平成12年第4回船橋市議会定例会会議録(第6号・7)

 

議長(田中恒春) 千葉満議員。(拍手)

[千葉満議員登壇]

千葉満議員 大変お疲れでございますので、できるだけ簡単に、市長を中心としてお尋ねをしたいと思っております。

 20世紀、いよいよ終わりになりますが、船橋の歴史の上で20世紀後半、渡辺三郎市長から始まって、藤代七郎市長、大橋市長、大変この3人の市長さんは激動した時代をリードされてこられた。いろいろな課題がたくさんございますけれども、市長というのは、だれが何と言おうと市長であり、大変な権限と能力を持っております。それだけに歴史の上で評価をされたり、歴史の上で問題をされたりする、そういう立場に市長はいらっしゃいます。

 私は、ちょっと今、船橋の西部地区でマンションが建ち、人口膨脹で小学生、中学生、幼稚園の皆さん、お困りだと、こういうことでございましたが、(「有権者がふえてるよ」と呼ぶ者あり)8代の市長になられた渡辺三郎さんの時代には、4期16年間に船橋に21の小学校をつくり、9校の中学校をつくった。そして、それに間に合わなくてプレハブ教室を建てて、市立の保育園を建てながら、都市施設としては、私は大変将来性等の関係で若干早過ぎたかなと思っておりますが、船橋駅南口の開設をいたしました。そして、パール地下街をつくり、中央市場にようやく水産物が入って、正常な中央市場が開設されました。そして、このときに医師会の皆さんと大変問題になりました夜間急病診療所を開設し、渡辺三郎市長さんのときには、何といっても、小学校、中学校をつくる学校建築で都市基盤整備が遅れがちです。

 次に、12代の藤代七郎市長さんは2期6年間に小学校を12校つくった。中学校4校をつくった。大変な人口増加です。すべての予算をこれにつぎ込んだと、こう言ってもよかったんだろうと。そして、藤代市長は船橋にコンピュータを導入いたしました。中央公民館と文化ホールをつくりました。そして、有名なナシの赤星病対策防止条例をつくりました。そして、今日の船橋のナシが大変良質で有名になりましたのも、これのおかげでございます。したがって、ナシ園の近くにはビャクシン類の木を植えることが、今、できないのです。それほど地域の皆さんが、1つの特産物としてナシを育てよう。その市民の参加を得たわけです。それを提案をされて頑張られました。

 しかし、私は、やっぱり船橋の市立病院の問題で藤代七郎市長は悩まれたと、こう感じております。それは、医師会との協議の中で、船橋の市立病院は2次病院でなければならない。そのことで話が頓挫をしてしまった。政府の許可を得ることができなかった。これが、藤代七郎市長さんが一番心労、悩み、大変にご苦労されたな、こう思っております。もう少しこのときに外来をとるということを決断をされておったら、もっと早く市立病院はできたんです。医師会の皆さんとの協議が不調に終わったというか、医師会の皆さんの意向を余り尊重し過ぎたかな。今、私はそう考えるものです。しかし、藤代市長は大穴プールをつくったり、金杉の自然の森、県民の森、そういう数多くの事業を行ってまいりました。そして、私どもと議論をいたしましたのは、この本庁をつくる問題でございました。この本庁をここにつくるか。私どもは海老川の上流地域、すなわち海老川の調整地域関係に将来を見越して検討しないか、こう申し上げたことがございました。市長は、そのときにここを決定しました。

 14代の大橋市長さんになりましてからは、4期16年、小学校4校です。中学校2校。ようやく人口が落ちつきを取り戻した。したがって、今度は都市基盤整備の方に政策を転換することができた。そして、スポーツ健康都市宣言を行い、平和都市宣言を行い、福祉と緑の都市宣言を行って、それを目標に、前任者の市長がご苦労されました病院を、外来をとるということで現在の市立病院をつくり上げ、24時間ドクターカー、急病対策をさらに強化をし、懸案であった京成立体化工事に着手をいたしました。これは、この着手をした時期が大橋さんのミスだったと。全部の土地を完全に確保してから工事に着工すべきだったろうと。着工することによって早く買えるという、そういうこともあったのか知りませんけれども、私は土地を買って、完全に工事ができる条件をつくってから工事に着工すべきだったろうと。そして、大橋市政は緑と福祉を充実をするとともに、スポーツ政策の振興に施設の充実を図ってまいりました。国際化に対応するために外国人英語講師の配置や、広く世界に視野を広げるため、市民交流の姉妹都市構想をつくり上げたのです。そして、災害に対しては、耐震性の井戸の設置や海水利用大型防火システムをつくりました。

