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●議長(瀬山孝一君) 早川文雄君。(拍手) [早川文雄君登壇] ●早川文雄君 ふなばし21の早川でございます。最後の質問者となりましたけれども、もう少しご辛抱のほどお願いを申し上げます。 通告に基づきまして、順次質問をさせていただきます。 最初に、船橋日大駅前坪井土地区画整理事業に伴う関連整備と東葉高速鉄道について質問をさせていただきます。 私は、ことしの3月定例会において、船橋市の町の歴史は鉄道とともに発展し、市街地が形成されてきたこと、そして東葉高速鉄道はこれからの船橋市の新たなる骨格となり、各駅周辺で実施されている面的な整備は、地域の拠点開発として地域の特性に応じた個性豊かな開発が望まれ、市民と一体となって進めていただき、さらに現在策定中の次期基本構想、基本計画に位置づけていく考えについて質問をさせていただきました。 この私の質問に対して、藤代市長は、海老川上流地域及び坪井地区は都市整備の拠点になる地域であり、基本構想、基本計画に位置づけしていきたいとの答弁をいただきました。 私は、常日ごろから思っておりますのは、地域の拠点開発はただ単に開発区域内の道路、公園、下水道等の都市基盤の整備を行うだけでなく、隣接する既存の地域と一体的な整備を行い、良好な居住空間としての市街地の形成が必要と思っております。まして、船橋の基本計画等に位置づけられる地域の場合は、なおさらにその必要性が求められると考えております。 とりわけ坪井地区の土地区画整理事業については、その恵まれた自然環境から、船橋市のエコシティー推進事業のモデル地区として環境共生型のまちづくりを実現し、緑、水、生物の自然環境の保全、再生など、自然と調和し、環境に配慮したまちづくりを進めるほか、既存の教育関係との連携による文化機能を備えた地域拠点開発と言われております。このほか、この事業はその進捗に応じて、周辺地域の道路、下水道等の環境整備が一層進むところに大きな意義があると思っております。 私は先日、土地区画整理区域内の中を歩いてみました。周辺地域からの要望の強かった駅へのアクセス道路も立派にでき上がり、既に工事用の搬入道路とも思える道もおおむね整備され、事業が開始されたことを感じてまいりました。 事業区域内の概要については過去に何回か質問をさせていただいて、おおむね理解するところでありますが、地元からの要望の高い、開発区域に接する市道3905号線の整備計画についてお伺いをいたします。 この市道3905号線の沿線付近には小中学校、船橋アリーナが立地していることから、ふだんでも人、車の交通量が多い路線であり、危険箇所でもあります。また、区画整理事業の進捗に応じて、この路線は区画整理域内の幹線道路と結ばれ、主要地方道千葉・鎌ケ谷・松戸線に接することから、周辺地域の重要な路線としての性格を有するほか、ますます交通量が増大するものと思われます。 そこで、この3905号線の取り組みと今後の整備の考え方、さらに区画整理事業の地域外からの主要地方道千葉・鎌ケ谷・松戸線に接続するまでの道路の整備計画について、あわせてお聞きいたします。 続きまして、東葉高速鉄道についてお聞きいたします。 東葉高速鉄道の利用状況は、3月の定例会で質問をいたしました。その中で、平成9年度においては乗降客が1日当たり10万人を超えるような状況にあるということですが、10年度に入ってはどういう状況であるのか、もしわかっていたら教えていただきたいと思います。 また、運賃の問題でございますが、3月の定例会の私の質問に、運賃割引率の引き上げは難しいということでした。「しかしながら、通学定期につきましては、通勤定期と違い負担が直接家庭にかかってくる費用でありますことから、父兄の負担の軽減を図るため、市長からも東葉高速鉄道株式会社に対しまして割引率の引き上げを要請しているところであります。今後とも、会社の経営が厳しい状況ではありますけれども、引き続き要請してまいりたいと思っております」という答弁がございました。 その後、市長から東葉高速鉄道に対して要請をどの程度しているのか、その結果をお知らせいただければありがたいと思います。 続きまして、ポイ捨て防止運動の現状と課題、また今後の対策についてお聞きいたします。 皆さんもご存じのように、ポイ捨て防止条例が6月1日から施行され3カ月が経過いたしました。その間、ポイ捨て防止重点地区においては、啓発のための表示板の設置や散乱ごみ防止のためのごみ箱、灰皿が設置され、さらには路上の清掃業務が行われ、一定の効果は上がっているものと理解しております。 