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午後5時3分開議 ●議長(瀬山孝一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第1の一般質問を継続します。 高橋高君。(拍手) [高橋高君登壇] ●高橋高君 新政会の高橋と申します。 先番議員の質問に対して市長が、市長は市民の生命、財産をきちんと守ると明言されまして、深く感謝申し上げます。市長さん、ありがとうございます。(笑声。「1問終わりですか」「今度、与党になったから大変だ」と呼ぶ者あり) 私の質問は8番を除いて1番から7番まで、一貫した筋が通った中に出た枝葉でございます。(「それは本人1人が考えたんだからよ。どこまでが、じゃ、つながっているの」「ちゃちゃ入れないで佐藤さん、黙って聞いて」と呼ぶ者あり) 現代は、明治維新以来、百二十数年たちました。封建時代から明治維新という、非常に激しい変革を迎えたわけです。それから100年して、我が日本の3,000年の伝統の中で、ただ一度外国に負けたわけですね。それ以来五十有余年、日本の伝統が今まさに消え、日本の行く末がわからなくなっております。このままでの状態で、日本は沈没するんではないかといううわさもあるわけであります。いかにしてこれを乗り切るか、我々に課せられた使命は大きいと思います。 明治維新の前に長く続いた日本の鎖国を非難されることは、まことに軽薄であると考えます。日本は鎖国を命じたのは最高の英知であり、日本は常にその命に従いました。世界から隔絶されて、我が国は不幸ではありませんでした。優しい父親ならば、自分の子が幼いのに、文明開化の波に浴させないようとして、世の中から守ってあげたわけです。世界の文化が比較的早く開かれたインドでは、やすやすとヨーロッパの国のえじきになってしまいました。我が国は四方を海に囲まれ、世界に隔離されたおかげで、その摂理のたまものであります。明治維新の革命は、2つの明らかな異なる文明を代表する東洋の民族と西洋の民族が立派な交際に入る、世界史上の一大転機を意味するものであります。 内的には、日本では最後の、最大の封建政権が崩壊しようとしていました。歴史上、いよいよその国家の統一が明治になって始まったわけです。 機械をつくるのに、それを用いるのは人であります。当時、アメリカのペリー提督こそ、最近のマッカーサーと違って偉大な人物の友であると考えます。ペリーに課せられた使命は、我が国の名誉を傷つけなく日本を目覚めさせるということです。キリスト信徒のペリー提督が、外から戸をたたいたのに応じて、内からは敬天愛人を奉じた勇敢なる西郷南洲がそれにこたえました。 先般、会派で鹿児島を見学したとき、西郷さんのそのお墓の前に西郷隆盛の墓というのを見たとき、非常に感激であったわけでございます。(「観光行っちゃったんだな」と呼ぶ者あり)黙って聞きなさいよ、肝心なところだから。西郷南洲は政治的には策略がありませんでした、経済においても、内政においても。しかし、明治の維新をつくり出すためには、西郷なくしてはできなかったんじゃないかと思います。さもなくんば、官軍がイギリス、幕府がフランスと代理戦争で、あるいはインドの二の舞になったかもしれませんでした。それを未然に防いだ西郷がいたからこそ、明治維新から明治の時代に変わったわけです。 ところが、あにはからんや、明治の政府になってみると、西郷の志とは違い、ついに官を辞して謀叛を犯し、戦死したわけでございますが、しかし、日本人としてだれ一人西郷を憎む人はありません。私も日本の有数な人材の1人として、西郷さんは大好きです。今こそ混乱した時代に、小細工じゃなしに西郷のような人材を日本は望んでいるんじゃないかと思います。小細工ではできません。今の橋本首相に、小細工でやっても、だんだん先が見えない。混乱して、日本の指し示すべき道を示してない。これは全員が異口同音だと思います。私も自民党を支持しますが、しかし、このままではまずいということだけは確信できます。 では、いかにすべきかと。これからが我々に課せられた使命です。私はもうちょっとで満80歳です。もう30年働かしてもらうつもりなんです。