平成12年第2回船橋市議会定例会会議録(第7号)

 

議事日程(第7号)

平成12年6月21日(水曜日)

午後1時開議

諸般の報告(1)(追加議案の送付、決算の送付)

……………………………………………

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

……………………………………………………

午後1時27分開議

議長(田中恒春) これより、会議を開きます。

 議事日程は、配付したとおりであります。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程に入ります。

 日程第1の議案2案を議題とします。

[審査報告書]

議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。

 総務委員長長谷川大議員。

[長谷川大総務委員長登壇]

総務委員長(長谷川大) 総務委員会に付託されました、議案2案について審査の概要と結果を報告します。

 まず、議案第1号船橋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、主な質疑として、消防団員の募集はどのようにやっているのか。消防団の欠員対策はどうか。消防団員等の「等」の中には、どの程度まで入るのか。原子力災害対策特別措置法にのっとった災害があったときには、どこからどういうルートで消防局に情報が入ってくるのか。船橋は化学中隊があるが、化学中隊が出動するときはどういうときか――等の質疑がありました。

 討論に入ったところ、討論はありませんでした。

 次に、議案第2号船橋市消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例につきましては、主な質疑として、消防団の職階を定めるのは、どういう基準なのか。職階は勤務年数と比例をするのか。だれでも納得できる基準で、消防団の中の階級が定まっているのか――との質疑がありました。

 討論に入ったところ、討論はありませんでした。

 最後に、採決の結果でありますが、議案第1号及び第2号とも全会一致で可決するべきものと決しました。

 以上で、総務委員会の報告を終わります。

……………………………………………

議長(田中恒春)  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) これより、採決に入ります。

 2案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、2案は、可決することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第2、陳情取り下げの件を議題とします。

[取り下げ承認書]

議長(田中恒春) お諮りします。

 陳情第39号の取り下げを承認することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、取り下げを承認することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第3、陳情第28号を議題とします。

[審査報告書]

議長(田中恒春) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) これより採決に入ります。

 本件を委員会報告のとおり採択することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、本件は、採択することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第4の陳情2件を議題とします。

[審査報告書]

議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。

 厚生委員長岩井友子議員。

[岩井友子厚生委員長登壇]

厚生委員長(岩井友子) 厚生委員会において審査の結果、不採択となりました陳情2件について、審査の経過と結果をご報告いたします。

 陳情第29号市民の声・ケア現場の声を生かした福祉施設建設計画づくりに関する陳情及び陳情第30号市立特別養護老人ホーム建設計画の再検討に関する陳情については、一括して審査を行いました。

 まず、審査の参考のため、理事者の説明・見解を求めたところ、「陳情第29号については、本年2月に策定した高齢者保健福祉計画では、公募による市民参加を採用するなど、直接市民の意見を聞きながら計画を策定した。また、今回の市立特別養護老人ホームの設計業者の選定に当たっては、学識経験者や市内特別養護老人ホームの代表者を委員とする選定委員会を設定し、プロポーザル方式により設計業者を選定した。このように市民参加による意見の反映を図ったところである。

 また、設計に当たっては、市の職員並びに設計業者が市内外のいろいろな特別養護老人ホーム等を視察して、現場の声を直接聞き、設計への反映を図ったところである。

 このように従来から、市民からの公募、学識経験者、市内施設関係者のいろいろな意見を聞きながら、施策を進めてきており、市民の声、現場の声は反映されているところである。

 陳情第30号については、市立特別養護老人ホーム建設の主な目的は、特別養護老人ホームのベッド数不足の解消ということと、西部地域における在宅ケアの拠点とすることである。特に、200人を超える待機者の解消を図るためには、特別養護老人ホームとして100床はぜひとも確保したい目標数である。また、近隣住民といろいろ協議をして合意をしているが、この合意に基づく日照確保ということについても順守すべき要件であった。さらには、当然、国が定める施設整備基準を満たすことも必要であった。

 このようないろいろな諸条件を踏まえて設計をしたわけであるが、この設計に当たっては、高齢者福祉に経験のある職員を含めて庁内でも十分に検討をしている。また、設計業者も福祉施設の設計を手がけた経験のある業者の中から選定をしている。

