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●議事日程 (第1号) 平成11年2月26日 (金曜日) 午後1時開議 諸般の報告 (1) (議案送付、 出席通知) 第1 会期決定の件 第2 平成11年度市政執行方針 第3 議案第1号 平成11年度船橋市一般会計予算 第4 議案第2号 平成11年度船橋市国民健康保険事業特別会計予算 第5 議案第3号 平成11年度船橋市下水道事業特別会計予算 第6 議案第4号 平成11年度船橋市小型自動車競走事業特別会計予算 第7 議案第5号 平成11年度船橋市交通災害共済事業特別会計予算 第8 議案第6号 平成11年度船橋市火災等災害共済事業特別会計予算 第9 議案第7号 平成11年度船橋市老人保健医療事業特別会計予算 第10 議案第8号 平成11年度船橋市船橋駅南口市街地再開発事業特別会計予算 第11 議案第9号 平成11年度船橋市中央卸売市場事業会計予算 第12 議案第10号 平成11年度船橋市病院事業会計予算 第13 議案第11号 平成10年度船橋市一般会計補正予算 第14 議案第12号 平成10年度船橋市国民健康保険事業特別会計補正予算 第15 議案第13号 平成10年度船橋市下水道事業特別会計補正予算 第16 議案第14号 平成10年度船橋市船橋駅南口市街地再開発事業特別会計補正予算 第17 議案第15号 船橋市違法駐車等の防止に関する条例 第18 議案第16号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第19 議案第17号 船橋市立船橋高等学校の教育職員の給与等の特別措置に関する条例の一部を改正する条例 第20 議案第18号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例 第21 議案第19号 船橋市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例 第22 議案第20号 船橋市火災予防条例の一部を改正する条例 第23 議案第21号 船橋市高額療養費貸付基金条例の一部を改正する条例 第24 議案第22号 船橋市国民健康保険条例の一部を改正する条例 第25 議案第23号 船橋市母子生活支援施設条例の一部を改正する条例 第26 議案第24号 船橋市精神薄弱児通園施設条例等の一部を改正する条例 第27 議案第25号 船橋都市計画宮本台土地区画整理事業施行条例を廃止する条例 第28 議案第26号 船橋市営住宅条例の一部を改正する条例 第29 議案第27号 船橋市立船橋高等学校授業料等徴収条例及び船橋市奨学金貸付条例の一部を改正する条例 第30 議案第28号 高瀬下水処理場用地の取得について 第31 議案第29号 船橋市青少年キャンプ場用地の取得について 第32 議案第30号 損害賠償請求事件の和解について 第33 議案第31号 市道の路線一括廃止・認定について 第34 議案第32号 専決処分の承認を求めることについて (平成10年度船橋市一般会計補正予算) 第35 交通問題対策特別委員会報告の件 諸般の報告 (2) (報告第1、 例月現金出納検査報告、 定期監査・工事監査結果報告) 第36 会議録署名議員の指名 ……………………………………………………………………………………… ●本日の会議に付した事件 議事日程のとおり 午後1時8分開会 ―――――――――――――――――――― ●議長 (瀬山孝一君) ただいまから、 平成11年第1回船橋市議会定例会を開会します。 ●議長 (瀬山孝一君) これより、 会議を開きます。 議事日程は、 配付したとおりであります。 ●議長 (瀬山孝一君) ここで諸般の報告をします。 報告事項は、 お手元に配付したとおりであります。 [諸般の報告] ●議長 (瀬山孝一君) 日程に入ります。 日程第1、 会期決定の件を議題とします。 お諮りします。 本定例会の会期は、 本日から3月25日までの28日間としたいと思います。 これにご異議ありませんか。 [「異議なし」 と呼ぶ者あり] ●議長 (瀬山孝一君) 異議なしと認めます。 よって、 そのように決しました。 ●議長 (瀬山孝一君) 日程第2、 平成11年度市政執行方針及び日程第3から第34までの議案32案を、 一括して議題とします。 [議案第1号から第32号] ●議長 (瀬山孝一君) 市長から、 市政執行方針と提出議案の説明を求めます。 市長。 [市長藤代孝七君登壇] ●市長 (藤代孝七君) 本日ここに、 平成11年第1回市議会定例会を招集し、 提案いたしました諸案件のご審議をお願いするに当たり、 平成11年度の市政執行方針について所信を申し上げたいと存じます。 私は、 船橋市が市民にとって住むことに誇りを感じ、 いつまでも住み続けたいと思える 「生き生きとしたふれあいの都市・船橋」 を新たなまちづくりの目標とし、 魅力あるまちを市民の皆様とともに築いてまいりたいと考えております。 この目標を実現するため、 平成12年度を初年度とする21世紀にふさわしいまちづくりのための基本構想及び基本計画を11年度中に策定してまいります。 財政環境が一段と厳しい今日、 私は、 市民生活に直結する各種の施策を進めていくためには、 財政基盤の強化や簡素で効率的な行政運営を目指し、 行政改革を着実に推進していく必要があると考えております。 このため、 平成11年度を初年度とする第3次行政改革大綱に基づき、 事務事業の見直しをはじめ人件費及び定員管理の適正化、 公共工事のコスト縮減、 経費の節減合理化等による財政の健全化などについて、 具体的な数値目標を掲げ、 その達成に全庁を挙げて取り組んでまいります。 昨年には、 機構改革を行い、 新たに福祉局を設置し、 福祉・保健・医療の連携強化を図ってまいりましたが、 11年度は介護保険制度の開始に向け、 その準備に万全を期すとともに、 福祉の充実と市民サービスの向上に努めてまいります。 また、 昭和42年の船橋駅前広場等の都市計画決定以来、 30有浴n年の懸案でありました船橋駅南口市街地再開発事業につきましては、 関係権利者の協力を得て、 平成14年度の完成に向け、 11年度中に再開発ビルの建設に着手することといたします。 大変厳しい社会経済情勢下ではありますが、 この事業は、 21世紀のまちづくりの核となる極めて重要な事業でありますので、 私は全力を挙げて取り組んでまいります。 次に、 平成11年度予算につきましてご説明いたします。 国の経済は、 消費や設備投資などの最終需要が減少するなど、 極めて厳しい状況にあるとされております。 このため政府は、 平成11年度予算では経済の回復基盤を固めるため全力を尽くすとしております。 このような状況のもと、 本市におきましては、 歳入の根幹をなす市税は、 平成11年度の恒久的な減税の実施に伴う市税収入への影響により減収する見込みであります。 この減収分につきましては、 国のたばこ税の地方への一部移譲や地方特例交付金の創設及び減税補てん債の発行により財源措置がなされるものの、 厳しい歳入見込みとなりました。 一方、 歳出におきましては、 生活保護費等の扶助費や公債費、 人件費等の経常的経費が増大し、 普通建設事業費等の臨時的経費を圧縮せざるを得ない状況となるなど、 極めて厳しい財政見通しとなりました。 このような中、 予算編成に当たりましては、 1.少子・高齢社会に向けた福祉の充実。 2.地域経済の活性化。 3.緑の保全等、 環境に配慮したまちづくり。 4.学校教育や生涯学習の充実等の施策に力点を置くとともに、 一般行政経費を極力抑制し、 限られた財源の重点的、 効率的な配分に努めました。 平成11年度の予算は、 一般会計で前年度比0.5%増の1400億5000万円、 特別会計で前年度比7.2%減の1079億6350万円、 企業会計で前年度比14.6%増の170億4100万円、 全会計で前年度比2.1%減の2650億5450万円を計上いたしました。 以下、 各会計ごとに予算の内容につきましてご説明いたします。 初めに、 一般会計の歳入予算につきまして、 その主なものをご説明いたします。 まず、 市税は、 経済情勢の見通しや地方税法の改正等を考慮し、 前年度当初予算に比較し、 2.2%減の891億6400万円を見込みました。 また、 地方特例交付金を30億2250万円見込むとともに、 財源不足を補うため、 財源調整基金から16億円を取り崩したほか、 病院事業会計及び土地開発基金から合わせて20億円の貸し付けを受けることといたしました。 市債につきましては、 減税補てん債を含め前年度当初予算に比較し、 24%減の65億9480万円を見込みました。 