平成10年第3回船橋市議会定例会会議録(第5号・2)
 

 平成10年第3回船橋市議会定例会会議録(第5号・2)

 

議長(瀬山孝一君) 高橋高君。(拍手)

[高橋高君登壇]

高橋高君 新政会の高橋高と申します。

 通告に基づいて質問させていただきますが、その前に、道路部の修繕、道路の壊れたところの舗装、下水の破損の修理、非常に速やかにやってくれております。それから、習志野台のある1軒のお店が角を取られる、困った困ったと言って、行くところがないので困るなというので市の担当者に申し入れると、非常に速やかに行って、非常に喜ばれております。行政もそういうふうに速やかに行動してくださると非常に気持ちがいいし、そういうすぐれた市の職員がいることは、やはり市長の指導が非常にいいんじゃないかと思います。

 それで、逆になりますが、5の市の職員の綱紀粛正についてでございますが、やはりそういう悪いところを探すよりも、よくやってくれた人を議員諸公もここでほめてあげればやる気が出る。いいところを伸ばせば、自然に喜ばれるから仕事に励みが出るということでございますので、議員諸公のご協力もお願いいたします。

 そういうわけで、市の職員はすばらしいんですが、新聞紙上を見ると、最高のエリートコースを進んだ大蔵省の高級官僚とか、それから防衛庁の最高幹部が新聞に出るのは、非常に見るだけくたびれる。こういったことのないように、船橋は恐らくないはずだと思いますけれども、やはりこういうのを機会に引き締めていただくように市長からご指導願いたいと思います。これは要望だけにとどめておきます。

 それで、我が国の根本対策ですが、一体こういうふうに戦後戦争で負けました50年たって、またあらゆる面で日本が崩壊しようとしております。これを何とかして救っていかないと、3000年の光輝ある日本の歴史を築いた諸先輩に申しわけないという感じがするわけでございます。(「3000年なんかじゃないよ、もっと長いよ」と呼ぶ者あり)それで、そういった原因はどこにあるのかということをつらつら考えてみると、やはり教育にあるわけです。教育が腐っているので、こういう事態になり響いたと。

 私、早速船橋市で使っている新しい社会の歴史の本をお借りしました。ずっとつまびらかに読んでみると、これ見ると、何となくこんなくたびれた日本なのかと。これ、皆さん読んだことありますか。こういったのを子供たちに教えておって、日本がすばらしい国だということを言えないと思うんですよ。しかも、表紙の裏には猿の絵がかいてある。猿の絵ですよ、これ。まあこういうのを見ると、見ただけでもがっかりする。

 教育の根本改革は、単なる教育現場のみの小手先細工のみでは不可能であります。現下の青少年の非行、殺人、言語に絶するものがあります。終戦後50数年たち、廃墟に立ち上がり、繁栄したかの国に見えたものの、幻の繁栄としか思えません。

 その原因はどこにあるや。観察しますと、占領軍は日本が永遠に立ち上がれないようなやり方をするために、日本の家族制度を壊すことを始めました。先祖供養をできなくするために相続税をめっぽう高いものにして、1代か2代で家計を守る経済的基礎をなくするようにしました。また、均分相続にして、男子も女子も、2号の子も3号の子も均分に分けるようにしました。それはうそじゃないです。そこで遺産相続訴訟が起こり、兄弟姉妹が血で血を洗う仇敵になるようになっております。

 また、刑法の姦通罪を廃止して、家庭を地獄に陥れるようにしました。離婚が増加すると、子供の教育がよくできなくなります。非行少年が激増するようになります。青少年の子供が大人も及ばないような恐ろしい凶悪犯罪をやるようになりました。これ、この次が大事だ。優生保護法という名のもとに、せっかく天の恵みの赤ちゃんを公然と殺人しても平気である。昔は堕胎罪で罰せられた。ところが、日本は優生保護法という名前で公然と殺人が行われている。しかも、やみからやみへと葬っちゃう。だれも供養しない。婦人科で6本刻みに刻んで捨てちゃう。せっかく天の命をいただいたお子さんが迷っちゃう。迷った霊がうじゃうじゃしている。そういう霊魂に取りつかれたお子さんは、みんな凶悪犯罪になっちゃう。(笑声)