 こういうふうな中で、近隣住民の日照問題の配慮であるとか、建設計画地の形状、形態、あるいは敷地面積の関係、建物の高さ、位置等の制限、そういう敷地利用の制限のある中で、国の施設基準を満たしながら目標とするベッド数を確保した。

 また、その他デイサービスセンターであるとか介護支援センター等の福祉施設も設計に取り入れることができた。設計テーマを生きがいと感じられる家づくりとしたが、そのような施設計画ができたものと思っている」との説明がありました。

 2件について質疑に入ったところ、排せつは人間の尊厳にかかわることであり、トイレの数についてはどのように考えたか。近くにトイレがあって、排せつを促す環境を整えることが必要ではないか。トイレの設計変更は可能か。4人部屋の場合、収納家具のようなものを設置するとのことだが、これによってプライバシーがどの程度保てるのか。他の施設と比較しても見劣りをしない設計になっていると思う。自慢できる売りの部分は何か。1戸の家を建てるときに、あれこれ言ったら切りがない。福祉施設をデラックスにすることが、福祉先進都市の意味か。公募による市民参加というが、具体的にどういうものか。特別養護老人ホームの待機者が200人もおり、そのベッド予定数を減らせということは、市民全体の要望に逆行すると思うがどうか。平成16年度までに待機者数の状況はどうか。建設計画を一時保留せよとあるが、これは現実的に可能か。保留することによって逆に税金を費やすことにならないか。大規模な施設ではなく、小規模で居心地のいい施設づくりが潮流であると思うが、小さなグループホーム的な施設もあわせて考えなかったのか。介護保険制度が始まり、措置から契約に変わった中で、質についてはどのように考えているか。新しくつくるわけだから、浴室が各階にある方が使い勝手がよいのか、なくても使い勝手がよいのか、検討・確認したのか。また、吹き抜けをなくして、浴室をつくることができないのか。4月に、厚生委員会に基本設計図を示したのはどういうことだったのか――等の質疑がありました。

 2件について委員の意見を求めたところ、意見はありませんでした。

 採決の結果、陳情第29号は、採択に賛成が、市民連合、元気都市と安歩と女性の委員の2委員で、少数でありましたので、不採択とすべきものと決しました。

 また、陳情第30号は、継続審査の要求がありましたので、これを諮ったところ、元気都市と安歩と女性の委員のみの賛成で否決されました。

 続いて、採択することについて採決したところ、賛成が、市民連合、元気都市と安歩と女性の委員の2委員で、少数でありましたので、不採択とすべきものと決しました。

 以上で、報告を終わります。

……………………………………………

議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) これより採決に入ります。

 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立少数であります。

 よって、2件は、不採択とすることに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第5及び第6の陳情3件を議題とします。

[審査報告書]

議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。

 建設委員長安藤信宏議員。

[安藤信宏建設委員長登壇]

建設委員長(安藤信宏) 建設委員会に付託され、不採択となった陳情3件について、審査の概要を報告します。

 陳情第33号押しボタン式信号機設置(国道296号・マエバラスポーツ店前)に関する陳情については、主な質疑として、現況の横断歩道前後に標識、路面標示等はあるか。市川市民が提出している理由は何か。市はどのような姿勢で警察と交渉しているか。同横断歩道は、前原小学校の通学路となっているか――等の質疑がありました。

 意見を求めたところ、採択の立場で、日本共産党の委員から「道路形態から、設置は難しい状況にあるが、歩行者の安全重視の視点で警察と交渉願いたい。技術的な進歩もあり、いろいろな方策が考えられると思う」、

 公明党の委員から、「踏切との距離が近く、設置には難しい面がある。しかし、車の往来は激しく、横断歩道だけでは安全に渡ることが難しい箇所でもある。かつて横断歩道を設置したときの信号設置の協議についてもう1度確認し、設置可能なら警察とも前向きに交渉願いたい」、

 市民連合の委員から、「押しボタン式信号については、技術的にはまだ研究の余地がある。この場所については、踏切の遮断と連動するような方式等も研究すべきである」、

 不採択の立場で、ふなばし21の委員から、「歩行者の安全確保上、信号があることが望ましいが、国道であること、踏切・反対方向の信号との距離、過去の経緯等から、立地条件が難しい。