しかしながら、このポイ捨て防止条例の主役は地域住民、事業者、さらに土地・建物の所有者及び土地管理者であり、幾ら行政が環境整備と言っても、関係者の協力が得られなければ何にもならない。言いかえれば、舞台装置を整えても主役が演じなければ何にもならないと思います。 例えば午前中に路上の清掃事業を行い、午後には路上にたばこの吸い殻が投げ捨てられ、空閑地や緑地に空き缶、紙くずが投棄されているケースが見受けられる現状があります。このような状況から見ると、ポイ捨て防止条例の趣旨が徹底されておらず、他人ごとのようなとらえ方をされているのかと思っております。 そこで数点お伺いをいたします。 まず最初は、この重点地区周辺において、何年も前から早朝に定期的に清掃活動を行っている団体、グループがあると聞いております。そのような団体、グループと地域住民、事業者、土地建物の所有者及び管理者が一体となった清掃活動の展開を働きかけができないか。 次に、ポイ捨て防止のための啓発に関して、看板や灰皿、ごみ箱などの設置の他に何か考えているもの、また検討しているものがあるかお伺いをいたします。 また、今後の計画、地域を拡大して、南口、さらにはJR主要駅等に禁止地域を設定する考えはあるかを伺っておきます。 それから、市の職員の方々も駅から市役所までの歩行の際にくわえたばこをよく見かけますが、せめて市民の模範としての行動をとってほしいと思います。ぜひ徹底してください。よろしくお願いいたします。 次に、「いきいき健康教室」について質問をさせていただきます。 国際政治学者の舛添氏もみずからの母親を介護する経験から、行政に求められるのは寝たきりになってからの政策ではなく、寝たきりにならないための政策だと断言しておられますが、私はまことにもって同感であります。 さて、私は船橋市の高齢者福祉について3月定例議会において質問させていただいたところであります。私の質問に対して、市川市の「いきいき健康教室」や江戸川区のリズム運動等も参考にしながら、保健・福祉・医療が連携のとれた船橋方式とも言えるような高齢者健康づくり事業について、部内検討委員会を設置するなど研究していきたいという回答をいただきました。 事業というのは、予算を伴わずして事業化されることはまれであります。各事業課が予算編成の準備にかかり始める現在にビジョンが立てられないものは、とわに日の目を見ることはあり得ないでしょう。そこで、3月定例議会一般質問でご回答いただきました部内検討委員会の設置及び審議状況、市川市や江戸川区に対する調査状況のほか、来年度事業化へのビジョンについてお聞かせ願いたいと思います。 次年度予算の編成はバブル以降でも特に困難が予想されます。しかしながら、市川市は、国の高齢者いきがい健康づくりモデル事業、地域振興財団交付金、国の高齢者健康増進推進事業など細かなアプローチで、自主財源を40%未満に食いとめています。当該事業についての国・県その他の特定財源の取得見込みについても重ねてお伺いをいたします。 次に、4番目のアンデルセン公園についてお伺いをいたします。 アンデルセン公園は開設してから2年を経過しようとしているわけでありますが、この間、利用客の推移はどのようになっているか、まずお尋ねいたします。そして、当初の見込みと比較してどのような状況になっているのか、数字の比較でお示しいただきたいと思います。 昨今の新聞等のマスコミでも取り上げておりますが、昨今の経済不況の中、いろいろな分野におきまして業績不振が言われ、テーマパークなどの業績もかなり苦戦を強いられているとのことであります。アンデルセン公園においてはどのような状況なのか、いささか心配の念を禁じ得ないところであります。利用されている市民の方々の話を聞きますと、利用客がやや伸び悩みなのではないかとの声が数多く聞こえてきます。もし事実そうであるのであれば、利用客増加策を何か対策を考えるか、その対応を図らなければならないと思います。 アンデルセン公園は、その名前のとおり、子供たちに夢と希望を与えるため、主として子供たちの公園として開設されたものであり、確かに子供向けの施設はすばらしいことは認めますが、少子・高齢化社会の到来により子供が少なくなってくると、その分、中高年者が多くなる状況のもと、それらを見越した対策の検討が必要になってくると思います。 一例としまして、四季の花を植え込んだガーデニングのブロックなどを設け、中高年の方々の興味を引きつけ、来園してもらうようなことも考えられると思います。中高年の来園客を意識した施設の設置等、もっともっと魅力のある施設、来場して感動が得られるような施設、設備をぜひとも検討して実現してほしいと思います。市当局のお考えをお伺いいたします。 次に、介護保険制度について、私はこれで3度目の質問でございますが、また質問をさせていただきたいと思います。 