 各学校においては、日本の伝統である一番大事な教育勅語を禁止しました。この前は拝読させてもらったから、きょうはやめますけれども。それからその次に、もっと大事な日本国憲法は、マッカーサーが日本の根幹を崩して、二度と立ち上がれんようにするために仕組んだ占領行政法であると言っても過言でありません。(「何に立ち上がるんだよ、その場合さ」と呼ぶ者あり)よく聞きなさいよ。日本人ならよく聞くんだよ。(「もう1回戦争やりたいの」と呼ぶ者あり)帝国憲法第75条の違反であることは明らかであります。

 なぜかというと、帝国憲法は「摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス」というのが第75条にある。占領司令官はそんなの無関係と。占領行政法なの、だから。だから、第75条違反である。だから、無効であると宣言するだけでいいんですよ。(「それはもう無理だよ」と呼ぶ者あり)それは明治維新の志士ならできるんです。歴代の総理大臣は腐っているからできない。日本にふさわしい憲法を作成すべきである。当然の責務であったのであるが、残念ながら歴代の総理大臣はその責任大であると言わねばなりません。

 私、教育基本法というのを勉強してきました。字が小さいので眼鏡をかけます。(「勉強したのだったら暗記しているんじゃないの」と呼ぶ者あり)

 教育基本法。

われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。

われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。

ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する。

 第1条に、

教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

これが一番最大の目的だと。(「ずっと読んでた方がいいよ」と呼ぶ者あり)

 日本の伝統はどうなっているのか。自分の親に対してどう思っているのか。我々は先祖があり、親があり、子があり、孫があり、連綿と続けるわけなんです。親孝行するのが教育の目的なんです。孝は百行のもとと、あれほど3000年の伝統が伝えている。この歴史の中に親孝行を記した記事は1つもありません。(「最大の親孝行は戦争に行かないことなんだよ」と呼ぶ者あり)親不幸者は、そう言っているからそう言うんだ。

 親を大事にするということは、人間の喜びなんです。そのどうして本当の喜びを子供に与えて、幸福になるには簡単なんです。朝起きて、ご先祖様におはらいし、お父さんありがとうございます、お母さんありがとうございます。学校へ行ったら、先生にありがとうございますと、すべてに感謝することを教えるだけでいい。つまらぬマジック宗教は要らない。親・先祖に感謝するだけ、ありがとうと言うだけで幸福になるんですよ。(「前に進みな。急がないと」と呼ぶ者あり)これを教育でやってもらいたい。(「ほら、時間なくなるよ」と呼ぶ者あり)あとの知識は、本人がやる気になったらできるんですよ。これは小さいほどいいんです。幼稚園から小学校の低学年ほどいい。一生を貫くものは、低学年の親に感謝する気持ちのある人はよそ道にそれないんです。親に感謝、ありがとうございますと。(「わかった、わかった」と呼ぶ者あり)きょうから早速実行してもらいたいと思う。

 この教科書で育ったんじゃかわいそうだ。この教科書には神武天皇様も載っていない。八紘一宇の理想がない。途中の大化の改新あたりからです。朝鮮から来た渡来人たちがこれをつくったとか、九州に邪馬台国があって、中国に贈り物をしたら大王の名前をもらったとか、こんなので日本の精神はできますか、これ。(「それは事実だもの、しようがないじゃない」「だって歴史だもの、それ」「まあいいよ、どんな世界を描いてもいいから、そこで余りしゃべり過ぎないで質問に行きなよ」と呼ぶ者あり)