 なお、現況は歩道も非常に狭隘なので、津田沼駅から国道296号までの区間の拡幅計画にあわせて進めてもらいたい」との発言がありました。

 採決の結果、採択に賛成は、公明党、日本共産党、市民連合の委員のみであり、不採択とすべきものと決しました。

 陳情第93号公団住宅家賃の値上げ見合わせ等の意見書提出に関する陳情(継続審査事件)については、主な質疑として、市が公団に対して出した要望書の回答は来たか。民生委員による証明等を認めるよう、特別措置の申請手続改善について、市は再度公団に申し入れるべきではないか――等の質疑がありました。

 意見を求めたところ、不採択の立場で、ふなばし21の委員から、「既に家賃の値上げが行われており、またかなり配慮された形の回答が出たので、不採択」、

 採択の立場で、日本共産党の委員から、「家賃改定は、今回限りではない。

 また、特別措置が決まったが、この手続について、高齢者・障害者が大変困難を来している。毎年現況証明が必要とされており、その手続をもっと改善・簡素化するよう、行政から公団に申し入れるべきである。

 また、大変お金のかかる子育て中の若い世帯には、全く特別措置がない。家賃引き上げは、家計を大きく圧迫するので、今後も公団がこれらに対しても公営住宅としての役割、公的責任を果たすよう、国に対して意見を上げるべきである」、

 公明党の委員から、「家賃値上げに当たって、家賃補助制度の創設など、一定の配慮がなされたが、まだまだ低所得者層を中心に影響が大きい。特に、船橋の場合、団地居住者が多く、市民生活への影響も大きいので、「高家賃の引き下げ」については――「高家賃」というのは、「高い家賃」と書きます――「高家賃の引き下げ」については、今後も行政として要望していく必要がある」との発言がありました。

 採決の結果、採択に賛成は、公明党、日本共産党、市民連合の委員のみであり、不採択とすべきものと決しました。(発言する者あり)

議長(田中恒春) まだ指名してませんよ。

 安藤委員長、漏れがありましたか。

 はい、安藤委員長。

[安藤信宏建設委員長登壇]

建設委員長(安藤信宏) 勘違いをしておりました。

 続けてもう1点、陳情第34号東中山マンション建設予定地の公園化等に関する陳情については、主な質疑として、市が近隣で公園整備を予定している緑地の面積はどのくらいか。かつて市が当地の買収を打診したときの、土地の形状はどうだったか。当開発による赤道のつけかえはあるか。陳情書による「建築主が売却に同意する可能性大」について、行政は把握しているか。公園整備予定の緑地は、地理的に周辺住民が利用可能か。当地域周辺は、人口密度に対して公園面積が十分確保されているか――等の質疑がありました。

 意見を求めたところ、採択の立場で、日本共産党の委員から、「この地域は、人口密度に対して公園は少ない。地主が「条件さえ折り合えば」と話をしている具体的内容について、行政は開発業者にきちんと確認すべきだ。

 議会としては、この陳情を採択し、行政もその方向で建築主に話を持っていくべきだ」との発言がありました。

 採決の結果、採択に賛成は、日本共産党、市民連合の委員のみであり、不採択とすべきものと決しました。

 以上で、報告を終わります。

……………………………………………

議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) これより採決に入ります。

 まず、日程第5を採決します。

 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立少数であります。

 よって、2件は、不採択とすることに決しました。

……………………………………………

議長(田中恒春) 次に、日程第6を採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立少数であります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第7の陳情2件を議題とします。

[審査報告書]

議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。

 文教委員長津賀幸子議員。

[津賀幸子文教委員長登壇]

文教委員長(津賀幸子) 文教委員会において審査の結果、不採択となりました陳情第36号学校給食食材の塩素消毒中止に関する陳情及び陳情第37号学校給食に安全な地場産の野菜・米等の食材使用に関する陳情につきまして、審査の概要を報告します。

 この陳情2件につきましては、昨年の第4回定例会において同趣旨の陳情が提出され、審査の結果、多数で不採択となっております。市側において、現況については特に変化はないという報告があり、また審議も前回行っていることから、2件を一括して議題とし、今回は補足的な質疑を行いました。

 主な質疑としては、残留塩素の検査実施の考えについて。消毒後の水洗い指導の徹底について。近隣自治体で塩素消毒を行っていないところについて。塩素消毒にかわる他の方法の検討について。消毒により人体に有害な物質の生成の危険性とその検査について。消毒が危険なら、他市のように生野菜でなく温野菜にする考え方について。消毒液の廃液処理と労働者への影響について。地域と契約して、地場産の野菜を購入する方策について――等の質疑がありました。