次に、 歳出予算につきまして、 その主なものをご説明いたします。 議会費につきましては、 議会運営に要する経費として9億110万円を計上いたしました。 市政調査研究費補助金の減額や議員定数の削減などにより、 前年度比で7680万円の減額となっております。 総務費につきましては、 経常的な一般管理費等154億4860万円を計上いたしました。 まず、 交通対策につきましては、 千葉県内や東京都内の各社バスが共通して利用できるバスカードシステムを導入する市内の事業者に対して助成し、 利用者の利便を図るとともに、 中心市街地の違法駐車を防止するため条例を制定し、 指導員を配置してその防止に努めてまいります。 国際交流につきましては、 オーデンセ市との姉妹都市提携10周年を記念して、 船橋さざんか少年少女合唱団や文化団体等を派遣するとともに、 ヘイワード市や西安市との交流を深めてまいります。 高度情報化への対応につきましては、 庁内LANの整備やインターネットの活用等を推進してまいります。 また、 統一地方選挙への対応につきましては、 不在者投票を行う有権者の利便を図るため、 本庁のほかに新たに習志野台出張所に不在者投票所を設けるとともに、 県議会議員及び市議会議員選挙の開票状況を、 インターネットの船橋市ホームページを通じて30分ごとに速報することといたします。 このほか、 西部地区の市民が住民票や印鑑登録証明書等の申請をする際の利便を図るため、 本中山連絡所を新設するほか、 船橋駅連絡所におきましては、 市民サービスの一層の向上を図るため、 試行的に日曜日も開所することといたします。 また、 運転者付専用自動車の大部分を4月から廃止し、 経費の節減を図ってまいります。 民生費につきましては、 高齢者・児童・障害者等の支援のための経費として、 311億700万円を計上いたしました。 まず、 高齢者福祉対策につきましては、 在宅福祉の充実を図るため、 平成9年度より継続事業として建設してまいりました南部福祉センターを開設し、 高齢者の各種相談やレクリエーション等の交流の場として提供してまいります。 また、 高齢者の健康管理や健康の増進を図り、 生きがいを見出す高齢者いきいき教室を新たに開催するとともに、 高齢者の身元や緊急時の連絡先等が確認できるシルバー身分証を新たに発行してまいります。 敬老記念品の支給につきましては、 利用者の利便性を考慮し、 従来の記念品に変えて敬老祝品購入券に切りかえてまいります。 市立特別養護老人ホームの建設につきましては、 これまで豊寿園の敷地内に計画してまいりましたが、 既存の特別養護老人ホームの配置が北部地区に偏っているため、 施設配置を考慮して西部地区の西船2丁目に建設することとし、 基本設計・実施設計を行ってまいります。 また、 市内に特別養護老人ホームを建設する2つの社会福祉法人に対して建設費を助成し、 施設整備の促進に努めてまいります。 介護保険制度につきましては、 老人保健福祉計画との整合を図り介護保険事業計画を策定するとともに、 10月から介護認定審査を開始いたします。 なお、 今後、 需要が予測されますデイサービス等の施設として、 閉館予定の勤労青少年ホームや既設の緑台社会福祉センター等の有効活用についても検討することといたします。 障害者福祉対策につきましては、 県内で初めて設置された船橋地域障害者雇用支援センターに対して運営費を助成し、 障害者の安定した就労を支援してまいります。 また、 聴力障害を初め言葉に障害のある児童の療育を図るため、 ことばの相談室に新たに言語聴覚士を配置し、 その充実を図ってまいります。 このほか、 障害者援護施設等を建設する社会福祉法人に対して建設費を助成し、 施設整備を促進するとともに、 在宅の障害者に対し介護相談等を行い、 障害者の自立と社会参加の促進を図ってまいります。 児童福祉対策につきましては、 子育てに悩む母親等に対し、 新たに海神第2保育園でアドバイスや保育講座、 保育に関する情報提供等を行い、 育児不安などの解消に努めてまいります。 また、 保護者のパート就労や通院時等に必要となる一時的保育事業を湊町保育園においても開始し、 子育て支援の充実に努めてまいります。 放課後児童対策につきましては、 小学校の浴n裕教室を整備するとともに、 民間施設の一部を直接市で借り上げるなど、 公設公営に向け準備してまいります。 