平成11年第3回船橋市議会定例会会議録(第6号・4)

 

副議長(上林謙二郎君) 高橋忠君。(拍手)

[高橋忠君登壇]

高橋忠君 私は学校給食の問題から質問に入らさせていただきます。

 私は小学校に3人の子供を入学させ、中学校を卒業するまでPTAの役員や、小中学校を通じて7年間、PTAの会長を経験してまいりました。常に子供たちの学校生活が幸せで元気で、そして豊かな教育ができるように、教師と父母が力を合わせ、学校づくりを一緒に頑張ってきた1人であります。特に中学校の給食問題については、早期実現を父母と一緒に取り組んでまいりました。

 そこで、伺いますが、今、小学校で実施されてきた給食調理員の民間委託の問題でありますが、この問題で、先般、同僚議員が、6月の議会で同僚議員の岩井友子より、資格も持たない給食調理員の人たち、経験のないパートの人たちが給食をつくるので、質や安全性、衛生管理、内容の低下を招くではないかという、こういう指摘をしてまいりました。教育委員会では、始めたばかりのことであって、いろいろな問題や事故が起きたが、なれと、これからの十分な指導で、この対策に当たっていくと言われておりました。

 そこで、伺いますが、この1学期中に定例議会での報告が中学校や小学校でどう出されているのか、その内容について、どう対策を考えているのか、この問題についてお尋ねしたいと思います。

 特に私の知っている範囲内では、パートの人たちが頻繁に変わっていて、ある学校では、21人の入社があり、14名が退職されたというような、こういうお話を聞いていますけれども、市がこういうふうに頻繁に変わるパート労働者の原因はどのようにお考えになっているのか、お尋ねしたいと思います。

 特に私が思うには、パート労働者がこんなに頻繁に変わるようでは、衛生管理の問題や、また取り扱い、調理技術の問題でも、到底市民が望む給食とは言えないのではないでしょうか。こういう点から、衛生管理、調理の技術の向上のためにどのようにしていくのか、お伺いしたいと思います。

 また、この報告には、中学校の報告の中にも、異物の混入などで大変苦慮されている内容が報告の中に書かれておりますけれども、既に中学校の給食は7年にわたって進めてこられた民間委託の内容であります。こういう内容から見ても、このなれればという教育委員会のこの考え方、これが中学校においても、現在そのまま引き続きあるという、この点についてどう考えておられるのか、お聞きしたいと思います。

 また、今度の議会に7件にわたる陳情書が寄せられております。これには、市民が小学校の学校給食の外部委託に対する不安や心配の声が寄せられているものと私は思いますが、これほどの陳情が出てくることについて、教育委員会はどのように受けとめられているかお尋ねしたいと思います。(発言する者あり)黙って聞いた方がいいんじゃないですか。

 そこで、また私は、今、市が学校給食の教育分野から民間に移管したことによって、学校教育の点での行き届かない点を、今度はパート労働者に求めているような、配食のときに生徒にあいさつが受けられないとか、こういうものまで立ち入って報告書に書かれていますけれども、これは学校教育の点でおろそかになってしまうというこの指摘に対して、現実にあらわれている結果ではないかと思いますが、この点についてもお尋ねしたいと思います。

 次に、ごみの回収問題についてお尋ねいたします。

 ごみの減量は社会的な問題であり、自然環境を守る上でも重大な課題であります。ごみを減らすための市の分別の回収の対策に講じられていることには、私も同感でありますし、また先番議員の発言にも、リサイクルのできるものは利用し、電気製品や企業に責任あるものは回収させる対策をとるべきではないかというご意見がありましたけれども、これについても、私は同感であります。

