平成12年第2回船橋市議会定例会会議録(第4号・3)

 

副議長(上林謙二郎) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第1の一般質問を継続します。

 中村実議員。(拍手)

[中村実議員登壇]

中村実議員 ふなばし21の中村実でございます。

 いよいよ明日13日は、総選挙の公示ということで、これから24日までの間、市内が大変騒然となることが予想されております。私は有権者の1人としても、本当にただならぬ関心を寄せてはおりますが、今回の総選挙に際しまして、さまざまな政党活動が繰り広げられております。どなた様も大変立派なことを言われているのは確かであります。「ニッポン丸洗い」ですとか、「人生の新人からベテランまで」などなど、いろんなキャッチコピーもそれぞれ練りに練って打ち出されていると思うんです。しかしながら、私はやっぱり「日本一新」が一番いいんじゃないかなと思うんでありますね。

 で、またテレビのコマーシャルを見ましても、テレビのコマーシャルも、ここにきて続々と始まってまいりまして、何のお店だかよくわからないんですけれど、お店屋さんに行って、そこに行きますと、「おばさん、取りかえて」と、顔の真っ黒に塗った日焼けしたような女の子が、「おばさん、取りかえて」と何かせがんでいる女の子に対しまして、意地でも「かえさせないよ」と、そういうふうにしかりつけているCMがあるんですね。で、まあ、これがなかなかおもしろいことはおもしろいんです。ちなみに、このCMは19日から放映されるらしいですね、何か予告編で見たんですが。私、そのコマーシャルを見ましても、まあ、私が思うには、かえてあげてもいいんじゃないかなと思うわけであります。

 そのほかにも、例えば顔をぼかぼか殴られながらも前へと進んでいくコマーシャルもあるわけであります。コンピュータ・グラフィックスの、これまた粋を集めたつくりでして、どこの政党のCMとは私は申しませんが、センスといいまして、内容といいまして、私はあくまでもこれを一押しとさせていただきたいと思います。とにもかくにも政策本位の議論、そして選挙戦が展開されていくことを祈るばかりでございます。

 さて、本日は藤代船橋市長の政治姿勢に関しましてお尋ねをいたします。

 まずは、行政改革に関する取り組みを、意気込みを、いま1度お聞かせをいただきたいと思うのであります。

 先日、地方自治経営学会の第29回の研究大会が開かれたわけであります。この学会は、日本学術会議でも認められております学術研究団体ではあるんですが、文字どおり地方自治体のマネジメントに関しまして、積極的かつ具体的な政策提言及び問題提起を行っている団体でありまして、今回の研究大会では私も大いに啓蒙され、そしてまた触発されて戻ってきたところであります。船橋からは藤代船橋市長、そして秘書課の方々、そして市議会からも、私を含めまして3名で参加していたわけですが、私も市長が会場に来られるということを全然知らなかったものですから、でも市長は大変上背もおありですし、何分、いつものあの仕立てのいい、ストライプのトレードマークのダブルのサイドベンツの背広を着ておられた方がいたものですから、私もすぐわかったんですが、やはり船橋の市議会議員として、やはり自分の市の首長さん、市長さんがこういう集まりに参加をしていただいている、これは非常にうれしいような気持ちもした次第でございます。(「持ち上げて落とすんじゃないの」と呼ぶ者あり)ちょっと動揺しないように気をつけて……。あれ、どこだったっけな。(笑声)

 出席されていなかった方もいらっしゃるものですから、若干私、当日の内容を申し上げたいと思います。

 今回、4項目に関しまして事例報告や質疑討論、そしてパネルディスカッション等が行われたわけであります。最初のテーマの「地方分権一括法スタート」、このテーマにおきましては、テレビのコマーシャルでお米のコマーシャルだと思うんですけれど、丼を手に持って菅原文太さんをびっくりさせていたような宮城の知事さんも来ていたんですが、その知事さんですとか、ご活躍はよく耳にする鳥取県の知事さんや横須賀の市長さん、そういった方々での討論が行われていたわけであります。大変私も、この討論を聞きまして勉強になったんですが、浅野知事さんという方の大変顔色がよかったということを、すごい私、内容以上に鮮烈に覚えておりまして、何かテレビで見るよりとてもお若い印象を受けたことをよく覚えております。

 また、第2のテーマといたしまして、「市町村合併」、このテーマによりまして、これが自治省行政局行政体制整備室長、こうおっしゃる大変かたそうな肩書の方によりまして、最近の全国各地の動きと展開状況の解説があったわけであります。

 また、第3のテーマといたしまして――この第3のテーマが、今回、私が言及したかった行政改革であるんですが、第4のテーマは、ちなみに「住民投票と間接民主制」という、こういうテーマでありました。