ボランティア大学につきましては、 福祉ボランティアコースの定員を増員し、 その充実を図ってまいります。 なお、 点在する福祉関連法人の相互の連携を深め、 市民サービスの向上を図るため、 合同ビルとして使用する目的で船橋市開発協会が取得した本町2丁目の民間ビルにつきましては、 本年4月に船橋市福祉ビルとして開館する予定でございます。 衛生費につきましては、 保健医療及び環境衛生のための経費として、 189億1120万円を計上いたしました。 まず、 市内に老人保健施設を建設する3つの医療法人に対して建設費を助成し、 施設整備を促進してまいります。 これにより、 整備目標は11年度で達成する予定でございます。 平成8年度からし尿処理施設として建てかえを行ってまいりました西浦処理場につきましては、 11年度から本格的に稼働してまいります。 また、 ごみ焼却灰のリサイクルを目的に、 平成9年度から建設してまいりました焼却灰再資源化施設につきましても、 11年度から、 透水性ブロックや路盤材として活用する骨材を本格的に生産してまいります。 霊園の整備につきましては、 引き続き馬込霊園の墓地造成を行うとともに、 将来の墓地不足に備えて、 第5次拡張用地を取得してまいります。 環境対策といたしましては、 南部及び北部清掃工場において、 国際的規格であるISO (国際標準化機構) の認証取得に努めてまいります。 また、 これまでの大気中におけるダイオキシン濃度の調査に加え、 新たに河川等におけるダイオキシン濃度の調査を行うほか、 酸化チタンによる大気中の窒素酸化物の除去効果を測定するため、 建物の壁面を利用してモデル実験を行ってまいります。 労働費につきましては、 勤労者の生活安定を図るための融資資金の預託金などの費用を含め、 2億6630万円を計上いたしました。 農林水産業費につきましては、 都市農業の振興や農業後継者の育成等の経費として、 7億3730万円を計上いたしました。 まず、 農業対策といたしましては、 これまで本市が野菜生産出荷安定事業として、 野菜価格の著しい低落時に一定の価格差を補助金として生産者に交付してまいりましたが、 11年度より、 春・秋キャベツの2品目を千葉県が行う青果物価格補償事業に移行し、 経営の安定化を図ってまいります。 また、 温室等の施設整備につきましても、 引き続き助成してまいります。 水産業対策につきましては、 高品質のノリを生産するため、 陸上採苗用種の購入などに対し助成してまいります。 商工費につきましては、 地域経済の活性化や中小企業の経営安定化等のための経費として、 34億9140万円を計上いたしました。 まず、 新たな地域経済対策といたしまして、 プレミアム付商品券を発行する船橋商工会議所に対して助成するなど、 地域商業の活性化に努めてまいります。 中小企業対策につきましては、 経営相談を希望する事業者に対し、 新たに中小企業経営診断士等によるアドバイスやカウンセリングを行ってまいります。 また、 中小企業向けの融資制度につきましては、 一部融資限度額の引き上げを図るほか、 預託金を2億円増額して20億円とし、 融資枠を拡大するとともに中小企業融資利子補給金を増額し、 中小企業の経営安定化や振興に努めてまいります。 また、 企業が新たにISOの認証を取得するための経費を助成し、 製品の品質管理や環境に配慮した経営体制づくりを支援するなど、 工業の振興に努めてまいります。 土木費につきましては、 道路・河川・公園等の整備に要する費用として、 279億7710万円を計上いたしました。 まず、 交通施設のバリアフリー化を促進するため、 JR船橋駅、 下総中山駅及び京成船橋競馬場駅の3駅で実施するエスカレーター設置事業に対し助成してまいります。 道路整備につきましては、 生活関連道路として交差点の改良や歩道、 通学路等の整備を進めるとともに、 都市計画道路につきましても、 3・4・20号線 (印内習志野台線) の年内開通を図るほか、 8路線で整備を進めてまいります。 また、 放置自転車等の対策といたしましては、 JR船橋駅や西船橋駅等の4カ所に駐輪場を新設してまいります。 河川整備につきましては、 長津川や中野木川、 二重川等の整備を引き続き進めてまいります。 次に、 21世紀のまちづくりの指針となる都市計画マスタープランにつきましては、 広く市民の意見を聞きながら10年度に引き続き策定してまいります。 