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●議長(米井昌夫君) 千葉満君。(拍手) [千葉満君登壇] ●千葉満君 一般質問の最後でございますので、先番議員と重複しておるところがたくさんございます。したがって、私の能力の範囲で重複を避けていきたい、こう思っております。なお、時間内に終わりたいな、こういうことも考えております。 最初に、平成12年度の予算について、若干の点で市長のお考えをお聞きをしておきたい、こう思います。 市長は、就任以来2年半、今日の財政難等々大変厳しい状況の中で懸命に努力をされている、そう私は評価をさせていただいております。しかし、先番議員が言われておりましたように、市民の皆さんに公約をいたしました、みずから課した荷物については、どうしても実現をするように最大の努力をしなければならない、そのことは厳粛に市長は受け取るべきである、こういうふうに思っております。 市長は、将来の船橋づくりについて「ふなばし未来2001」を、その計画にかわって新しく2002基本構想並びに2011基本計画を立て、来年度がその初年度になる。すなわち西暦2000年が新しいスタートとして市長はお考えになり、船橋はこうあるべきだという基本構想を持って来年度予算を編成される、こういうふうに私は理解をしております。それだけに21世紀の当初の予算というのは、私は将来の船橋の姿、顔、それを映し出すであろう内容になるんであろう、私はそう思っております。したがって、今日のように高齢化や財政難、あるいはまた来年度からは地方分権、船橋独自の責任において行わなければならない分野等々考えて、この2011の基本計画初年度であるこの年に船橋の将来を描くであろう、その予算の重要な視点、そのことについてお答をいただきたい。 そして、船橋をどういう特徴のある都市にするのか、どういう顔を持った都市にするのか、こういう構想が市長の中にはおありになると思っております。私は市民の皆さんが理解ができるように、私自身は緑の豊かな都市をつくりたい、文化、教育、このことに力を入れる都市をつくりたい、こういうふうに私は言ってまいりました。市長は船橋づくりにどういう未来像を持たれておるのか、そのことを明らかにしていただくとともに、来年度の重点施策について方針を明らかにしていただきたい、こう思います。 次に、介護保険制度につきまして、介護サービスの評価の問題につきましては先番議員が指摘をされ、いろいろな組織をつくって対応する、そういうことを言われました。そのことを除いて、私は日本が25年後には高齢者率が27%、そして人口においては3300万人、こういう高齢者の人口になるのです。船橋も恐らく20%を超えると思われる。私は、この介護保険制度は日本にとって大変大切なこれからの政策の1つであろう。 皆さんもご案内のとおり、スウェーデンは世界的にも福祉サービスの先進国と言われておりますが、今日のスウェーデンの制度に確立したのには50年を要しております。そしてスウェーデンでは寝たきりの老人をつくらない、そういう国にしよう、さらに介護は在宅を中心にしよう、それからこの議場でも議論されました都市づくりはバリアフリーを計画的に行っていこう、そしてもう1つは地域格差のない福祉をやろう。ですから、自治体によってはこうやる、ああやる――全国一律に地域差のないサービスを行っていこう。このことが50年かけて今日の制度を確立をし、北欧3国は大体この線に沿ってやっております。 日本もこの考え方で導入をしようとしておりますけれども、この中で特徴的なというか、皆さんもご案内のとおり、今回の高齢者福祉は与える福祉から高齢者自体が権利として選択をする、そういう福祉、さらにお世話をする福祉から自立を支援をする福祉、さらにもう1つ大きな特徴は、中央集権から分権として地方自治体と住民が決める福祉、こういうことが基本になっておるわけでございます。 そういう点で、介護保険制度というのは私ども市にとりましても、これから大変大きな責任がある、こう考えますし、今日までこの介護保険制度実施に当たっての準備について、職員の皆さんが日曜祭日、昼を問わず夜を問わず、説明会や講習会、かなりの場所に行ってご努力をされました。私は、その努力に敬意を表したい、そう思っております。 そして、介護サービスの評価につきましては先ほどご答弁がございましたが、私は高齢者委員会をぜひつくっていただきたい。高齢者の立場に立ったサービスを受ける側のその意思を、意向を取り入れるような、そういう委員会をつくっていただきたい。 