 「行政改革」という総論の中で、各論が3つに分かれておりました。その1つは、「年功を排除し能力主義を導入」、副題として「やる気ある職員を登用」とありました。各地での実に興味深い先進事例が報告されておりました。その2は「予算編成、税制面等に新しい試み」で、その3が「地域経営、行政運営に民間、住民の力を活用」でありました。この報告の中では、公立と民間のコストとサービスを比較した報告書の解説だったんですが、平成11年の秋からことしの5月までの間、全国316自治体を調査しての分析、これはまさに地方行革への手引と言えるものであるわけであります。

 船橋市として行政サービス、そして福祉サービス事業を後退させないどころか、拡充し、充実した中身にするために、ない袖は振れないの理屈は通用しないわけであります。差し迫っている超高齢化社会、超少子化社会への現実的な対応のために、確たる決意を持って原資を創出しなければならない、これが私の思うところであります。このために支出を抑制すること、とりわけいわゆる固定費の圧縮は至上命題であるわけであります。

 この報告書の中身に関しましては、5月の19か20日か、ちょっと私も定かでないんですが、新聞にも出ておりましたのでごらんいただきたいのでありますが、そのはしがきの中に、その一部にエッセンスがあらわれているので、これを私は、まだごらんになられてない方々のためにも若干だけ触れさせていただきたいと思います。

 前回の調査結果に対し、「コスト、効率面だけにやや重点を置き過ぎるのではないのか」といった批判、疑問も一部の方から寄せられたが、今回の調査ではその反省の上に立ち、コスト面だけでなく、サービス面の公・民比較調査も重要な調査項目として、初めて立ち入って調査を行うこととしたものである。その結果、「民間に切り替えてコストが半分程度に低下しても、サービス面は低下しない」。場合によっては、「むしろ民間の方がサービスがよい」との回答が自治体現場から多く寄せられてきたのである。これによって、コスト高の公――これは公(おおやけ)の方の公(こう)です――コスト高の公からコストの低い民に切りかえ、それで新しいまちづくりや福祉の財源を生み出すという、これまでの行政改革の方向の正しかったことが実証されたとも言えよう

と述べられているわけであります。

 このことは、行政サービスの質にも重点を置いた上でコストを考えようとする発想で、私は実に大賛成であるわけであります。

 つきましては、今回、藤代市長としても、参加された船橋市の首長としても、感ずるところが多くおありではなかったのではないかと、私、思うのでありますが、ご参加されましていかがな感想を持たれたか、ぜひともお聞かせをいただきたいと思います。そしてまた、今回の参加によりまして習得したことを今後の行政改革の推進にどのように生かしていきたいか、お考えのほどを伺いたいと思います。

 また、今回の事例報告の中で「やる気ある職員を登用」のテーマの1つとして、職員のやる気、能力でボーナスに差を設けていくような、そういった試みに取り組んでいる静岡県での報告があったわけであります。これは本当は着目されるというよりは、とっくのとうにあって当然の話だと思うんですが、まずはこれは一歩前進だと私も思います。官民問わず、やる気というものは活力を見出し、そしてまた組織を活性するものであると思います。額に汗して働く者とそうでない者とが同じに扱われてしまっては、元気が出てくるはずなど到底ございません。

 船橋市役所の機関は全市一帯にあるわけでありますが、まじめに黙々と頑張っておられる職員の方ってたくさんいらっしゃるんであります。しかしながら、そういった方――ただ残念なことに、熱意と誠実を旨とするような職員の方々が報われているのかというと、決してそうではない場合もあるわけであります。そしてまた、そういった方々はえてして目立たない。ところが、逆のそうでないような方というのは、やたらめったら目についてしまうんです。

 しかしながら、確かにこの評価の基準というのは、多分に主観が入る可能性があるのは確かであります。何をもって客観的とみなすか、これは慎重に検討されるべき内容であることは承知しております。日常の業務に追われてしまい、自分のことを振り返る余裕がないような方もたくさんいらっしゃいます。そしてまた、自己啓発を行いたくても、とても手いっぱいな人も多い。だからこそ、私は節目、節目ごとの職場研修の果たす役割はとても大きいと思うわけであります。

 そこで、お尋ねしたいと思います。職員研修の中には、基本とも言える自己啓発に職場研修、そしてまた業務主管課研修、そしてまた研修所における研修所研修といったものがあるのではないかと思います。政策マンとしての能力、そしてまた組織の一員として、その最大の行政サービス効果を発揮していくための能力の開発のための研修。今回は取り急ぎ研修所での研修に絞ってお伺いをしたいと思います。

 まずは、研修を行うに当たりましての基本理念、そして現在の概要についてお聞かせをいただきたいと思います。

 そしてまた、それに関連いたしまして、忙しい日常業務を一たん離れての研修である以上、その所属部門におきまして理解と協力が欠かせないものであると思います。そういった所属部門に対しましては、どのような形で協力を要請するのか。そしてまた、その要請するに当たっては、どのような基本的な考え方で対応されているのかお聞かせをいただきたいと思います。