 それから、ここには日の丸がかかっていないです。国旗を侮辱し、国歌を歌わないようになりました。(「だれが決めたんだよ」と呼ぶ者あり)今こそ日本を、神代より万世一系のうちにいただく3000年の歴史ある輝かしい憲法を作成して、確固たる基礎の上に日本国家を置かねばなりません。基礎が大事なんです。

 この間、建築部や土木部の説明会で、海神公民館の5億幾らの予算が3億2000万でできたと。それは結構なことだ。ただ、肝心なところを検査してもらいたい。一番肝心なことは何かというと、基礎。ほかの方は修繕できるんです。基礎だけはぐらぐらにしたら、阪神のあれでも壊れちゃう。阪神の道路を見ても、きちんとしたところは壊れない。肝心のところを手抜きしたところが壊れちゃっている。これは間違いない。

 日本の国家も肝心な基礎がないと、ぐずぐずして、繁栄しているかのごとくに見えて、だめと。だから、借りたものを返すと。簡単なことを小学校のときからきちんと教えてもらいたい。ただ点数だけよくて、小学校・高等学校・大学、エリートコースへ行って、大蔵省へ行ってみたり一流銀行に行ってみて、金を貸しました、取れない、困った、日本の金融がだめだから税金で補う。こんなへまな政治ないですよ。貸したものは返すと。(「それだけは一致できる」と呼ぶ者あり)ただ、それは担保だけの貸し借りじゃない。人物を見て貸す。その金は何に使って、どうなっているか、人を見て貸す。その人物を見る目がないから、もうばらばらに貸しさえすればいいと。

 10年前のバブルの崩壊のときを見てください。要らぬのに金使ってくれと。しかも、どこの銀行でもやった。要らないというのに、使ってくれ、使ってくれと言う。だから、そういう状態が今来ている。だから、バブルのツケは幾らだかわからない。

 それは実例を述べましょうか。私のところに10年前銀行の名前を言うと失礼だから支店長が4〜5人で立派なお使い物を持ってきて、「きょうは高橋さん、判を押してくれ」と言う。「判押してくれといったって、簡単には押せねえな。その中身を言ってくれ」と言ったら、「いや、あなたのところで5軒目だ。4軒とも押してきた」と言うんです。「それは人は人、私は私で決断するのだから、その金は何の金ですか」と言ったら、やっとのこと口を開いたのは何かというと、「ゴルフ会員券を5枚つき合ってくれ」と言う。「10万か20万ですか」と試してみたら返事をしないで、1枚4500万だと言う。「その金は」と言ったら「銀行が出します」と、「担保は」と言ったら「いや、これが5000万に値上がりするのは間違いないから、そうしたらその差額の2500万を定期預金にしてくれればいいんだ。それだけでほかの条件は何も要りません」と言うから私そのとき判を押したら、もううちも倒産ですよ。それで、しばらく考えてから、「支店長さん、これは判を押すわけにいかない。どうしても長年おたくに世話になったから、押さなけりゃあなたの立場がないというなら、1週間待ってくれ」「どうするんだ」と言うから、「借金と預金とを全部よその銀行に移すから、移す先の了解を得てから、もうおたくと取引をきょうでやめます」と言ったら、やっと帰っていったんです。

 そんなようなのが今のはバブルを私、肌でやったことだから間違いない。人のやったのを聞いたんじゃないんですから。そういう状態で日本の崩壊が始まっている。もうつぶれちゃったというのと同じです。

 そういうところになぜ金貸さなきゃならないのか。これは恐らく人がやっているから、Aの銀行もやっている、私の銀行も同じようにやる、当たり前だ。みんな右へ倣え。それが今の金融破壊の原因になったんじゃないかと思いますよ。(「もう16分だから前へ進めなよ」と呼ぶ者あり)そういうことで、判を押した人間は……(「時間がなくなっちゃうよ」と呼ぶ者あり)ちょっと黙って聞いてください、肝心のところだから。(笑声)そういうような十把一からげの人間を養成しちゃいけない。しかも、その人たちはどういうかというと、東大なり、慶応なり、一流銀行のエリートたちですよ。それが日本を全部操っておったのだから、これはどうにもならぬ。