そしたらある市会議員が、高橋さん、ばかなことを言うな、あと10年関の山と言われた。その議員さんはそう思ってりゃいい。私は30年働かしてもらう自信がついた。このままじゃ死ねない。何とかして本来のすばらしい日本に戻しておきたいなと思うわけでございます。 それが、税金問題もしかり、医療問題もしかり、福祉問題もしかり。今までの質問なり、理事者の答弁を聞いていると、川が流れていますね、川下の汚れだけはどうしようかっていうのは一生懸命なんです。ところが、水源の汚れたことには気がつかない。水源が汚れているからこそ、川下が汚れる。そのもとを直さないで、川下だけ直そう、直そうとしたって、幾ら金つぎ込んだって、これはきりがないことです。寝たきりになったらどうするか。24時間ヘルパーをもっとふやせ。しかも、国ががんの検診は無効だと、500億検診の予算をカットしたのに、船橋は船橋独自だと、予算つくって3億のがん検診をやってる。あほじゃないかと思う。もとを直さないで川下だけやる。そういうようなことをやっていけば、幾ら金つぎ込んでもむだです。これは間違いありませんので、断言しておきます。いかにすべきか。 教育においてもしかり、いじめ、いじめ。いじめはどうするか、不良はどうするか、人殺しはどうするか、そういうことは一生懸命、その末端だけはやるけれども、そのもとをどうしてただすべきか。前提が大事なんです。前提があって、これから質問に入るわけです。前提のない質問だから、結果論だけになっちゃう。(「間違いない」と呼ぶ者あり)質問条項はどこやったかな。(笑声。「時間はたっぷりあるから、あと30年あるから」と呼ぶ者あり) 先ほど市長が、市民の生命・財産を守ると聞いてうれしくなった。どういう形で生命・財産を守れるか。親が死んだら死の苦しみで、兄弟がけんかして、私の友人も、父親が死んだら兄弟3人と10年裁判して、とどのつまり、脳腫瘍にかかって死んでしまった。最後にはちょっとした、大田区で1,000坪ぐらいなすばらしい工場を持っておったけれども、工場を分割するわけにいかんと、銀行から何億かの借金して兄弟に分けた。それでどうやら解決したかのように見えたら、バブルの崩壊で注文が半減し、銀行はいいときには調子はいいんだけれども、ちょっとまずいときついもんです。ぱっと没収されて倒産。そういった現状が非常に多いんです。 もう相続税は、日本の家族制度をだめにするためにアメリカが仕組んだ策略に乗っちゃっている。終戦以来50年、日本独特の憲法もつくり、日本独特の家族制度もつくって、安心して子孫に託せるような国にしたいもんです。それこそ生命と財産を守る市長の公約と同じじゃないんですか。安心して農業を続けるように、工場主は工場を続けられるように、商人は商売が続けられるように。本町を見てください、みんなビルばっかりになっちゃっている。 ドイツのことわざに、古い町に古い家があって初めて人生に思い出のある町だ。古い町に古い家がなかったら、人生は思い出のない人生と同じだということわざがあります。(「高橋さん、時々いいことを言うんだよ」と呼ぶ者あり)本当のことだから。(笑声)船橋の町を見ても、ああ、ここが船橋かという家がなくなって、たった1軒か2軒、森田という衣料品屋があって、ああ、ここへ来てやっと船橋かな。ほかはみんな、親が死んだら等価交換というやつでビルになってしまって、上の方を1部屋かもらって、ちょうど牢獄と同じですね。かぎをかけたらだれも入らない。だから、故郷という歌があるでしょう。うさぎ追いしかの山(「ふるさとだよ」と呼ぶ者あり)、こぶなつりしかの川というのは、自分の生まれた家があり、自分の育ったところが残っておって初めて故郷なんです。そういった町をぜひつくりたいと思う。だから、相続税は名義変更料だけでいいんですよ。 それから、先般も共産党の先番議員が、駅前通りは地価が半分とか、3分の1になったとかという話。それでいて固定資産税はちょっとずつ上がっている。(「そうだ」「意気投合するじゃない」と呼ぶ者あり)どうも不可思議な話ですよ。それで、今、私も町を歩いてみると、20年前に建ったアパートは満杯だったのが、今は1軒か2軒、3軒入ってれば上等、あとは空っぽなんです。家賃の上がりも少ない。