また、 海老川上流地区の将来のまちづくりにつきましても、 引き続き関係権利者の事業に対する合意形成に努めてまいります。 エコシティー施策の推進につきましては、 東中山地区の湧水を憩いの場として地域住民とともに復元するほか、 雑木林の管理など身近な環境づくり活動を行う人材を育成するため、 環境づくり教室を開催いたします。 市街地開発事業につきましては、 本町4丁目市街地再開発事業の11年度内の完成に向け助成するとともに、 坪井地区や飯山満地区等の土地区画整理事業につきましても、 引き続き事業の推進を図ってまいります。 また、 新京成薬園台駅の移転に合わせ駅前広場を整備いたします。 緑のまちづくりにつきましては、 西船近隣公園や海神本町通り公園を新設するほか、 習志野5丁目や東船橋7丁目、 馬込町に公園用地を取得するとともに、 アンデルセン公園内のメルヘンの丘を四季折々の花々が見られるように整備してまいります。 また、 夏見緑地や長津川緑地を整備するとともに、 金杉に緑地用地を取得するほか、 大穴北4丁目に市民の森を新設いたします。 住宅政策につきましては、 借上公営住宅2施設の建設費を助成し、 高齢者等の住宅困窮者への供給に努めてまいります。 消防費につきましては、 中央消防署の高規格救急自動車の更新を図るなど、 救急救助体制等の整備充実を図ってまいります。 また、 本市消防局が自治体消防として50周年を迎えることから、 これまでの歩みをまとめた写真展を開催し、 市民の防火意識の向上を図ってまいります。 これらの経費として、 65億4170万円を計上いたしました。 教育費につきましては、 教育・文化・スポーツの振興等のための経費として、 221億4460万円を計上いたしました。 まず、 幼児教育につきましては、 私立幼稚園の教材費補助金を増額し、 保護者の経済的負担の軽減を図ってまいります。 学校教育につきましては、 旭中学校に特殊学級を新設するほか、 学校プールにおける事故を防止するため、 全小・中学校のプール施設に緊急連絡用の電話を設置してまいります。 また、 小学校の英語教育につきましては、 新たに専任の外国語指導助手 (ALT) 2名を配置し、 小学生のときから英語に親しむ環境づくりを一層充実してまいります。 中学校給食につきましては、 現在19校で実施しておりますが、 新たに海神、 二宮、 芝山、 三田の4校を加え23校で実施してまいります。 また、 旭、 御滝の2校に給食施設を新設するとともに、 葛飾中学校については実施設計を行ってまいります。 小学校給食につきましては、 引き続き5校の給食施設を改修するとともに、 新たに調理業務の民間委託化を図るほか、 アルマイト食器から磁器製食器に順次切り替え、 食環境の改善に努めてまいります。 生涯学習の推進につきましては、 人と人との心の触れ合いを基調とする魅力ある学習を推進するため、 スポーツの振興を含めた生涯学習基本構想を策定してまいります。 文化の振興策といたしましては、 本町4丁目再開発ビル内に中央図書館を開設するほか、 海神公民館を完成させてまいります。 また、 約7000年前の縄文時代早期の遺跡としての飛ノ台貝塚を初め、 市内各地から出土した遺物等を展示・公開するため、 飛ノ台史跡公園博物館の整備を進めてまいります。 スポーツの振興につきましては、 運動公園陸上競技場を第2種公認の施設として継続するため、 改修工事等を行うとともに、 スポーツを通じて市民の交流を図るため、 大穴スポーツ広場を新設いたします。 また、 社会教育バスにつきましては、 ディーゼルと電気を併用した低公害の環境に優しいハイブリッドバスに更新してまいります。 次に、 特別会計、 企業会計の概要につきましてご説明いたします。 まず、 国民健康保険事業につきましては、 医療費が増加する中、 被保険者の保険料を軽減するため、 一般会計からの繰り入れを前年度より2億5370万円増額し24億2720万円とし、 歳入歳出273億5900万円を計上いたしました。 下水道事業につきましては、 市内4処理区の幹線管渠等の布設を積極的に進めるとともに、 下水道全体処理区域の45%を受け持つこととなる高瀬下水処理場を11年度から供用開始し、 本町、 市場、 東船橋等の区域の下水を処理することとし、 これらの経費として一般会計から79億8500万円を繰り入れ、 歳入歳出248億600万円を計上いたしました。 