 借りたものを返す、当たり前のことなんです。しかも、そういったことは小学校のときから教えてもらいたい。借りたものをごまかしちゃう。(「貸した方も問題だ」と呼ぶ者あり)だから、借りちゃいけない。貸すときには、返すということを前提じゃなくちゃいけない。当たり前のことなのに、それを今の日本は失っちゃっている。

 ドイツは戦後、憲法を押しつけられましたが、直ちに改めて、ドイツ繁栄の基礎を、ドイツにふさわしい憲法につくり変えました。教育においてもしかり。占領軍より押しつけられた教育法を断固拒否した。ドイツはおまえたちよりも優秀だ、ドイツにはゲルマンの魂があるんだ、おまえたちのは要らないと言って拒否して、今のドイツをつくったわけです。しかも、そのころのドイツの総理大臣のアデナウアー氏は教育勅語を読んで感激して、これこそドイツが学ぶ教育の原点であると感激して、自室に掲げておったそうです。

 日本の指導者たちもドイツの総理大臣を見習って、教育勅語を自室に掲げて、1日1回読んでくだされば、日本の国は復興しますよ。市の指導者たちも、市長を初めどうぞ自室にかけてくださいよ。1回あれを復唱して読んでみてくださいよ。あの文章を読めば、つまらぬお経を読むよりよっぽどましですよ。おさい銭をあげるよりも、ただでできるんだから。日本精神が復活できるんですよ。

 そうすれば、つまらぬオウムみたいな変てこな宗教に入らぬでもよし。いっぱい宗教がぞろぞろ出ているけど、要らないんですよ。あの精神さえ実行すればいいんです。

議長(瀬山孝一君) 高橋高君に申し上げます。質問に入ってください。

高橋高君(続) ちょっとお聞きします。一番大事なところだ。(「いつも一番だ、ぐるぐるしているよ」「大事なことがいっぱい並んでいて、どれが大事だかわからなくなっちゃっているよ」「議長の言うことを聞かないと大変だな」と呼ぶ者あり)ですから、こういうことでやるために、やはり教育長のこれは部長にしてくれという話も聞いたけど、教育の最高機関が私のこれに対していかなる考えを持っているか、これお話しください。(「前回と同じって」と呼ぶ者あり)こういった指導で船橋の教育行政を一新してもらいたい。十把一からげの試験に合格すれば小・中・高へ行ってだんだんエリートになっていくのじゃなしに、その人格を養成するにはどうするか。それの、1番これは日本におかれた最大の問題と思いますので、これは教育の原点として質問させてもらいます。

 それからもう1つ、これも大事なところだ。何回もやっているのですが、船橋54万人市民が1人もがんにかからぬような船橋にしてみたいと思う。(「また同じ」と呼ぶ者あり)何回言っても聞かないものだから、がんにかかって入院している人もいるという話だ、部長に。だれでも簡単にできるんですよ。(「それはちょっと取り消さないといけないよ」「まずいんじゃないの」と呼ぶ者あり)そうすれば予算も助かるんですよ。もうつまらぬ医療費を、けちな薬を余計取ったから50円です、14日分渡すから420円だ、30日分使ったから1,400円なんて、こんな細かいのは要らない。(「高橋さん、もう薬売りやめた」と呼ぶ者あり)

 ああ、それはやめたっていいんだよ。別にそんなのこだわっていない。市民が健康であるようにするにはどうするか。そう難しくないんですよ。簡単だから、私、言っているんですよ。