平成10年度(後刻「12年度」と訂正)から実施される介護保険制度は、従来の措置で行われてきた福祉を、本人の選択に基づき契約関係で行われるようになるものであり、福祉のビッグバンと言われております。制度が変わるだけでなく、市民の意識も変わっていく、また変わっていかざるを得ないわけであり、市当局は制度を実施する保険者の機能を果たすとともに、制度について市民に十分理解してもらう啓発、広報にも力を入れていかなければなりません。 介護保険制度の問題については、3月の議会においても私から質問したところであります。当市では県内31市町村の中で最も早くこの4月から介護保険課を設置され、必要な準備作業を進めているとのことであり、また介護保険制度をにらんで新たに20人の保健婦を採用するなど、準備に力を入れていると承知しておりますが、今回は、今年度も半年余り経過した現段階での準備状況について質問をいたします。 1点目は、介護保険事業計画の作成についてであります。 介護保険法に基づき、各市ごとに来年度中に介護保険事業計画を作成することが義務づけられておりますが、この計画は市町村ごとに実施する実態調査をベースに、被保険者となる市民の参加のもとで作成するものであり、介護保険料の算定の基礎となるものと聞いております。 そこでお伺いします。介護保険事業計画の作成の進捗状況はどのようになっているのか。 2点目は、要介護認定についてであります。 介護保険制度においては、介護サービスを利用するには、市が行う要介護認定というものを受けなければなりません。これは、従来の福祉の制度とも違い、また医療保険であれば診療する医者が医療の必要度をすべて決めるわけですが、これとも違って、市に設置する保険・医療・福祉の専門家による合議体により、コンピュータソフトを用いた全国一律の基準で要介護の程度についての審査判定を行うと聞いております。 市としても初めての手続であり、ことし試行事業を行って本番に備えるとのことであります。当局も大変だと思いますが、利用者からすれば介護保険と出会う最初の入り口でありますので、公平、公正に、また的確な審査判定が行われることが、市民が信頼できる制度となるための大事なポイントとなります。 要介護認定は来年の10月ころから開始されるとのことであり、近隣の鎌ケ谷市や市川市、松戸市においては既に昨年度以前からモデル事業として経験しておりますが、当市ではことしが最初で最後の試行ということになります。 そこで、お伺いいたします。要介護認定のモデル事業はどのような手順で行う予定であり、現在どのような準備を進めているのか。 3点目は、認定を受けた人が利用できる介護サービスの整備状況であります。 残り1年余りとなった船橋市老人保健福祉計画、いわゆるゴールドプランの達成に全力を挙げる必要がありますし、また民間事業者の活用についても検討されているものと思います。 そこで、お伺いいたします。介護サービス体制の整備の現状及び今後の整備方策はどのようなことを考えているのか。 最後に4点目として、やや細かいですが、重要な問題についてお伺いいたします。 現在、船橋市内には6,000人を超える方々が外国人登録をして住んでおられます。社会保障制度は基本的に内外無差別であり、不法在留の人はともかく、外国人ということで差別的な取り扱いにされるべきものではありません。こうした観点から、国民健康保険については短期在留の人には適用はありませんが、一定期間以上に在留する人には医療保険が適用されることになっていると承知しております。特に定住をされている、今後老後を国内、市内で迎える外国籍の方もふえてくることと思いますし、現にそういう方もおられると思います。そこで、介護保険制度における外国人の取り扱いはどうなっているのかお伺いし、第1問とさせていただきます。(「平成12年と訂正した方がいいね」「10年を12年と直しといた方がいいよ」「12年だよ」と呼ぶ者あり) ごめんなさい、12年。済みません、訂正させていただきます。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ここで、議事の都合により、会議時間を延長します。 …………………………………………… [道路部長涌井稔君登壇] ●道路部長(涌井稔君) 坪井地区土地区画整理事業に伴います関連整備について、ご答弁を申し上げたいと思います。 まず1点目の、3905号線の整備計画についてでございますが、この路線の拡幅につきましては、坪井特定区画整理事業にあわせまして整備すべく取り組んでいるところでございます。 現在、整備計画といたしまして、東警察署前の市道52106号線より坪井特定区画整理事業区域に面する区間約1,100メートルを、現道幅員約6メーターから12メートルに拡幅いたします。