小型自動車競走事業につきましては、 一般会計への繰り出しを5000万円とし、 歳入歳出252億9100万円を計上いたしました。 交通災害共済事業につきましては、 歳入歳出1億2070万円、 火災等災害共済事業につきましては、 歳入歳出2680万円、 老人保健医療事業につきましては、 一般会計からの繰り入れを14億5700万円とし、 歳入歳出248億3100万円をそれぞれ計上いたしました。 船橋駅南口市街地再開発事業につきましては、 権利変換計画を変更し、 既存建物の解体や仮設店舗の建設を行うほか、 再開発ビルの建設に着手してまいります。 これらの経費として、 一般会計から3億960万円を繰り入れ、 歳入歳出55億2900万円を計上いたしました。 中央卸売市場事業につきましては、 卸売場や管理棟の整備費など13億9800万円を計上いたしました。 病院事業につきましては、 156億4300万円を計上し、 磁気共鳴イメージングシステム (MRI) の増設や全身CTスキャナーの更新など、 医療機器の充実を図り、 医療サービスの向上に努めてまいります。 以上、 各会計にわたり平成11年度予算の概要についてご説明いたしました。 私は、 市政の運営に当たり 「市民に開かれた清潔な市政」 を基本姿勢として、 「生き生きとしたふれあいの都市・船橋」 を目指し、 当面する諸課題の解決と新しい世紀への布石に最善を尽くしてまいります。 議員各位を初め、 市民の皆様のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。 次に、 議案第11号平成10年度船橋市一般会計補正予算につきましては、 民生費、 土木費等の歳入歳出予算のほか、 継続費等について補正するものでございます。 その主な内容といたしましては、 国民健康保険事業特別会計への繰出金を増額するほか、 国の緊急経済対策に伴う国庫補助金の追加による長津川分水路築造工事等の前倒し実施、 継続費や繰越明許費、 地方債等の補正でございます。 補正額は、 11億8070万円でございます。 議案第12号平成10年度船橋市国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、 医療費の増加により保険給付費等を補正するものでございます。 補正額は、 5億7200万円でございます。 議案第13号平成10年度船橋市下水道事業特別会計補正予算につきましては、 国の緊急経済対策に伴う国庫補助金の追加により、 高瀬下水処理場の建設工事等を前倒しで実施するほか、 継続費や繰越明許費等を補正するものでございます。 補正額は、 30億2960万円でございます。 議案第14号平成10年度船橋市船橋駅南口市街地再開発事業特別会計補正予算につきましては、 事業の進捗状況に合わせて歳入歳出予算を減額するほか、 継続費や繰越明許費等を補正するものでございます。 補正額は、 15億9850万円の減額でございます。 次に、 議案第15号船橋市違法駐車等の防止に関する条例につきましては、 良好な交通環境を確保するため制定するものでございます。 議案第16号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、 船橋市立船橋養護学校高等部に実習助手を配置することに伴い、 その給与について所要の定めをするとともに、 特殊勤務手当の一部の廃止等を行うものでございます。 議案第17号船橋市立船橋高等学校の教育職員の給与等の特別措置に関する条例の一部を改正する条例につきましては、 船橋市立船橋養護学校高等部に実習助手を配置することに伴い、 その給与等について所要の定めをするものでございます。 議案第18号職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例につきましては、 一般職の職員の旅費について、 鉄道利用における特別車両料金 (グリーン料金) 及び船舶利用における特別船室料金を廃止するものでございます。 議案第19号船橋市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例につきましては、 国家公務員退職手当法の例に倣い、 日本国有鉄道清算事業団に在職する者が、 引き続いて日本鉄道建設公団の職員となり、 かつ引き続いて市の職員となった場合における退職手当について、 その通算規定を設けるものでございます。 