 すべての病気の原因が酸素によって起きるんですよ。酸素がなきゃ死んじゃうんですよ。ところが、酸素の一部が活性酸素という激しい酸化力のある酸素に変わるんです。よそから来るんじゃなしに、自分の中から出てくる。それを消しさえすればいいんです。簡単なことなんです。しかも、高い栄養剤は要らないんですよ。高いリポビタンも要らないんです。過酸化酸素を消すには、還元剤がいいんです。還元水素の入った水さえ毎日毎日飲んでいれば、がんからも解放されちゃう。糖尿病も消えちゃう。健康で一生働けるんです。私もこれで30年働けるんです、健康で。病気はなしですよ。ただチェックのために医者へ行って見てもらわぬと、ひとりよがりになるから、やってもらう。そういうことで病気は消えちゃう。(「なぞだよな、高橋さんがなぜ薬を売っているか」と呼ぶ者あり)

 このことについて何回も何回もやっているけど、衛生部長は今度何とかという名前に変わったけれども、ピントが合うんだかないんだか、素直に実行した人の勝ちなんです。理屈だけ述べてね、高橋さん、そんなのなら、あなた薬屋やめたらいいんだとか、医者も薬屋ももう要らないんじゃないかと言う。まあ、それはそうなんです、原理はね。だけど、そういう人ばかりいないから、そういうのを指導するために薬屋をやっておって、困っている人に教えてあげているんです。簡単なこと。やってごらんなさい。理屈だけ述べている人はいいんですよ。そんなこと言ったら医者も薬屋も要らないなという人は、勝手にがんになって早く天国へ行ったっていい。別にそれを文句を言いませんよ。

 このことを市民に普及するように、保健衛生部長かなんか、伝達してみますかと。これでね、書くだけで健康になるのだから、こんな安いことはない。

 この前も言ったように、国が500億つけたがん検診をやめたのに、船橋市は5億か6億かけてがん検診を一生懸命やらせている。それでなおかつ、もう1回診た方がいいよと言って、もう1回再度検査する、それで医者が首をかしげる。3回目ぐらいになると観念して、ちょうど今切り時なんて言って、それで腸を取ったり、胃を取った人はいっぱいいますよ。1回手術すると100万円かかるんです。そんなことはしなくても健康になれちゃうんです。

 私を見てください。この前、よいよいで動かなかったのが、すっかり元気になって、生きた証人がいるじゃないですか。(「何だよ。また水、そこにいっぱいためているのか」「手品だよ、手品」と呼ぶ者あり)これを普及する運動をするかどうか。大鹿部長ですか、名前を言うから、それを答えてください。やらなきゃ、やるつもりないと。医師会に相談してやるというなら、それでもいい。どっちが正しいか。市民が健康になりゃ承知するのだから。

 時間ないか……21分か。もう1つ。

 それから7番の税制の見直しで、どうしてもこの前やって中途半端だったから……。

 この海神公民館は、平屋と同じなんです。なぜかというと、谷底のところが1階。普通から見たら1階が2階で、下は地下みたいなことろが1階。なぜこうだと言うと、風致地区だからできないんだ。

 風致地区というのは、権利をある程度制限するんですね。私が10万円持っている、ただし5万円は使っちゃいけませんよというのと同じです。そういう風致地区のところをやめてもらいたいと言ったら、それはできませんと言う。それなら恩恵は何を与えるかといったら、何もなしと。ただ家を建てるときの制限だけだ。それなら、制限する分で固定資産税を減額してもらいたい。これは部長に言ってもしようがないから、市長に答えてもらいたい。その分で2割なら2割、今までよりも都市計画税を風致地区のところは減額しますよ、建物を建てられないかわりに税金の形でまあ面倒見ましょうというなら筋が通っている。制限だけして金だけまともじゃ、不服になりますよ。(「そういうときになったら生き生きとするな、確かにな」と呼ぶ者あり)これは税務部長に言っても、つまらぬ憲法を持ち出してだめだから、これは市長にお答え願います。(「税務部長さん、断られちゃったよ」と呼ぶ者あり)

