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●副議長(村田一郎君) 林利宏君。(拍手) [林利宏君登壇] ●林利宏君 新会派かがやきの林利宏でございます。よろしくお願い申し上げます。 東葉高速鉄道についてお尋ねします。 都心と京葉地区、船橋市、八千代市を結ぶ通勤新線東葉高速鉄道、西船橋・勝田台16.2キロが用地買収困難などで1972年の計画発表から24年の長い歳月が流れ、1996年4月27日に開業しました。(「間違ってないよ、そこまで」と呼ぶ者あり)鉄道設立の81年に試算した建設費2091億円の5割アップの3260億円もかかっています。これは、91年開業予定が5年おくれたことやバブル期に高値で土地を取得したことが大きく影響していると思われます。同鉄道は、初乗り運賃が200円、勝田台・西船駅間は610円で、京成線の310円の約2倍となっています。この高額運賃は建設費の負担を利用者に求めたものであるが、開業以来2年間の累積赤字は215億円にも上がっています。 鉄道公団への建設費償還額は今後30年間で金利を含め約5900億円になっています。このために、96年1月には、国は2001年までに事業費の償還を5年半延期し、利子の支払いのみとすることに決めました。国及び関係自治体等は、平成9年から10年間経営支援を行うことになりました。支援総額300億円で、総額220億円、無利子貸し付け80億円となり、船橋市は77億円であります。 同鉄道が1996年開業直前の1日当たり平均乗客予測数は、初年度が14万5000人で年々増加すると見込んでいました。平成8年度は7万6000人、平成9年度は10万人と乗客数は順調に伸びていますが、今後の償還を考えますと、経営環境は非常に厳しい状態にあります。景気低迷により、歳入が悪化している時期に77億円という額は大変大きな額であり、ましてや市民の税金が投入されている同社を軌道に乗せる施策はあるでしょうか。 船橋市、八千代市を通る同鉄道の沿線では、坪井地区、飯山満地区、西八千代地区などで区画整理事業等により、開発面積436ヘクタールの住宅開発を予定し、計画人口約4万9000人を見込んでいました。しかし、バブル崩壊の影響が大きく、宅地開発は進んでいません。輸送力アップに向けたダイヤの改正、飯山満駅付近を駐輪場として使用する高架下の活用など、増収のための副業策を推し進めている必要はわかりますが、乗客数の増加が一番ではないでしょうか。 では、お尋ねします。 地域にさらに愛される鉄道として、会社の経営努力が不足しているのではないでしょうか。乗客数の今後の見通しと増加策を明確に教えていただきたい。 また、大変厳しい経営状況の中、今後の具体的な経営改善策をお伺いします。 教育問題について。 初めに、給食安全対策についてお伺いします。 経営不況が一層深刻化する中で、そのことが世相にも反映してか、憂うべき事件が多発しております。中でも和歌山県で起きた毒物を混入されたカレーを食べ、多数の犠牲者を出した事件を初め、新潟県、愛知県、長野県そして我が千葉県でもと全国で缶ジュース等の毒物混入事件が相次いで起きております。これらの事件は、大変広域で行われていること、また対象者が無差別であること、目的が明確でないこと、死に直面する極めて凶悪な犯罪であること、だれもが普通の生活の中で事件に巻き込まれるということの特徴がございます。したがって、船橋市民においても被害にいつ遭遇するかわからない状況下であります。 特に、この毒物事件につきましては、大規模に集団生活している学校等が被害に遭うことが心配されております。学校では、業者や保護者等の外部の方が比較的自由に学校に出入りしているものと聞いております。市内のすべての小中学校で給食が実施されている現在、その安全に対する管理体制はどのようになっているか、お伺いします。 次に、薬物乱用対策についてお尋ねいたします。 私の住んでいる地区にも塾がたくさんございます。そうした塾通いを通じて子供たちが深夜に慣れてしまったのでしょうか。