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●議長(田中恒春) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第1の一般質問を継続します。 早川文雄議員。(拍手) [早川文雄議員登壇] ●早川文雄議員 ふなばし21の早川でございます。通告に従いまして、できるだけ6時までには終わるように質問をさせていただきたいと思います。 最初に、公民館のあり方と申しますか、行政として、どこまで、どの程度まで市民へのサービスを提供すべきか、あるいは現在の公民館が単独で、個々にそれぞれの館において、行事とか、各種教室を行っているようですが、果たしてこのような運営で公民館行政が推進されることに若干の疑義を覚えますので、質問させていただきます。 ご案内のとおり、25館構想の最後となった海神公民館がようやく完成して、ここに市内の公民館建設も終息をいたしました。まことに喜ばしいことであり、これから地域社会、地域の市民の方々の利用が待たれるわけであります。あわせて、7月からは待望の月曜開館もスタートすることから、市民の生涯教育活動の場が一通り整備された今、教育委員会では、いま1度足元を見直し、現行の貸し館のあり方、事業といいますか、行事の持ち方を研究してみる必要があるのではないかと私は思います。 私は各公民館の行事の持ち方、運営の仕方をもっと効率的にできるのではないか、あるいは公民館の行事としてふさわしくない内容のものがあるのではないかと思います。 親館という表現はよろしくないかもしれませんが、単独で行う行事、あるいは東部、西部、北部、中央公民館を中心とした近隣の館が提携して行い、より充実した内容の行事で、市民に受け入れられるような事業展開も望むものであります。 例えば、広報を見ていても感じることは、同じ講座を何館かで実施している場合、合同でやればもっと充実した内容を提供できるのではないか。そして、これからは館の自主事業よりも、住民に任せて、行政が余り関与しない方向にすることが、生涯教育の方向ではないかと指摘する声もあります。現在は、運動から文化活動、料理や器楽教室として、語学研修など、盛りだくさんのメニューがそろえてあります。そのことをとやかく申し上げるつもりはありませんが、この際、基本をもう1度しっかりと点検、見直しをして、むだをなくしてほしいと思います。教育委員会の所見を伺いたいと思います。 次に、図書館についてでありますが、間もなく新しい建物の中でオープンされます。私は開館に際して、もっと早く開館されるものと思っていたところ、新年度と同時に新しい場所に移転をして、今、急ピッチで開館に向けた準備が進んでいるようであります。私は図書司書については素人ですので、よくわかりませんが、周りの人から、図書館というのは、そんなに時間と手間がかかるんですかと何人かの質問を受けました。いよいよ4月にはオープンできるようであります。準備作業の段取りはどのように進んで、いつオープンされるのかを示してください。 そして、新しい図書館となる建物の中には、1階にスーパーが大変繁盛しており、毎日周りからの買物客が自転車でやってきて、朝10時の開店時間にはたくさんの自転車が歩道上に並び、通行に支障が出ていると聞いております。 そこで伺いますが、図書館に来られた市民の方々の駐輪場は十分に間に合うのか、またスーパーとの仕切りとか整理を、何か対策を考えておられるかも伺っておきます。せっかくのすばらしい施設です。大いに活用していただくためにも、よりよい環境を整えてほしいと思います。 あわせて伺いますが、中央図書館のオープン時の蔵書数はどの程度か、またこれらの特色はどのようなものがありますか、また休館日は今のところ変わらないのか、公民館が月曜開館を実施されるので、図書館もその方向で考えているのかも伺っておきます。 この問題の最後に、最近の図書館利用の状況と傾向、蔵書数のトータルで結構ですので、ここ数年の推移を教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、放課後ルームについて、簡潔にお伺いをいたします。 去る4月スタートしました放課後ルームの公設公営に伴い、行政側から見た状況と運営の実態についてお伺いをいたします。 紆余曲折を経て、行政側の方針どおりの体制で再出発をした放課後ルームの状況については、テレビ報道に端を発し、賛否両面からいろんな意見が聞こえてくるわけでありますが、丸2カ月を経過した現在、父母の意見や指導員の方々の対応の状況、市としてもいろいろ寄せられる意見や苦情への対応が大変だったと伺いました。実施前に懸念されておりました多くの問題点に対して、現状はどうなっているのか、公式の場ではよくわかりませんので、ここで福祉局の責任者である局長の総括をした評価と申しますか、今後の運営の方向性を含めて、改善する事柄等もありましたら、ご答弁を願いたいと思います。 次に、介護保険についてお伺いいたします。 