 このように、その時代によって市長の行う政策、市の方向づけ、それが決定をしてくるわけでございます。藤代七郎さんのときには、品格のある船橋をつくっていきたい、この目標に向かって突き進まれた。品格のある近代都市をつくり、豊かな住みよい国際都市をつくろう。大橋市政は、これで邁進をしました。現在の市長さんは、来年の選挙に立候補される。そして、いよいよ20世紀終わり、21世紀になって、来年の予算は21世紀に向けての最初の年であり、選挙に当たる年である。少なくともこの4年間の船橋の生き方を形づける予算であろう、私はそう考えます。

 そして、今日、財政が状況が大変に悪いということを念頭に置きながら、部課長の皆さんに、経費の節減や予算の有効な活用を図り、総合計画が目指すまちづくりに必要な予算を確保してほしい、こう通達を出されております。したがって、平成13年度の予算は、市長選挙の年でもございますし、21世紀に向けての市の歩みを決定する予算でもございます。

 市長は当選をされまして以来、市民に公約をされました数多くの政策の実施に当たって懸命に努められてきました。私は、評価をするところであります。しかし、その多くは、まだ道半ば。難問も山積をいたしております。したがって、市長におかれては、総合計画が目指すまちづくりに必要な予算をとるように、それは何を指しておるのか、具体的にお示しいただきたい。

 私は、来年度の重点政策の中に緑豊かな船橋をつくるために、緑の基金制度の充実に努め、市民が緑の保全と確保に積極的に参加ができる奨励制度の確立を図るように要請をしておきたい、こう思いますし、2つ目には、今日、国際交流の事業に力点を置く時代であろうと。市は外国語英語教師を小、中、高に積極的に配置しております。したがって、その点では、日本でもレベルでは最高位であります。それに投資した資金といいますか、それは将来必ず大きな実を結ぶ、そう信じております。

 そして、姉妹都市を3市と提携をしておりますが、市民の皆さんがそこの3市を訪問をしたり、向こうから来てくれることはなかなか難しい。私は少なくとも絵や、書や、あるいは美術品、そういうものをお互い定期的に交換をし合って展示会を行う、市民が見れることができる、そういうことを積極的に僕は取り計らうべきだろう、こう思います。その点についてのお尋ねをしておきたいと思います。

 次に、工事検査の充実についてお尋ねをいたします。

 工事契約に関しましては、競争入札に公平であり、公正を保つというその点では、大変私は改善されつつある、そう感じます。しかし、経済活動が振るわない今日では、市が発注する工事の受注が業者にとっては大変大きな問題でございます。そのために過激な争奪競争が行われずに、市は発注いたしました施設を契約どおりに完成をしているか否か。この検査を、調査を、責任を持って完全に行っているということが言えるかどうか、私は疑問がございます。

 すなわち市が発注した建造物、発注したもの、それは完全なものを市が引き受ける、受け取る、こういう体制をつくらなければならない、そう思えてなりません。ですから、工事入札に関しては十分に意を用いるけれども、でき上がった品物の検査、調査というのは現在の体制で十分なのか、そのことを心配でならないわけであります。その体制を、私はどうしても確立をしなければならない。現に30年前に建築いたしました小中学校が、もう補修工事をしなきゃならない、改造しなけりゃならない。しかし、これは絶対にそういうことはないのです。粗悪品であったということの証明である、そう言われても仕方がないのです。ですから、検査体制を組むこと、私はその重要性を感じております。

 したがって、民間の私たちの家を宅地開発、市の建築指導課の確認をいただいてお家をつくります。そのお家が確認書どおりにできているかどうかという検査を――年間3,000ないし3,500、お家がつくられるようです。この検査の体制をしっかりとしなければ、それから後に固定資産税の調査員が行って、この家はこれだけの固定資産税、評価がありますので、これだけ固定資産税を納めてください。評価をされるだけの内容であれば、私は何の文句も言いません。手抜きがあったり、見えないところに過失があったりして、設計図どおり、確認書どおりの建物ができていないのに、固定資産税を市がかけていく。ですから、きちっと検査体制をする、その体制をつくっていく。そして、正しく税金をいただくその体制をつくっていただきたい。その用意があるかどうかお尋ねをいたします。

