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●議長(瀬山孝一君) 日程第6及び第7の議案4案を、一括して議題とします。 [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) 委員長の報告を求めます。 厚生委員長関根和子君。 [厚生委員長関根和子君登壇] ●厚生委員長(関根和子君) 厚生委員会に付託されました議案4案について、審査の概要を報告します。 まず、議案第21号船橋市高額療養費貸付基金条例の一部を改正する条例でありますが、主な質疑としては、基金の不足してきた理由は、1件当たりの医療費がふえているためか、制度を利用する件数がふえているためか。基金が足りなくなった場合はどのように対応するのか。貸し付けの申請から貸付金が振り込まれるまでの期間をもっと短縮することはできないか等の質疑がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、議案第23号船橋市母子生活支援施設条例の一部を改正する条例及び議案第24号船橋市精神薄弱児通園施設条例等の一部を改正する条例については、いずれも質疑・討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、議案第22号船橋市国民健康保険条例の一部を改正する条例でありますが、主な質疑として、国保の加入率、保険料の収納状況、最近の医療費の状況は、どのようになっているか。事務費が一般財源化すると、国保会計にどのような影響があるか。負担軽減となる中間所得者層というのは、どのような階層か。低所得者にとって、均等割が重い負担になるのではないか。減免措置により低所得者を救済するような方法は考えられないか。明示方式になると、具体的にどのようなメリットがあるか。一般会計からの繰り入れはどの程度が限界か。国からはどのような指導を受けているか等の質疑がありました。 討論に入ったところ、日本共産党の委員から、「明示方式とし、保険料を議会で審議できるようになったことについては普n価するが、保険料を引き上げたことにより、市民の負担が一層重くなっている。特に今回、応能割の比重を減らし均等割をふやしたことで、低所得者への負担が重くなる。国保の高過ぎる保険料を軽減するためには、一般会計からの繰り入れをふやす方向で解決しなければならない。市民の老後の医療を支える制度であり、加入者の保護を考えても、本条例には反対である」、 また、清政会の委員から、「最近の厳しい経済状況を考えると、保険料引き上げは避けなければならないということは十分わかるが、本事業が保険料で賄われているという考え方をしてもらうこともやむを得ないと思う。11年度予算では、一般会計から24億円を繰り入れているが、低所得者層や高齢者を多く抱える国民健康保険とはいえ、安易な繰入金の増額は他の保険加入者の理解を得られないものである。保険料負担が過大にならないように、事業者自身が努力し、解決しなければならないので、医療費の適正化、収納率向上、国への制度改善要求等に努力することを指摘し、本条例に賛成する」、 また、社会市民連合の委員から、「明示方式になったことは普n価するが、不景気で失業率の高い状況下で保険料を上げるのは時期が悪いのではないか。また、国の指示に従い、応能負担の率を下げていく方向を打ち出しているが、これは低所得者にとって負担増となっていくので、賛成できない」、 また、公明党の委員から、「もろ手を上げて賛成ということではないが、本事業それ自体は市民の健康を守る大切な事業であるので、賛成する。 ただ、最近国保会計が厳しい状況にあることも事実であり、毎年保険料を上げても追いつかない状況になっている。このままでは破秩nしてしまうので、国民健康保険法にもあるような健康増進事業を行うなど、新たな事業の創設も検討の上、健全会計に向けて努力していただきたい」との討論がありました。 採決の結果、ふなばし21、新政会、清政会、公明党の委員の賛成多数で可決すべきものと決しました。 以上で、厚生委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 まず、日程第6を採決します。 3案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 異議なしと認めます。 よって、3案は、可決することに決しました。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) 次に、日程第7を採決します。 本案を委員会報告のとおり可決することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君) 起立多数であります。 