 食生活の改善、農業の改革、まあこれぐらいにしておかぬと時間がなくなりますから、第1問はこれにしておきます。(「議長、そんなところにコップをいっぱい並べさせといてまずいよ、だれかが何か入れるかもしれないから」と呼ぶ者あり)見ているから大丈夫だよ。(「これぐらい自由で、そこで物言えるのは憲法のおかげだよ」と呼ぶ者あり)

[学校教育部長皆川征夫君登壇]

学校教育部長(皆川征夫君) 教育の根本改革につきまして、教育長へのご質問でございますが、所管事項でございますので、私から回答をさせていただきます。

 ご承知のとおり、戦前と戦後では制度・内容・方法等、教育に対する考え方も大きく変わってまいりました。しかしながら、教育の根幹は人格の形成にございます。正義感や公正を重んじる心、みずから律しつつ他人を思いやる心、自然を愛する心等々、時代を超えても変わらない教育の価値として、教育の中核に位置づけていくことが重要であるととらえております。教師はもとより、社会全体が単に点数至上主義に陥ることなく、このような教育本来の使命を自覚することは大切であると考えています。

 ご指摘のように、子供の育成に当たりましては、教師の資質・力量とともに、教師個人の人間としてのすぐれた人格そのものが非常に重要であると考えております。子供はにじみ出る教師の人柄を、そして子供への愛情を鋭く感じ取り、みずからの人格をつくっていくものと考えます。したがいまして、教師自身の人間性を磨くこと、そして教育指導の専門性を高めることが重要だと考えております。

 以上でございます。(「50点だな」「質問もよくわからなかったけど、答えもわからない」「先生、点数つけられちゃうよ」と呼ぶ者あり)

[保健福祉部長大鹿一之君登壇]

保健福祉部長(大鹿一之君) 還元水素水の飲用により予防できるというがんについて、広く市民に普及してPRする考えはないかというようなお話をいただきました。たびたびご質問をいただいておるわけでございますけれども、大変満足な回答ができなくて申しわけなく思っております。

 がんに関するいろいろ文献とか資料によりますと、私たちの体のすべての細胞にはがん遺伝子を抱えている。だれでもがんになる危険性が十分にあると言われております。がん予防につきましては、世界各国のがん専門家がさまざまな研究開発等を進めておりまして、時々がんに効果がある薬が開発されたとか、この食品はがんに効くとか、マスコミに取り上げられることがございます。しかしながら、いまだに特効薬はないものと思われます。決定的な予防策が発見されていないということが現状ではないかと考えております。

 このことから、ご提案されております件につきましては、特効薬として確立されていない現在、行政側がPRすることは好ましいことではないというふうに考えておりますので、市民が自分自身で納得できる方法で対応していただくことがよいのではないかと思っております。

 以上でございます。(「忘れちゃうんだよ、すぐ」「忘れちゃうから、またやるんだ」「この次は、テープレコーダーで答弁すれば」と呼ぶ者あり)

[税務部長関清君登壇]

税務部長(関清君) 市長にということですけれども、所管事項ですので、私からお答えします。

 固定資産税の減額についてでございますけれども、現行の地方税法には風致地区についての固定資産税の減額規定はございません。したがいまして、租税法律主義の観点から、これを市独自に恣意的に減額することはできません。

 以上でございます。

[高橋高君登壇]

高橋高君 第2問。

 ただいまの部長のあれは事務員の答えですよ、事務員。(「どの答弁のことを言っているの、3人いるよ、3人、答弁した人は」と呼ぶ者あり)これは税金でも、固定資産税というのは決まった今の制度ですけどね、使用を制限しておったら制限料というのを払うのが当然じゃないですか。それなら、改めてこの次に使用制限料への陳情云々を次に出しますよ。(「やってみてくださいよ」「やった方がいいよ」と呼ぶ者あり)これは当然なことですよ。使っちゃいけない。使っちゃいけないと言うなら、その権利が半分しかない。