 時間がありませんので、次に医療センターの充実とリハビリセンターの建設についてですが、医療センターに関しましてはたくさんの方々が質問されました。私は、今日の医療ミスの多発は仕事のなれから来ているのではないかと、そんな気がされておりますし、よく報じられております。船橋の医療センターは、東葛地区の高度医療の施設として重要な役割を持っておりますが、医療にかかわるすべての人々が緊張と自覚を持って処置に当たるということが重要でございますし、先ほどの医療センター事務局長の答弁の中にも、そのようなことが言われておりました。一生懸命に努力されておると、こう私も認識をいたします。

 しかし、医療センターの指導的立場の方々、この医療行為を携わる指導的な立場の方々は、長く同じ場所に同じセクションでやられております。これが実は大変なことではないか。もしできるのであれば人事交流といいますか、新しい風を入れる、あるいは新しい施設に行って勉強して、また帰ってくる、そういう交流ができれば大変いいと考えるのでありますけれども、これは非常にそう簡単ではないと、こういうことを言われております。私は、これが大きなネックになっていないかな。お医者さんの方々が、いつまでたっても上の人がずっと長く、開院以来、同じセクションでずっといらっしゃる。そういう人がたくさんにいらっしゃる。看護婦の方々もそうですし、薬剤師の方もそう。そういう指導的な立場の交流がない。これを何かの形でしてみたい、変えてみたい。ぜひひとつそれは検討をお願いをしたいと思います。

 市立リハビリセンター、申すまでもなく、市長もこの方向をお考えのようですが、脳の疾患等によって運動機能を低下をした患者が早期に回復をしてもらい、社会復帰を可能にする、こういう重要な施設でございます。医療センターで治療を受けた後、すぐリハビリセンターに行く。そして、治療を受けて、訓練を行って、早く社会復帰をする。その規模は大体200ぐらいが適当と、こう私は考えるんでありますが、医療センターとリハビリセンターの有機的な結合によって患者の治療に当たることは、患者にとっても、また市民にとっても大変望ましいことであると。そして、医療スタッフの交流をも可能にすることである、こう考えますので、市長の所見を承っておきます。

 バリアフリーの問題で、私は1つだけお願いをしておきたいと思います。

 私は、一昨年のこの場所で三役の皆さんに、1週間自動車に乗って歩道を全部見て歩いてください、そうお願いをいたしました。そして、それは県道であれ、国道であれ、県道だから市は全く関係ない、県道だから県がやる、市道だけでいい。市民の皆さんは国道であろうと、県道であろうと、歩くのです。そこのところが重要なところで、先ほどの部長の答弁では、国に、県に。もう少し私は迅速に対応できる体制づくりを必要としていると思っております。

 すなわち、この問題については電柱の移設や障害物を移動する問題、土地所有者との高低の問題、警察との関係。それは、そう簡単ではないのです。したがって、これは専門のプロジェクトチームをつくって、この路線はいつ、この路線はいつ、そういうふうに計画を立てながら対応しなければ、私が1年半前にお願いをした、段差のない、勾配のない歩道をつくろう、つくってほしいという、そのことを部分的には一生懸命やられているようですけれども、もう少し具体的に知るためにプロジェクトチームをつくって、年次計画を立てて対応すること。そのことについての市長の所見を求めて、第1問を終わります。

[市長登壇]

市長(藤代孝七) 千葉議員のご質問にお答えをいたします。

 来年度の予算編成に当たりましては、千葉議員おっしゃられましたとおり、平成12年度よりも大変厳しい財政状況であるとの認識を持ちまして、21世紀初頭の船橋市のまちづくりにとりまして、本市の歩む方向を示す重要な予算であると認識をいたしております。このようなことから、先番議員にも申し上げましたとおり、本年4月からスタートいたしました総合計画に基づく諸施策を1つずつ着実に進めていくことが、私に与えられました責務と考え、議会のご協力とご理解を得ながら各種事業を推進してまいりたいと考えております。

