平成10年第3回船橋市議会定例会会議録(第2号・1)
 

 平成10年第3回船橋市議会定例会会議録(第2号・1)

 

議事日程(第2号)

平成10年9月10日(木曜日)

午後1時開議

第1 議案第1号から第9号まで(質疑)

第2 会議録署名議員の指名

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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午後1時6分開議

議長(瀬山孝一君) これより、会議を開きます。

 議事日程は、配付したとおりであります。

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議長(瀬山孝一君) 日程に入ります。

 日程第1、議案第1号から第9号までの9案を議題とします。

 これより、質疑に入ります。

 通告に基づき、順次質疑を許します。

 石原輝久君。(拍手)

[石原輝久君登壇]

石原輝久君 元気都市の石原輝久でございます。会派を代表いたしまして、議案質疑をさせていただきます。

 初めに、議案第1号の一般会計補正予算の中で、自転車等駐車場整備についてお尋ねいたします。

 本来、自転車等駐車場は、ほぼ計画性をもって行われるために、今回のように1億500万もの補正が発生するような事業ではないという認識を持っておりました。そこで、担当部署にお尋ねしたところ、今回の船橋駅第3自転車等駐車場整備に関して、都市計画事業として申請したために国庫補助金がついた、ということでございました。

 そこで、過去にこのような例はあったのかお尋ねいたします。あるとすれば、どのような事例が具体的にあったのか示していただきたいと思います。

 こうして、国庫補助金が交付されるのであれば、大いにこの制度を利用すべきと考えます。今後ともこのように都市計画事業として申請するつもりはございますか、お尋ねします。

 船橋駅第3自転車等駐車場は、今回の整備によって480台増設され、合計1,360台駐車可能となるわけでございます。これによって、船橋駅周辺における自転車駐車場の需要は満たされるのか、お尋ねします。

 JR船橋駅は、船橋市の玄関口であります。しかし、その北口前の歩道上の不法駐輪は大変多く、そして目に余るものがございます。今回の増設によって、北口の不法駐輪は、解決されるのでございますか、お尋ねします。

 本年の第2回定例会において、先番議員が質問されましたが、船橋駅北口について、従来は街頭指導員を朝9時まで配置しておりました。それをことし7月には、試行的に指導員の指導時間を延長して、12時まで配置をしてみるという市民部長の答弁がございました。その結果は、どのような効果でございましたか。よい効果があるという結果でございましたら、今後さらに指導員の時間延長は考えられるのかをあわせてお尋ねいたします。

 駅前の自転車等駐輪場設置は、大きなネックになっているのが、駐車場用地の確保だと思います。そういう現状で大いに期待したいのは、今工事中の京成電鉄の高架下を自転車駐車場として確保することです。現在も確保計画はあると思われますが、駅としての想定必要台数の確保を目指し、さらに強力に関係各位で協議していただきたいと思います。これに対する当局のご見解をお聞かせください。

 次に、一般会計補正予算の中で、私立幼稚園就園奨励費補助金についてお尋ねいたします。

 今回は、3502万円の補正の増額がありました。これは、国庫補助事業に当たるわけですが、補正しなければならない理由は何でございますか、お尋ねします。

 この政策的効果はどのように考えているのか、当局のご見解をお聞かせください。

 世の中は、少子化の流れが続いております。そして、高齢化も急速に進んでおります。この現象は社会全体から見れば大変に大きな問題であります。その原因の1つに、子供の学費が高いことが挙げられます。市としても、少子化をできるだけ防ぐためにも、子供の学費の軽減に努めるべきと考えます。今回の交付基準の変更により、補助対象世帯数は、どれぐらい拡大するのでございますか。1世帯当たりどれぐらい補助金は増額されることになるのでしょうか。

 次に、債務負担行為の補正の中で、都市公園用地取得事業についてお尋ねいたします。

 旭町緑地の用地取得を千葉県地方土地開発公社に委託するとなっております。どうしてこの公社に委託しなければならないのか、その理由をお聞かせください。

 委託となれば、当然に委託手数料が発生します。この手数料は、土地の買い値にプラスされてくることになります。すると、市民の税金でより高い買い物をしなければなりません。経費削減の折ですから、少しもむだ遣いはできないと思います。今回の案件に関して、その手数料は物件価格の何パーセントで、金額は幾らになるのか、お知らせください。