介護保険について、私は介護保険につきましては、毎議会ごとに数多くの質問をさせていただきました。4月に制度がスタートしたわけでありますが、国の未確定事項が多く、その上、途中で内容変更を行うなど、地方自治体は国の方針に振り回されてしまうような事態が続いたところであります。にもかかわらず、どうにかこうにか制度そのものはスタートして2カ月が経過した今の状況、状態について、福祉局の明快なる見解をお聞かせ願いたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 具体的にお伺いをしていきます。 最初に、認定申請の状況と審査の進捗状況はどうなっているのか、また当初との見込み数値の差はどのぐらいでしょうか。 2点目として、介護保険料の基準額、あるいは特別給付事業に伴う保険料の負担増はどのようになっておりますか、また、低所得者に対する負担のあり方、あるいは減免についてはどのようになっておりますか、お示しください。 具体的にはまだまだ問題点はありますが、別の機会に譲るとして、ここで総括的な考えをお伺いし、確認をして共通理解をしたいと考えます。介護保険制度そのものに、行政サイドではどのような受けとめ、今後どのように導き充実させていこうと考えているのか、お示しください。 それに反し、利用者側の声とか、介護を受ける側の人たちの声と申しますか、要望とか希望ではどのようなものがあるのか、ここでご披露願いたいと思いますし、逆の側と申しますか、サービスを提供する側からの市への要望、さらに国や県に対しての苦情や意見などとしてどのようなものがあるのか、そして、介護を受ける人や家族などに対してどのような考え方を持っているのかも、参考までに教えていただきたいと思います。 この問題の最後として、今後、介護保険を実施していく上で、財団法人である福祉サービス公社と社会福祉法人の社会福祉協議会は、どのような分野で、どのようなかかわり合いを持ち合わせていくのかを教えていただければと思います。 次に、公園の管理運営等についてお伺いをいたします。 藤代市政もはや3年が過ぎようとしておりますが、市長は、都市公園の整備を市政の重要な施策の1つとして掲げ、公園等の整備については、現在、市の財政状況が悪い状況であるにもかかわらず、公園事業費を大幅に拡充し、積極的に事業展開していることにつきましては、私も非常に賛同しているところであります。 そこで、これからの各公園の整備、管理運営のことについて、数点お聞きしたいので質問させていただきます。 まず、アンデルセン公園のことでありますが、平成8年10月にオープンしましたが、利用者からの声で一番多いのは、大人の入園料が近隣の同じような施設に比べ高いのでは、また大人が楽しめる施設内容が充実していないのではとのことであるように聞いております。昨年度からアンデルセン公園に四季の花の植栽を始められたようですが、花をいっぱいにすることは私も賛成しており、ぜひ進めていただきたいと思います。一昨年、群馬フラワーパークを視察したとき、アンデルセン公園でも花をメインに整備を進めることで、利用者の拡大が見込めるだろうと思った次第でございます。 さらに、入園料のことですが、私のふるさとであります山形県長井市のアヤメ公園は、花の時期になると、市外からも多くの人々が訪れてまいりますが、長井市民には家族券を無料で配布し、市民に非常に喜ばれており、市民もアヤメ公園を長井の誇りと思っております。アンデルセン公園でも、船橋市民には毎年1人1枚、無料入園券を配布するようなことを検討できないか、お聞かせください。このことにより、船橋市民にアンデルセン公園のすばらしさがわかって、さらにPRにもなるのではないかと思われますが、いかがでしょうか。 また、無料入園券の配布が難しいならば、パスポート券を発売するとか、特にリピーターの方をふやさないと、今のままでは利用者がふえないのではと、とかく心配をしております。(「そういう質問は野党の人がするんだよ。自分で決めておいてやっちゃだめだよ」と呼ぶ者あり)何――黙って聞けよ、おまえ、ほんとに。6時に終わんないよ、そんなこと言ってると。(「そんなこと言い合ったってしょうがないよ」と呼ぶ者あり) 次に、西船近隣公園の施設整備内容について伺います。 西船貨物ヤード跡地の施設整備計画、特に近隣公園と多目的広場のことについてお伺いをいたします。 この貨物ヤード跡地の利用については、私も何度となく本会議において、市で取得し有効活用するよう質問してまいりました。平成9年度には、この用地が取得され、平成11年度においては、既に自転車等駐車場の整備が完了しております。さらに、多目的広場の整備工事にも着手されているようですが、公園内での軽スポーツの利用ができる施設整備をお願いしてありましたので、公園整備計画ができておりましたら、その内容と整備時期を教えていただきたいと思います。 3点目として、本年3月に取得した法典公園の管理運営方法についてお伺いをいたします。 