 そしてまた、ご指摘ございました緑の点でございますけども、この点、私も緑豊かな都市というものの、人の心に安らぎを与え、暮らしていて楽しい、そして心からふるさとを実感できるものと考えるものでございますので、ご指摘も視野に入れまして来年度の予算編成をしてまいりたい、このようにも考えております。

 次に、医療センターの充実とリハビリの件でございますが、このリハビリ的な病院ということでございますが、21世紀の保健・医療及び福祉の分野におきましては、リハビリテーションについての両者が緊密な連携のもとに、市民がどのような状況でも安心して受診できる地域リハビリテーションシステムを構築しなければならないものと思っております。この中核となるリハビリテーション病院は、私自身、本市にとっても、ぜひとも必要であると考えております。そういう中で、先般、千葉県知事あてに、市民の願いでもある新病院の建設要望書を出しているところでもございます。しかしながら、極めて厳しい財政状況を強いられているわけでありますが、鋭意検討いたしまして、建設に向けまして努力してまいりたい、このようにも考えております。

 そして、バリアフリーのまちづくりについてでございますけども、千葉議員ご指摘のように、高齢化社会を迎え、バリアフリーの都市づくりは大変重要な課題であると考えております。私自身も市内4地区をつぶさに見させていただいたわけでありますが、市内の道路事情を見ますと、歩道上の障害物を取り除くだけでも大変難しく、一朝一夕には片づかない問題であると思っております。しかしながら、庁内の中に取り組み体制でございますが、現在、交通バリアフリー法に基づく基本構想や関係部課、横断的に作成しているところでございますが、今後、ご提案ございました趣旨を踏まえ、高齢者の方々や障害を持つ方々が安心して生活できるよう、人に優しい道づくりの計画について検討してまいりたいと、このように考えております。

 残余につきましては、担当部長から答えさせていただきます。

[市長公室長登壇]

市長公室長(小池忠良) 重点施策に関しての、姉妹都市、友好都市とは学校間だけでなく、市民も参加した芸術作品などの交流をとのご質問でございます。

 船橋市が3都市と交流を始めましてから、それぞれ10年以上を経過しております。この間、学校間以外でも、子供たちを対象とした作品展や市民の芸術作品の交流も行ってまいりました。

 まず、オーデンセ市とは、船橋市民の写真作品の展示を、またその交換として、オーデンセ市民の写真作品を船橋市役所のロビーで展示をいたしたりしております。また、オーデンセ市の青年芸術家、マーローの美術展を市民ギャラリーで開催したこともございます。

 西安市とは、西安市の農民が書などの展示会や西安書画展を船橋で開催しておりますし、西安市においては船橋市の友好親善使節団が訪問し、日本の文化紹介をした際に船橋美術連盟の方々の芸術作品を展示したこともございます。

 また、ヘイワード市とは、提携10周年を記念して、船橋で両市の子供たちの作品展を、またヘイワード市で船橋の子供たちの作品展を開催してもおります。

 以上のように、これまでさまざまな交流が活発に行われてきているわけでございますけれども、市長も就任以来、こうした交流をさらに進めるために、市民を主体とした草の根交流を進めなければならないという方針を打ち出しております。そうした視点に立って事業を行っているわけでございます。

 ご質問者ご指摘の芸術分野での交流につきましては、両市の友好を市民レベルで深めるために重要でありますし、同時に、今後の市の芸術文化の振興という点からも大切であるというふうに考えております。今後も各市との交流協議等の中で話し合いを行うと同時に、草の根交流を促進するために、市民が自主的に行う事業が一層重要になるということから、こうした活動に対するサポートにつきましても、さらに検討を加えてまいりたいというふうに考えています。

 以上でございます。

[都市計画部長登壇]