 次に、議案第2号の下水道事業特別会計補正予算についてお尋ねいたします。

 高瀬下水処理場整備についてでございますが、この当初予算は、1億7925万8000円でございます。今回の補正額は、25億2300万円でございます。23億4374万2000円も当初予算より多くなっているのが現状であります。この理由はなんでございますか、お聞かせください。

 次に、議案第4号の市営住宅に関してお尋ねいたします。

 今回新たに設置される夏見3丁目の夏見借上公営住宅は、構造的にはどうなっているのかお尋ねします。間取りはどうか、床面積は、設備は、最寄り駅までの交通手段と所用時間は、敷地面積及び建築面積は、家賃・共益・管理・駐車場料は幾らでございますか。

 市営住宅は、今後とも借上方式でやっていく方針なのか、お考えをお聞かせください。市独自で土地、建物を所有して建築する場合と、借り上げで運営する場合、また経費面においてメリット・デメリットについてお聞きします。さらに、短期的な場合と長期的な場合とに分けて、それぞれ市所有と借り上げの場合の長所・短所、お願いします。

 今現在市営住宅入居希望者状況をどのように当局は把握していらっしゃいますか。全市営住宅入居者の中で、母子世帯は何世帯いらっしゃるのでございますか。市営住宅に入居されてる人で、最短で退去された月数は過去のデータで何カ月ぐらいなりますか。逆に最長で入居されてる人は、何年何カ月ぐらいでしょう。また、平均入居年数はどれぐらいか、お尋ねします。入居者で1世帯当たりの平均人数は何人ぐらいになるか、もし最近のデータでありましたら、お知らせください。

 市営住宅に入居している方で、実際には別れた夫と一緒に生活しているのに、戸籍上は籍を抜いたまま母子家庭としての区分で母子世帯に入居している市民がいるという話があります。この話は民生委員をしている方から直接聞いた話でありますが、実際にその民生委員の担当地区にて発生している事例だそうです。このような事例が発生した場合、市としてどのような対処をするのか、見解をお聞かせください。(「どこの民生委員だ」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第5号から8号までの下水処理場設備工事または幹線管渠工事の請負契約についてお尋ねいたします。

 議案第5号から8号までのこれら4件の請負契約は、参考資料を見ますと、すべて4件とも設計は株式会社日水コンになっております。船橋市における株式会社日水コンの受注実績として、平成7年から10年まで各年度ごとの発注件数総数と、株式会社日水コンの受注件数、そして発注総額と株式会社日水コンの受注金額をお聞かせください。

 この4件の工事請負契約に関して調べてみました。すると、設計金額より落札された契約金額は4件ともおよそ4から6%ぐらい安い価格で落札されております。ここで気になるのは、どうして設計金額よりおよそ4から6%というわずかな差で4件とも落札できるのか、私は不思議であります。この点につきまして、当局のご見解をお聞かせください。

 次に、議案第9号の海神公民館の新築工事に関係してお尋ねいたします。

 海神公民館新築工事請負契約の資料で、当初5億106万円の予定してた金額が、入札の結果3億3600万円というような大変低い金額で落札されました。その差額は、実に1億6506万円も安い金額で落札されたのでございます。このように、大きく落札価格が下回った点について、当局はどのような見解を持っていらっしゃるか、お尋ねします。

 今回の海神公民館の建設によって、船橋市内の公民館は、25館体制になると聞いております。それらの公民館に什器・備品、例えばピアノ、マルチメディア関連機器等や市民ニーズの高い備品の充実を図っていくことは、大切なことだと思います。先ほどの入札結果で、当初の計上金額よりも1億6506万円も安く契約できたのでありますから、ぜひともこの機会に公民館の備品充実に目を向けていただきますよう、要望いたします。

 今議会初日の市長の発言の中で、海神公民館を「25番目の公民館」と表現していらっしゃいますが、それでは、26番目の公民館ができる予定があるのでしょうか。コミュニティーセンターの配置構想ともあわせて、議会初日における市長さんの発言の真意をお伺いいたします。

 海神公民館の1階に地域振興室という名称の部屋があります。地元住民の声の反映としてつくられたと聞く海神公民館特有のこの部屋の用途やその必要性に関して、どのようなお考えかをお聞かせください。

 以上で第1問といたします。

[道路部長涌井稔君登壇]