これは、デンマークではオーデンセ市が最初にこの制度をつくって、今デンマークでは全市にこの制度がございます。これはどういうサービスを行うのか、それには予算がどれだけかかるのか、将来の計画はどうするのかという、そういうことを全部この高齢者委員会で決定をし、そして市に予算を要求をし、議会にも説明をし、予算を要求する、こういうことで、受ける側の意思を反映をさせているわけでございます。これはこれからの介護保険では重要な1つの機関として働かなければ、お年寄りの意向が私はなかなか反映できないであろう、こう考えますので、その意思があるかなしかお尋ねをしておきたい、こう思います。 次に、JR船橋南口の再開発についてでございますが、市民が大変長い間待っておりましたこの南口再開発事業も、ようやくB地区が目鼻がついてきたといいますか、着工の運びになってまいりました。長い間、地主さんその他権利者と交渉をされ、ご努力が大変にあったということについて、私はご苦労さん、こう申し上げたい、こう思います。 問題は、この議場でも議論になりました保留床の処分をどうするか、こういう問題だ。私は保留床の活用につきましては、先ほどから申し上げておりますように、将来の高齢者社会を見据えて、市民にとりましては市内で最も便利のいいあそこの場所に、そういう行政サービスを行う窓口を私は本庁から持っていくべきではないか。駅から歩いて本庁に来るのではなくて、市民部、税務部あるいは福祉部、これらが分庁として駅前に移転をする、持っていく。 私は、高齢者社会へ向かって、お年寄りの皆さんが何の心配もなく、本庁舎まで来るんではなくて、駅前の庁舎に来れるということ、これは大変私は重要なことである、こう思いますし、この本庁舎の中をちょっと見ましても、皆さんもご案内のとおり、職員の働く机、これが非常に狭い。書類が山のようになっておる。そしてそれが置くところがないので、自分の足元に書類棚を置いておる。そして、いすといすとがぶつかって、身体障害者の方などはとても対応ができない。そして、作業動線が私は非能率的である。机の置き方も本棚の整理棚の置き方も、やはりもう少し作業動線を考えた配置が必要である。そういう点で将来のことを考えて、この南口再開発ビルの優先的に市庁舎の一部として使う、そしてこちらの方はもう少し伸び伸びと仕事のしやすいような環境づくりをする、そういうことに私は活用すべきであろう、このことを考えておりますけれども、その点についてどう考えられるか、お答えをいただきたい。 さらに、南口再開発に関連をして、これは車の両輪であります京成線立体化の問題、これが今見通しが立っておりません。これはいろいろと議論は理由があろうかと思いますけれども、私は大きな理由の1つは、県事業であるにもかかわらず、事業の責任者、すなわち県から来ておる責任者の方が何か、1年か2年でシュッシュッシュッシュッと異動してしまう。本当に真剣に船橋のこの渋滞、南口再開発の意義を十分に理解をして、何としても地主さんの皆さんに理解をしていただきたいという情熱があれば、私は解決がつくんだろう。 県の主体事業でありますので、私は市長に県とその点でじっくりと要請をして、責任のある人が現場責任者になってもらいたい。そして、この事業はどうしても当初目標から比較しますと大変おくれておりますので、早急にしませんと、南口再開発ビルができましても、車両の車の両輪のごとく片肺飛行になってしまいます。そのことはどうしても避けたい、こう思いますので、そのことについては精力的に取り組む必要がある。市長の所見を承っておきます。 次に、緑の育成という表題で、生け垣の普及を申し上げてテーマにさせていただきましたが、私は緑というものは大変すばらしい力がある。東京から総武線で帰ってまいりますと、本八幡を過ぎますと、きれいな松が点在をしております。ほっとするんですね。緑というのは環境保全の点からも景観からも、さらに安全性からもすぐれた1つの生物といいますか、物体といいますか、すぐれた能力を持っておる。 そして、市は昭和48年に緑の保全と緑化の推進条例をつくって、緑豊かな船橋をつくりたい、そして財団法人緑の基金を創設いたしました。しかし、今日までどういうお仕事をしてきたのか。これは残念ながら、この本会議場でこうやってまいりましたというほどの実績は、どうしても私には見ることができない。 それには1つのウイークポイントがあるのではないか。施行令規則第3条3項が、例えば生け垣は30メーターなければなりません、こう言っております。