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平成12年12月22日(金曜日) 午後1時開議 諸般の報告(追加議案の送付、選挙管理委員等の当選承諾) …………………………………………………… ●本日の会議に付した事件 ・日程第1から第36まで ・行政報告(Oー157による集団食中毒の終息について) ・日程第37 ―――――――――――――――――――― 午後1時10分開議 ●議長(田中恒春) これより、会議を開きます。 議事日程は、配付したとおりであります。 ――――――――――――――――― 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。 [諸般の報告] ――――――――――――――――― ●議長(田中恒春) 日程に、入ります。 [審査報告書] ●議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。 予算特別委員長関根和子議員。 [予算特別委員長登壇] ●予算特別委員長(関根和子) 予算特別委員会に付託されました予算議案4案につきまして、予算特別委員会における審査の概要をご報告いたします。 まず、議案第1号平成12年度船橋市一般会計補正予算でありますが、主な質疑として、20款民生費につきましては、介護保険の申請数の変化と施設入所者の見込み、特別養護老人ホーム待機者と他市からの申請者――等の質疑がありました。 25款衛生費につきましては、合併処理浄化槽に関し、浄化能力を上げるために乳酸飲料容器を入れて微生物の付着面積をふやす方法、EM菌などが効果を上げていることを市民にPRする考え。維持管理費用としての、保守・点検料、滅菌薬剤料等の年間経費。下水道計画区域外での普及に際し、設置費補助のみならず維持管理においても助成する考え――等の質疑がありました。 45款土木費につきましては、自転車等駐車対策協議会の機能と鉄道事業者に対する借地料軽減も含め た協力への働きかけ。JR船橋駅北口の駅前広場の週末の放置自転車の調査と整理員及び街頭指導員の適正配置と増員の考え。駐輪場整備の優先順位と公共施設を利用した駐輪場建設について。河川管理に関し、川の汚れは底生生物の生息により一目瞭然であるが、市の目指す川の生物は何か。二重川の整備について、白井・鎌ケ谷市の負担割合と水害解消策。南口再開発事業について、総事業費に見積もっていない事業の内容と設計変更、検討時期――等について質疑がありました。 歳入については、財源調整基金について、今回3億を取り崩した理由と基金残額について、質疑がありました。 第2表継続費補正については南口再開発に関して、国・県からの補助金カットを知った時期について、質疑がありました。 第3表地方債補正については、公債費比率と、利子を少なくするための資金繰りの有無と総額1066億円の将来の償還計画等について、質疑がありました。 討論に入ったところ、反対の討論で、日本共産党の委員から、「総務費については、県知事と県議補欠選挙の予算であるが、市民が要望していた不在者投票所の増設、投票所の整備に予算を使うことはいいことと考える。 民生費については、介護保険事業への繰り出しについては、要介護認定の申請がふえていることに伴い当初見込みの8,000件の申請から12月現在では1万2346件と月200件を超える新規の申請がある中で、補正予算を繰り入れることは当然である。市立養護老人ホームの建設費補正については、現在256人も待機者がいる中で建設を早めることは歓迎する。 土木費については、交通安全対策費の自転車対策について、鉄道事業者から協力を得て安定的な駐輪場設置を要望するとともに、優先順位を持って駐輪場を設置することを要望する。また、二重川の水害解消の事業完成が平成20年と言われている。国の補助金がついたからではなく、一日も早い工事期間の短縮を要望する。都市改造事業費については、南口再開発に関し、1億6600万円の補正について総事業費にも入っていない工事負担であることが今回の議会で明らかになったが、工事が進む中で今まで示された資金計画についても市民から不審を買う中身と考える。