 また、研修を受ける側に対しまして、その目的を周知させることは当然であります。しかしながら、最も重要なことは、その研修によって得られる成果ではないでしょうか。研修の前後での費用対効果の最大の発揮が望まれるものでありますが、確かにその研修からその効果といったものが、研修から帰ってきたその日に発揮されるということはまずないと思います。そういった意味で、いわばその物差しといいますか、明確な物差しといったものはないと、それは私も承知はしているんですが、1つの判断材料の1つとして、研修後の各自の心境の変化といったものが重要であると思われます。研修を受けて、こうだった、ああだったとは、仲間内では話になるのではないかなと思うんですが、市民の方の間では、また私どもでも、なかなかそういった、どのような感想を持たれるかということをなかなか知る機会にないと思います。そこで、研修所で知り得る範囲で、研修生の心境にどのような変化をもたらすことができたかをお聞かせをいただきたいと思います。

 以上で1問を終わらせていただきます。

[市長登壇]

市長(藤代孝七) 中村実議員のご質問にお答えをいたします。

 先般、第29回の地方自治経営学会研究大会に初めて参加をさせていただいたわけであります。中村議員おっしゃいますように、本市議会からは3名の方の出席があったわけでありまして、大変意を強くいたしたところであります。

 全国から自治体職員はもとより、議員各位の出席の中、地方分権一括法や行政改革等につきましてパネルディスカッションが活発に行われ、パネラーであります宮城県知事さん、そしてまた鳥取県知事さん等から各自治体の取り組み方や意見をお聞きいたしまして、大変参考になったところでもあります。

 大会が行われまして、すぐ市の部長会が――定例部長会でございますが――ありました。その席で、その一部を私から担当各部長に報告をいたしたわけでありますけれども、特に管理職としてのやる気を求めた大分県別府市の課長職応募制についてということ、そして大阪府の枚方市であります、本人申し出によります希望後任制度でございますか、そして三重県の予算編成システム改革ですか、これは各部局の主体的な優先判断によります予算づくりでありますが、これらが特に強く残ったというふうに考えておりまして、いろいろと参考になったわけであります。

 行財政改革というのは市の最重要課題でありますし、その課題の1つといたしましても、現在取り組んでいるところでありますが、今後につきましても、この研究大会で討議されましたことを含めまして、先進事例などを幅広く参考にしながら行政運営を進めてまいりたい、このようにも考えております。

[総務部長登壇]

総務部長(平丸藏男) 職員の研修についてのご質問にご答弁申し上げます。

 初めに、研修の基本理念と概要はとのことでございますが、職員の研修の基本理念といたしましては、人間性豊かで創造力にあふれ、意欲と行動力のある職員の育成を目的といたしております。そのためには、現存する課題の解決はもちろんのこと、将来予測される課題をも視野に入れた施策の展開に対応するための人材育成が必要不可欠であると考えております。

 職員研修所では、職員個々の政策形成能力の開発と、それらを結集した組織力の向上を目指し、創意と工夫を持って職務に当たれる職員の育成を基本に研修を進めております。

 自己研修と職場研修を除く研修所研修の概要でございますが、基本的には3つに分けて実施いたしております。1つは、基本研修でございます。新規採用職員研修から始まって、主任主事クラスの一般職研修、係長相当職の監督職研修、管理職のための研修がございます。内容的には、接遇、経営管理、政策形成、倫理などで、経験年数に応じて逐次進めております。

 2つ目は、特別研修でございます。民法、行政法などの法律、OA機器、窓口、英会話研修のほか、講師を招いての講演会などでございます。

 3つ目は、派遣研修でございます。自治大学校、建設大学校、日本下水道事業団など1カ月程度にわたるものと、千葉県自治専門校、市町村職員中央研修所など短期的なものがございます。それぞれ実務に直結する建設、土木関係や財務、税務、行政などの研修を内容とするものでございます。また、相模原市との都市間交流研修も行っており、交流を通じまして、職員の知識や技能の習得と視野の拡大を図っているものでございます。

 次に、所属部門に対する協力要請の基本的な考え方はとのことでございますが、所属部内におきましては各種仕事を多く抱えておりますので、所属長に仕事等の調整を行っていただき、職員が研修に専念できるよう協力をお願いしているところでございます。また、研修は職務命令であることから、所属長から研修生に対しまして、研修目的や期待などを伝えていただき、積極的に意欲を持って研修に参加するようお願いいたしております。