そして、両側に2.5メートルの歩道を設置すべく計画し、既に現況測量も完了してございます。今後は設計図をもとに千葉県公安委員会と協議し、地元に入ってまいりたいと考えております。 なお、東警察署前の市道52106号線と交差する部分につきましては、一部見通しが悪い箇所がありましたので、本年度買収し、引き続き交差点の一部を改良してまいりたいと考えております。 もう1点、主要地方道千葉・鎌ケ谷・松戸線と坪井区画整理事業との接続道路計画についてお答えを申し上げます。 主要地方道と区画整理事業を結ぶアクセス道路といたしまして、都市計画道路3・3・38号線、坪井駅前線でございますが、これを都市計画決定をいたしております。延長約290メーター、幅員18メートルで整備する計画でございます。 今後の整備の予定でございますけれども、本年度から用地買収に取りかかりまして、平成13年度をめどに整備完了する計画でございます。 以上でございます。 [企画部長吉岡忠夫君登壇] ●企画部長(吉岡忠夫君) 東葉高速鉄道にかかわるご質問にご答弁いたします。 最初に、平成10年度の輸送実績でございますけれども、4月から7月までの間でございますが、1日平均11万人となってございます。平成9年度の1日平均9万8000人に比べまして12%の伸びとなっております。 次に、通学定期の割引率のアップについてでございますけれども、市長から東葉高速鉄道に要請したところでございますが、償還金等の問題が非常に大きく、会社は極めて厳しい経営状況にございます。会社側といたしましては、他の鉄道の動向を見きわめて、運賃制度全般の見直しの中で実施する予定であるというように伺ってございます。今後も引き続き要請をしてまいります。 以上でございます。 [環境部長鈴木淑弘君登壇] ●環境部長(鈴木淑弘君) ポイ捨て防止条例につきましてのご質問につきまして、お答えを申し上げたいと思います。 まず、ポイ捨て防止にかかわる推進団体についてのご質問をいただきましたけれども、実は今月の22日、来週の火曜日でございますけれども、地域住民の方々、あるいは事業者、土地所有者及び管理者の方々が発起人となりまして、仮称でございますけれども、北口ポイ捨て防止推進協議会を発足することになっております。市といたしましては、この協議会の活動に期待をするとともに、ご支援をしてまいりたい、このように考えております。 それからまた、この条例を制定する以前から、本地域におきまして、地元自治会や事業者の方々の有志によります自発的な清掃活動が実施されておりましたけれども、このことにつきましては心から感謝を申し上げますとともに、今後何らかの形で側面から援助をしてまいりたい、このように考えているところでございます。 それからまた、ポイ捨て条例のより具体的な啓発活動についてはということでございますけれども、この条例を実効性あるものとするためには、ただいま申し上げましたこの協議会の皆様方と相談をし、具体的なことについて検討していきたい、このように考えております。 あわせまして、10月からは新京成バスの夏見線でございますけれども、この車内放送の中でポイ捨て防止のPRを実施する予定にいたしておりますので、このあたりのことにつきましては、またご支援を賜りたいと思っております。 それから、終わりでございますけれども、ポイ捨て条例の重点地域を拡大できないかというようなことでございますけれども、この条例につきましては、ご案内のように本年の6月1日から施行したばかりでございます。そういうことで、今後の地区の拡大につきましては、現在の重点地域の状況をもうしばらく観察をいたしますとともに、新たな協議会の議論や活動の成果を踏まえて検討してまいりたい、このように考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 以上でございます。 [福祉サービス部長海老根幸男君登壇] ●福祉サービス部長(海老根幸男君) ご質問いただきました高齢者の健康づくり教室につきましては、福祉、保健、生涯学習を担当する課長を委員といたしまして、船橋市高齢者健康教室基本計画策定委員会、これを設置いたしまして検討しているところでございます。今後はこの委員会での検討を進めるとともに、ダンスや体操の有識者や指導者にも広く意見を求めまして、早期に計画策定を行い、本事業の推進をしてまいります。 それから、市川市の例を挙げられまして、補助金の取り込みにつきましてでありますけれども、事業の実施に当たりましては補助金の取得に全力を挙げてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [都市整備部長鳥居範世君登壇] ●都市整備部長(鳥居範世君) 私の方から、アンデルセン公園にかかわるご質問にお答えいたします。 