 質疑終結後、前回と意見が変わった方の発言を求めたところ、元気都市と安歩と女性の委員から、「12月の審議のときには、残留塩素の問題しかわかっていなかったが、その後、クロロホルムとトリハロメタンの生成の事実がわかってきたので、補足しておく」との採択の意見がありました。

 他の方は前回と同様の意見ということで、採決に入ったところ、陳情2 件については、採択に賛成が日本共産党・市民連合・元気都市と安歩と女性の委員のみの少数で、いずれも不採択とすべきものと決しました。

 以上で、報告を終わります。

……………………………………………

議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) これより採決に入ります。

 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立少数であります。

 よって、2件は、不採択とすることに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第8、陳情第38号を議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田中恒春) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) お諮りします。

 本件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) ご異議なしと認めます。

 よって、本件は、継続審査とすることに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第9、陳情第40号を議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田中恒春) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) お諮りします。

 本件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立多数であります。

 よって、本件は、継続審査とすることに決しました。

――――――――――――――――― 

議長(田中恒春) 日程第10、陳情第76号を議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田中恒春) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) お諮りします。

 本件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立多数であります。

 よって、本件は、継続審査とすることに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第11の陳情2件を議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田中恒春) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) お諮りします。

 2件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立多数であります。

 よって、2件は、継続審査とすることに決しました。

――――――――――――――――― 

議長(田中恒春) 日程第12、陳情第35号を議題とします。

[継続審査申し出書]

議長(田中恒春) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(田中恒春) お諮りします。

 本件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立少数であります。

 よって、本件は、委員会申し出のとおり継続審査とすることは否決されました。

……………………………………………

議長(田中恒春) お諮りします。

 本件については、委員会の審査時間等の関係もありますので、これより本会議において審議することにし、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

……………………………………………

議長(田中恒春) これより採決に入ります。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立総員であります。

 よって、本件は、採択することに決しました。

……………………………………………

議長(田中恒春) お諮りします。

 ただいま採択した陳情は、執行機関に送付することとしたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第13及び第14の発議案3案を、一括して議題とします。

[発議案第1号から第3号]

議長(田中恒春) お諮りします。

 3案については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決します。

……………………………………………

議長(田中恒春) まず、日程第13、発議案第1号を採決します。

 本案を原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、本案は、可決することに決しました。

……………………………………………

議長(田中恒春) 次に、日程第14の発議案2案を採決します。

 2案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(田中恒春) 起立少数であります。

 よって、2案は、否決することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) ここで、諸般の報告をします。

 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。

[諸般の報告]

……………………………………………

[「議長」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 佐藤重雄議員。(拍手)

[佐藤重雄議員登壇]

佐藤重雄議員 海外行政視察の報告書について幾つか質問をいたします。

 この海外行政視察については、市民から厳しい目で今見られているというのは、皆さんもご存じのとおりでありますが、この報告書見てですね、私が感ずるのは、まあ後ろから行きますと27、26、24ページを参考にちょっと聞いていただきたいんですが、まず27には、視察実施までの経過ということで、視察目的を、福祉をメインテーマにする。それで、サブテーマには、バリアフリー、少子高齢化対策、地域ぐるみの福祉への取り組みということで、まあそのテーマの選び方をこう決めたということになっています。

 それで、全体の報告については、まあいろいろ質問とか答えとかがあって、まあそれは時間が、今配付されたばかりですので、細かい点まで分析できませんでしたが、1つだけ気になったのは、26ページ。後ろから言って申しわけないんですが、26ページの右の段の上から2行目以降。「また、町づくりにおいても、財政的に負担が大きく、外国からの債務によって行われている現状だという」。で、これは多分27ページのバリアフリーあるいは地域ぐるみの福祉ということにかかわるのかなというふうに思うんですが、まあこういう表現があります。

 さらに、24ページにも近い表現があります。左の段、この「例えば」以降ですが、「ストックホルム市の税収入の3分の2が社会福祉サービスに費やされるのもインフラ整備が既に完了し、残り全てを社会福祉サービスの充実へ回しても十分な財源が確保されているのかと思うと」と、ここがちょっと表現は変なんですが、以降「輸出する物は材木、家具等の天然資源とその加工品だけで、不足分は全て海外からの債務により賄うとの説明」ということになってるんですね。