遅くなっても駅周辺やコンビニの前にたまっていたり、友達を待ってしゃがみ込んだりしている姿を見受けます。楽しそうにふざけ合ったりしている人たちもいますが、夜遅くそうして集まっている子供たちの姿を見たり聞いたりして、こういう中でたばこを覚えてしまうのではないかとか、あるいはビニールの袋のようなものを持っているようだったが、シンナーにつながっているのではないかとか、さらに進んで覚せい剤まで行ってしまうのではないか、周りの心のある大人たちに大変心配かけている状況がございます。 新聞やテレビなどマスコミの報道によりますと、たくさんの覚せい剤が日本に持ち込まれようとしていたり、またこのところ青少年については、薬物乱用に対する警戒心や抵抗感が薄れてきていると言われております。覚せい剤など薬物乱用者の低年齢化は重大な問題だと考えます。 今私が申し上げました子供たちが結構夜遅くまで外にいるという問題、そしてそれが薬物乱用まで広がらないだろうかという大人の心配は一部の人たちではなく、広がっていると感じてます。21世紀の日本を背負って立つ青少年の薬物乱用の広がりは、これから日本、私たちにとって深刻な問題であります。 そこでお尋ねしますが、青少年の薬物乱用の現状をどのように把握しておられるのでしょうか、お尋ねいたします。(「大丈夫か」「そこに何か入ってたりして」「やばいよ、薬物入ってるかもしれないよ」と呼ぶ者あり)。 学校の緑化対策について。 近年、二酸化炭素等の増加を要因とする地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨などの地球的規模の環境問題や都市化、生活様式の変化に伴い、自動車排気ガスによる大気汚染、生活排水による水質汚濁、廃棄物処理にかかわるダイオキシン問題など、都市生活型の環境問題が大きな問題となっています。船橋市におきましても、産業の発達や都市化の進展により、環境汚染が至るところで進行しており、特に市内から年々緑が失われている中で、緑の保全は必要不可欠なものと思われます。 船橋市は、平成4年に福祉と緑の都市宣言を行い、市内各所に街路樹や生け垣を設置するなど、緑地の保全に市民ぐるみで取り組んでいるとのことでございます。さらに、平成9年には市独自の緑の総合的な施策を取りまとめた緑の基本計画を設定し、今ある緑を21世紀に受け継ぎ、緑豊かで災害に強いまちづくりを進めていくとお聞きしております。 そこで、ご質問します。 既に本市では、生け垣施策が進行していることですが、初めにその進捗状況についてお伺いします。 次に、学校における設備整備の面から、緑の保全についての今後の基本的な考え方についてお伺いします。 最後に、学校の緑の環境を含め、環境教育がどのように行われているかをお伺いします。 国道296号線の交通問題についてお尋ねします。 船橋市は昔、房総3国、常陸東南部から江戸へ向かう街道が集中して交通の要所に位置し、房総屈指の宿場として繁栄してまいりました。千住から小岩、市川を経てくる佐倉道、成田道が海神で行徳道と合流し、一方船橋大神宮下では、千葉方面に向かう上総道と分岐しています。さらに、佐倉道は前原で御成道、東金道とも分岐していました。つまり船橋市は、江戸湾岸最大の街路集中地点だったのです。船橋の出発点となった船橋の船橋宿の成立も東西軸の道路なくしてはなかったろうと思います。首都東京との関係強化、また京葉工業地域の中に位置することが市の発展、そして都市基盤の拡大へとつながったのではないでしょうか。その関係を継ぐ湾岸道路、国道14号線、京葉道路などの東西道が要因の1つとして考えられます。 今自宅前の国道296号線が大変困難しています。少し前は津田沼方面が麻痺状態であったが、現在は八千代方面も渋滞しています。これは、八千代方面がここ数年著しい発展を遂げているからだと考えられます。東葉高速鉄道開通に伴い、大型店舗、外食産業、安売り洋服店が今の不況を吹き飛ばすくらいの勢いで開店しています。ここ数年の間に、薬園台駅入り口から296号を八千代方面に向かって八千代市新木戸までの3キロ間の間に、マツモトキヨシ、ドライブスルーつきのマクドナルド、焼き肉店、ディスカウント酒店、その他外食レストランやチェーン店の大型店が開店しました。