 最後に、研修後の職員の心境の変化はとのことでございますが、研修生のレポートやアンケートによりますと、多くは、研修で学んだことをきっかけに、さらに自己開発していきたいとか、みずからの立場や役割を自覚できたので、役場における部下の指導に役立てたいとか、あるいは将来の船橋市のまちづくりに向けて政策形成能力を持つために、日ごろから能力を磨く必要を感じたなどの声が多く寄せられております。研修所の集合研修は、各職員の自己啓発への動機づけとしての意味も大きいため、研修生のこれらの声を聞く限り、研修効果が得られているものと考えております。

 以上でございます。

[財政部長登壇]

財政部長(織戸雅夫) 公会計制度についてのご質問にお答えいたしたいと思います。(「質問してないじゃないの」「だめだよ、原稿もらってたんじゃよ」「議長、整理してあげないとかわいそうだよ」と呼ぶ者あり)

副議長(上林謙二郎) 今、2問までしかやってませんから、後で。

 中村実議員。

[中村実議員登壇]

中村実議員 引き続きまして、自衛隊協力に関しまして、これはちょっと若干その前に自分でも下調べをしておいたんですが、この問題に関しましては、もうちょっと私なりにもよく奥を深めまして、よく精査の上で、若干また改めて機会でやらせていただきたいと思いますので、今回は要望という形にとどめさせていただきたいと思います。

 まず、私も要望するに当たりまして、市民、国民の安全確保に常日ごろ尽力をされておられます消防官の方々、警察官の方々、そして自衛官の方々に対しまして心から敬意を表するとともに、厚く御礼を申し上げたいと思います。

 現在、自衛隊と船橋市の協力関係はうまくいっていると言っていいんでしょうか、両者は災害対策等に関しまして、うまく機能しているように聞いております。私は、この、いかにうまく機能しているかどうかというのが大変気になったものですから、今回、一般質問させていただこうと思ったんですが、その中身としては、今のところうまくいっているところでございます。

 やはり市民の安全の確保のためにも、私は一層の自衛隊と船橋市の関係の強化といったものを望むものであります。先日は船橋港に護衛艦が入港いたしました。この護衛艦「しらね」を見学に訪れる市民の方も多く、自衛隊との接点がふえるということは、私はまことに好ましいことではないかと思うわけであります。

 それと申しますのも、自衛隊の方とお話をする機会もないままに賛否両論、ああでもない、こうでもないと言うのは、私は果たしてどうかなと常々思ってきたわけであります。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)

 私が自衛隊の方と言葉を交わした中で、神戸――正確に言いますと、これ兵庫県の伊丹市にあるんですが、兵庫県の伊丹市に第3師団という部隊がございます。その第3師団の部隊の方――お名前も本当に失念してしまって申しわけないんですが、その方と私との対話といったものは、今でも非常に鮮やかであります。

 思い起こせば大変古い話であるんですが、私も会社員勤めしていたころの平成4年の、たしか9月だと思うんですが、会社の業務命令によりまして、私、神戸に着任をしたわけであります。私も、その当時、思い起こすと20代前半ですので、かつて若かりしと言っては何か変な言い方ですけど、若かりしころのすてきな思い出ですとか、楽しい思い出とかがすごくよみがえるんでありますが、その1年4カ月後に発生しました阪神大震災があったわけであります。この大震災におきまして、私も友人や知人を多数亡くしたわけであります。すべての被災者の方々のご冥福を本当に心から祈るばかりでありますが、この震災の際に献身的な救助活動、そして復興支援活動に力を尽くされていた方々に思いをいたしますと、私、本当に頭が下がる思いであります。

 その中には、船橋市の消防局――すぐそばにあります船橋消防局であります。船橋消防局の精鋭の方々もいらっしゃったわけであります。といいながらも、別に私が船橋消防局の方々を見かけたわけではありません。これは、私も神戸の友人に聞いたわけでありますが、神戸の方々というのは、黙って作業を続けていた船橋市のその特別編成チームの、その仕事ぶりといったものをじっと眺めていたわけであります。そしてまた、その制服であるとか、どこかに表示があって船橋ということが辛うじてわかったんではないかと思うわけでありますが、そういった、辛くも船橋市から神戸に来てくれている、そういったことを実感したわけであります。

 また、この消防局から派遣された方々、このとき船橋市から派遣されていた方々というのは、だれが見ているとか、そんなことは全く気にしてなかったわけであります。しかしながら、その当時の神戸の人たちの心にはしっかり刻まれているわけであります。本当に私も船橋市民の1人として敬意を表したいものであります。(「下水道部もいたよ」と呼ぶ者あり)