 ところが、回収方法が変わってから、市民の中には幾つかの問題が提起されておりますので、その改善の対策と、市の考え方についてお聞かせいただきたいと思います。

 指定のごみ袋は無償にして配布されたらどうかと思いますが、いかがでしょうか。

 また、以前から買い求めてある袋を持っているという人もおりますけれども、これを使用するときも、二重にして今のごみと一緒に出さなければならないという点で、不合理であり、不経済であるというふうに言われております。ごみの増大になるのではないかと思いますが、こういう点でも、指定袋以外に買い物袋や何かを使用することでは、それを含めて検討していただくことはできないのでしょうか。特に小枝などは始末が悪く、すぐ袋が破れてしまう。こういうものについては、ただ結ぶだけで出してもよろしいのではないかというふうに言われておりますが、こういう出し方についてもご検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 また、最近は以前に比べてカラスが多く、ごみを収集する場所のはんらんがひどくなっております。こういう点で、町会や各収集所の人たちは、さくをつくったり、ネットをかぶせたりして、その対策を講じておりますけれども、こういう対策について、市はどのように考え、またそのような方策を講じている町会や自治会に補助金や支援は考えられないかどうか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。

 粗大ごみの出し方についてお尋ねいたします。

 特に粗大ごみの出し方は、受付センターへの連絡がとりにくくて、特に9時から4時という点では、勤めに出かける際に連絡がとりづらく、いつ連絡をとったらいいかということで、大変苦慮しているという話がされております。地域別に指定日を決めて、そして表記をしながら今までのごみステーションに出すような方法は、また考えられないかどうか。指定日に自宅の前に出せるところは出しておけば回収していくという方法は講じられないかどうか。特に粗大ごみは、目の届かないところや死角に捨てていく人、また夜中に他のステーションへ勝手に捨てていく人、特にワンルームに住んでいる人たちには、町会でも徹底し切れないところがございます。こういう問題から見ても、早急な対策をとられることが必要だと思いますが、この点について市の見解をお尋ねしたいと思います。

 次に、ペットボトルの回収でありますけれども、これについては、今、公共の施設だけが主な回収場所になっておりますけれども、この販売ルートを通じて、その業者に責任を持たせる、または販売しているところに回収の場所を置かせるように要請することが必要ではないかと思いますが、市の所見を伺いたいと思います。

 次に、駐輪場対策についてお尋ねしたいと思います。

 自転車は通勤や通学、買い物に手軽で便利な交通手段となっています。ところが、駅の周辺やバス停のそばには、放置されたままの自転車が通行人の障害になり、特に体の不自由な人、老人、幼児、とても大変で危険な状況があります。最近では、各所に駐輪場が設置され、整理員などの努力で改善されていますが、まだまだ需要に間に合わず、歩道上にはんらんしているところも、市内には多々あるように見受けられます。

 そこで、次の点についてお伺いし、善処を求めるものでございます。

 1つは、市が船橋や津田沼、北習志野駅について、駐輪場整備の計画を持つことになっていると聞いていますが、その計画はどうなっているのかお尋ねしたいと思います。

 2つ目に、特にJR津田沼駅北口周辺の問題について細かくお聞きしたいと思います。

 津田沼駅北口は習志野市行政区域であり、ここを利用する人たちは、大方船橋市民であります。船橋、習志野共用用地でありますが、特に駐輪場を利用する人々は、前原東や西、飯山満、二宮、薬円台、田喜野井、習志野、三山地域からの通勤、通学者に利用される方々が多いと聞いております。市民からは、ちょっと遅くなると置く場所がなく、やむなく放置せざるを得ないような場合もあります、こう言っておられますが、この駐輪場の増設を早急に要望し、対策を講じていただきたいと思いますが、市の見解を求めたいと思います。

 あわせて、今ある駐輪場の幾つかの問題について問題を提起し、検討をお願いしたいと思います。

 船橋市は、現在、4カ所、第1、第2、各300台、第3、150台、新津田沼、180台、合計2,550台となっていますが、この中にも、さらに習志野市はバイクを置ける駐輪場を含めて6カ所あります。しかし、利用者が年々ふえて、日に500台の自転車があふれてしまうというふうに聞いております。ぜひこの点でも、駐輪場の増設を強く要望するものであります。