この法典公園は、面積約5.7ヘクタールと、船橋市内の公園の中でも、アンデルセン公園、運動公園、行田公園に次ぐ4番目の規模の公園となります。これだけの規模の公園を11年度の補正予算事業として取得したわけですが、本公園の各施設をどのように運営しようとしているのか、伺いたいと思います。 平成12年度の市長の市政執行方針の中では、10月にオープンすると表明されておりますが、野球場、サッカー場、テニスコートが13面、さらに2階建ての立派なクラブハウスも完備されております。これらの施設を有効に活用し、市民のスポーツレクリエーション活動の拠点にふさわしい公園とするためにも、適切な管理運営が必要と考えております。特に人工芝できちんと整備されたテニスコートが13面もありますが、市内でこれほどのテニスコートが完備されている公園はほかにはないと思いますが、有料で貸し出すとすれば、料金体系はどのように考えているのか。このことについては、今議会にも民間テニスコート経営者からも、利用料金のことで陳情が出されているようですので、まずお聞きしたいと思います。 次に、野球場、サッカー場の利用方法はどのようにするのか。また、クラブハウス内部には、地下の体育室や男女別の風呂場、2階の会議室、和室、そして食堂として使われていた広いホールもあります。これらの各部屋は市民の方に自由に開放するのか、あるいは特別な手法を考えているのか、建物全体の運営方法についてもお聞きいたします。 また、公園の西側の用地を借地し、運動広場として整備するとも述べられておりますが、どのような整備内容にするのか、計画がまとまっておりましたら、その内容について教えていただきたいと思います。 続きまして、環境問題についてお伺いいたします。 ごみの減量について質問させていただきます。 我が国の経済は、大量生産、大量消費により目覚ましい発展を遂げてきました。しかしながら、その一方で、排出された大量の廃棄物は増大の一途をたどり、そのふえ続けた廃棄物のため、最終処分場の残余容量は逼迫し、新たな処分場の確保が困難との社会状況と重なって、ごみの減量化、リサイクルの推進が急務となってきました。具体的には、廃棄物の発生を制御する。使用済み製品を中古品や部品として再使用する。原料や素材としての再利用・リサイクルの推進をすることだと思います。 本市におきましては、行政の努力と市民の協力により、他市に先駆けて分別収集が徹底されており、ごみの減量化やリサイクル化が図られておりますが、本年4月から容器包装リサイクル法が完全実施され、事業者、行政、市民の責務が明確となり、より一層の減量化やリサイクル化が推進されることとなりました。 そこで、お伺いします。 本市では、この容器包装リサイクル法の対象品目の中で、「その他紙製容器」と「その他プラスチック製容器」を除く8品目については、既に分別収集を実施しておりますが、今後、食品トレーなどのプラスチック製容器については、どのように対応していくのか、お尋ねをいたします。 次に、先月26日に成立した循環型社会基本法の中の食品リサイクル法で、外食産業やスーパーなどの生ごみを飼料や肥料として再利用することを義務づけられ、ごみの減量化も、いよいよ生ごみをどう減らしていくかという流れになってきました。一般家庭でも、生ごみの減量に対する関心が一層高まってくるものと思われます。本市におきましては、今まで学校給食の残飯や、調理残菜を堆肥にしたり、生ごみ処理容器購入の補助をしたりして、生ごみの減量推進を図ってきたと聞いております。 そこで伺いますが、本年度から新たに行っている生ごみ処理機購入補助の応募はどのぐらいあったのか、また本市における生ごみの減量対策について、どのような考えを持っているかお尋ねをいたします。 最後になりますけれども、循環バスについてお伺いいたします。 先番議員からも質問がありましたけれども、11年第2回定例会にも同様の質問をさせていただきました。平成13年のバス事業の規制緩和により、バス事業者が採算性の悪い路線について撤退することが予想されます。そこで、市民の足としてバス路線を確保するため、医療センターを初めとする公共施設への循環バスの運行についてご検討されておりますが、採算面の問題、道路運送法上の問題等、数多くの課題があると思いますが、1つの方法として、現在、老人福祉センターの送迎バスが主要駅から各センターまで運行されておりますが、このバスを活用して、市役所、医療センター等、公共施設を経由する循環型バスとして導入するのも1つの方法と考えますが、ご見解をお伺いをし、第1問とさせていただきます。 [生涯学習部長登壇] ●生涯学習部長(小川博仁) まず、生涯学習についてのうち、公民館の今後のあり方ということでお答えを申し上げます。 生涯学習の推進に向けて幾つかのご指摘をいただいたわけでございますが、私どもは生涯学習の推進体制の整備を図るために、その根幹となる生涯学習の基本構想を策定をいたしました。今年度は、その構想の具現化を図るために、生涯学習の推進計画を策定中でございます。この一連の流れの中で、公民館の基幹公民館制を、この4月から実施に踏み切りました。