道路部長(涌井稔君) 私から、議案第1号補正予算にかかります自転車等駐輪場整備についての、幾つかのご質問にご答弁を申し上げます。

 まず第1点目の、過去に都市計画決定した駐輪場があるかどうか、あるいは今後都市計画決定する計画があるかというご質問にお答えいたします。

 過去には、昭和60年10月14日付で二和向台駅第1駐輪場がございます。

 また、都市計画決定の今後の予定でございますが、用地の確保あるいは地権者の同意等が調った場合には、都市計画決定に向けて努力していきたいと思っております。

 2点目の、船橋駅第3駐輪場の増設によって船橋駅周辺の不法駐輪問題が解決できるのかどうかというご質問にお答え申し上げます。

ご案内のように、駐輪の状況につきましては、日々変化が多くございまして、定量的に固定することは非常に難しい一面もございます。したがいまして、通勤通学者に限定いたしませば、おおむね満足するものと思っております。ただ、買い物客等の駐輪場等の問題は抱えているものと思います。

 次に、船橋駅北口の街頭指導員の時間延長の問題についてお答えいたします。

 北口だけに限定いたしまして比較いたしますと、6月の調査では1,403台でございました。その後3時間延長いたしました8月の調査結果では、1,171台でございます。したがいまして、約17%程度が減少したものと思っております。このことから、ある程度効果はあると考えておりますけれども、この時間延長の試行は日も浅いことから、さらに延長することにつきまして、今後検討課題とさせていただきたいと思っております。

 最後に、京成の連続立体交差化に伴います高架下の利用の問題についてお答えいたします。

 既に駅前通りから東西それぞれ1カ所ずつ必要台数の確保をすべく関係機関に要望いたしております。実現に向けて努力いたしたいと思っております。

 以上でございます。

[学校教育部長皆川征夫君登壇]

学校教育部長(皆川征夫君) 私立幼稚園就園奨励費補助金について、ご説明をいたします。

 最初に、補正しなければならない理由についてのご質問でございますが、平成10年6月17日付で国の幼稚園就園奨励費補助金交付要綱の補助金額及び補助対象世帯が改正されましたので、補正予算が必要となりました。改正点は、補助限度額が引き上げられたこと、所得割課税額の区分が2段階に分かれたこと、対象世帯の課税額が引き上げられ、対象世帯が拡大されたことでございます。

 補助金額の増額について具体的にご説明申し上げますと、市民税非課税世帯及び生活保護世帯につきましては、12万1600円の予定が13万1500円に、市民税所得割非課税世帯につきましては、9万5000円の予定が10万円に引き上げられました。また、補助対象となる世帯のうち、市民税所得割課税世帯の範囲については、10万1200円以下の世帯と予定されていたものが、1万600円以下の世帯と1万601円以上、12万600円以下の世帯に2分化され、補助対象となる世帯が拡大されました。

 また、当該世帯の補助金につきましても、一律5万4400円の予定だったものが、1万600円以下の世帯に対しては7万7200円に引き上げられ、1万601円以上12万600円以下の世帯については5万4300円に改められました。その結果、当初予算に比べ3502万円の補正が必要となったところでございます。

 この政策の効果についてのご質問でございますが、今回の改正により一層保護者の経済的負担の軽減が図られますが、そのことが直接少子化対策につながるものかどうかについては、明確には言えませんが、このことがよい影響が出るように、少子化の方によい影響が出るように、期待しております。

 次に、補助対象世帯はどのくらい拡大するのかということについてのご質問でございますが、課税世帯に対する補助対象人数は、平成9年度実績で4,029人に対し、補正後は、4,695人で、約670人の増を見込んでおります。

 以上でございます。

[都市整備部長鳥居範世君登壇]

都市整備部長(鳥居範世君) 私の方から、議案第1号一般会計補正予算のうち、所管事項についてお答え申し上げます。

 債務負担行為の補正予算にかかります都市公園用地取得事業についてのご質問にお答えいたします。

 旭町緑地の用地取得を何ゆえ千葉県地方土地開発公社へ委託するのかということでございますが、この緑地取得事業につきましては、現在のところ国庫補助対象事業となっておりませんが、さらに国庫補助金が追加交付される見通しとなっております。この状態から補助金の追加交付が決定した時点で速やかに用地取得事務に着手できるよう、千葉県地方土地開発公社へ用地先行取得を依頼するものでございます。なお、平成10年度の補助事業として採択された場合には、年度内に再度一般会計の補正予算を計上させていただき、補助事業として買い戻しを行う計画でございます。