これより先に、2キロメートルほど行くと大型家具店、ホームセンター、大型スーパー、パルルショッピングガーデンという長崎屋、多田屋、コープ生協、マクドナルド、回転ずしが複合しているさらに大型のショッピングセンターがオーブンしています。驚いたことに、道路の幅員が狭いのにガードマンがすべて誘導して車両をとめていました。周辺の大型店は、すべてにガードマンがいて誘導しています。これでは交通が麻痺状態になり、都市機能が著しく低下させる要因の1つになっていると思います。 そこでお尋ねいたします。 八千代方面の交通状態は、当局どのようにお考えなのか。また、車両状況を教えていただきたいと思います。 国道296号線は混雑し、渋滞を起こしているため、幅員の狭い道路へと裏道を車両が通行するようになっています。薬円台公民館周辺では、大きな事故にはならないんですが、小さな接触事故が起きています。特にマツモトキヨシと薬円台公民館の間では、交通量が非常に多くなっています。この道路は、子供たちの通学路でもあり、性格上たくさんの人たちが集まるところであります。そんな道路わきの側溝のふたが割れているのを見かけます。また、段差のあるふたの上を子供たちが歩いて学校に行く姿を見ています。転んで足をけがした方もおいでになると聞いております。寸法の合わないコンクリートのふたでは大変危険です。ここは、車両の違法駐車が多く、事故の多い場所でもあります。まちづくりには、このような問題を1つ1つ解決しなくてはならないと思います。 では、当局にお伺いします。 この地域の交通対策はどのようにお考えなのか、また対応はどのようになさるのかお尋ねいたします。 保育園、幼稚園の砂場の衛生管理について。 公園は、今も昔も子供たちにとって楽しい遊び場である。その中でも砂場は人気を占めている。公園初め幼稚園、保育園などの砂場が犬猫のふんで汚され、回虫卵が繁殖している問題になっています。 公園などの砂場の汚染について、研究調査している神戸大学医学部保健学科の宇賀昭二助教授によると、犬・猫回虫症にかかると、肝臓を悪くしたり、目に障害が出るケースがあり、重傷の場合失明するおそれがあると言っています。知らないうちに感染しているケースが多く、検査結果から約5%の人が感染したことを示す回虫の抗体を持っているそうです。また、同学科の松村武男教授によると、犬や猫の体内外で生息する寄生虫、ウイルス、原虫などの生物には人にうつるものがあり、この結果、人畜共通感染症という何らかの症状が出る場合があるそうです。 人に本来感染する回虫は、卵から成虫、産卵というサイクルを繰り返すが、犬や猫の回虫は、幼虫で成長がとまるので、人体には適合し切れず、いずれ死滅する。しかし、犬や猫の回虫卵が砂についた手などを通じて口から入ると、体内を自由に動き、いろんな悪さをするそうです。例えば、子供が発熱したとき、風邪ではなく、その原因が犬や猫の回虫である場合があるそうです。 最も効果的な予防策は、砂場遊びの後は、必ず手を洗うことです。また、ほかに熱を利用して除菌する法、薬を砂場にまいて消毒する法、大腸菌や寄生虫を強いとされる抗菌で対応する法、犬、猫が砂場に近づかない装置を設置する方法などが考えられます。しかし、いったんきれいにしても犬猫が近づいたり、トイレになっている状況が変わらなくては、その効果は保てません。柵やセンサーでは対応できるが、人間への影響や費用が問題になってきます。 そこで、砂場の衛生管理については、民間の技術開発が進み、さまざまな方法があるとともに、事業コストが非常に高いと聞いております。また、砂場の設置されている場所ということを考えると、公園、学校、幼稚園、保育園などがありますが、その中においても乳幼児は基礎体力が弱く、抵抗力が十分でないという観点から、特に保育園の砂場についてお伺いします。 保育園の砂場の衛生管理の現状と私立保育園が衛生管理を民間に委託した場合、助成するお考えはあるのか、お伺いします。 以上でございます。