それでも家も固定資産税も前と変わらない。何か不思議な気がするよ。 それで、改革に当たってはどうするか。これは改革ですからね、改革に当たってはどうするかというのは、今一番大事なの。どういうふうに改革するか。今までのパターンじゃだめだということなんです。今までのパターンでは、日本が沈没する。どうすべきか。(「高橋さんの質問と全然考え変わっていないよ」と呼ぶ者あり)まだこれから30年働くんだから、それができるまでは死ねないわけだ。それにはどうするか。私も4年前、心臓を5時間とめて、医療センターで手術させてもらって、その直後、足がよいよいで歩けなかった。ステッキつきながらよいよいで歩いて、ヨーロッパへ行くときなんか大変でしたよ。階段なんか上がれなくて、友人に引っ張ってもらって動いたようなもんだ。それが今はこういうふうにぴんぴんと歩ける。(「随分元気になったよ」「降りてきちゃだめだ、そこから」と呼ぶ者あり)いかにすべきか。 もう1回、ああいうふうになるにはどうすべきかと研究したらできたんですね。病気にならん方法。いかがですか。(「その前提は何回も聞いたからもういいよ」と呼ぶ者あり)何回でもいいよ、これは。まだ船橋では聞き置くだけで、研究までしない。(「水でしょう」「水、お水」「今どこやってんの」と呼ぶ者あり)私たちはもはや、病気で苦しむ必要はなくなったの。病気で悩む必要もなくなったの。がんに侵されるのではないかと悩む必要もなくなったのです。心筋梗塞で倒れるのではないかという、恐れる必要もなくなった。(「太る心配もなくなったんじゃない」と呼ぶ者あり)脳卒中でひっくり返ってよいよいになるという必要もなくなった。(「何番目やってるの、それ」と呼ぶ者あり)この全部につながっている筋なの。それであと各論に入っていくわけだ。よくひとつ聞いてください。それが税金にも、病気にも、全部につながってるの。その筋だから、その筋を通して各論に入って質問しますので……。(「もうわかったら質問してよ」と呼ぶ者あり)わかってないんです、わかってればもう差し支えないもの。 人類はついに病気のない世界を構築するかぎを見つけた。病気のない世界。どうぞ経済部長、よく聞いてくださいよ。病気のいない世界をいつ実現するかは、私たちの今後の姿勢いかんだ。船橋の姿勢いかんで、船橋からそういう病気を治し、よいよいで寝る人間をなくし、医療費も削減し、介護の費用も削減し、安心してできる市民をつくり出していくのが、一番行政の本物だと思いますよ。いかにそれに気をつけるか。それは、行政の姿勢いかんにかかっている。これだけを宣言して質問に入ります。 では、固定資産税から始めましょう。地価がこれだけ下がったので、固定資産税を下げられない理由はどこにあるのか。国が決めたんだから、国の査定によって決まったんだから仕方がないと、そういう答弁では、民を思う心の優しい当局者の答えじゃないと思います。 上杉鷹山の言葉を引用しますと、(「この前の本と同じじゃない。そこ、前もってコピーで配ってくれればいいのに」と呼ぶ者あり)藩主は鷹山、自分のこと、藩主はというのは市長と取りかえられる。市長は、市民の幸福のための配慮に手抜かりがないように気をつけましょう。経済と道徳とは分けない考え方があります。富は常に徳の結果です。金もうけと徳とは一体だ。(「詐欺師なんて、うんと徳があるんだね」と呼ぶ者あり)両者は木と果実との相互の関係と似ています。木によく肥料を施すならば、労せずして確実に実を得ることができます。(「あげ過ぎちゃあだめだ」と呼ぶ者あり)民を愛するなら、市民を愛するなら、富は当然もたらされるでしょう。ゆえに、賢い人は木を考えて実を得ます。心の乏しい人は、実を考えて実を得ません。このような教えを鷹山は自分の先生である細井平洲氏から学びました。 鷹山の産業改革の全体を通じて特にすぐれている点は、産業改革の目的の中心に家臣を、市の職員を有徳な人間に育てることに置いたんです。市長さん、市の職員を徳のある人間に育てることが大事です。市長にお説教しているわけじゃないですよ。鷹山の書いた、その細井平洲の言葉を引用しているだけなの。 快楽的な……(「質問に入りなよ」と呼ぶ者あり)まだ時間ある。心配するな。快楽的な幸福感は鷹山の考えに反していました。