 また、第1、第2駐輪場は、日ぎめ券の発行と、年間契約者取扱台数を混合して利用しているそうでありますけれども、年間契約者が来る予定になっているためにあけておいて、その日に置いていきたいという人が要望しても、なかなかその人にこたえられない。これは年間契約者のために置いておくんだといっても、ここでのトラブルが生じて、大変苦慮されているという話を聞かされました。こういう点から、第1、第2駐輪場は日ぎめ券を発行できるようなスペースで、年間契約者の契約台数を減らしてほかに回すような方法は講じられないかどうか、この点についてお尋ねしたいと思います。

 また、新津田沼駐輪場の整備と立体化についてお尋ねいたします。

 現在、駐輪場は砂利のままになっていて、ほこりが立ったり、また石ころで女性のハイヒールが傷ついたり、歩きづらく、時にはハンドルがとられるという人もおるようです。ここを仮舗装を兼ねた整備は考えられないものか。また、その場所を立体化すれば、数千台の確保が可能な場所と考えますが、その対策はいかがなものか、聞かせていただきたいと思います。

 以上で1問を終わります。

[学校教育部長皆川征夫君登壇]

学校教育部長(皆川征夫君) 給食委託問題についてたくさんのご質問をいただきましたので、順を追ってお答えをしてまいりたいと思います。

 最初に、報告書の内容をどうとらえ、そこに問題がないかとか、あるいはその対応についてのご質問がございました。各学校からの定例会議の報告書の内容を見ますと、確かに安全管理面、衛生管理にかかわる内容が多く記載されてございます。学校給食におきましては、安全管理、衛生管理に万全を期さねばならないことにつきましては、直営校、委託校に限らない大変大事なことでございます。この意味で、定例会議において、とりわけ安全管理、衛生管理の内容を取り上げて協議し、学校側と業者側が協力し合って、より万全を期すよう心がけているものと認識をしております。教育委員会としましても、安全、衛生面の徹底につきましては、学校、業者へも強く今後とも働きかけてまいりたいと思います。

 また、この定例会議の報告書の内容につきましては、何かすべて悪いことばっかり書かれているような印象がありますが、中にはいいことも書かれておりまして、(「聞いてないよ」と呼ぶ者あり)教職員からの好評だとか、非常にいいと。あるいは生徒から、大変いいというような内容も含まれております。(発言する者あり)

 次に、調理員の異動の状況をどう把握しているのか、また、その理由についてでございますが、委託校での給食従事者の異動状況につきましては、業者からの調理業務従事者変更報告書により、会社の正規職員及びパートの職員の、この4月から8月までの転退職者数を宮本小学校等5校の小学校で計24名、中学校23校で36名と把握してございます。

 従事者の採用、雇用、給与等につきましては、受託業者の労務管理にかかわることでございます。業者側の責任においてなされているものですが、安定したメンバーでの運営が望まれますことから、今後とも受託業者にその旨の配慮を求めるよう働きかけてまいりたいと思います。

 また、従事者の異動の理由につきましては、これは私どもが関知できるところでございません。

 次に、入れかえの激しい中で、衛生、安全面については確保できるのか、このようなご質問ではなかったかと思いますが、安全面、衛生面で万全を期さねばならないということは、直営校、委託校に限らないということは先ほども述べました。委託した学校におきましても、文部省のガイドラインに沿った仕様書に基づき調理業務を行っているところであり、仕様書に基づかない内容がある場合には、学校栄養士がその場で調理業務責任者を通して改善を求めたり、定例会で指摘し、改善を図っているところでございます。