アンデルセン公園は、平成8年10月25日に開設されて以来、1年10カ月を経過したところでございます。この間の利用客の推移につきましては、平成8年11月から平成9年10月までの1年間の入園者数は約42万8000名でございます。平成9年10月から本年8月までは10カ月間でございますので、まだ対比はできません。今年度の夏場は天候不順、あるいは不況の影響もあり、昨年並みに届かない厳しい状況にあると予想しております。 なお、利用客の内訳でございますが、子供が45%、大人が55%でございます。また、当初見込んだ年間50万人の予想数からしますと、9年度で約40万1600人でございますので、約20%程度下回っている状況でございます。 利用客増加のための対策でございますが、ご質問者がおっしゃるように、少子高齢化社会の到来により、今後子供さんたちを対象とした利用増を図ることは困難と思われますので、中高年者の入園者数を含めた増加対策が必要と考えております。そのためには中高年者の関心を呼ぶ施設の検討が必要ではないかと考えております。ご質問者がおっしゃるようにガーデニング施設も含めて、さらに魅力ある公園づくりのため、公園管理をお願いしております公園協会とも協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [保健福祉部長大鹿一之君登壇] ●保健福祉部長(大鹿一之君) 介護保険制度の4点についてご答弁を申し上げます。 まず第1点目の、介護保険事業計画の作成の進捗状況についてでございますが、現在、実態調査を実施し、調査表を回収しているところでございます。この調査をもとに介護保険事業計画を作成しますが、市民の意見を反映すべく、公募により一般市民2名の入った作成委員会を設置いたしました。また、その下部組織といたしまして、作成専門委員会及び庁内の関係課長で組織する策定委員会、さらには関係係長で組織する策定班、分科会を設置し、準備を進めておるところでございます。 次に、要介護認定モデル事業についてでございますけれども、このモデル事業は全市区町村が全国一斉に実施しております。各市、対象者は在宅高齢者50名、特別養護老人ホーム等の施設入所者50名の計100名を対象に、導入に向けてモデル事業を実施するわけでございます。 手順といたしましては、対象者の抽出を行い、その方たちにご理解をいただき、同意書をいただきます。その次に、保健婦等によります訪問調査を実施、同時にかかりつけ医師の意見書の作成を依頼します。訪問調査の結果をコンピュータに入力をし、1次判定を行い、さらに1次判定結果と医師の意見書をもとに2次判定をするわけでございます。さらには、この2次判定の結果をもとに、数例ではありますが、介護保険、いわゆるケアプランを作成するというような手順で実施をいたします。 次に、どのような準備を進めているかとのことでございますが、現在、このモデル事業を実施するために介護認定審査会を設置し、3師会を初め、施設の代表、看護の代表の方に委員をお願いしたところでございます。さらに、市の保健婦、看護婦等に訪問調査員をお願いし、実施に向けて勉強会を開催しているところでございます。 次に、介護サービスの整備についてのお尋ねでございますが、介護保険制度における高齢者の受け皿となる施設につきましては、現在、高齢者実態調査を行い、その必要施設数などの把握に努めておりますことから、整備目標数は明確にはなっておりません。しかしながら、平成6年度に策定いたしました老人保健福祉計画において設定いたしました施設整備目標に対しての現在までの達成率につきましては、おおむねではございますけれども、ケアハウスが39%、養護老人ホーム50%、機能訓練50%、保健センター60%、デイサービスセンター65%、ショートステイ79%、養護特別老人ホーム81%、老人保健施設83%などとなっております。今後の整備方策につきましては、介護保険制度の導入または老人保健福祉計画の見直しの中で慎重に検討を重ね、サービスの量を把握した上で、民間事業者の活用も含め、必要な人に必要なサービスを提供できるよう整備を進めていく考えでございます。 次に、外国人の取り扱いでございますけれども、現在、国で示している外国人の取り扱いは、国民健康保険と同様に、船橋市に外国人登録があり、かつ在留期間が1年以上であると示されておりますので、これらに該当し、40歳以上であれば、介護保険の被保険者となります。 以上でございます。 [早川文雄君登壇] ●早川文雄君 2問を簡単にやらせていただきます。(「しっかりやってくださいよ」と呼ぶ者あり) 坪井日大駅前区画整理事業の道路の件ですが、もしこれで正しいといえば、答えは結構でございます。