 その当時、阪急電車の西宮の北口というところがございます。その西宮の北口から西に向かう電車が全部とまっていたわけであります。また、その当時、阪急電車の西宮の北口から神戸へとひたすら歩いて行ったわけですが、その歩きながら目にいたしました光景といったものは、これは本当にあすの船橋かもしれない。これは、本当に私も実感いたしました。そしてまた、西へ向かうにつれて、三宮がございます。この三宮の手前に王子動物園という動物公園があります。この王子動物公園にたどり着きますと、自衛隊の方々が、缶詰か何かだと思うんですが、何かを食べていたんです。私も歩き疲れまして、ふっと一休みをしていたんですが、そこに一休みされていた自衛隊の方々と、何とはなしに話になったわけであります。

 その当時、本当に私も腹立たしかったんですが、災害派遣に対しまして、自衛隊の点数稼ぎだとか、そんなことを言っていた人も事実であるわけであります。私も、本当にそういった話を聞きますと怒り心頭に震えていたんですが、自衛隊の方々にそういったことを話しましても、それはそれで、よく耳にはしますが、私たちは、今、目の前にある自分たちの任務を遂行することしか頭にありません。その言外には、そういったことを言う人たちがいるのは私たちもよくわかりますが、それはそれで、私たちはひたすらお手伝いをしているんです。そんなふうなことを、その言葉の中に込められていたように私は感じたわけであります。その自衛隊の部隊の方々、その後、直ちに迅速に移動されてしまいました。しかしながら、私、物すごく心に残っているわけであります。

 それと関連いたしまして、先日、船橋港に護衛艦「しらね」が入港したんでありますが、その当時、海上自衛隊に阪神基地隊という部隊があります。これは、場所で言いますと、芦屋と神戸のちょうど海側のあたりにある部隊なんですが、そこの部隊の方々がにわか銭湯――何かプールみたいなのを張りめぐらしまして、その中でお風呂に入っていただこうという、そういったにわか銭湯、そんなものを思い出したわけでありますね。その当時、本当にこれもまた、私、腹立てたんですが、そのお風呂といったものを、これは要は自衛隊が銭湯を開くなんていうのはけしからん、これは公衆衛生法違反である、そんなふうに何か騒いでいた人がいたのも、私、ようく覚えているんですが、でも当時、やっぱりさすがにその人たちに同調する人がいなかったというのも、私、これもひとつよく覚えていることなんですね。

 やはり自衛隊の任務というのは、国の防衛、そしてまた国民の生命・財産を守ることであります。そしてまた、崇高な任務のために日夜訓練に励まれる隊員の方々に対しまして、私も市民の1人として敬意を表しておりますが、例えばいざというとき、それというのは朝鮮半島の有事であるとか、東シナ海での軍事的な緊張が派生して及んでくるような場合とかさまざまあるわけでありますが、しかしながら、やはり災害対策で自衛隊の方々にお世話になるという可能性が極めて高いわけであります。そしてまた、藤代船橋市長は、船橋市の自衛隊協力会の会長というお立場でもいらっしゃるわけであります。この自衛隊協力会という会長、この職というのは、いわゆる首長にとってのあて職なのかもしれません。しかしながら、私はこの場をかりまして、市長に対しまして、常に私たちの信頼にこたえてくださっている自衛隊の皆さんに対しまして、市民を代表いたしまして、さらなる協力をしていただきたい。今回、この要望とさせていただきたいと思います。

 続きまして、若干順番が入れかわってしまっているんですが、報道機関への対応についての問題につきましてお尋ねいたしたいと思います。

 平成11年度中、2度にわたり行われました――2度どころでないんですね。TBSが2回とテレ朝が2回。テレビ「噂の!東京マガジン」ですとか、昼の大和田獏さんのやっている番組を初めとした報道は大変記憶に新しいものであるんですが、何も私がふだん見なれている方々が出演されていたからというわけではなく、1つの教訓を残したという点での反省する契機となったのではないかと思うからであるわけであります。

 やはりマスメディアの影響力といったものは甚大なものでありまして、放送をごらんになった保護者の方々も一層、大変心配をされていった経緯があったのは事実でございます。しかしながら、現在、放課後ルームといったものが公設公営で立ち上がって2カ月余り。行政の努力、そして何よりも指導員さんの熱意と努力によって、今ある結果が私は事実を雄弁に物語っているのではないかと思われてならないわけであります。そしてまた、私個人も、市議会にいるとか、いないのとかは一切関係なく、この地域におけます教育力の拠点であり、そしてまた子育て支援の拠点でもあります放課後ルームを応援していきたいと思います。そしてまた、そう思いながら、この梅雨を迎えたのであります。