富を得るのは、それによって礼節を知る人にあります。衣食足りて礼節を知るということで、そういったことを原点にして質問させていただきますが、地方分権という時代、国が決めたから、固定資産税は動かせないなんていうのは柔軟性が欠けている。この不景気には不景気であるように、市民を楽にするために、相続税について一段の配慮を願いたいと思いますが、ご見解をお伺いします。(「消費税の引き下げじゃないの」と呼ぶ者あり)消費税はその次でいいよ。(「だって、税金って、消費税のことじゃないの」と呼ぶ者あり) それから、もう1つ、市民の健康増進、がん、糖尿病、心筋梗塞、慢性腎炎、脳梗塞より解放される道ができたんです。これは間違いなしにできた。実行すりゃあできるんですよ。市が実行しなけりゃ、こういう人間はどんどんどんどんふえてきますよ。ところが、教えてやるんだけれども、回答できるや否や、何部長、今度は変わったのかな……(「保健衛生部長だろう」と呼ぶ者あり)保健衛生部長か、保健衛生部長のお答えを求めます。お答えがうまくできなけりゃ、この次に第2問でその秘訣を教えます。(笑声。「答弁の秘訣があるんだって。お願いした方がいいよ」と呼ぶ者あり) それから福祉部長にも。福祉部長はきょう主役で、朝から晩までべらべらべらべらよくしゃべるもんだから(笑声)感心しましたけど、一番大事なことがちょっと抜けている。高齢社会において、生涯健康で人のために働く人を船橋で充満して、老人施設を増設しなくてもよい船橋であるための政策ありや否やと。老人ホームをそうつくんなくてもいい方法があるんだ、そういった一番もとを忘れて、ああ、介護の人間はどうしよう、ああ、くたびれた人間はどうしよう、動けなかった人間の部屋を直すのにどうしようか、補助金をどうしようかという、それよりも一番もとをどうするかということを答えていただきたい。 それから、救急医療の根本対策ですけど、もう何回もやっているんですけど、本当は救急医療は要らないと思うんです、私の案をやってくれれば。ただし、現実では困ったり、急にだめになった人がいる。3月以来もう数回やっているんですけども、最近、今度の船橋議会条例の案の中に、船橋の自動車が、市の所有の自動車が市道において、乗用車が側溝に設置されたグレーチングのふたを通過した際、ふたがはねて車体の側部に損害を与えたということで、14万9667円の損害賠償を払った例が載っています。グレーチングをはねて壊したんだから、本当はグレーチングの上に乗った自動車が悪いんじゃないかと私は気がするんですけれども、それに対しても市が賠償を払わなきゃ……。おかしいなと思う気がしたんですけども、これはもう払っちゃったものを承認してくれということだから、私も承認したいと思いますが、ところが、救急医療で一番大事な人間が、しかも、50何歳の働き盛りの人が、困った、胸が痛いと言って救急車で呼ばれたら、あっち行ったり、こっち行ったり回されて、そして最後には、医者のところまで行く前に不幸なことになってしまった。家族にとっては、もう耐えられない。私に何回も頼まれ、本人も来ていますけど、私もせつないんですよ、そういうのを言われると。そういう人には、まあ、自動車より軽いのかなと。こっちには14万何万円払って、完全に本人だけというわけじゃないと思う。 抜本的に考えてみれば、船橋も大きな病院がいっぱいありますよ、いい病院が。医療センターもあれば、本人は医療センターに行きたいと言ったのを、あっちだ、こっちという間に死んでしまったそうですが。二和病院もあるし、あれもいい病院ですよ。船橋中央病院もあるし、どこでも、そういうところへじかに行けば、もう対処できるわけなんです。あっち行ったり、こっち行ってる間に亡くなるなんていうのは不幸のきわみ。抜本的に解決いただきたい。けれど、不幸にしてお亡くなりになったような場合は、手厚いお見舞いをお願いしたいと思います。やっぱし市長の言葉じゃないけど、生命・財産をお守りになるというお言葉ですから、尊い生命に対しても深い市長のご配慮をお願いすることを、これは要望としてお願いいたします。 答弁時間も残さんといけないからな。それから、一番大事なのは教育問題です。教育こそ新しい国を起こす礎なんです。