 また、保健所や学校薬剤師による定期的な衛生検査も実施しており、これまで同様、安全管理、衛生管理に努めているところでございます。

 なお、仕様書により安全、衛生についての定期的な研修等の実施を義務づけており、特に従事者の採用時には、学校給食従事者としての十分な衛生管理を実施することとしてございます。各業者においては、とりわけ従事者の採用時には、健康チェック、身支度、手洗い、台のふき方等々の衛生管理の基本を指導するとともに、経験や適性に応じ業務分担をするなどの対応を図り、衛生管理の徹底に努めているところでございます。

 それから、次に、中学校7年間民間委託をやっていても問題があるのではないかというようなご指摘がありました。中学校給食につきましては、今まで、安全面について大きな問題もなく、多くの人から、おいしいという評価をいただいております。したがいまして、小学校の民間委託化につきましても、中学校の成果を十分に生かして今後いきたい、このように考えております。

 それから、陳情について、数多く出されているが、教育委員会としてどのように考えているのかというご質問でございますが、給食調理業務委託化に不安を覚え、反対を表明している方々も一部にいらっしゃるということは承知しております。しかしながら、平成11年4月から調理業務を委託化した小学校においては、当初、配食時間のおくれ等、多少の混乱はあったものの、現在は順調に運営されております。また、1学期に発行された当該校のPTA広報誌においても、4月からの給食について紹介されており、大多数の保護者、児童の評価はおおむね良好であると受けとめております。

 調理業務の委託化につきましては、今後ともより大勢の市民の理解を得られるよう努めつつ、限られた予算を有効に活用し、本市の学校給食をより充実させていくために、退職者の推移を見ながら、緩やかに実施してまいりたいと考えております。

 最後の質問になると思うんですが、調理業務の民間委託化は教育の精神から見て問題があるんではないかというような指摘でございましたが、学校給食の調理業務は、安全でおいしい給食を児童生徒に提供することで、学校教育の一環としての学校給食の実施を支えている一分野であると理解しております。調理業務を委託した場合におきましても、これまでと同様、学校給食の実施者として、安全でおいしい給食を児童生徒に提供し、法に示されている学校給食の目標達成に努めていくことに何ら変わりはございません。

 なお、調理業務の委託については、学校給食の運営方法を見直す際の留意事項の1つとして国が示しており、検討を重ねた結果、本市の行政改革推進の重要な形の1つとした内容でございます。厳しい財政状況の中、限られた予算を有効に活用し、本市の学校給食をより充実をさせていくために、調理業務の委託につきましては、退職者の推移を見ながら、今後とも緩やかに実施をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。

[環境部長鈴木淑弘君登壇]

環境部長(鈴木淑弘君) ごみの収集の問題につきまして、私の方からお答えを申し上げたいと思います。

 まず、第1点目は指定袋を無料にしないかというご質問でございますけれども、私どもこの指定袋制にしたのは、ご案内のように、1つは、ごみの減量化を図りたいというようなこと、それからまた収集作業の効率化であるとか、あるいは職員の安全性の問題、それからまた周辺の美化というようなことで実施をしてまいりました。その結果、ごく最近の調査でございますけれども、可燃ごみ等につきましては3.8%ぐらい減ってきているんではないかという数字が出ております。それからまた、本年6月、これは調査をいたしましたけれども、指定袋の利用率につきましては、約90%へと拡大をいたしております。このことにつきましては、市民の方々が、やはりこのごみの問題に対して積極的に理解を示してくださって、この指定袋制というのが着実に根づいている、こんなふうに考えているところでございます。そういうことで、私どもは無料化ということには、今現在、一切考えておりませんので、ご理解をちょうだいしたいと思います。

 それから、2番目につきましては、木の枝の収集等についてということでございますけれども、このことにつきましては、直径が10センチ以内のもので、長さが50センチ程度であれば、縛っていただきまして、別に指定袋に入れなくても可燃ごみの日の収集で私ども集めておりますので、この点につきましては、もし必要であればPRをし、徹底を図っていきたい、このように考えております。