(「保育園は不特定の人入ってこれないから、公園の方が心配なんじゃないの」「じゃあ、公園も答えてください」「保育園はシートかぶせてるよ」と呼ぶ者あり) [企画部長吉岡忠夫君登壇] ●企画部長(吉岡忠夫君) 東葉高速鉄道につきまして、ご答弁いたします。 最初に、乗客数の今後の見通しについてでございますけれども、大変難しい面もございますけれども、沿線にはまだ潜在的な利用客も多いと考えられます。また、沿線の大規模な宅地開発の余地も大きく、沿線開発の進展ますます期待できるものと考えております。こういうことから、中長期的には、さらに利用客が伸びるであろうと、このように考えてございます。 また、その利用客の増加策につきましては、東葉高速鉄道では、利用客の利便性と輸送サービスの向上を図るために、東西線と同時にダイヤ改正を本年12月に予定しておるところでございます。 さらにお話にもございましたように、高架下を利用して、商業施設の誘致あるいは駐輪場等の整備を図り、より一層の利便性に努力しているところでございます。 また一方、地域に親しまれる鉄道といたしまして、沿線におきます高校生によりますコンサート等のイベント等も開催するなど、努力をいたしているところでございます。 次に、経営改善についてでございますけれども、東葉高速鉄道は、建設費の償還等が多大となっておりますことから、極めて厳しい経営状況が続くものと思われます。まあ、当鉄道の経営を改善するためには、ご指摘にもございましたとおり、乗客数の増加によります運輸収益を上げることが重要であろうと考えております。したがいまして、会社側におきましても、経営改善策の一環といたしまして、経費の大幅削減等により、経営改善を行う必要があるものと認識をしておるところでございます。 このようなことから、現在会社を初めといたしまして、県、船橋市、八千代市等で関係者間で具体的な経営改善等につきまして検討いたしておりますが、できるだけ早い時期に結論を出すべく、議論をしているところでございます。以上でございます。 (「国鉄にしちゃえばいいのに。JRじゃだめだ、国鉄じゃなきゃだめだ」と呼ぶ者あり) [学校教育部長皆川征夫君登壇] ●学校教育部長(皆川征夫君) 所管事項についてお答えをいたします。 最初に、学校給食の安全管理についてお答えをいたします。 食べ物や飲料水に薬物や毒物を混入させるという悪質な事件が発生し、連日マスコミで報道され、市民社会に不安を抱かせております。このような中、学校給食の安全管理について2学期当初の校長会議でも周知を図り、かつ文書で通知をし、給食の安全管理体制の強化を図っているところでございます。 その具体的な内容について申し上げます。 まず、食材の安全管理でございますが、食材購入は、当日納品が原則となっております。納入時にあらかじめ検収責任者を定め、食品の購入に立ち会い、食品の数量、食材の品質、包装容器等の状況、食材の温度、異物の混入、品質保持、期限の表示等について検収を確実に行い、検収簿に記録をしております。 次に、調理時における安全管理についてでございますが、当日調理として、生で食する野菜類、果物類を除き、完全に熱処理をしてございます。特に、食肉類、それから魚介類及びその加工品など加熱処理をする食品につきましては、中心温度が75度で1分間以上で加熱されていることを確認し、記録をしております。 続きまして、調理仕上げから食べるまでの間の安全管理についてでございますが、児童生徒が食べる30分前に学校長及び学校栄養職員による検食を行い、異物混入あるいは異味、異臭等ないかを確認をして記録をしております。でき上がった給食につきましては、小学校では給食時間まで配膳室できちんと管理し、各教室で食べております。(「見張りだれがしてるの」と呼ぶ者あり) 中学校では、給食時間まで食堂への立ち入りは禁止しており、給食開始後は、配膳コーナーで各自が給食を受け取り、食堂で食べております。今後も学校給食の安全及び衛生管理につきましては、関係機関と連携を図りながら万全を期してまいりたいと考えております。 次に、本市における環境教育についてお答えをいたします。 ご承知のとおり現在温暖化などの地球的環境問題と大気汚染などの生活型環境問題が世界各国の共通の課題となっております。