 海神公民館にしても、早く言えば平屋ですよね。1階は早く言えば地下と同じだから。ただ谷底だから1階、2階になるけど、外から見たら1階なんです。これも風致地区だからできないと。せめて公民館ぐらい3〜4階ぐらいで、ちょっと見晴らしがいいところと思ったけれども、それも風致地区だからできませんと。市がせっかく買っても、使用制限されているわけです。それが個人の所有でも使用制限されているのですから、できないのなら、どういう方法ならそれができるか、どういう方法なら市民に還元できるかということを考えるのが、行政の頭じゃないですか。(「環境が守られていていいじゃないのよ」と呼ぶ者あり)

 それから、こんなに市民が困って葬式に行くと大抵、直腸がんで死んだ、肝臓がんで死んだ、もうざらですよ。こういうのを見ておれないから、これを防げる方法が見つかったのに、こういう方法もあるぐらいPRしたっていいじゃないですか。これでたくさんの人が救われれば。それができないと言うならいいですよ。(笑声)別にね、ほかの方法でするから。

 それと、環境問題もそうです。環境問題の■のブロック塀が余りにも多い。ブロック塀というのは丈夫でいいんですよ。ちょっとぐらい頭を使って、例えば海神から自動車で来るときに、建鉄のところと海神中学校のところが両方に大きな木が生えて気持ちがいい。ところが、市場町のところへ来ると、市場町のところが全部コンクリートの塀になっているんです。ちょっと見ると、気分が悪いなと。樹木は何かというと、葉っぱが枯れちゃっている。1番目抜きのところがそういうわけで、せめてあそこに、ブロックを壊してやれというのは金がかかるから、ツタか何か植物になるものをはわせてみたら、緑がずっとなるようにでも工夫できないか。一般の家でもブロックを壊して生け垣にするというのができなければ、それにいろんなツタでもはわせて、それに多少補助金も出して、全部そういうふうにして、船橋じゅうが緑の道路にしたら、それだけでも公園になって気分がいい。そういう考えはないか、お伺いしてみます。(「風致地区も守らなくちゃだめよ」「大事だよ」と呼ぶ者あり)

 これは環境と、炭酸ガスを吸収するのと、体にもいいのと、公園になるんですよ。道路そのものが公園になるわけだから、一挙両得でこれは実現したいと思うけれども、担当者の返事を待ちます。

 それから、6のこの前もやっているんだけれども、まだ仕上げていないから、救急医療の根本対策。

 この間、私も市民センターで拝聴させてもらったら、もう座るところがないくらいにいっぱいで、市長も日本一の救急医療だと述べるし、議長さんもすばらしい救急医療だとあいさつされて、その中にとてもいい瀬山議長の言葉があった。「3分間はダイヤモンドの時間だ」という言葉を聞いた。ああ、なるほど、3分間が急所だなと。救急医療の中心は3分間にあるということを議長の口から聞いて、いい言葉を聞いたなということで、私、4回質問した救急医療の問題で救急医療制度は、確かにあの制度は日本一かもしれない。

 医者が、がんでも手術でも大成功しましたと言って、後で、だけど死にましたというのが時々ある。病気は直ったけれども、死にましたと。医療というのは生かすためのものなんですよね。救急医療というのは生かすためのものなんだ。ダイヤモンドが3分間であれば、3月8日の問題は、救急車が出発したのは4時52分だ、着いたのは4時56分、それから天沼の診療所へ行ったのが5時12分、そこから鎌ケ谷の先の方の東邦病院に着いたのが5時25分、診察室へ入ったのは5時28分、死んだのが6時12分ということになっているわけなんです。そうすると、3分間のダイヤモンドがどれくらいあるかというと、4時52分に出てから診察するまで約40分近くかかっている。ダンヤモンドの3分間が十何倍かかっているわけだ。そうすると、3分間かそのダイヤモンドの時間の前後なら助かったかもしれないのが、30分も40分もかかってしまったら東邦病院で非常に手当てしたそうです。そしてドクターが、「もうちょっと早かったらな」という言葉が最後にあったそうですよ。まあ、それ以上は聞きません。