そして、7月から月曜日も開館することにしております。このような新しい体制の中で、公民館事業の実施に当たっては、中身の精選や、あるいは効率化に努めるとともに、現在実施しております基幹公民館を中心にした合同事業につきましても、さらなる充実を図ってまいりたいというふうに考えております。 なお、これからは各種事業の点検や見直しを行い、効率化に努め、事業を推進していきたいと考えております。 それから、中央図書館の開館の関係についてのご質問にお答えをいたします。 まず、開館までの準備作業とオープンの時期ということでございます。開館までの準備作業でございますが、新しい中央図書館は、3月末に買収事務が終了いたしまして、4月に入り、旧館の書架等の備品を再利用するための準備作業に入りました。5月の連休明けにこれらの一連の作業も終了したわけでございます。それから、蔵書あるいはコンピュータの機器類、あるいは什器・備品の搬入も5月の中旬に完了をしております。現在、蔵書約16万冊を10分類ごとに分類し、配架をいたしました。さらに、分類ごとの50音順に並びかえております。開館につきましては、今、7月7日の正午を予定をしております。 図書館の駐輪場についてでございますが、市の条例、自転車等の放置防止に関する条例の設置基準により、スーパーとは別の場所に野外駐輪場を設置しております。自転車86台、オートバイ6台を、スーパーとは明確に区分しておりますので、これにより対応できるものと考えております。 中央図書館の開館時の蔵書数、あるいは特徴ということでございますが、蔵書数につきましては、今、約17万1000冊程度となります。 特徴といたしましては、使いやすい図書館ということで、開架書架はできるだけ多くとったということ、それから閲覧席も多くとって、265席を設けたということ、障害者の人たちの車いすが使いやすいようにということで、書架間を広くとったバリアフリー計画としております。それから、再先端技術の機器を導入したディジタルライブラリーコーナーを設けました。それから、もう1つは児童資料室を設置しております。この児童資料室につきましては、昭和48年から資料収集してきた明治初期や大正期の貴重な児童書、雑誌を閲覧できるようにしてございます。それから、そのほかにも美術図書を専門に置いた美術図書コーナー、あるいは大活字本コーナーなども特徴として設置をしてございます。 それから、図書館の月曜日の開館についてのことですが、私ども市内の4図書館の年間の開館日数は、おおむね275日前後になっており、こういう中で図書館のサービスの低下が、質の低下がないように努力をしているところでございます。現状では、土曜、日曜の貸し出しが最も多く、返却についても、月曜日でもブックポストで返却が可能なようになっております。月曜日の休館ということは全国的にも今定着しておりますので、このようなことから、当面は現状の形を続けてまいりたいというふうに考えております。 それから、最近の利用状況と、その傾向を蔵書数でということでございます。貸し出し総数で申し上げますと、平成8年度が138万冊、9年度が133万冊、10年度が136万冊、11年度が130万冊でございます。傾向といたしましては、平成6年度の148万冊をピークにして、130万冊台で利用状況が推移をしております。また、蔵書総数では、平成8年度が74万冊、9年度が77万冊、10年度が82万冊、11年度が86万冊でございます。年間3万ないし4万冊ずつふえております。 次に、公園管理運営のうち、法典公園施設の利用方法についてということでお答えを申し上げます。 法典公園につきましては、夏見の運動公園と同様に、管理運営面については、市長から教育委員会に事務委任される予定でございますので、その委任された後の考え方についてお答えを申し上げます。 法典公園内の各施設の利用につきましては、都市公園としての公園施設とスポーツ施設、それぞれの特性を生かして、各種市民団体やグループのほかに、個人でも気軽に利用できるように、利用方法を検討しているところでございます。ご質問者もご承知のとおり、この施設は民間企業の厚生施設ということから、施設全体が公共施設として利用するには、一般開放になじまない部分も幾つかございます。そういう部分的な改修・改善を施さなければ、全館を一般開放することは難しいと思っております。したがいまして、施設の安全性が確保され、開放が可能な施設につきましては、管理棟内の集会機能施設、あるいはスポーツ機能施設を一般開放施設としてご利用をいただきたいというふうに考えております。 なお、市立船橋高等学校から、法典公園内の球技場及び管理棟施設の一部をサッカー部の練習場として借用したい旨の申し出がありましたので、施設の利用方法等について、庁内の関係部課との協議を進めているところでございます。 次に、法典公園の隣接の運動広場というご質問でございます。 法典公園の隣接地に予定しております運動広場につきましては、個人が所有している土地でございますので、現在、賃貸借契約の締結に向けて用地交渉を進めているところでございます。