よって、本案は、可決することに決しました。 ―――――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 日程第8、発議案第2号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) 委員長の報告を求めます。 環境経済委員長田口賢君。 [環境経済委員長田口賢君登壇] ●環境経済委員長(田口賢君) 環境経済委員会に付託されました発議案第2号船橋市商店街緊急活性化事業補助金交付条例について、審査の概要及び結果を報告いたします。 本案については、条例案の賛成者である石川委員に提案説明及び質疑応答を求め、審査を進めました。 主な質疑として、すべての商店にこの補助金を支出した場合、予算総額は幾らとなるか。既に商店会連合会には補助金を出しており、これは二重補助ではないか。「商店会連合会補助金の支出には根拠がない」とする提案説明は誤りではないか。生協によって、商店街のみでなく大型店も圧迫されていることについて、どう認識しているか。「商店街」の定義はどのようなものか。商店会組織に属さず、法的人格が不明確な商店に公金を支出するのは不適当ではないか。必要な予算措置を正確に把握しないまま条例案を提出することは拙速ではないか。正確な予算措置は予算特別委員会で示すとする説明は、常任委員会軽視ではないか。第3条に挙げられた補助対象項目は、商店会連合会補助金のものと重なるのではないか等の質疑がありました。 討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から、「条例に不十分な点があることについては受けとめる。現在、商店街は厳しい社会情勢のもとで、後継者が確保できないなど、ますますさびれていく状況にある。我々は、このような商店街の支援策の1つとして提案している。商店街活性化のため、本事業に取り組むことはとても意義あることなので、本条例の趣旨をご理解の上、賛成願いたい」、 原案反対の立場で、新政会の委員から、「本条例案の対象件数及び予算措置について、本会議での提案説明と本委員会での説明で、内容が異なるのはおかしい。商店会連合会には既に補助金を出しており、本条例案は、これに加えた二重補助である。中小商店街が大型店に圧迫されているとの説明は実態とは異なる。 本会議で質疑があった4点について、いずれも明確な答弁がなかった。仮に理事者が「詳細は全部15条の規則で定める」といった条例案を提案してきた場合、我々は到底認められない。以上の点から、本案に反対する」、 公明党の委員から、「現在のような市財政が非常に厳しいときに、既に補助金を出しているところにさらに補助金を出すような本条例案は納得できない。何か意図があるとしか思えない。今後の税収見通しが全く立たない中で、このような不確定な支出を行うことは問題である」、 社会市民連合の委員から、「商店の現況が厳しいことは理解するが、本条例が言う「商店街」は、その定義及び公的人格が極めて不明確である。このような対象者に公金を出すことは問題であり、本条例は、全体に整合性が欠けている。また、予算措置についても全く精査されていない。 条例成立後の商店街結成を認めるといった考えは、条例として適正ではない。商店会の事業に対する助成を検討することはやぶさかではないが、このような個人商店に公金を差し出すような形態には問題がある。非常に整合性の欠けた条例であり、この提出は拙速であったと考える」、 市民クラブの委員から、「本会議及び本委員会での、提案理由説明及び質疑応答を聞いていても、全く納得できる内容ではないので、賛同できない」との討論がありました。 採決の結果、本案に賛成の委員は、日本共産党の1委員のみで、賛成少数のため、否決すべきものと決しました。 以上で、環境経済委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 本案に対する委員会報告は否決でありますので、原案について採決します。 本案を原案のとおり可決することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君) 起立少数であります。 よって、本案は、否決することに決しました。 ―――――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) 委員長の報告を求めます。 建設委員長森田則男君。 [建設委員長森田則男君登壇] ●建設委員長(森田則男君) ただいま議題となりました議案4案につきまして、議案番号順に、建設委員会における審査の概要と結果をご報告します。 なお、4案とも理事者からの説明は省略し、直ちに質疑に入りました。 まず、議案第25号船橋都市計画宮本台土地区画整理事業施行条例を廃止する条例につきましては、質疑・討論はありませんでした。 