これはちょっと私の個人的なものになりますけど、私の父親は50で死にました。私が大学1年生のときでした。(「前にも聞いた」と呼ぶ者あり)それで、うちのおやじは新潟県の何か戊辰戦争で負けた足軽の子で、負けた人間はみじめで、財産を売り払って東京へ出てきてみたら、何しても失敗して、とうとう6つのときに死んだそうです。流れ流れて船橋の海神へ来て、船大工の丁稚奉公に6つで来たそうだ。50で死ぬんですけど。 昭和17年に死んだんですが、16年の戦争が始まって、翌年2月ぐらいしてから私、呼び出されて、学校の寮から帰ってきて、「お父さん、何ですか」と言ったら、「高や、この戦争、勝った、勝ったと浮かれているけど、考えてみると、ハワイの方からシンガポールだ、マレー半島だ、インドだ、アリューシャンだ、オーストラリア、あっちへ行って、どこでおさめるんだ、だれがおさめる役目をするか。おさめる役目をしなかったら、この前の欧州大戦でドイツの金がゼロになったのを肌で知ってる。高や、おまえには内緒で、おまえを苦学して学校へ上げているけど、実はおれ、とっておきの金を2万円、農協に預けてある。だけど、これで負けたらぱーになるのは決まっている。ですから、おふくろに、これを県庁へ海軍機の献金に寄附するから、おれが死んでも葬式なんか要らない」というのが最期の遺言でした。 学校も行かない無学の大工が、それくらいに感度がよかった。今思うと、わあ、もったいねえなと思ったけどね、しかし、父親の遺言だから、そのとおりにしてもらいました。そしたら、そのとおりになっちゃったんですね。ああ、やっぱし私は世界で一番偉かったのは父親だなと思いましたよ。50で死んだ。 それで、これからの時代、このままで日本はおさまるのか。やはり思い切って改革するときだ。医療費の28兆8000億。私の方法を日本じゅうに普及することによって、医療費を5兆でも6兆でも減額することができますよ。相続税は2兆7000億なんです。要らないんですよ。きょうの読売新聞に、これは自民党ならよかったんだけど、自由党がきょうの読売新聞です。18兆円の減税と書いてあるから。相続税入っているかと思ったら入ってない。所得税、住民税の半減など、大型減税を柱にした参議院の公約を決定したと出ているだけなんだ。ああ、やっぱし相続税入ってないから、自由党に私、投票すまいなと思いましたよ。やっぱしね、世の中にそういうふうに減税しなきゃならんということがもう表明されている。 国がどうしようとも、船橋の財政が苦しいだろうが、固定資産税を減額するか、さもなかったら、それに応じて減額した分だけ納めて了承してもらうようにしたらどうかなと。それにはどうするか。できることは、市の職員を減らしてもらいたい。これは1つのリストラ。これはつらいかもしれない。それから、医療費を思い切って減らす。先番議員が50の特別難しい病人のための補助をしろと言うけど、そういう病人をつくらなきゃいいんです。がんもつくらなきゃいい。 例えば、こういう例があります。1回、検診しました。もう1回検診する。3回目になってくると、首かしげて、今のうちとっておくと一番いいんですよと言って、今度、胃をとってみたり。そういうのが今の現状の医療制度の中に入っています。(「ばっちりと質問しなよ」と呼ぶ者あり)まあ、ちょっと聞きなさいよ、ここが大事なの。(「仲間同士でけんかしないの」と呼ぶ者あり) 2年前、私が商売しているところのお得意様の1人が病気になって、ある医者に担ぎ込まれました。金がないもんだから(「大事な話を忘れちゃったよ」「どれが大事か忘れちゃう」と呼ぶ者あり)診てくれない。それで、その管理人が気の毒に思って生活保護をとってあげたんだ。金がないものだから。そうして、金が市から来るなと思ったら、胃をとり、肝臓をとり、1月ぐらいして空っぽにして仏様と。しかし、殺人罪がないんです、医療行為だから。その医療費は数百万円残っています。それは市が払っている。そしたら、幾ら金をつぎ込んでも、医療費でたまったもんじゃない。ですから、根本改革することによって税金も下げられる。健康にすりゃあいいんですから。その方策を、これは高齢化社会だから福祉部長にお伺いします。衛生部長、福祉部長(「指名してるよ」と呼ぶ者あり)、生涯元気で、よたよたにならん老人をつくる方法ですからね、どうするかということをお答えください。