この土地の借用が確定した場合には、法典公園のスポーツ施設の補完的な施設として有効に活用してまいりたいというふうに考えております。特にサッカー場あるいはグラウンドゴルフ、フライングディスク、あるいはパークゴルフというような、軽スポーツの活動の場としても活用したいというふうに考えております。 また、施設の整備内容としては、防球ネットの工事、あるいはサッカーコートの整地、排水施設工事、駐車場の整備等がございます。こういうことについて検討しているところでございます。 以上でございます。 [福祉局長登壇] ●福祉局長(関根忠男) 放課後ルームの現在の運営状況とのご質問に、ご答弁申し上げます。 テレビ報道も4回ほどございました。全国的にも大変話題になりました。当初、学童保育連協からの要望では、まず公設公営を実施してほしいという要望等々、9項目がございました。約2カ年にわたりまして各議会会派との協議を経て、昨年12月に放課後ルーム条例を全会一致で議決していただき、本年4月に実施いたしたわけでございます。 先ほど先番議員に市長からご答弁申し上げましたが、一言で申し上げますと、運営は順調に行われると思っております。 最近聞いた事例でございますが、ご披露させていただきます。今まで家庭内で問題のあるお子様でありましたが、市川児童相談所に相談に行っておられた母親が、相談員からの勧めにより、船橋の公設公営で行う放課後ルームに入れてみたらいかが、こういう話がございます。そういたしましたら、家庭でも大変明るいお子様になったというお話を聞きました。わざわざ市川児童相談所の方が児童家庭課にお話しに参りました。我々といたしましても、大変明るい話題であったと思っております。私といたしましても、この放課後ルームは公設公営にしてよかったのかなと思っております。ここまでに至るまで、指導員の皆様方の献身的なご努力に感謝申し上げると同時に、部長、課長以下スタッフの頑張りに感謝いたしたいと思っております。 担当者はこの準備のため、本年の1月からこの4月いっぱい、毎晩、土・日なく、午前1時、2時まで残業していただきました。月に200時間を超えるという、大変頭の下がる思いであります。 また、最近では横浜市、川崎市、近隣各市からの問い合わせが非常に多く寄せられて、視察者も参っております。今後は55校全部に早期に開設し、全国のモデル都市にすべく努力してまいりたいと思っておりますので、今後ともご支援のほどをお願い申し上げたいと思います。 以上でございます。 [保健福祉部長登壇] ●保健福祉部長(湯浅英雄) 介護保険のご質問にお答えいたします。 最初に、申請状況等についてのお答えをいたします。 申請状況でございますが、3月末現在で6,318人でございます。その後、取り下げや死亡者などを差し引きますと、最終的に審査会に諮った数が5,298件でございました。また、昨年の10月から本年3月までに申請をされた方の審査は、3月末ですべて完了しております。 次に、当初の見込み数との差についてのご質問ですが、私どもが当初試算した国の指針に基づきまして8,000人を見込みましたが、実際は6,318人となりましたので、約1,682人の差となっております。他市の状況もほとんど同じような申請率となっていることから考えますと、まだPR不足などで軽々には申し上げられませんが、本市の介護保険の対象者は、おおむね現状の数値で推移していくものと認識しているところであります。 次に、特別給付事業に伴う介護保険料の基準額の負担増についてお答えいたします。 介護保険料の基準額の設定につきましては、3月議会にご報告いたしました介護保険事業計画に基づきまして、各種介護サービスの利用希望率や供給率を試算いたしまして、向こう3カ年の第1号被保険者の月額基準額を決定させていただいたものでございます。したがいまして、少なくとも1年間の事業実績を見ながら判断することとなりますが、現時点では国保連合会から各事業者からの介護報酬請求費の状況報告もないことから、実態を把握することは困難であります。 次に、低所得者に対する負担のあり方、あるいは減免についてでございますが、本件につきましては3月議会でもご答弁いたしましたが、4月以降の推移を見ながら、必要となれば条例改正なども視野に入れまして検討いたしてまいりたいと思っております。 しかしながら、私どもケアマネジャー連絡会議等でアンケートを実施いたしましたところ、負担が厳しいという声は多くはございません。また、日ごろの相談窓口におきましても同様であります。そういうことから、もうしばらく推移を見てまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 次に、介護保険制度そのものに関するご質問でございますが、公的介護保険制度の導入により、これまで行政措置によって提供されていた高齢者福祉サービスが、利用者の選択と判断に基づく契約による仕組みへと転換された社会全体で支え合う保障制度であると認識いたしております。