次に、議案第26号船橋市営住宅条例の一部を改正する条例につきましては、主な質疑として、今回提案された3団地ファミリータイプの競争率と今後の住宅供給計画について。市の住宅供給計画を変更する際には、困窮者の実態調査をして新たな供給方針をつくらなければならないのではないか。設計費の補助カットについて、10年度の設計費補助はどのくらいか。また、オーナーの判断が気になるところであるが、借上住宅の適合性から見た場合、心配はないのか。高齢者・身障者用の倍率と、応募した人の地域性はどうなっているのか。募集住宅に近い人が多く申し込んでいるのか。借上住宅のオーナー希望者はどのくらいと把握をしているのか。地域適正配置をお願いするが、条例の中に住宅戸数を明記することは難しいのか等の質疑がありました。 質疑を終結し、討論に入りましたところ、賛成の立場で日本共産党の委員から、「住宅の供給計画が財政難の中で一部おくれるとの説明があったが、今回の応募状況などを見る中で低所得者の住宅が不足をしていることは明らかになっているので、今後とも住宅供給に努力をしていただきたい」、 また、公明党の委員から、「高齢者の場合、倍率的には確かに低くなっているが、借上住宅を知らない人も結構いるし、申し込みをされていない方もいるので、この人数だけでの判断は無理ではないか。これからもニーズ調査をして、将来の計画をしっかり立てていただきたい」との討論がありました。 次に、議案第28号高瀬下水処理場用地の取得につきましては、主な質疑として、用地取得の買収総額と1期工事の処理場建設事業費、また2期工事の見込み事業費はどのくらいか。3億4000万円の管理費が組まれているが、去年、下水道使用料が引き上げられなかったが、収支の見通しはどうか等の質疑がありました。 質疑を終結し、討論に入りましたところ、賛成の立場で公明党の委員から、「市としても一番重要な公共下水道建設であるので、これからも早期に建設ができるよう要望する」、 また、日本共産党の委員から、「国の景気対策からすると、用地の買い上げ相手が県企業庁であるので、景気対策になっているのか疑問は一部ある。公共下水道の促進は、市民要求が強いので引き続き対応をしていただくことを要望する」との討論がありました。 次に、議案第31号市道の路線一括廃止・認定につきましては、主な質疑として、今まで認定されていて、再認定されなかった路線の数はどのくらいあるのか。道路台帳の整備ができた道路は何%となり、残りはどういう形で継続されるのか。道路台帳は、市民にどのような形で利用されるようになるのか。道路境界の査定が不調に終わった主な理由は何か等の質疑がありました。 質疑を終結し、討論に入ったところ、討論はありませんでした。 最後に、採決結果でありますが、4案はいずれも全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、建設委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 4案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 異議なしと認めます。 よって、4案は、可決することに決しました。 ―――――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) 委員長の報告を求めます。 文教委員長矢野光正君。 [文教委員長矢野光正君登壇] ●文教委員長(矢野光正君) 文教委員会に付託された議案2案について、審査の概要をご報告いたします。 まず、議案第27号船橋市立船橋高等学校授業料等徴収条例及び船橋市奨学金貸付条例の一部を改正する条例につきましては、質疑・討論もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、議案第29号船橋市青少年キャンプ場用地の取得につきましては、この土地は、鑑定普n価額以下で購入できたのか。アンデルセン公園駐車場用地の取得価格と比べてどうかとの質疑がありました。 質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 2案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 異議なしと認めます。 よって、2案は、可決することに決しました。 ―――――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 日程第11、陳情取り下げの件を議題とします。 [取り下げ承認書] ●議長(瀬山孝一君) お諮りします。 陳情第29号の取り下げを承認することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 異議なしと認めます。 