 しかしながら、この学童保育の充実を図るということは、行政、そして議会に課せられた大使命であると、私は常に思ってきたわけであります。そして、この両論併記――当時、3月ごろを思い出しますと、両論併記の議論といったものがじっくり行われつつあるかのように思えた、たしか3月ごろだったと思います。テレビの影響といったものは本当に大きかったと思います。当時、船橋市としては、私は反論といったものを怠ったように思わざるを得ません。といいますか、船橋市としては、すべては結果ですべてをごらんに入れましょうと、そういういわば控え目な姿勢であったのかもしれません。広報ふなばしの市長のメッセージを冷静に受けとめていた市民の方もたくさんいらっしゃいました。しかしながら、いかんせん映像メディアといったものには到底かなわないのであります。結果的に不安を招いてしまったことは、これは私、まことに遺憾なことではないかと思います。

 そしてまた、番組を制作していく、その番組制作段階にさかのぼりまして、市としての対応に問題がなかったのか否か、言及する必要が私はあると思います。マスコミに、例えば船橋市の方が登場する段階で、その一挙手一投足はその主体、いわば船橋市の意思としてとられてしまうわけであります。だからこそ、よく会社とかで汚職をやったり、脱税をやったり、粉飾決算をやったり、いわゆる経済犯罪等で、例えばマスコミが会社に押しかけるわけであります。そういったときに、その出勤する社員を捕まえようとして、だれも答えないわけであります。もちろんの話、例えばそこで何か変なことを言ってしまって、後でにらまれたりすると怖いとか、そういった自分の立場が危うくなるのは御免こうむりたいという、そういった意思の働きである面も確かであります。

 やはり、そういったときにマスコミとしても、こそこそする社員や新聞で顔を隠す社員とか、よくテレビが来ると、こんなふうにやって、手でカメラをふさいだりするような人なんかもいますけれど、そういった人たちをあえて映し出すことによりまして、効果を出そうとしているといった面は否めないわけであります。見ている方としましては、余計疑いの念を抱かざるを得ないわけであります。

 しかしながら、マスコミといたしましても、やはり視聴率、部数がどれだけあるかということによりまして、社員の生活だってかかっているわけであります。また、報道機関としての使命、そしてまた報道の自由といったものもあるわけであります。私が逆の立場でもしあるのならば、血相を変えて走り回っていると思います。夜討ち朝駆けもそうですが、例えば取材対象とマスコミのせめぎ合いによって成り立っている、そんな構図が私はあると思うわけであります。

 例えば、大抵よく、それこそ経済犯罪なんかの会社のときにもそうですが、よく広報を通してくださいというせりふがあるわけであります。この広報を通してくださいというせりふは、一見やぼといいますか、非常に嫌な感じに映るのは確かであります。しかしながら、この広報を通すという方法、これはマスコミ各社に対しましては、しかるべき対応であると私は思うわけであります。これというのは、例えば事実誤認がないように、責任ある部署がきちんとした説明を行うことで、そのマスコミ各社に対しましてニュースソースを提供することができるわけでありまして、お互い間違いのない意思の疎通といったものが図れるわけであります。

 今回、テレビ取材が行われましたTBSテレビ、そしてテレビ朝日、これらの会社は記者クラブに加盟をしてない報道機関でありますが、これら記者クラブに加盟をしていない報道機関に対しましての取材対応を契機といたしまして、報道機関への対応のあり方を再検討し、事実関係に即した情報提供の体制を万全に整え、関係機関の負託にこたえるべきと私は思いますが、いかがなる見解をお持ちかお伺いいたします。

 続きまして、公会計制度改革に関しましてお尋ねをいたします。とりわけ貸借対照表を活用した財政分析への取り組みに関しまして、お尋ねをさせていただきたいと思います。

 先週9日の先番議員の問題提起のとおり、バランスシートの導入を通しての財務分析といったものは、私は時代の流れであると考えております。そして、せんだって自治省内に設置されました地方公共団体の総合的な財政分析に関する調査会、この調査会が、先般、貸借対照表の作成マニュアルをまとめているわけであります。統一基準がないままに作成されるバランスシートでは、自己満足となりかねないとは私はかねがね思っておりましたし、ほかの自治体と比較ができて初めて何ぼのものであると思ってきた私としても、自治省の動向を注目し続けてまいりました。効率的な企業経営のための経営資源等を的確に把握することを目的とする会計学分類が採用されるとのことで、私は今後の動向からますます目が離せなくなっているのでありますが、今回、私が特に注目しているのは、これは退職金引当金を計上するということであります。

 この費目に関しましては、年配の方からよく私もご質問いただきます。そしてまた、そのときに退職給与引当金に相当するものが、はて何だったっけな、企業会計だと一目瞭然なんですが、時々お答えするのに苦慮してしまうことがあるわけであります。例えば貸倒引当金とか、建設仮勘定とか、退職金引当金なんて言葉を聞きますと、私も本当に会社勤めのころを思い出すのでありますが、当時、当たり前に聞いていたこれらの言葉といったものを、営利企業ではない船橋市役所で耳にする機会は確かにないといえば、これは当然なんでありますが、やはりその費目といったもの、科目といったものに相当するものといったものはいっぱいあると私は思うわけであります。それゆえに、民間で言うところの費用の概念といったものを巧みにとらえていくためにこそ、私は企業会計の導入を切に祈るものでございます。