実施には介護保険関連法令に基づいた事業の運営が基本となりますが、契約制度を前提とした介護サービス利用者の一層の保護を図るため、サービスの質の向上と適正な実施に積極的に取り組むことが必要であります。さきにお示しいたしました総合計画や、高齢者保健福祉計画並びに介護保険事業計画に基づきまして、21世紀を見据えた高齢社会施策を推進し、また充実させることが第1であろうと考えております。今後とも、議会を初め市民の方々のご理解をいただきながら推進してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 それから、利用者側の要望や希望にはどのようなものがあるかとのご質問でございますが、私ども、まだスタートして日の浅いことから、直接利用者の声は把握いたしておりませんが、ケアマネジャーの方々を対象に、先般アンケート調査を実施いたしたところ、居宅介護支援事業者及び介護サービス事業者が不足していると答えた方がいらっしゃいました。また、サービスが不足しているというものには、デイサービスや通所リハビリ、訪問看護が挙げられております。これらは利用者の声を代弁しているものと考えられますことから、これらを十分踏まえまして、一層の充実に努めてまいりたいと思っております。 最後に、介護保険サービス事業者からの苦情や意見についてのご質問でございますが、このことにつきましても、スタートしてから日も浅いことから、直接意見として把握いたしておりませんが、先日、私ども市内の特別養護老人ホームを訪問いたしまして実態を聞いてまいりましたが、従来の措置制度から比較いたしますと、報酬費の歳入が減少し、施設運営が厳しいとの意見が大勢でありました。また、介護保険制度に変更され、ショートステイの利用限度枠が国により示されたものでは、利用者の利用控え現象が生まれ、運営に厳しいものがあるとの意見もございました。ショートステイの利用控えにつきましては、国が急遽、改正をし、枠の拡大を示したもので、本市もすぐ対応いたしましたが、介護保険制度そのものに現段階で課題もございますことから、厚生省におきましても種々検討されているようでございますので、全体的な視野から、今後の対応を図ってまいる必要があろうと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 [都市整備部長登壇] ●都市整備部長(阿部幸雄) 公園の管理運営等につきましてご質問いただきました部分につきまして、私の方からお答えさせていただきます。 まず、アンデルセン公園の質問にお答えいたします。 アンデルセン公園の平成11年度の有料入園者は、昨日の経営状況報告書でもご案内のとおり、イベントの開催や天候に恵まれたことなどから、前年度より約3万3000人、10%増の36万1000人を数えることができました。アンデルセン公園の入園者をふやすため、無料入園券の配布、あるいはパスポート券の発売ということでございますが、当公園は、ご案内のように入園料収入を主な財源といたしまして管理運営費に充てていますことから、無料入園券を配布した場合には、かなりの収入減が生じるのではないかと懸念されるところでございます。この場合には、市が補てんしなければならない事態になりますので、現下の厳しい財政の状況のもとでは難しいものと考えておりますけれども、今後検討してまいりたいと思います。 また、パスポート券の発売ということでございますが、昨年の1月より、リピーターの方々の入園増を図るため、スタンプラリーを実施しておるところでございます。これは発行日の異なる入園券3枚を持参された入園者に記念品を贈呈するもので、723人の利用がありました。子ども美術館におきましても、アトリエを3回利用されますとアトリエ1回無料体験を実施し、569人の利用がありました。まだスタートしたばかりでございますので、3回以上入園された方は少ない状況でございますけれども、入園者の増、収入の増にかかわりますことから、パスポート券の導入につきましては、今後研究してまいりたいと考えておるところでございます。 次に、西船近隣公園の施設整備内容についてお答え申し上げます。 西船近隣公園は、面積が1.1ヘクタール、隣接の多目的広場が0.3ヘクタール、合わせて1.4ヘクタールの規模となります。このうち、多目的広場につきましては、現在、芝生広場として工事施工中でございまして、来月末には工事が終わる予定でございます。この工事が終わりましてから、芝生の根つきの状況を見定めまして、秋ごろには一般開放したいと考えております。 また、西船近隣公園の整備につきましては、基本設計が完了しており、これをもとに、先般、地元関係町会へ説明会を開催したところでございます。今後、工事設計を行ってまいりますが、線路に沿った細長い地形となっており、中央付近をセンターゾーンとして、非常時用の耐震性貯水槽、備蓄倉庫などの防災施設を集約しております。東西には芝生広場を設け、グラウンドゴルフコースや遊具を配置していく計画でございます。