、今後の高齢者の増大やあるいは福祉ニーズの拡大というものを考えますと、ボランティアの力というものがますます大きくなってくるだろう、こんなふうに思っておりますので、ご理解をちょうだいしたいと思います。 なお、このモデルにつきましては、既に高根台の公民館の中にボランティア室をつくって大変好評を得ておりますので、これに倣っていきたい、このように考えております。 以上でございます。 [企画部長関根忠夫君登壇] ●企画部長(関根忠夫君) 中央図書館の跡地利用につきまして、ご答弁申し上げます。 現在の中央図書館の建物につきましては、市役所分庁舎の位置づけになっておりまして、現在の市庁舎につきましては、非常に狭隘になってまいりまして、事務室、会議室等が非常に不足を来してきている状況にございます。これらの利用を中心として跡地利用を考えてまいりたいと思っております。 また、現在民間のビルをお借りいたしております市の外郭団体等の事務所としても利用が考えられます。いずれにいたしましても新しい中央図書館は、平成12年度に竣工の予定でございますので、この間に十分検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。 [財政部長織戸雅夫君登壇] ●財政部長(織戸雅夫君) 入札の改善策はほかにはないのかというご質問でございます。 契約は一方的に成立するわけではございませんで、契約の当事者によって成り立つものでありますが、公共団体側として入札制度の改善には、現在のところ極力努力をして、制度の改善に努めておるところでございます。今後も引き続き改善策については、検討してまいりたいと思っております。 それから、第5号議案に関して、落札した会社の信用不安についてのご質問でございます。 建設業界は公共事業の削減、あるいはバブル経済の崩壊以降の不況によりまして、大手ゼネコンを初め建設業界全体が大変厳しい状況にあり、バブル時代の不動産開発などの事業の拡大とか、借入金の増大による負債額が増大し、経営が逼迫していると報道されております。これは、業界一般の問題でございます。また、この会社も平成9年8月18日に経営改善計画を発表し、負債の削減や人員の削減等経営の建て直しを図っている状況でございます。 それから3つ目のご質問として、第6号議案、西浦下水処理場の水処理施設増設工事に関する落札業者が過去に会社更生法の適用を受け、市場の事業の請負途中でほかの会社に変更せざるを得なかったと、この会社の評価についての取り扱い方についてのご質問でございます。 で、透明性や競争性を高めるものとして、一般競争入札を取り入れるものでございますけれども、その反面、一般競争入札は、こういったリスクも負うことにならざるを得ない面がございます。一面ではデメリットでもありますけれども、自治法上は、一般競争入札が原則となっておりまして、現状ではこの方法をとる以上、やむを得ない面があるのではないかというふうに考えております。 [池沢敏夫君登壇] ●池沢敏夫君 第1号議案の債務負担行為については、社会教育部長さんは、ふなれな点も認めますけれども、適正であると判断をしたと繰り返しました。しかし、昔はね、お役人のやることは絶対だと思ってたんですよ。ところがね、最近いろいろ出てくる。まあ、今度の刑事事件は別問題といたしまして、お国の厚生省の例から、あるいはお隣習志野市は、自分の土地を買っちゃったりしてるんですよ。で、どっちにあるかもわかんないと言ってるわけ。船橋の例で行けば、勤労市民センターのように、私が指摘してるように、疑問がたくさん出てくる中で、適正であると判断しているということだけで、うんと言わなきゃなんないんですか、私たち。だから、まず議案として提出する資料として、これで不備はないのかどうかと言ってるわけ。問題がないと考えないのかどうか。ここに出されている32億の債務負担行為をしますということだけで、いいか悪いか判断をしなさいよということに無理はないのか、お尋ねをしているわけです。従来、この種の問題があったのかもしれません。しかし、私は、その問題にあんまり気づかなかった。あなたたちの出していることは、もうこの壇上から最適であると判断をしていますというと、僕はそのまま信じてたんですね。恐らく議員皆さんそうだったと思うんですが、最近はそれらじゃそうは行かなくなってきているということをご認識の上で、ご答弁をいただきたい。 それから続いて、やっぱりふなれだから今のうちになれておいていただかなきゃいけないと思うんですが、第3号議案の海老根部長答弁も、私は、17万人も加入をしていて、実に32%に広がってるんだってちゃんと質問の中にやってんのを何で繰り返すんですか。ベテランの人たちもそういう傾向があるから注意をしておきますけれども、(「おお」と呼ぶ者あり)やっぱり答弁というのは、質問に対して答えていただきたい。