 で、どちらにも共通するのは、海外よりの債務というのが共通しているんです。で、私もそうすると、海外からの債務というのは、これ借金ですから、継続的に海外からの借金を財源に充ててるというのは、信じがたい。一気には信じがたいんです。

 そこで、例えば予算書等の財政の内訳等を資料として少なくとももらってきてるんじゃないかと思ったら、それはもらってないということでした。

 そこで、こういうふうに例えば高福祉だけれども高負担でというようなことがいろいろなところにこれ書かれているんですが、その根拠になるのは、やっぱり財源問題だと思うんです。それで、その財源がこの借金だということになると、これは、国家としての話なのか地方行政としての話なのかもあいまいなだけではなくて、継続的にこの借金で賄い続けるというのは、理論上不可能だと思うんです。

 そこで……(発言する者あり)。何か寝ている人がいるようだけれども、そこで、どういうふうな財源をここに充てているのか。債務だとすると、それに対する返済と金利等もあると思うんですが、そういうことが一体どうなっているのか調べた上で、こういう報告になったのであれば、それはそれなりにいいと思うんですが、このままだと何だかよくわからないまま、借金づけの財政ということになってしまうわけですよね。だから、そういう点、どういうふうに調査されたのか。ここだけは明確にしていただきたいなと思っています。

議長(田中恒春) ただいまの佐藤議員の報告書についての質問は、この報告書の中の団員の感想の部分についての質問でしたが、団長である田久保議員にその辺のところを踏まえてご答弁願います。

 平成11年度船橋市議会欧州行政視察団長田久保捷三議員。(拍手)

[田久保捷三平成11年度船橋市議会欧州行政視察団長登壇]

平成11年度船橋市議会欧州行政視察団長(田久保捷三) ご指摘いただいた点でございますが、確かにストックホルム市議会の議員さんからのご説明の際には、そのような発言が3度ばかり説明の中で出てまいりました。それについては、奇異に思った団員もおられて、確かに資料請求をさせていただきましたのも事実でございます。

 たまたまその晩、その日は月曜日でして、月曜日には月2回の夜議会が開かれるということで、その議会を傍聴させてほしい、その傍聴の際に、できれば予算書等をお見せいただけるか、あるいはちょうだいできればというふうな要望も申し上げさせていただいたところでございます。ただ、残念ながら、その晩の議会傍聴では、資料をいただけませんでした。ですので、この発言の内容については、確かにこのような説明でございましたけれども、事実のところは、予算書の中では確認できておりません。

 再度資料をもう1度要望申し上げて、資料提出を促して、後日明かにさせていただければ――説明の上では、間違いなくこのような説明でございました。これだけは確かに申し上げることができると思います。

 資料については、これからでもまだ、向こうでご記憶というよりも、お名前もはっきりしておりますから、ぜひ確かめる手段をとらさせていただければありがたい、このように思います。

 以上です。

[佐藤重雄議員登壇]

佐藤重雄議員 今、田久保議員から答弁がありました。資料については、ぜひそういうふうにお願いしたいと思います。

 できれば、ここから先は私の見解にもなるかと思うんですが、2人の方が同じ認識を持っているんです。債務で賄っている。私たちも単に旅行者であれば別ですけれども、福祉を見るということでテーマに掲げてあるわけです。ですから、事前に調査事項も送った、それから質疑もやったということですし、準備はしていったと思うので、こういう長期的に債務に本当に依存しているとしたら、これは財政のあり方として異常ですよ。これはもう皆さんが議員として地方財政について専門家でもあると私思いますので、ですからそういう点で、できればその場所で聞いて、結論を得て帰ってきてほしかったというわけですけれども、ないということですので、ぜひ早急に日にちを切って、その資料を集めて、言葉が私もわからないので、しかるべき手段をとっていただいて、明かにしていただくことを求めたいと思います。

 以上です。

議長(田中恒春) 他に質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 以上で、諸般の報告を終わります。

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議長(田中恒春) 日程第15、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、鈴木郁夫議員及び興松勲議員を指名します。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 以上で、本定例会の会議に付された事件の審議は、全部終了しました。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 平成12年第2回船橋市議会定例会を閉会します。

 慎重審議ご苦労さまでした。

午後2時7分閉会

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