 次に、公社へ委託した場合の手数料の料率及びその金額というご質問ですが、手数料の料率は、物件価格の1%でございます。金額は140万円以内と見込んでおります。

 なお、公社委託した場合に、用地価格にこの手数料分が上乗せされるわけですが、国庫補助金の交付を受けることにより、結果として市の経費節減につながるため、このような予算計上を行ったとこでございます。

 以上でございます。

[助役生嶋文昭君登壇]

助役(生嶋文昭君) 議案第2号下水道事業特別会計補正予算につきましてご質問いただきましたうち、下水道部所管のものにつきましてお答えを申し上げます。

 今回補助金の大幅な追加増額に伴います大幅な補正をお願いしているこの理由をお尋ねでございますが、今回は総合経済対策として、国策としてこの景気浮揚を図るということで、補助金が追加増額されたわけでございますが、このような増額、そしてそれに伴う事業費の補正というものは、私ども船橋市にとって非常に重要な課題であります下水道整備の促進の上で当初予算にプラスして別枠で国庫補助金もいただける、また起債措置等も従来よりも有利なものが認められておりますので、事業促進の上で非常に有効ということを考えまして、本市の下水道整備にかかわります補正に適する事業を勘案し、積極的に補助金の確保に努めました結果、今回大幅な追加増額内示をいただき、補正予算をお願いしているものでございます。よろしくお願いいたします。

 以上です。

[財政部長織戸雅夫君登壇]

財政部長(織戸雅夫君) 議案第5号から議案第8号までの契約関係のご質問にお答えいたします。

 まず、下水道工事の実施設計業務委託の件数と金額についてでございますが、平成7年度が、総発注件数が18件で、総契約金額は3億4870万7000円であります。このうち、日水コンが受注した件数は2件、契約金額は3687万4000円でございました。また平成8年度は、総発注件数33件で、総契約金額が8億3130万5000円であります。そのうち6件、契約金額で2億1753万6000円を日水コンが受注しております。平成9年度は総発注件数27件で、総契約金額が5億8576万4000円であります。そのうち5件、契約金額で1億962万円を受注しております。平成10年度につきましては、9月7日現在ですけれども、総発注件数15件で、総契約金額3億2508万円であります。そのうち日水コンが受注した件数は1件、契約金額は1680万円でございます。

 次に、4件の落札金額が設計金額に対してわずかな差で落札されたことについての見解はということでございます。

 また、議案第9号の海神公民館新築工事につきまして、落札結果の見解はということでございますが、入札に当たりまして市は入札参加者に工事にかかる設計図書を示し、入札参加者はこれに基づいてそれぞれ自己の責任において工事価格を積算し応札されたものでございまして、いずれも落札要件を満たす価格でございます。この結果につきましては、企業側のそれぞれの判断に基づく競争の結果によるものであると考えております。

[建築部長猪野幸夫君登壇]

建築部長(猪野幸夫君) ご答弁の順番が前後いたしまして申しわけございません。

 議案第4号につきまして、ご質問が多岐にわたっておりますので、順次ご答弁いたします。

 まず、夏見借上公営住宅の構造でございますが、鉄筋コンクリート造6階建てでございます。

 次に、間取り、床面積につきましては、1DK29.59平方メートルが25戸、2DK40.32平方メートルが6戸、同じく2DK41.35平方メートルが6戸、3DK59.83平方メートルが3戸でございます。

 次に、設備につきましては、全住戸バリアフリーであることはもとより、高齢者用設備といたしまして、緊急通報システム、玄関ベンチ、高齢者ユニットバス、エレベータ、内外手すり等がございます。

 次に、最寄り駅でございますが、JR船橋駅になりまして、JR船橋駅より新京成バス夏見台団地または金杉台団地行き等で、夏見北バス停まで10分程度、下車後徒歩1分ぐらいでございます。

 次に、敷地面積でございますが、943.96平方メートルで、建築面積は348.68平方メートルになります。

 次に、家賃につきましては、応納応益型でございますので、住む方の収入によって異なりますが、例えば1DKで収入分位10%以下の方は1万4900円、10%から15%の方は1万8100円、15%から20%の方は2万1400円、20%から25%の方は2万4700円でございまして、また3DKではそれぞれ3万300円、3万6700円、4万3400円、5万100円となっておりまして、共益費、管理費は6,000円程度になる見込みでございます。また、駐車場代は1台当たり1万円程度を予定いたしております。