議案第1号は、この南口への繰り出しがあることから、反対」、 賛成の立場で、市民連合の委員から、「今回の補正は、どの事業も必要なものであるが、何点かの要望をしたい。市立特別養護老人ホーム建設は13年度完成予定であるが、前倒しにより早くでき上がるのであれば、今後も努力願いたい。 合併処理浄化槽について、先日、特定地域生活排水処理事業の新聞記事が出ており、厚生省は、浄化槽の管理委託を自治体が各家庭から受けることを進めている。下水道との財政比較では浄化槽の方がはるかに負担が低く、千葉の長柄町、秋田の二ツ井町では住民が浄化槽の設置を選んだとのことである。ただこの点は、下水道計画との関係もあるので、下水道計画事業をやめて浄化槽でいこうというのは難しいとは思うが、下水道未整備地区について浄化槽で検討するのもひとつの方法と思うので、要望する。 自転車駐輪場の建設費は、鉄道事業者の協力要請について努力したいということであり、同感である。鉄道事業者は、駐輪場だけに限らずエレベーター・エスカレーター設置の協力体制も弱い気がするので、さらなる努力を要望する。 南口再開発についても、必要な事業であるので、前倒しをして早期の完成を要望する。 最後に、PCBの照明機器の取り替えについて、記事が11月に掲載されていた。この取り替えについて市で状況を調べているということであったが、習志野市では今回緊急補正予算を組んでいる。この種の問題が出た時は、緊急の補正を組んでいただくことを要望して賛成」、 また、公明党の委員から、「民生費は、介護保険事業の充実のための予算と理解している。市立特別養護老人ホーム建設については、建設の促進にかかわる補正予算であり、市民要望の強いものと思うので、今後もしっかりとした取り組みをお願いしたい。 衛生費については、市民要望にこたえるための補正予算と理解している。土木費については、駐輪場整備は市民要望の強い、駅前等の整備にかかわる大事な事業であるので今後の取り組みをしっかりとお願いしたい。河川費についても、地域住民が長年洪水等で苦しんでいる地域の整備費であるので、一日も早い整備を願いたい。 また、都市計画費の南口再開発事業に関して、全体計画の中の将来のための整備事業にかかわる補正予算と理解している。市民も強い関心を持って事業の完成を見ているので、当初計画どおりの完成になるよう、心から期待して賛成」、 また、ふなばし21、市清会、緑政会、新風を代表して、市清会の委員から、「民生費、衛生費、土木費、いずれも市民要望があり、事業を円滑に進めていく上での必要な事業費という認識の中で、早期実現に努力してもらう予算措置であるので、賛成」、 また、元気都市と安歩と女性の委員から、「それぞれ必要な事業だと思うが、衛生費については、合併処理浄化槽の普及により水質の浄化を少しでも進めるために、浄化槽内部に乳酸飲料の空き容器とかEM菌を入れる技術的改良が加えられる可能性があることを市民に啓蒙することを要望する。 また、土木費河川整備については、二重川は現状ではサカマキガイ、ユスリカという汚れた水域にしか住まない生物しかいない状態であるが、この事業が進み、プラナリアなど、きれいな水に住む生物を高尾山まで行かなくても船橋で見ることができる状況になると思う。ぜひ子供たちの環境教育にも役立つ方向だと思うので、そういう方向性を持ちながら進めていただきたい」との賛成討論がありました。 次に、議案第2号船橋市下水道事業特別会計補正予算についてでありますが、主な質疑として、今後の人口減少に伴う下水道事業計画の見直し。見直し作業の予算措置と委託。下水道部職員の残業時間と職員増――等の質疑がありました。 討論に入ったところ、日本共産党の委員から、「下水道事業計画見直しの方向が出てきているが、やはりこれについては過大な投資をすべきでないと思うので、早急に見直しをされるよう要望し、賛成」、 また、ふなばし21、市清会、緑政会、新風を代表して、ふなばし21の委員から、「下水道事業は市民要望の最も強いものであり、当初の内示とは別枠で国庫補助金が獲得でき、それによって事業の拡大を図るということであるので、賛成」、 また、公明党の委員から、「このたびの補正予算は、国の景気対策の一環として増額に伴う下水道の整備事業だと理解をしている。年度内発注そしてまた地元業者への対応などしっかりされるよう要望し、賛成」との討論がありました。 