このような中で、環境についての理解を深め、環境を大切にする心を育成するとともに、よりよい環境の創造のために、主体的に行動する実践的な態度や資質、能力を育成することが重要になってきております。このようなことから、各小中学校では、教育活動全体を通して環境教育の推進に努めております。(「全体っていうのがくせ者なんだ」と呼ぶ者あり)学校には、豊かな自然が残っており、それを生きた環境学習の場として活用していくことが大切と考えております。 ご指摘の緑の環境についての学習といたしましては、樹木の生体系を調べたり、1人1鉢栽培に取り組むなど教科の指導や特別活動における体験学習を重視して、環境に対する認識を深めているところでございます。今後とも積極的に環境学習の推進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [生涯学習部長小川博仁君登壇] ●生涯学習部長(小川博仁君) 教育問題のうち、薬物乱用対策についてお答えをいたします。 お尋ねの青少年の薬物乱用の実態でございますけれども、私どもが関係機関との連携の中で得たりあるいはまたこれまで発表された資料によりますと、平成8年に全国で覚せい剤で補導されました犯罪少年、これは平成に入ってから最高の1,436人、特にこの中でも高校生の大幅な増加が目立っております。平成9年も1,596人と増加を続けております。千葉県におきましても、平成8年が61人、9年が95人と前年に比べ34人、60%近くの大幅な増加となっております。大人まで含めた全検挙者の中での少年の占める割合も高くなってきており、船橋におきましても傾向は同じでございます。 また、シンナーなどの乱用で補導された犯罪少年は、平成8年全国で4,489人、9年が4,157人とこのところこちらの方は減少の傾向にございます。この減少の傾向につきましては、千葉県内におきましても同様で、シンナーなどで補導される少年の数は年々減ってきております。平成9年は181人と前年の約3分の2になっております。この全国的なシンナーなどの乱用の減少というものは、学校など教育機関や地域の諸団体の活動をいただいてのことと感謝と希望を申し上げるわけでございますけれども、この船橋でもまだ完全になくなったわけではございません。 このシンナーなどの薬物乱用につきましては、少年による薬物事犯のうちでは依然として大半を占めております。シンナーから覚せい剤へと進むということもございますので、決して安心できる状況とは言えないと考えております。これまでも、学校、家庭、あるいはまた青少年の環境をよくする市民の会など、地域の多くの組織や多くの団体が力を合わせ、青少年の健全育成に当たっていただいておりましたけれども、今後ともご理解、ご協力をいただきながら、薬物乱用防止の活動を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 [管理部長阿久沢敏雄君登壇] ●管理部長(阿久沢敏雄君) 学校の緑化対策につきまして、私の方からお答えさせていただきたいと思います。 まず、生け垣化政策の進捗状況ということでございます。 ブロック塀の生け垣化ということでございますが、対象となります学校は、小学校15校、中学校4校ございます。学校周辺環境との調和を図るべく、景観に配慮し、いろいろな樹種を選定いたしまして、現在まで小学校5校、中学校3校の整備が完了しているところでございます。 次に、学校の緑の保全についての基本的な考え方ということでございますが、学校の緑は児童生徒の教材のため、あるいは学校生活の場としてふさわしい教育環境を創出するためだけではなく、地域社会に潤いと安らぎのある環境を提供する役割もございます。また、騒音防止あるいは防風・防火といった災害を防止する効果もあると存じます。現在の樹木を保全することはもちろん、ブロック塀の生け垣化、さらにはフェンス周りの緑化を図るなど緑の保全に努めてまいりたい、そのように考えております。 以上でございます。 [道路部長涌井稔君登壇] ●道路部長(涌井稔君) 所管事項についてご答弁申し上げます。 まず1点目の、国道296号線、通称成田街道の交通問題についてご答弁を申し上げます。 この路線につきましては、広域道路でございますが、ご指摘のように幅員も狭くて、車両交通が大変多うございます。そのために、交通渋滞が慢性化しているのが現状でございます。これに加えまして、お話のあったように、東葉高速鉄道の開通が契機になっているのかと思いますが、八千代市内でもこの沿道沿いに大型店が続々と出店しておりまして、交通渋滞に拍車をかけているものと考えられます。 これらの解消のためには、例えば交差点の改良、あるいは駐車場への誘導方法、これらが当面の改善方法が考えられるわけでございますので、道路管理者でございます千葉県に改善方を要望してまいりたいと思います。 なお、296号線の交通量の状況についてのお尋ねでございますが、平成6年と平成9年の12時間交通量、場所は前原西7丁目でございます。ここでの交通量で申しますと、9,566台から9,591台でございまして、交通量の増加はあんまり見られないようでございます。ただ、大型店の進出後の最近の交通量については把握していないようでございます。お許し願いたいと思います。 次に、薬円台公民館わきの市道3464号線についてのご指摘について、ご答弁を申し上げます。 この路線は、薬円台小学校の通学路になっておりますが、国道と並行していることから、混雑時には迂回道路等利用されているようでございます。このようなことから、安全対策といたしまして、現況の幅員を有効に利用できるように、特に道路側溝、そういうところの改善について検討をしてみたいと思っております。 以上でございます。 [福祉サービス部長海老根幸男君登壇] ●福祉サービス部長(海老根幸男君) ご質問の公私立保育園の砂場の衛生管理につきましてでございますが、砂場が園児の日常の保育活動の中で特に衛生管理に対しての配慮が必要な施設ということから、各保育園におきましては、安全対策の一環といたしまして、砂場の掘り起こしを毎月2回程度職員が行っておりまして、ごみや固形物などの除去、及び砂の日光消毒を行っております。 また、犬猫によるふん尿等の対策といたしましては、砂場を利用しない場合、通気性のよいシートや網ネットで砂場を覆うなど、犬猫の進入を防いでおります。犬猫のふん尿等の確認がされた場合でありますが、周りの砂も含めて除去いたしまして、その周辺の消毒を行っておるところでございます。また、定期的に砂の入れかえとか補充を行っております。 次に、児童が砂遊びをする場合でございますが、事前に点検を行い、安全確認をする、それから園児に対しましては、砂遊びの際は砂を口に入れないということ、砂遊びが終わった後は速やかに石けんを使用して手洗いを必ず行う、このような衛生管理に関する必要な対策を行うとともに、事故防止に努めているところでございます。 保育園施設の砂場の使用につきましては、担当保母または看護婦などの指導のもとでの利用ということから、さきに述べました注意事項を園児に十分に指導することにより、安全の確保に努めてまいりたいと思います。 昨今、砂場の衛生管理に関する民間企業による技術開発が進んだことに伴いまして、一部の私立保育園において委託による衛生管理をしている園があることを聞いております。私立保育園における施設の管理運営につきましては、現在施設管理費補助金として既に交付をしているところでありますが、砂場の衛生管理委託業務の助成につきましては、その業務の効果、それから安全性、それから助成金のあり方について今後調査研究していきたいと考えております。 以上でございます。 …………………………………………… ●議会運営委員長(熊谷稔君) 暫時、休憩願います。 ●議長(瀬山孝一君) この際、暫時休憩します。 午後4時49分休憩 ――――――――――――――――― 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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