 次に、今後の市営住宅の供給方式についてでございますが、当面借上方式で考えておるところでございます。また、市が土地建物を所有する直接方式と今回の借上方式での経費面におきますメリットとデメリットでございますが、直接方式は初年度経費が多額であるのに比べまして、借上方式では初年度経費が極めて少ない点がメリットでございます。デメリットといたしましては、直接方式は最終的に市の資産として残りますが、借上方式では市の資産として残らない点でございます。

 次に、この直接方式と借上方式とを短期・長期に分けまして、長所・短所とのご質問でございますが、60平方メートルの住戸を供給し、入居者の収入分位を10から15%分位で想定をいたしますと、借上期間20年で比較いたしますと、直接方式より借上方式の方が市の試算といたしましては、60平米1住戸当たり1000万円弱の市費が軽減されます。ただ、30年以上の長期的な場合、これが逆転する計算になるところでございます。

 次に、市営住宅入居希望状況とのことでございますが、ことしの2月公募いたしました夏見台借上公営住宅では、29戸の募集に対しまして251人の市民の方から応募があり、今回夏見借上公営住宅では40戸の募集に対しまして、310人の市民の方から応募がございました。

 また、市営住宅内の母子世帯につきましては、馬込町団地に6世帯、藤原団地に12世帯、今回の夏見借上公営住宅に2世帯、合計20世帯を確保しているところでございます。

 次に、入居期間の最短につきましては、入居後6カ月で退去された方がいらっしゃいます。また、最長期間ということでございますが、最も古い市営団地であります三山団地の入居者が30年を経過いたしております。平均入居年数につきましては、調査をいたしてございません。

 次に、1世帯当たりの平均人数につきましては、2.5人ぐらいと推定をいたしております。

 次に、戸籍上籍を抜きまして母子家庭としての入居をしている方がいるのではないかとのことでございますが、私どもは承知をいたしておりません。また、仮にこのような事例が発生しました場合の対処の見解でございますが、通報等によりご指摘があれば呼び出しなどにて実態調査をすることは可能でございますが、現行の公営住宅法上書類等が適正であれば、退去していただくことは大変難しいと考えております。

 以上でございます。

[生涯学習部長小川博仁君登壇]

生涯学習部長(小川博仁君) 議案第9号にかかわります所管事項について、お答えを申し上げます。

 まず、「25館目の公民館」という表現の問題でごさいますが、これは25館構想の中の25館目という意味でございまして、仮称海神公民館をもって公民館の25館体制が終了いたします。したがいまして、26番目の公民館の建設につきましては、現時点では考えておりません。

 続いて、地域振興室の用途や必要性についてお答えを申し上げます。

 地域振興室につきましては、生涯学習の一環として海神地域全体で地区のために活動することを目的とした団体に対しまして、活動の拠点として1室をお使いいただくというものでございます。高齢者人口の増加に伴いまして、福祉に対する関心が非常に高いことから、当面地域ぐるみで福祉活動を行っている海神小域福祉圏の活動の拠点としての使用を考えております。

 以上でございます。(予定時間終了5分前の合図)

[市民生活部長花沢敏之君登壇]

市民生活部長(花沢敏之君) コミュニティーセンターの配置計画についてお答えいたします。

 バブル経済崩壊後、社会経済は大変大きな変化をいたしております。行政を取り巻く環境も変わってきております。そういう中で、現在平成12年度を初年度とする市の基本構想を策定中でございますので、この中で検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

[石原輝久君登壇]

石原輝久君 ご答弁ありがとうございました。

 最後の質問の中で、公民館とコミュニティーの関係でございますけれども、この関係がちょっとちゃんとお答えがいただけなかったというように思いますので、その点もう1度ご答弁いただければと思いますので、よろしくお願いします。

 以上で私の質問と(「2問を終わります」と呼ぶ者あり)いたします。2問といたします。(「小域福祉圏だけじゃないんだろうって。いろんな団体に貸すんだろ」「議長、指導してください」と呼ぶ者あり)

議長(瀬山孝一君) 答弁どなたが。(「質問の意味がわかんないんだよ」「コミュニティーセンターと公民館の……」「だれが質問してんだ」と呼ぶ者あり)公民館とコミュニティーセンターの基本的な考え方の違いですか。残り時間が少ないですのでお早めに。

[市民生活部長花沢敏之君登壇]

市民生活部長(花沢敏之君) 大変失礼いたしました。公民館と、コミュニティーセンターの市民センターについては、公民館の方は社会教育法に基づく施設でありますし、市民センターの方は法にとらわれない自由な施設でありますので、よろしくお願いいたします。

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