(「いや、教えてあげなよ」と呼ぶ者あり) それから、これは教育長にお願いする。(「教育長に何をお願いするの、中身がわかんない」と呼ぶ者あり)最後に、どうしても大事なのは学校の点数じゃないんですよ。人格をどうしたら立派にするかということが学校教育の目的じゃないんですか。どうしたら立派な人材をつくるか。その人材ができなくて、点数だけでいい高等学校、いい大学、その次に法学部へ行って、大蔵省の役員になり、幸い、わいろでぽっぽに入れてみたり、手錠をはめられた人がいっぱいいますよ。 西郷南洲を見てくださいよ。(「船橋の助役になる人だっている」と呼ぶ者あり)彼は明治の初めだから収入は多かった。150円の月給で、それで今の日本銀行の敷地は西郷さんの敷地だったそうですよ。ところが、志反して、もう自分が苦労して明治をつくっても、明治の時代にこれは反すると、早速地位を捨てて家に帰り、自分の家屋敷は今の日本銀行に寄附して帰ったそうです。(「高橋さんもみんな寄附しちゃいな、さっぱりするよ」と呼ぶ者あり)そういうような人材が欲しいんですよ。そういう人格をつくるにはどうしたらいいか。(「相続税もあったもんじゃないよ、全部寄附しちゃえよ。さっぱりするじゃない」と呼ぶ者あり)うるさいね。そういうことで、まず船橋から、がんや、そういった大病の人間をなくす方法見つかったんですよ。実行するかどうかなんです。 それから、いい人材をつくるにはどうするか。これはね、教育長、一番責任ですよ、教育がもとなんだから。上杉鷹山の言をかりれば、乏しい財政の中から、他の改革が順調に動き出すと、上杉鷹山は閉鎖されていた藩の学校を再興し、興譲館と名づけました。謙譲の徳を振興するところの意味で、鷹山が心に重んじた徳をよく言いあらわしている名前です。その藩校の規模と設備は、およそ当時の藩の財政事情からは不釣り合いでありました。館長には細井平洲を招きました。その上、領内の才能あっても貧しい学生に高等教育の機会を与えるために、多くの奨励金を与えて学費を免除しました。創立以来100年近くの間、米沢の藩校は全国のモデルになりました。現在もなお、その昔のまま存続しています。恐らく国内ではこの種の最古の学校であろうと言われています。(「興譲館ってまだあるよ、本当に」と呼ぶ者あり)ありがとうございます。 それで、親と先生と君の恩、それをその中心にしたわけです。親の恩、先生の恩、それから君の恩。私、今の近代的な行政が必ずしもいいとは思わない。上杉鷹山のような殿様がいたら、その民はどんなに幸せかなと思いますよ。人材によるわけです。その人材をいかに養成するか。点数だけよくして、いい学校に入って、行くだけが能じゃない。学校の進学率で学校を決めないでもらいたい。どういう人物をつくるか。私の父親にしても小学校も行かない。それでいてそれだけの感度を持っておった。そういうことで、そういう人材、それには先生が大事なんだ。そういう人格の先生を養成するにはどうするか。 私、ここで私の小学校の安藤求馬という先生と、東京府立実科工業時代の浅野信という先生と、それから最後に、星薬学専門学校の、何て言うんだっけもうすばらしい先生の3人に魂の触れ合いで教わった。小学校の先生には、4年生のときに引っぱたかれた。それでも、引っぱたかれたことはいまだにありがたいと。先生にすばらしい愛情があれば、子供たちにとってひっぱたかれることも一生の恩に感じるんですよ。だから、そういう人格の先生を養成するにはどうするか、教育長の見解もお伺いして、まず、とりあえずこれで第1問にさせてください。(「質問時間ぐらい答弁してあげた方がいい」「ポイ捨て条例はやらなかった」「置いてきちゃったよ」と呼ぶ者あり) …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ここで、議事の都合により、会議時間を延長します。 …………………………………………… 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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