そして、私の質問は、繰り返しませんけれど、例を幾つか挙げたけれども、それらのいずれになるのか、あるいはそのほかになるのかわからないけれども、どこを改善しようという、中心的にはどこを中心に考えてるのかをお尋ねしてるわけ。改善を考えてまいりますだけの答弁では、何のために質問したのかわからなくなってしまう。いろいろ考えるうちでも、序列ぐらいあってもいいし、ポイントはここだぐらいあったっていいはず。なきゃならないはずなの。そこが肝心なところで、今までそういうところが抜けた論議をしているから、私たちの議会での議論が形骸化しているということになるんだということを認識していただいて、答弁は準備をしていただきたいということを、申し上げておきたいと思います。 さて、まず契約案件ですけれども、私は、フジタに対して、あるいは村本建設に対して信頼関係の問題を問いましたけれども、(予定時間終了5分前の合図)特にご答弁はない。それから、フジタが何で危ないと言われているか、その根拠をご調査なさっているのかというふうにお尋ねいたしましたけれども、答えがありません。申し上げておきますけれども、ゼネコンが受注産業を受注産業なんだから、本業だけをやってればね、経営が傾くなんてことはあり得ないんです。いろいろ手を出すからなんだけれども、このフジタの場合、九州の地熱発電のプロジェクトに投じたお金が500億円だって言うんですね。これが完全に焦げついている。そのお金を回収する見込みがないって言うんですよ。そうすると、私は4年間持ちこたえるために、大変な危険性を負うことにならないか。そういうときに、途中で放り出されたときの担保はどうするんですかという質問に対しても、答えていないんですね。財政部長、そういうとき、途中で放り投げられたら、村本が市場を投げ出したときは、保証人の会社を立てていた。しかし、今それすらもやっていない。だとすると、企業が保険を掛けているだろうから、お金だけは回収するかもしれないけれども、工事がとまってしまう。とりわけこの西浦の下水処理場は、4つの事業が一緒に並行して進むわけですから、1つでもストップをしてしまったら、面整備あるいは下水処理は全部が破綻をしてしまうということになる。そういうために、企業の選定にも、あるいは保証の担保にも気を使わなければいけないのではないかと思います。 それから、いわゆる談合防止策のための改善策は、考えてまいりますと言うんですけれども、これだけだと不満なんです。私の質問している内容は、考えていくときに、どういうこととどういうことと、どういうことで検討されて、あるいは1つこういうことだけでも考えていきたいか、先ほどの問題と関連をいたしますけれども、やはりそういう答弁を望みたい。今、何て言いますか、一般競争入札にしているというけれども、現実はまだ制限競争入札です。それらも取っ払わなければいけないんじゃないかという視点で質問をしておりますので、ご見解を求めたいと思います。 最後に、三内丸山遺跡を私見てまいりました。そしたらね、すばらしい説明要員のスタッフがボランティアで組織されている。そして丁寧に答弁してもらって、大変な勉強になった。そこと規模は違うにしても、説明員の芸術員……。(「学芸員と呼ぶ者あり」)まあ一言で言えば、そういうことも検討することが必要ではないかということを求めて、質問じゃなくて、要望としてとどめておきたいと思います。 [助役清矢守君登壇] ●助役(清矢守君) まず、債務負担行為の補正予算の中で、中央図書館施設買収事業に関して、たったこれだけの資料で審議をさせるのかというご質問でございますけれども、これは予算書の様式の問題でございまして、法令でこのように決まっておるわけでございます。したがって、まあこれはこれしかないわけでございますけれども、先ほど都市部長から答弁申し上げましたように、今後委員会等の審議の中で、出せる資料はどんどん出していきたいと考えておりますので、ご了承をいただきたいと思います。(「何か、時間つぶしに出てきたような」と呼ぶ者あり) [財政部長織戸雅夫君登壇] ●財政部長(織戸雅夫君) 再質問にお答えいたします。 まず、村本の信頼関係の問題でありますが、これは一般競争入札を取り入れる以上、これはデメリットとしてやむを得ないという趣旨でお答えをしております。それから、会社の登録に当たっては、経営状況等を審査しております。現時点で、どのような状況になっているかと、500億の地熱発電ですか、そのような事実については私どもは承知しておりません。(予定時間終了の合図)それから……(「もういいよ」「終わりだよ」と呼ぶ者あり) じゃ、以上です。(笑声) ●議会運営委員長(瀬山孝一君) 暫時休憩願います。 ●議長(大沢久君) ここで、会議を休憩します。 午後3時1分休憩 ―――――――――――――――――――― 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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