 それから、3番目はカラス等の対策というようなことでございますけれども、確かに私どももカラス等によってごみの収集所が荒らされているという実態につきましては、それなりに承知をいたしております。しかしながら、このことにつきましては、大変それぞれの地域の市民の方々、特に自治会の方々や、530推進員の方々のご協力によりまして、いろいろと工夫をされまして、例えばネットをかけるとか、あるいは先ほどお話が出た囲いをするとか、それから二重にするとか、そういうようなことで対策を図ってくださっております。これは、私ども大変うれしいことでございますし、また市民が市のそういう行政を積極的に推進をしていただいて、美しい町をつくっていくということのあらわれだろうというふうに思っておりますので、私どもネット等についての助成をするということについては、現在のところは考えておりません。

 それから、4番目の粗大ごみについてのご質問ですけれども、この粗大ごみにつきましては、これもご案内のように、平成9年の4月に私どもで組織をしております船橋市廃棄物減量等推進審議会の答申を受けまして、平成10年の4月から電話等による、いわゆるリクエスト制を採用させていただき、そしてご自宅まで伺うというふうな形にいたしました。このことにつきましてもいろいろご指摘をいただきましたけれども、私どもだんだんにそういう苦情というものが、今は少なくなりまして、一応定着しつつあるものというふうに考えておりますので、もとへ戻すというふうなことについては、今のところ考えておりません。

 それからまた、ワンルーム等のことにつきましては、この粗大ごみだけではなくて、周辺のいろいろ騒音の問題とか、いろいろな苦情が寄せられていることも聞いておりますので、これにつきましては適当な機会に広報ふなばしであるとか、あるいはまたごみの問題であれば、私どもにも指導員がおりますので、町会の方々と協力をして、ぜひ指導していきたい、このように考えているところでございます。

 それからまた、不法にステーション等に排出されたものについては、私どもしばらくそれをそのままに置いておきまして、様子を見させていただいて、どうしても引き取り手がない場合につきましては、私ども万やむを得ませんので回収を図る。これは市民のいわゆるバロメーターだろうというふうに思っていますので、今後PRに努め、できるだけこういうふうな不法投棄がなくなるように、私どもは強力にPRをしてまいりたいというふうに考えております。

 それから、最後にペットボトルの関係でございますけれども、先ほどご指摘をいただきましたことは、公民館等の公共施設だけで集めているんではないかというようなお話がございましたけれども、私どもはそういうこととあわせまして、お酒の販売店だとか、そういうところにも協力をいただいて、現在、市内に124カ所の拠点で回収をいたしております。しかしながら、このペットボトルというのは、ずうたいの割に大変中身がありませんから、大変運ぶに当たりましても、いわゆる量を運ぶということが大変難しいもんですから、処理経費を全体的に考えてみますと、一般のごみの7倍ぐらいの経費がかかってしまうわけです。そういうことで、私どもこのことについては大変苦慮し、そしてそういうことで、今後のことについては容器リサイクル法が徹底的に施行されるという段階では、これを今の状況のままでは、これはすべて解消いたしませんので、改めてまたどういう方法が最もベターなのか、それからまた業者さん等の協力の体制をどこまでやっていただけるのか、こういうことにつきましても、周辺の自治体、あるいは県の指導、また全国的な動き等を見ながら、十分対応を図ってまいりたい、こんなふうに考えておりますので、よろしくご協力をいただきたいと思います。

 以上でございます。

[道路部長涌井稔君登壇]