都市計画部長(太田雅雄) それでは、私から工事検査の充実についてのうち、所管事項についてお答えいたします。

 工事が発注されますと、工事着手前に市の監督員と請負者が設計図書等により入念な打ち合わせをし、工事が着手されます。工事施工途中においては、工事主管課における市監督員並びに主管課長が設計図書の適正な履行を確保するため、工程の管理、材料の確認、配筋検査、部材検査等、検査項目に沿って各種の検査を行っております。工事が完成いたしますと、請負者から竣工届が提出され、工事主管課長が完成検査を行います。工事主管課の検査完了後、私どもに検査依頼があり、提出されました設計図書等に基づき、書類及び現地の完成検査を実施いたします。検査の内容につきましては、検査基準により、使用材料の品質、規格及びでき型、できばえ等を検査しております。したがいまして、工事完成に至るまでには工事主管課と私どもの検査主管課の二重、三重による検査システムになっていることから、完成品としての引き渡しを受けているものと思っております。

 なお、私どもの検査体制では、土木、建築等の分野において、25年以上の経験豊かな職員をもって検査してございます。今後とも検査体制の充実に努めてまいる所存でございます。

 以上でございます。(予定時間終了5分前の合図)

[建築部長登壇]

建築部長(猪野幸夫) 工事検査の充実のうち、所管事項についてご答弁を申し上げます。

 市民の家屋を初め、公共建築物を含むすべての建築物の検査につきましては、建築基準法におきまして、工事が完成いたした時点で建築主や建築主事へ検査の申請をしなければならないと規定をされております。建築主事は、この完了検査の申請がありましてから7日以内に検査をしなければならないと規定をされております。建築基準法におきまして、平成11年5月に建築物に関します中間検査の規定が制定されました。

 そこで、本市におきましても、この法律改正を受けまして、本年2月から一定の用途と規模の建築物に対しまして中間検査を行う告示を行い、検査体制をいたしたところでございます。この中間検査の規定が制定されましたのは、ご質問者ご指摘のように、建築物の安全性の確保を改めて認識いたしますとともに、必要に応じて施工中の検査を実施いたし、建築物の基礎、柱、はりなどの構造部材の確認や、工事管理者が行う施工管理の状況を把握できるようにいたしたものであります。

 以上のことから、工事が完成する前に違反建築物を排除いたし、安全性の確保された建築物が完成されるよう法的整備がなされたところでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。

[固定資産評価員登壇]

固定資産評価員(関清) 私から、工事検査の充実についてのうち、固定資産税の家屋の評価に関するご質問にお答えいたします。

 ご承知のように、新増築家屋の評価に当たりましては、実地調査により、屋根、外壁、基礎などの外観調査及び柱、内壁、床などの内部調査を当該建物の所有者等立ち会いのもとに行い、現況における各分別の施工資材や程度をできる限り正確に把握し、地方税法に定める固定資産評価基準に基づき評価を行っているものでございます。

 ご質問の中で、建物における手抜き工事等について触れられておりましたが、固定資産税の家屋の評価は、登記済みの建物、あるいは未登記の建物で建築主に引き渡し済みの建物、つまり完成後の建物について、所有者または建主の立ち会いのもとに前段申し上げた評価手続によって実施しているものでありますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

 以上であります。

議長(田中恒春) 以上で、一般質問を終結します。

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議長(田中恒春) 日程第2の請願陳情を議題とします。

 請願陳情40件は、既に配付した請願陳情文書表記載のとおり、それぞれ常任委員会に付託します。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第3、選挙管理委員の選挙を行います。

 選挙すべき数は4人であります。

 お諮りします。

 本選挙は、指名推選の方法により行うこととし、議長が指名することにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 選挙管理委員に小川治男氏、小島光氏、中村照次氏、金子武文氏を指名します。

 ただいま指名の方々を当選人と定めることにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、小川治男氏、小島光氏、中村照次氏、金子武文氏が選挙管理委員に当選されました。

 当選者に対する告知は、後日、議長において行いますので、ご了承願います。

―――――――――――――――――

議長(田中恒春) 日程第4、選挙管理委員補充員の選挙を行います。

 選挙すべき数は4人であります。

 お諮りします。

 本選挙は、指名推選の方法により行うこととし、議長が指名することにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 選挙管理委員補充員に長野泰二氏、玉井正夫氏、杉宮一子氏、藤代守氏を指名します。

 ただいま指名の方々を当選人と定めることにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、長野泰二氏、玉井正夫氏、杉宮一子氏、藤代守氏が選挙管理委員補充員に当選されました。

 なお、補充の順序は指名した順とすることにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(田中恒春) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 当選者に対する告知は、後日、議長において行いますので、ご了承願います。

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