よって、取り下げを承認することに決しました。 ―――――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 日程第12、陳情第13号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 本件を委員会報告のとおり採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 ―――――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 日程第13から第15までの請願陳情7件を、一括して議題とします。 [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) 委員長の報告を求めます。 総務委員長高橋高君。 [総務委員長高橋高君登壇] ●総務委員長(高橋高君) 総務委員会において、不採択となりました請願陳情7件について、審査の概要を報告します。 まず、請願第1号消費税率3%に引き下げの意見書提出に関する請願につきましては、直ちに意見を求めたところ、共産党の委員から、「財政再建のためには、大型の公共事業の見直しを進め、合わせて消費税率を下げて消費の拡大を図らない限り、日本の財政も不況も立て直すことができないと考える。消費税を5%に引き上げたことが不況を加速させたことは政府も認めており、第1段階として税率を下げるのが一番賢明な選択であり、採択」、 元気都市の委員から、「消費税率を3%に引き下げるのも1つの手法としては理解できるが、それよりも先に行政サービスに対するコストをもっと明確にしていくべきだと思うので、不採択」、 公明党の委員から、「本格的な高齢社会に向け、高齢者の福祉対策など社会保障整備が求められている。そういう中で、財源確保が非常に喫緊の課題となっており、消費税率を3%に引き下げることには賛成できず、不採択」との発言がありました。 次に、請願第2号ガイドライン関連法案反対の意見書提出等に関する請願につきましては、主な質疑として、国から通知された自治体の協力内容について。船橋市として該当する部分について等の質疑がありました。 続いて意見を求めたところ、共産党の委員から、「この法案は、国のあり方として、外交・防衛に関するこれまでの枠組みをひっくり返すことになり、憲法にも違反する。さらに、アジア地域での日本の役割が非常に緊張を激化させる方向に向かうという点で、こういう選択をするべきではない。また、戦闘行為が近いところで起これば、医療センターが野戦病院化するのは必然であり、占領時代に近い状態となってしまうと思う。撤回するよう意見書を出すべきであり、採択」、 市民クラブの委員から、「日本が米軍基地化して、主権が侵されることは危惧するが、国会議員も国民の代表であり、中央での真剣な検討、成り行きを見守りたいと考える。地方議会としては時期尚早であり、現段階では不採択」、 社会市民連合の委員から、「極めて重要な段階に差しかかっている今こそ、地方自治体から意見を上げるべきであり、採択」との発言がありました。 次に、陳情第3号元国鉄労働者の争議解決とJRの安全輸送確保等の意見書提出に関する陳情につきましては、意見として、共産党の委員から、「解雇事件は十数年が経過しており、早期に解決すべきである。また、政府の約束の1つでもあった国鉄の長期債務の解消は進んでおらず、この解決に一般会計からの繰り入れや、たばこの税金を充当するなど、先送り・奇策ばかりと言われるとおりである。JRになっても車両故障等が頻発しており、輸送機関の安全に責任を負うためにも、JRの体質改善をしなければならず、採択」との発言がありました。 これら請願陳情3件につきましては、採択に賛成の委員は、共産党、社会市民連合の委員のみの少数で、いずれも不採択と決しました。 次に、陳情第2号選挙カーのスクールゾーン時間帯進入禁止に関する陳情につきましては、ご報告するほどの質疑はなく、意見を求めたところ、元気都市の委員から、「自由な選挙と周りの迷惑を考えない選挙とは、全く別物だと考える。選挙カーはスクールゾーンの進入に配慮する等の積極的な努力をすべきであり、採択」、 共産党の委員から、「選挙活動は最大限配慮されるべきものであり、スクールゾーンで問題が起こっているとも考えていない。この陳情者は、前回は選挙に車を使うなという陳情をされ、車に対する拒絶の意思が感じられる。本人がそういう活動をするのは自由だが、他に対しては無理があると思う。この方が選挙に立候補されると聞く中で、そういうことは選挙を通じて市民に訴えればいいし、議員になれば対応もできる。選挙直前に市議会に意思を諮ることによって、自分自身の選挙を有利にするという意思が読み取れなくもなく、不採択」、 社会市民連合の委員から、「選挙活動は保障されなければならないし、移動するときに通らなければならないこともある。