 だから、制度だけ幾ら立派でも、結果がこうなれば改善する余地があるんじゃないかと思います。あれから4回、私、質問したけど、どういうふうに改善されたかお聞きしたい。改善されないならば、12月議会でもう1回質問しますから、その改善した結果を述べてもらいたいと思います。もしお答え願えるならば、どういうふうに改善した、ダイヤモンド3分間にできるだけ近づけるにはこういうふうにしたということを、12月議会で答えてもらいたいなと思います。

 それでもう1つ。教育部長さんですか、確かに今の教育基本法に載った答えのとおりですよ。ただ親子の関係、親・先祖をどうするかということは1つも触れられてない。(予定時間終了5分前の合図)親を大事にするということは、教育基本法に触れるんですか。そのことだけ、大事だからお聞きします。その答えによって第3問をします。

[都市整備部長鳥居範世君登壇]

都市整備部長(鳥居範世君) 私の方から、環境問題のうち、ブロック塀を生け垣化する対策についてご答弁申し上げます。

 本市のように都市化が進んだ都市では、まとまった公園用地の確保が非常に難しい状況でございます。緑地面積が少なくても立体的に緑が形成される生け垣につきましては、有効な手法と考えております。このため、公共施設及び小中学校には、生け垣化を積極的に推進するようお願いしております。また、民間の宅地開発についても、極力接道部を緑化するよう指導しております。

 また、昭和62年度より生け垣設置に対する助成を財団法人船橋市緑の基金において実施しているところでございます。これまでに新規に設置いたしましたもの157件、総延長で1,780メーターございます。また、ブロック塀を取り壊し、生け垣化に変更したものにつきましては26件、249メーターございます。

 この事業の啓蒙活動でございますが、本年10月の23日から25日の3日間、県と市の協賛で「花と緑のフェスティバル'98イン船橋」を開催いたすことになっております。この機会をとらえて緑化の重要性について積極的にPRし、市民の皆さんの協力を得られるよう努めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。

[消防局長矢代亮一君登壇]

消防局長(矢代亮一君) 救急医療について、どのように改善したかについてご答弁を申し上げます。

 消防局の救急業務にあっては、救急医療システムにより運営しておるところでございますが、救急搬送に当たっては、救急対象の観察に基づき、傷病者の希望があれば希望病院へ搬送するよう弾力的に運用しているところでございます。

 以上でございます。

[学校教育部長皆川征夫君登壇]

学校教育部長(皆川征夫君) ご質問の2として、親を大事にする教育についてでございますが、親子の情愛、あるいは家族に対する愛情、それから友人等の信頼、そういった内容につきましては、幅広い人格の形成の中で大変重要なこととしてとらえ、現在の教育の中でも重点的に行っているところでございます。

 以上です。

[高橋高君登壇]

議長(瀬山孝一君) 時間がありませんので、簡潔にお願いいたします。

高橋高君 1つ抜けた。借金したらすぐ返せというのは、教育の中に入れていませんか。答えてください。

[学校教育部長皆川征夫君登壇。予定時間終了の合図。「終わりだよ、終わり」「いいよ、入れちゃいなよ」と呼ぶ者あり]

学校教育部長(皆川征夫君) 借金という問題でございますけれども、それは当然、人間の信頼関係ということで、当然それは好ましくないことと認識しております。

 以上です。

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議会運営委員長(熊谷稔君) 暫時休憩願います。

議長(瀬山孝一君) ここで、会議を休憩します。

午後2時30分休憩

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