私は10メーターにこれを改正すべきだ。そして、助成額も大幅に改正をして、市民の皆さんに、環境を保全をすることに参加をされておる皆さんに、市民全体からありがとうございますという、そういう気持ちがあってしかるべきだろう、助成をすることが当然であろう、私はそう考えます。 したがって、私はもう少し公共施設等にも石垣あるいはブロック塀、そういうんでなくて、生け垣にすべき。そのことのすぐれておる点は、もう皆さんもご承知のとおりであります。そういう点の取り組みが私は中途半端だ、このように思えてなりません。したがって、開発指導要綱の中にもきちっとうたって、専門的なマニュアルをつくって、開発するときにはこういう条件で、こういう生け垣をつくりなさいと指導すべきである、こう考えます。 さらに、市の木サザンカでございますけれども、これは今のところその普及が大変おくれておる。あれは市民が忘れられているのではないか、このように考えますが、市の木サザンカを市民の皆さんに植えていただくような、そういう考え方はないのか、お尋ねしておきたい、こう思います。私は、植えられる条件の方には必ず植えていただく。そして、緑豊かな都市・船橋をつくっていく。船橋の特徴は緑豊かな都市であるとともに、生け垣の美しい都市である、こういう特徴をつくってもいいんではないか。これは、将来の船橋はこういう市にしたい1つの大きな都市像であろう、こう思いますけれども、市長の所見を伺っておきます。 次に、生ごみのコンポストの促進でございますが、先番議員も発言されておりまして、船橋が長い間努力をされ、ウエステック大賞を自治体としては初めて受けた。これは、今までご苦労されました方に私は心からの敬意と感謝を申し上げたい、高く評価をしたい、こう思っております。 しかし、生ごみのコンポスト、これは大変難しいことでございますけれども、これも将来どうしても全市民的に取り組むべき課題だろう。有機肥料をつくって、そして有機栽培をし、地元の消費者に有機栽培の農産物を還元してもらう、こういう循環型の循環型システムといいますか、そういうものを確立をしなければならんであろう。こういう点で、生ごみをただ単に焼却炉に燃やすということは大変費用のかかることでございますし、私はむだなことをしている。大変な努力が必要でありますけれども、このことについてどう取り組むのか。 山形県の長井市が大変努力をされてやってこられたということについて、私は評価をし、このことを1つの手本にしたいな、そう考えますけれども、担当者の皆さんの所見を承って1問といたします。 [市長藤代孝七君登壇] ●市長(藤代孝七君) 千葉議員のご質問にお答えをいたします。 総合計画の初年度であります平成12年度の重点施策についてのご質問でございますが、引き続き来年度も厳しい財政状況であろう、このようにも考えておるわけでありますが、私といたしましては、福祉の充実をまず第1点として挙げているところであります。次に、南口再開発事業の推進、そして生涯学習の推進、さらには緑のまちづくりの推進が重要であろう、このようにも考えているものでございます。いずれにいたしましても、私といたしましては、議会のご理解を得ながら、計画的に一歩一歩着実に施策を展開してまいりたい、このようにも考えております。 それから次に、京成本線の連続立体交差事業でございますけれども、これはまさに先生言われるとおり、船橋駅南口の再開発事業とも密接に関係いたしておるわけでありますし、早期完成が急務である、このようにも考えております。そこででございますけれども、確かにご指摘いただきましたように、県の職員がわずか短期間のうちに異動だというようなこと、これは先般県へお伺いいたしまして、担当部長にも直接お願いをしてまいりました。そして、船橋市のJR船橋駅の再開発事業と関係するわけでありますので、一体として事業を進めていただきたい、このようにもお願いをしてきたところであります。 そこで、県の方では、地元でいろいろと問題があるんだけれども、それを何とか解決を見出していただきたいというようなお話もございましたけれども、私どもから6名の職員を派遣いたしておりますけれども、その職員に対しましてもいろいろと指導はいたしております。しかしながら、やはり県が責任を持ってやっていただきたい、これだけは重々お願いをしてまいった次第であります。 [企画部長吉岡忠夫君登壇] ●企画部長(吉岡忠夫君) 私から、総合計画につきましてご答弁をいたします。 