先ほど先番議員も中でお話ししていましたけれども、その買収するところの52106号線の交差する部分につきましての土地は、あそこの薬屋さんと認識してよろしいでしょうか。もしよろしければ答えは要りません。 それで、アンデルセン公園について質問をしましたけれども、先番議員に、これからの計画のことについて質問し、答えておりましたけれども、チビッコ牧場と童話館は計画どおり建設する、日本庭園と温室はまあ中止の方向で行くということを答弁しておりましたけれども、私は温室は、特にランの栽培については相当な腕前を持っている市長さんがおりますから、できれば本人が指導してやっていけば、お客さんも相当ふえるんじゃないかなと思いますけれども、これは一応要望にしておきます。 あと、アンゼルセン公園の中のお花の件ですが、ガーデニング施設等を含め、これから検討してまいるということで、本当にありがとうございます。ただ、せっかくアンデルセン公園ができて、デンマークとの交流もありまして風車もできました。その風車の周りに、何だっけな、あの花は、スイセンじゃなくて(「チューリップ」と呼ぶ者あり)チューリップですね。チューリップなど植えたら、本当に盛り上がっていいのかなというような気がいたします。また、池なんかにはホテイソウとかスイレン、ああいうものを咲かせれば、若い女性の方もお年寄りの方もアンデルセン公園に足を向けていくんではないかなと、これは要望にしておきます。 最後の介護保険について、2問をさせていただきます。 答弁の中で、作成委員会を設置したとのことでありますので、その構成メンバーを教えていただければありがたいと思います。そのうち、公募による方2人の居住する地域はどこでしょうか。詳しい住所は要りませんので、教えてください。そして、その人たちは福祉関係のかかわりが何かあるのか、あるいは専門的な知識とか技術をお持ちなのか、わかりましたら教えていただきたいと思います。 もう1点、作成委員会と策定委員会は今まで開催されましたかどうかもご答弁をいただいて、2問を終わります。ありがとうございました。 [保健福祉部長大鹿一之君登壇] ●保健福祉部長(大鹿一之君) 介護保険の第2問についてご答弁申し上げます。 作成委員会の構成メンバー、それから公募による方の住所等のお尋ねでございますが、作成委員会の構成メンバーにつきましてのご質問につきましては、保健医療関係者、それから学識経験者及び市民団体の代表と公募によりお願いをいたしました2名など24名で構成されております。公募の2名の方の住所はということでございますが、男性と女性1名ずつお願いをしておりますが、男性の方はみやぎ台で、女性の方は東中山にお住まいでございます。 また、2名の福祉関係の知識があるかということでございますけれども、市との関係ということでございますが、1名の方は、現在奥様が自宅で療養をなさっておりまして、実際に介護をいたしており、いろいろなことでご苦労をなさっている方で、経験者の意見も必要であろうということで選考をいたしました。また、もう1名の方はデイケアの経験もあり、現在、福祉関係の大学で非常勤講師として活躍をされている方でありますので、選考委員会で選考いたした次第でございます。(「その選考委員会というのはどうやってつくったの」と呼ぶ者あり) また、作成委員会を開催したかどうかということでございますが、作成委員会各1回、策定委員会各1回を開催しております。 以上でございます。 ●早川文雄君 了解です。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) 以上で、本日の一般質問は終わりました。 ――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 日程第3、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員に、石井保君及び千葉満君を指名します。 ――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 以上で本日の日程は、全部終わりました。 ――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 次の会議は、あす17日、午後1時から開きます。 本日は、これで散会します。 午後6時5分散会 ―――――――――――――――――
船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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