道路部長(涌井稔君) 駐輪場に関しますご質問にお答えを申し上げます。

 ご案内のように、駐輪場用地の確保というのは大変難しい問題がございます。各主要駅でも駐輪場の需要が大変多いわけでございますが、しかし、駐輪場を利用する範囲というのは、駅から300メーター程度と非常に狭い範囲でございます。そういったところで適当な駐輪場用地を探すというのは大変困難を極めてございまして、例えばJR津田沼駅におきましても、これは北口になるわけでございますが、大型店、あるいは小売店、銀行、いろいろの店舗が高度に利用されておりまして、駐輪場の用地は以来から、私ども鋭意その用地を探すべく努力いたしておりますが、大変困難な状況にございます。しかし、最近、新京成沿いに用地がございまして、現在、地主と鋭意交渉しているところでございます。今後、確保できるように努力をしていきたいと思っております。

 それから、年間契約しております駐輪場の関係でございますが、これを日ぎめに検討できないかというお話でございます。私ども、日ぎめにつきましては大変好評を得ているところもございますので、検討していきたいと思っておりますが、いずれにしましても、年間契約でも各駅の駐輪場は大変、若干と申しますか、駅によって違いますけれども、不足しているケースが多々ございますので、その辺もあわせながら検討していきたいと思っております。

 次に、新津田沼の駐輪場の関係でございます。現在、(予定時間終了5分前の合図)1,500台程度収容いたしておりますが、この用地につきましては、新京成電鉄の用地でございます。したがいまして、現在、舗装もしてないわけでございますが、しかし、最近、新京成側の方といたしましては、返還を求めておりまして、新京成自体が駐輪場の経営をしていきたいという意向を明確にされております。したがいまして、いずれ返還をせざるを得ないと思っておりますし、そのことによりまして舗装、あるいは立体化することは、現在のところ考えてございません。

 以上でございます。

[高橋忠君登壇]

高橋忠君 2問と要望しておきたいと思います。

 先ほど駐輪場整理員の待遇の問題について質問する機会がありませんでしたので、これは要望にとどめておきたいと思いますが、今、整理員の人たちは、寒いときも暑いときも大変苦労されてやっておりますけれども、これも奉仕の精神でやっておられる方が大変多いようにも聞いておりますが、今、第2の定年の仕事の場所として生活されている人たちもあるように聞いております。隣の習志野市では、時給当たり834円と聞いておりますが、船橋市はそれに比べて700円という、こういう状況のように聞いております。こういう点から、この整理員の待遇の改善は考えられないかどうか。

 また、待機している場所が、狭いところに扇風機だけで暑さを忍んでいる様子を見てまいりました。習志野市の場合は、冷房装置もあるところで待機している様子であります。こういう点からも、大変高齢者が働いている場所でありますので、冷房や暖房の施設の改善は図っていただけないかどうか、これについて要望しておきたいと思います。(「高橋さん、それ質問した方がいいよ。答弁させた方がいいよ」と呼ぶ者あり)

副議長(上林謙二郎君) 要望でよろしいですか。

高橋忠君(続) ええ。

 それから、先ほどの教育委員会の報告を聞いておりまして、非常に残念に思いました。報告書の中には、悪いことばかりでなくて、安全でおいしいという報告がされていると。しかし、衛生面でこれで満足しているかどうかという問題については、非常に残念な答弁であったように思います。私はここで教育基本法の問題について改めて考えてみたいと思います。この中では、この基本法の中に、子供たちの健やかな成長を目指してという、こういう点から、健康な体づくりのために学校給食が法律で定められております。この1条には、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発育に資し、かつ国民の生活の……。

副議長(上林謙二郎君) 質問者に申し上げます。

 予定時間が残り少ないので、要旨をまとめてください。

高橋忠君(続) 改善に尽くすというふうにうたわれております。また、こういう子供たちの健康を考える上で、特に安全の問題について力を入れて、今後取り組んでいただきますことを要望して、私の第2問といたします。

……………………………………………

議会運営委員長(田中恒春君) 暫時休憩願います。

副議長(上林謙二郎君) ここで、会議を休憩いたします。

午後4時3分休憩

 次のページへ

 前のページへ

 平成11年第3回船橋市議会定例会会議録・目次へ


お問い合わせ