現在、総合計画につきましては、総合計画審議会に諮問をさせていただいております。明年の1月の半ばくらいには答申があるものと思っております。 この中で、平成32年、西暦2020年でございますけれども、目標年次といたしまして、本市のまちづくりの目標を「生き生きとしたふれあいの都市・ふなばし」といたしました。この目標を実現化するために、都市像を6本の柱を立てさせていただいております。 まず1点目といたしましては、「“いたわりあい”と“支えあい”の心に満ちたまち」ということでございまして、子供からお年寄りまで安心して暮らせる健康福祉の先進都市の形成でございます。 2点目といたしましては、「いつも身近に“安らぎ”が感じられるまち」ということでございまして、自然と都市と市民生活が調和した安心快適都市の形成でございます。 3点目といたしましては、「“豊かな心”と“生きがい”が実感できるまち」ということでございまして、豊かな心を育む生涯学習都市の形成でございます。 4点目といたしましては、「活気あふれる“生き生き”とした暮らしのあるまち」ということでございまして、市民生活と結びついた多様な産業が息づく都市の形成でございます。 5点目といたしまして、「都市の活力を生み、発展し続けるまち」ということでございます。市民生活と産業活動を支える都市基盤の整備でございます。 最後に6点目となりますけれども、「新時代を拓く“創意”と“意欲”にあふれるまち」ということでございまして、市民に開かれ、ともに考え育んでいく都市の形成ということでございます。 この中で、特に福祉の充実、それから船橋の特徴でもございますし、また財産でもございます海と水辺空間を生かしたまちづくり、それから人と環境と調和したまちづくりなどを優先させていきたいと考えてございます。具体的な施策につきましては、今後の展開にありましては市民の参加を基本としていく、こういうことでございます。 次に、JR船橋駅南口再開発についての保留床の活用につきましてご答弁させていただきますけれども、市民の利便性や利益につながります施設といたしまして、4階から6階までの部分につきまして、昨年11月に再開発ビル公共公益施設導入検討委員会を設置をさせていただきました。その導入施設につきまして種々検討してまいったところでございます。またさらに、市広報によりまして、8月1日号でございますけれども、市民からの要望も伺っておりますし、また意見もちょうだいしてございます。またさらに、職員の提案も受けているところでございます。 これらの要望件数でございますが、全体的では333件の要望提案がございました。特に提案施設といたしましては多機能ホール、それから図書館、保育園、それとご質問者のおっしゃっております市の総合窓口でございます。さらに、情報センターであるとか保健センター、あるいはスポーツ施設、郵便局等になってございます。市といたしましても、市民等からいただいたこれらの貴重な意見、また先ほどご質問者からもございました本庁の一部の移転というお話もございましたけれども、これらを含め、さらに高齢化社会に向けた対応というご提案も参考にさせていただきながら、市民が真に必要といたします市民の利便性を第1に考えた活用を検討してまいりたいと考えております。ご支援をひとつよろしくお願いいたします。 以上でございます。 …………………………………………… ●議長(米井昌夫君) 議事の都合により、ここで会議時間を延長します。 …………………………………………… [保健福祉部長大鹿一之君登壇] ●保健福祉部長(大鹿一之君) 高齢者委員会の設置につきまして、私の方からご答弁申し上げます。 昨今の各種委員会につきましては、私どもは特に保健医療福祉の関係の委員会が多いわけでございますけれども、いわゆる民間の方や各専門家、高齢者の方の代表を含む各界の代表者が参加してつくる委員会が非常に多くなっているのは昨今の例でございます。 そこで、お尋ねの高齢者委員会の設置につきましては、ただいまご質問者からデンマークの例を取り上げられまして、私どもも勉強をさせていただきましたけれども、今後の高齢者に対する全般的な施策にもなりますので、局内で十分検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。 [都市整備部長鳥居範世君登壇] ●都市整備部長(鳥居範世君) 私から、緑の育成に関するご質問にお答え申し上げます。 生け垣につきましては、ご質問者がおっしゃりますように、都市環境の保全や景観、防災上の観点から非常に有効なものと考えております。