 そしてまた、行政財産や教育財産の膨大な有形固定資産の減価償却も行ったり、そしてまた、行政目的別に表示がされる方向であるとも聞いております。実に興味深いものでありますが、これらの分析を進めていくことで、例えば学校建設等での社会資本の形成過程が世代間負担の率を通じてもわかったりするわけであります。これから返していく負債の比率が見えたりもしますし、何よりも私は、当該会計年度に制約されることなきコストを説明できる、このことに対しましての期待というのが一番強いのかなという気がいたします。このことに関しまして、財政部の皆様方に対しましても大変大きなご負担がかかってしまうということは、私もお察しするに余りありますが、何とか実現をしていただきたい課題であるわけであります。

 そこで、お尋ねをしたいんですが、財政部といたしましても、自治省の動向等々にアンテナを張りめぐらせておられることとは私も存じます。その動きをじっと注視しながら、現時点での方向性、そしてお考えも定まりつつあるのじゃないかと思います。今後の推移に連動した形での方針、そしてお考えをお聞かせいただきたいと思います。

 以上をもちまして2問とさせていただきます。

[市長公室長登壇]

市長公室長(小池忠良) それでは、報道機関への対応について、広報の所管でございますので、ご質問にお答えいたします。

 このたびのテレビ報道につきましては、事業の内容について正確な報道がされたとは言えず、報道機関への対応が適切に行えなかったことも一因と認識いたしております。そのため、この反省に立ち、早速に対応についての再検討をいたしております。報道機関からの取材申し込みがあった場合の対応の仕方について、指針を作成いたしました。この指針については、早速部長会で各部への協力を依頼するとともに、各課の広報主任を対象に研修会を実施し、その徹底に努めているところでございます。

 具体的には、報道機関からの取材申し込みについては、すべて危機管理を所管する市長公室の広報課がその情報を掌握し、担当課と広報課で協議して、その対応に当たりまして、不適切な報道を未然に防止することとしております。また、不適切な報道が行われた場合には、抗議や訂正報道の要請など迅速な対処を行ってまいりたいと考えております。今後とも報道機関への適切な対応について徹底を図ってまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。

[財政部長登壇]

財政部長(織戸雅夫) 先ほどは失礼いたしました。公会計制度の関係でございます。

 ことし3月、自治省の地方公共団体の総合的な財務分析に関する調査研究会の中間報告が出されまして、決算統計を用いたバランスシート作成マニュアルが公表されました。今後もバランスシートの作成を初めとした公会計制度改革については、引き続きこの研究会でも検討・取り組みがされるものと考えております。

 今回のマニュアルの要点を幾つか申し上げますと、まず1つは、地方公共団体が作成するバランスシートの意義を、経営資源の状況と、その経営資源を調達するための財源の状況を明らかにするものとしております。2つ目としては、資産の評価については、決算統計による取得原価主義を用いるとしております。それから、3つ目といたしまして、土地以外の資産について減価償却を行うこと。それから、4番目といたしましては、退職給与引当金を負債項目に計上したこと。さらには、資本や持ち分の用語にかえまして、正味財産という言葉を用いたこと等が挙げられます。

 お話がございました退職給与引当金につきましては、地方公共団体においては、従来、負債として表示されることがなかった項目ですけれども、今後、退職者の増加に伴って退職手当が増加していくことを考えますと、バランスシートに計上されることは、財政運営にとりましても大いに役立ってくるんではないかと考えております。

 また、報告書では、社会資本形成の世代間負担比率等、バランスシートを活用した財政分析についても提案しておりまして、今後研究してまいりたいと思っております。

 先番議員にもお答え申し上げましたけれども、他市町村とも共同研究を行うなどの研究を続けてまいります。

[中村実議員登壇]

中村実議員 続きまして、市内の各学校におきましての卒業式、入学式の様子につきましてお尋ねをいたします。

 やはり通過儀礼といいましょうか、人の一生の間にはさまざまな通過点があるのではないかと思うのでありますが、やはり子供にとりましては、日々毎日が、それは新しい発見でありまして、生まれて初めて食べるもとの出会いであるとか、例えば初めて道端で猫をさわったりですとか、すべては発見、そしてインプットの連続ではないかと私は思うわけであります。そしてまた、子供なりに物事をとらえ、考え、行動していくわけでありまして、子供は子供で、私は神経を使っているのではないかなと思うわけであります。