また、選挙カーは可能な限りゆっくり走るし、交通事故などを起こしたら、その候補者は選挙にならない。子供たちの通学に対して安全を脅かすことはしていないし、常識の範囲内である。選挙期間中は可能な限り避けて活動しており、今さら議論する必要はないと判断し、不採択」、 清政会の委員から、「あえて選挙期間中に通ることもないと思うし、普通のときに陳情してはどうかと思い、不採択」との発言がありました。 続いて採決に入ったところ、採択に賛成の委員は、元気都市の委員のみの少数で、不採択と決しました。 陳情第1号三番瀬埋立促進・港湾施設建設に関する陳情につきましては、主な質疑として、港湾建設と市の事務との関係について等の質疑がありました。 続いて意見を求めたところ、共産党の委員から、「パフォーマンスとして陳情を出すのもいいが、理由が理解できないし、結論だけが出てくるのは、提出した方に問題がある。これをまじめに受け取るのは私たちの識見にかかわるので、不採択」との発言がありました。 次に、陳情第4号北朝鮮との国交樹立・食糧支援反対の意見書提出に関する陳情につきましては、意見として、共産党の委員から、「ガイドライン関連法案に関連して、北朝鮮の動向が日本の軍備強化に利用されている状況がある。この陳情は、北朝鮮に対してあえて敵対感情をあおるようなことを列記しているが、国際問題の処理としては誤りだと思うので、不採択」、 社会市民連合の委員から、「この種の陳情は、議論する必要性も感じられない。全国の自治体に同じ陳情を郵送されており、それを委員会で審議すべきかどうかを検討する内容である。むしろ、資料として配付する程度で、委員会に付託する必要性はないと思うし、周辺の自治体ではそういう処理をしているということを申し上げて、不採択」との発言がありました。 次に、陳情第5号朝鮮商工会の徴税実務の実態調査・北朝鮮の秘密組織への対処の意見書提出に関する陳情につきましては、意見として、共産党の委員から、「徴税事務は個人のプライバシーにかかわることであり、その調査結果の公表などは許されることではない。また、脱税疑惑は私たちには調べようもないし、そういう犯罪があれば、税法・刑法等によって明らかにされると考える。秘密組織への対処なども、過大に敵視する考え方が読み取れるので、不採択」との意見がありました。 これら陳情3件については、採択に賛成する委員はおらず、いずれも不採択と決しました。 以上で、報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 7件は、委員会報告が不採択でありますので、採択することについて採決します。 まず、日程第13を採決します。 3件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君)起立少数であります。 よって、3件は、不採択とすることに決しました。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) 次に、日程第14を採決します。 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) 次に、日程第15を採決します。 3件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君) 起立なしであります。 よって、3件は、不採択とすることに決しました。 ―――――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) 委員長の報告を求めます。 厚生委員長関根和子君。 [厚生委員長関根和子君登壇] ●厚生委員長(関根和子君) 厚生委員会に付託されました陳情第7号及び第8号旧勤労会館の地域住民開放に関する陳情について、審査の概要を報告します。 2件は一括して審査を行い、理事者から、「社会福祉協議会等の福祉ビルへの移転後、この施設は、現在のところボランティア連絡協議会事務室や老人大学等の会議室として利用する予定であり、また親子学級などの利用も検討している。したがって、一般の方々に開放することは考えていない。 なお、老人憩の家については、今までどおり地域で利用していただく考えである」との説明がありました。 続いて質疑に入ったところ、主な質疑としては、社会福祉協議会移転後の利用について、全庁的な議論をしなかったのはなぜか。敬老行事等に貸し出しの要望があるときには、利用できないのか。当地域には身近に集会場所がないが、現状どのようにしているのか。かなり古い建物であるが、将来的な建てかえ計画はあるか等の質疑がありました。 次に、意見を求めたところ、日本共産党の委員から、「周辺地域には集会施設がなく、困っている。