これらのゾーンを園路で結び、散策、ジョギング等で快適に利用できる空間となるよう設計してまいります。また、延長50メートル程度の流れを設けたり、手押しポンプ井戸を設けまして、ふだんは子供たちの水遊びに使い、非常時には水道施設となるものも考えておるところでございます。 整備の時期でございますが、西船橋駅寄りから船橋駅方向に向かいまして、本年度から逐次整備を進めまして、平成15年度までの4年間で完了させたいと考えておるところでございますが、国庫補助金の交付状況等によりましては、事業期間が延長になることもありますので、この辺はご理解をお願いしたいところでございます。いずれにいたしましても、整備が完了した区域から、順次供用開始していきたいと思っております。 次に、法典公園の管理運営方法をどのようにするのか、また各施設の利用方法、特にテニスコートの料金体系ということでございますが、公園内の各施設のまず位置づけでございますけれども、都市公園法の適用を受ける施設でございますことから、既存のサッカー、ラグビー場を球技場の名称といたしまして、テニスコートと合わせまして運動施設に位置づけ、有料施設にしたいと考えておるところでございます。既存の野球場は多目的広場として、野球以外にも利用できる無料施設にしたいと考えておるところでございます。 また、クラブハウスにつきましては、公園施設の管理棟及び集会場の位置づけとし、管理関係専用の部屋を除きまして、公園利用者へ開放する考えでございます。なお、地下の体育室、2階にあります集会室などは、有料の施設とする方向で検討中でございます。 テニスコートの使用料金の考え方についてでございますけれども、テニスコートの使用料につきましては、船橋市都市公園条例で2時間以内1面、現在は一般が300円、学生150円、小中学生100円を基本に設定されておるところでございます。例えばこれは大人4人で利用した場合ですと、1人当たりの負担は2時間で75円という、極めて低い低料金で利用されているところでございます。この料金体系につきましては、昭和61年より14年間据え置いておりますことから、施設の維持管理費、他市の状況、さらに民間施設の状況等を踏まえまして検討しているところでございます。10月9日の体育の日にオープンすべく、13面ございますテニスコートを含めました有料施設の料金につきましては、この第3回定例会に公園条例の一部を改正する条例を上程させていただき、有料公園施設の使用料を設定をしてまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) ここで、議事の都合により、会議時間を延長します。 ……………………………………………… [福祉サービス部長登壇] ●福祉サービス部長(海老根幸男) 順番がちょっとあれしまして申しわけありません。介護保険に関しまして、福祉サービス公社と社会福祉協議会とのかかわり合いについてのご質問でございましたが、福祉サービス公社は介護保険サービスの提供実施主体であると同時に、保険事業推進の指導的役割を担う機関と考えております。一方の社会福祉協議会は、介護保険サービス等の利用支援として、高齢者等権利擁護事業を実施をし、福祉サービスの情報提供や、利用手続の援助等を行っております。また、地域ぐるみ福祉ネットワーク推進事業を初め、地域住民を主体とする地域福祉を推進する役割を担っております。このようなことから、福祉サービス公社と社会福祉協議会は、個々固有の機能分担を担い、それぞれの事業を推進しているところでございます。 以上です。 [環境部長登壇] ●環境部長(小野武志) 環境問題についてご答弁申し上げます。 まず最初に、食品トレーなどのプラスチック製容器について、どのように対応していくのかとのご質問でございます。 本市におきましては、容器包装リサイクル法での対象10品目の中で、先ほどご質問にもございましたとおり、既に8品目は分別収集によるリサイクルを行っております。残りの2品目であります。先ほどありましたけれども、プラスチック製容器と紙製容器のうち、食品トレー、卵パック、果物パック等は、現在、商品を買い求めたスーパー等で自主的に引き取っていただいております。 これらの分別収集を実施するに当たりましては、まず第1に、選別して保管する施設の整備が必要であること。第2に、収集システムの再構築を図る必要があること。第3には、プラスチック等のハイカロリー物質を除きますと、清掃工場において焼却効率が落ち、発電などに影響が出ること等、幾つかの問題がございます。このようなことから、廃棄物減量等推進審議会のご意見も拝聴し、施設整備も含めまして総合的な対応を、今後図ってまいりたいと考えております。 次に、生ごみ処理機補助の応募はどのくらいあったのかということですけれども、生ごみ処理機の購入助成につきましては、購入希望募集の記事を広報ふなばし4月1日号と15日号に掲載し、はがきによる受け付けを4月1日から30日まで行いました。助成台数100台に対しまして、429件の申し込みがございました。