 また、1つ1つの記憶といったものが、どの発育段階から定かなものになっていくかということに関しましては個人差があるようでして、私など小学校の入学式の記憶といったものが全くございません。新1年生を見ていて、私も思うのでありますが、どう見ても、私のころの1年生よりも利発そうな子が多そうに感じるものであります。これといったものは、教育ママの成果なのかどうかは定かではありませんが、いずれにいたしましても、入学式の感動といったものをずっと長きにわたりまして温めながら大きくなっていってくれるんではないかなと私は思うわけであります。

 3月には卒業式、そしてまた桜の季節の入学式。これは、やはり涙あり、感動ありの季節でございます。これらの季節といったものを、私もことし子供たちと一緒に過ごすことができたといったことは、本当にすばらしい春だったように思います。そしてまた、不思議なものでありまして、同じ子供が、卒業式においては堂々と立派でいるのに、入学式ではまるで学ランが歩いているかのように見えてしまうのが、本当に私はこれはおもしろいと思います。やはりそれぞれの感動の通過点といったものを過ぎていく、私の小さな友人たちといったものをいつまでも見守っていきたいと思いますし、そしてまた守りたいと思う感動の1日でありました。そしてまた、その我が母校におきましては、厳粛な式典といったものがとり行われたわけであります。

 私も、かつて何十年前になるんでしょうか、当年とって32ですので、17〜18年前だと思うんですが、やはりその当時からと全く変わらない、朝夕なれにし校門には、大きな大きな日章旗。そしてまた、その日章旗の簡潔なデザインといったものは、私はおごそかな1日には本当にお似合いであると思うわけであります。そしてまた、その儀式、式典の厳粛さに、子供たちも、教職員の方も、保護者の方も、やはり凛とした気持ちになるみたいで、久々に水を打ったような静けさを覚えたものでありました。

 式次第がおごそかなうちに進められ、国歌斉唱となったわけであります。この国歌斉唱――国歌・君が代に関しまして、君が代の旋律といったものを間延びしたものと言う方も確かにいらっしゃいます。しかしながら、やはりこの国の儀式には、私はやはり国歌・君が代しかふさわしくないな、そうしみじみ思ったものであったものであります。

 そしてまた、昨今、卒業式、入学式の式次第といったものが随分変わってきているように聞いております。しかしながら、例えばどんなに楽しいものであっても、私はそれはいいと思います。しかしながら、えりをただすような瞬間もないようじゃ、感動もそこそこになってしまうんじゃないかなと、私思うわけであります。これといったものは、日の丸・君が代のそういった歴史的な、何とかどうこうといったことではなくて、そういったその日の丸・君が代どうこうというものではなくて、例えばこれは当世風に言うならば、セレモニーにおけます、これは私は必須のアイテムではないかと思うわけであります。だからこそ、私は、日の丸・君が代大嫌いなんて方も整然としていたんじゃないかなあって思うんであります。いわゆる日の丸・君が代問題でもめまして、いろんな意思表示で抗議があったなんて話を聞くんですが、やはり座ったりしないまでも、騒いだりしないまでも、座って抗議するような人もいなかったように思います。私は国旗に注目しておりましたので、ちらっと見ただけでありましたので、見えないところではどうだったのかは定かではありませんが、ふっと何かいろいろ思うところがあったわけであります。この卒業式及び入学式のその儀式の感動といったものを共有しながら、本当に私、心からのお祝いの気持ちを心に念じて家路についた1日でありました。

 この国旗・国歌に関しまして、国旗国歌法という法律がございます。この国旗国歌法という法律があっても、なくても、私の心の中には何の変化もございません。しかしながら、この法律が施行の前後におきまして、各学校におきまして、いろんな違いが起きていたんじゃないかななんて、ふっと思ったりもいたします。全部の学校の様子は、とてもとてもわかりかねますが、今回、特に変わった様子があったかどうか、気になるものでもございます。ほかの学校におきましても、おごそかで、かつ楽しい式典がとり行われていたとは、私思います。市内の学校での様子はどのような感じであったのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 また、トラブル等が発生していたという場合、どのような心境によって、そういったトラブルといったものは発生してしまうのか。これも私、大変気がかりでならないわけであります。そういったことにかんがみまして、例えば教育委員会の方で分析等もされておられるのであれば、その結果もぜひともお聞かせをいただきたいと思います。

 若干時間がなくなってしまいましたので、これにて3問を終わらせていただきます。

[学校教育部長登壇]

学校教育部長(皆川征夫) 卒業式、入学式について、国旗及び国歌に関する法律施行後の入学式、卒業式で、特に変わったことがあったかどうかというご質問について、お答えをいたします。

 国旗及び国歌に関する法律が施行されて初めての卒業式、入学式が、この春に市内の各学校において行われました。市内のすべての学校におきましては、国旗掲揚、国歌斉唱が行われ、厳粛のうちに式典がとり行われました。こうした状況は例年どおりでございまして、今回、特に変わったという報告は受けておりません。

 以上でございます。

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