現状でも敬老会や町会の総会などでは配慮して利用させていると聞いたので、引き続きそのような配慮が必要と思うので、採択」、 また、公明党の委員から、「本施設は、地域住民にとって大変便利な場所にあるので、できる限り利用に供するよう、努力願いたい。もう少し内容を充実し、地域の方々が安心して集まれる施設となることを要望し、採択」との意見がありました。 採決の結果、採択に賛成が公明党、日本共産党、社会市民連合の4委員で、賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。 以上で、厚生委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 2件は、委員会報告が不採択でありますので、採択することについて採決します。 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君) 起立少数であります。 よって、2件は不採択とすることに決しました。 ―――――――――――――――――――― ●議長(瀬山孝一君) 日程第17、陳情第11号を議題とします。 [審査報告書] ●議長(瀬山孝一君) 委員長の報告を求めます。 建設委員長森田則男君。 [建設委員長森田則男君登壇] ●建設委員長(森田則男君) 建設委員会で審査の結果、不採択となりました陳情第11号アンデルセン公園2期工事計画撤回等に関する陳情につきまして、審査の概要及び結果をご報告いたします。 本件につきましては、理事者から、「平成9年第4回定例会において2期計画は財政状況を考慮して再検討する旨の答弁をしていることから、温室、日本庭園及び湿性植物園については事業をとりやめ、チビッコ牧場についてのみ、ワンパク王国ゾーンの動物ふれあい広場と動物舎の既存施設の老朽化が著しいことから、今後の計画として当初の2期計画に沿って段階的に整備を行う。温室、日本庭園及び湿性植物園のエリアの整備に当たっては、極力整備費用を抑え、季節の草花を植えるなど、利用者に親しみやすいものにする。 また、身近な公園の整備・拡充については、新年度予算においても街区公園、近隣公園の拡充に重点を置いた予算案となっている」との説明を受けた後、直ちに質疑に入りました。 主な質疑としましては、2期計画に予定されていた場所は今現在どうなっているのか。2期工事計画を取りやめたということは、陳情の願意である計画の撤回と同じとの判断でいいのか。陳情の理由の中に「アンデルセン公園へ90億円も出費しながら、身近な公園の清掃は月1回10万円程度」とあるが、市内の公園の管理はどうなっているのか。公園の数と年間の予算額、また市民1人当たりの面積はどのくらいか。市長が変わってから、市街地の中に公園をつくることが大きな目標になっているが、ここ2年間の間に、どの程度前進したのか。市内にバランスよく公園が配置される必要はあると思うが、アンデルセン公園くらいの規模で市街地に近いところに建設されている例はあるのか等の質疑がありました。 意見を求めたところ、採択の立場で日本共産党の委員から、「説明の中で、2期計画については、取りやめになったことがはっきりわかり、大変よかったと思っている。今後は、住民の声をよく聞き、知恵を出して、お金をかけない公園づくりを要望して、採択」、 また、社会市民連合の委員から、「陳情者の願意が理事者の説明でほぼ生かされている。日本庭園・湿性植物園が正式に撤回されており、市も努力をされているので、賛成する」、 不採択の立場でふなばし21の委員から、「市も毎年努力されて公園用地を求めており、アンデルセン公園みたいなものをこれからつくろうと思ってもできるものではない。これからも小さい公園について、つくるのはやぶさかではないが、財源のことも考えなければいけないので、不採択」との意見がありました。 採決の結果、採択に賛成が日本共産党、社会市民連合の委員のみの賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。 以上で、建設委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(瀬山孝一君) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(瀬山孝一君) これより採決に入ります。 本件は、委員会報告が不採択でありますので、採択することについて採決します。 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(瀬山孝一君) 起立少数であります。 よって、本件は、不採択とすることに決しました。 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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