既に抽選を実施しまして、当選者にはその旨を通知したところでございます。 このように多数の応募がありましたことにつきましては、ごみの減量に対して、市民の皆様方の意識が高まっていることを意味するものと私どもでは受けとめております。 続きまして、生ごみの減量対策について、どのように考えているかということですけれども、このことにつきましては、昨今、生ごみも貴重な資源としまして見直されております。そのようなことで、再資源化・減量化に向けた新しい取り組みがいろいろされております。本市におきましても、昨年度、飯山満南小学校において、環境教育の教材として、給食残飯を肥料に利用するための処理機を設置し、堆肥化処理の第1歩を踏み出したところでございます。 今後とも、先ほど申し上げました家庭用生ごみ機の助成台数の拡大や、小中学校への処理機設置に努めてまいりたいと考えております。 なお、生ごみの減量化・再資源化につきましては、各種の技術が各方面で行われておりますが、環境問題に取り組む上で大変重要なことでありますので、今後とも調査研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [企画部長登壇] ●企画部長(菅谷和夫) それでは、私の方から循環バスについてのご質問にお答えしたいと思います。 市民の足としてのバス路線を確保するために、老人福祉センターの送迎バスを使ったらどうかというご提言でございます。ご質問者のおっしゃるとおり、有効な方法ということで、庁内で関係部課と協議いたしました。その結果でございますが、送迎バスの活用につきまして、1つには、道路運送法上、白ナンバーでございますので、白ナンバーの自家用車利用は利用者が限定されております。広く一般市民を対象とした場合は、路線の認可を取得する必要がございます。 それから2番目として、運行範囲の拡大によりまして、運行時間が当然拡大いたします。そうしますと、老人福祉センターの利用者が不便になるんじゃないかということで、本来の送迎業務の機能が低下してしまうおそれがございます。 それから、既存のバス路線と重複してございますから、バス事業者の営業に影響を与えるのではないかということ。それから、もう1つは老人福祉センター以外の施設を回ることによりまして、利用者が増加した場合、定員を超えて乗れない方が出た場合にどうするのか。そういったことで、多くの問題がございますから、非常に難しい状況じゃないかという結論でございます。 このため、さらにその他の民間の送迎バス、例えば自動車教習所の送迎バス等いろいろあるわけでございますが、それらについても検討してきたところでございますが、民間での運行ということもございまして、あるいは先ほど申し上げた道路運送法上との問題もございますから、この面からも非常に難しいんじゃないかということでございます。 このため、これら以外の方法で何らかの手法をとりまして導入できないかということで、現在、鋭意検討中でございますので、ご理解いただければと思います。 以上でございます。(予定時間終了5分前の合図) [早川文雄議員登壇] ●早川文雄議員 大変時間がもうないんですけれども、要望だけ1つさせていただきたいと思います。 今の循環バスについて、私の考え方をひとつ述べさせていただきます。 平成13年度の規制緩和に向けて、新規事業の開拓に向けて、例えば宅配業者とか、レンタカー会社等、バス事業への参入を計画していると聞いております。市としては、これらの業者の動向を見、また既存の京成バス、新京成バス等の対応を見て、市としてできるだけ経費のかからない運営方法を考えるべきと思います。13年のバス事業の規制緩和の動向を見ながら、公共交通計画検討調査会を再開し、十分な検討をしていただき、今、要望の高い福祉バスの利用方法を十分協議していただきたいと思います。これは要望にしておきます。 また、放課後ルームについては、ちょっと質問があったんですが、時間がありませんので、この次にまたさせていただきます。 きょうはありがとうございました。 ●議長(田中恒春) 以上で、本日の一般質問は終わりました。 ――――――――――――――――― ●議長(田中恒春) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。 会議録指名議員に、佐藤新三郎議員及び倍田賢司議員を指名します。 ――――――――――――――――― ●議長(田中恒春) 以上で本日の日程は、全部終わりました。 ――――――――――――――――― ●議長(田中恒春) あす、10日及び11日は、会議規則第10条第1項の規定により休会します。 ――――――――――――――――― ●議長(田中恒春) 次の会議は、6月12日、午後1時から開きます。 本日は、これで散会します。 午後6時6分散会 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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