議案第20号船橋市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、 計量法の改正等に伴い計量単位を変更するとともに、 危険物の配管に係る規定の整備を行うものでございます。 議案第21号船橋市高額療養費貸付基金条例の一部を改正する条例につきましては、 高額療養費の貸付額の増加に伴い、 基金の額を増額するものでございます。 議案第22号船橋市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましては、 保険料率を告示方式から明示方式に変更するとともに、 国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、 保険料の賦課総額の算定基準を改正するものでございます。 議案第23号船橋市母子生活支援施設条例の一部を改正する条例につきましては、 法律の制定に伴い、 「伝染病」 の用語を 「感染症」 に改めるものでございます。 議案第24号船橋市精神薄弱児通園施設条例等の一部を改正する条例につきましては、 法律の制定に伴い、 「精神薄弱」 の用語を 「知的障害」 に改めるため、 関係4条例を一括して改正するものでございます。 議案第25号船橋都市計画宮本台土地区画整理事業施行条例を廃止する条例につきましては、 土地区画整理事業の終了に伴い、 廃止するものでございます。 議案第26号船橋市営住宅条例の一部を改正する条例につきましては、 新たに3カ所の借上公営住宅を設置することに伴い、 その名称及び位置を規定するものでございます。 議案第27号船橋市立船橋高等学校授業料等徴収条例及び船橋市奨学金貸付条例の一部を改正する条例につきましては、 学校教育法の一部改正に伴い、 高等学校の範囲に中・高一貫教育を目指す中等教育学校の後期課程が加えられたため、 改正するものでございます。 次の、 議案第28号及び議案第29号の2議案につきましては、 いずれも議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に基づき、 議決を求めるものでございます。 まず、 議案第28号高瀬下水処理場用地の取得につきましては、 約3.8ヘクタールの用地を千葉県企業庁から取得するものでございます。 これにより、 全体計画21.1ヘクタールの用地取得は完了いたします。 次に、 議案第29号船橋市青少年キャンプ場用地の取得につきましては、 昭和58年より賃借しているキャンプ場用地の一部、 約1.38ヘクタールを取得するものでございます。 議案第30号損害賠償請求事件の和解につきましては、 平成9年7月2日、 東京湾中ノ瀬において発生したパナマ船籍の大型石油タンカー・ダイヤモンドグレース号による油流出事故に伴う損害賠償請求事件を和解するに当たり、 議決を求めるものでございます。 議案第31号市道の路線一括廃止・認定の議案につきましては、 昭和62年度から実施してきた道路台帳整備事業の完了に伴い、 道路法の規定により、 現在の市道を一括廃止するとともに、 整備された道路台帳に基づき新たに一括認定するため、 議決を求めるものでございます。 議案第32号平成10年度船橋市一般会計補正予算の専決処分の承認を求めることにつきましては、 地域振興券の交付について、 国の平成10年度補正予算が昨年12月に国会で可決・成立し、 10年度中に実施することとされたため、 急を要し、 議会を招集するいとまがなかったため、 平成11年1月7日に専決処分をいたしましたので、 この承認を求めるものでございます。 以上、 提案いたしました議案の概要についてご説明いたしましたが、 ご協賛くださいますよう、 よろしくお願いを申し上げます。 ●議長 (瀬山孝一君) 以上で、 説明等は終わりました。 …………………………………………… ●議長 (瀬山孝一君) ただいまの市政執行方針と議案32案に対する質疑は、 議事の都合により、 3月5日から行うことにします。 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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