このことから、緑の基本計画において、都市の緑化推進のため、景観木と生け垣を生み出す緑の都市をつくり出すこととし、主要な施策体系に位置づけるとともに、緑の育成についても市民と一緒に育てる都市とうたっているところでございます。 この生け垣につきましては、新たに設置するときやブロック塀を壊し、生け垣にする場合、財団法人船橋緑の基金で費用の一部を助成しており、また生け垣の管理に要する費用は、緑の推進と緑化の推進に関する条例に基づき、指定したものに対しては市が助成を行っております。これらの助成の実績は、緑の基金の助成が昭和62年から平成10年度までの11年間で164件、延長1,914メーターであります。また、市条例に基づき指定している生け垣は、平成10年度で14件、延長3,222メーターであります。 ご指摘のように、条例による生け垣の指定基準が30メーター以上であるため、一般家庭ではそれだけの延長のある生け垣は少ないのが実情でございます。また、市民の方々に制度の内容が十分浸透していないため、申請が少ないという面もあると思っております。今後は、例えば風致地区での指定基準を下げるなど、基準緩和の検討や条例による指定樹林等助成制度のPRを積極的に行ってまいりたいと考えております。 次に、サザンカの木は昭和45年、市民公募の結果、船橋市の木に制定し、以来、下水道マンホールの(予定時間終了5分前の合図)デザインにされたり、各種照明等に使用するなど、市の木サザンカは市民に浸透しているものと考えております。また、昭和47年から平成9年9月までの25年間、婚姻届が提出され、結婚祝いとしてサザンカの苗木が配付されており、その数は約4万7000本となっております。 今後、ご提案の各戸に1本以上サザンカを植える活動につきましては、今後研究してまいりたいと考えておりますが、公共施設の緑化や宅地開発、あるいは工場等の設置の場合に締結いたします緑化協定などで、できる限りサザンカを植えてもらえるよう要請してまいりたいと思っております。 いずれにいたしまても、緑の育成は市民と行政が一体となって行うことが肝要でありますので、財団法人船橋緑の基金とともに、緑の必要性の積極的なPR活動を展開するなど、市民が積極的に参加できる環境づくりを行い、緑豊かな都市・船橋づくりを目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [環境部長鈴木淑弘君登壇] ●環境部長(鈴木淑弘君) 最後の、生ごみのコンポスト化の促進につきまして、私の方からお答えを申し上げたいと思います。 ご指摘のように、ごみの減量化、再資源化の推進される中で、最近は生ごみも貴重な資源として見直され、コンポスト化を初め、いろいろな研究がなされているところでございます。また、国におきましても積極的な検討が行われまして、農水省は2002年を目途に生ごみのリサイクルの義務化を目指して準備を進めている、このように伺っているところでございます。 本市におきましては、今年度、教育委員会の協力を得まして、学校給食の残飯処理機械を来年の2月ごろに飯山満南小学校に設置すべく、現在その準備を進めているところでございます。 ご質問をいただきましたような本格的な事業の展開を行うためには、1つには、生ごみだけの分別の徹底、それから2番目には、常時利用できる品質と安定的な量の確保、それから3番目には、水分の調整であるとか、あるいは塩分の分離とか、こういう問題を解決することがどうしても必要になってまいります。 しかしながら、生ごみの減量化、再資源化につきましては、環境問題を考える上で極めて重要なことと私どもも考えております。そういうことで、最近研究開発をされております生ごみを油で揚げて養殖魚の飼料とする方法も含め、現在、調査研究をいたしております。そういうことで、今後はその実現化に向けてさらに検討を続けていきたい、こんなふうに考えておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。 以上です。 ●議長(米井昌夫君) 千葉満君、あと1分と少しです。どうぞ。 ●千葉満君 2問はまた3月に……。(笑声) ●議長(米井昌夫君) 以上で、一般質問を終結します。 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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