次に、議案第3号船橋市船橋駅南口市街地再開発事業特別会計補正予算についてでありますが、主な質疑として、県補助金の大幅削減を知った時期と復活の可能性。また、この事実を議会等に報告しなかった理由。一般会計からの繰出金1億6660万円に対する本会議答弁との食い違い――等の質疑がありました。 討論に入ったところ、日本共産党の委員から、「今回、一般会計継続費の船橋駅南口交通広場整備事業にかかわる補正予算は、24億2600万円の中に組み込まれている一部で、前倒しの工事であるとのことだが、南口再開発事業特別会計への繰出金1億6660万円については、これがなぜ総事業費に入れられていなかったのかという点が、市民に納得されないと考える。ましてや9カ月前の3月議会に配付された資金計画や起債返還計画にも入っておらず、総事業費はいつの間にか1億7400万円もふえている状況である。さらに、議会の質問の中で明らかになったように、国・県補助金が大幅に削られ、歳入減が生じ、その穴埋めにまた市が負担せざるを得ない状況である。工事が始まったからといって、このような税金の投入はやはり市民の信頼を裏切るものではないかと考える。 今後の一般会計から繰り出す工事費はどういったものがあって、どのくらいになるのかということを明らかにすべきである。そして改めて補正した資金計画を議会や市民に明らかにしていくべきだと考える。 なお、県は一方的に補助金を減らしてきていることから、市長は、県に対し補助金の復活を強く求めていく努力をすべきである。以上の点から、反対する」、 また、ふなばし21、市清会、緑政会、新風を代表して、市清会の委員から、「船橋駅南口再開発事業については、交通処理の円滑及び将来の地下街空間の利用に大変有効であり、また現時点で補正することが将来の手戻り工事のむだを省く意味からも、適切なタイミングであるので、賛成する。また、県の補助金カットについては、市長は最大与党の県会議員3期を務めているわけなので、ひとつ頑張って補助金を獲得されるよう強く要望し、賛成する」、 また、公明党の委員から、「本補正予算は、船橋駅前広場地下公共通路及び駐輪場としての活用を図る事業であり、こうした事業が進む中で将来にわたって利用者の利便性の向上、あるいはまた将来の地下利用計画に最も寄与するものとなるという観点から、本補正予算案に賛成する」との討論が行われました。 次に、議案第4号船橋市介護保険事業特別会計補正予算についてでありますが、主な質疑として、要介護認定の増に伴う事業計画で予測した介護サービスの見込み量、申請率63.7%の見積もりと実態把握。訪問リハビリ、訪問看護への待機者数。利用者アンケートの中での自己負担増に対する認識。保険料減免申請を却下した問題について、審査やり直しの考え、預金額、根拠条文の通知。介護保険課の職員配置、1人当たりの月平均残業時間。保健婦による訪問調査を特別会計とは別に行うことによるサービス内容の実態と改善。中核市移行による保健所設置の中での保健婦増員――等の質疑がありました。 討論に入ったところ、日本共産党の委員から、「介護保険事業計画の見直しを早急にしていかないと、結果的には市民のサービス利用を抑制することにもなるし、介護保険事業の目的から外れることになるのではないかと心配される。市の調査でも、利用料を心配してサービスを手控えるといったことも明らかになっているので、今後の課題として利用料の減免も行っていく必要があるのではないかと考える。そして、さらに保険料の減免については、減免基準にないものを基準としたことは条例違反ではないかと考えるので、審査のやり直しをしていくべきである。また、保健婦の増員も要望しておきたい。以上の点を要望し、賛成する」、 また、市民連合の委員から、「市が、試行錯誤しながら努力されている点については、改めて敬意を表したい。今回の予算補正の主な要因は、申請件数が当初見込みを上回ったとのことであるが、入院されている方の退院時における権利意識の高まり、あるいは病院側の勧めなどにより、これからも申請件数が大変ふえていくものと考える。この見込みには非常に難しい部分があると思うが、鋭意努力されることを要望して、本会計総務費の補正に賛成する」、 また、ふなばし21、市清会、緑政会、新風を代表して、新風の委員から、「介護認定申請者が増加し、仕事量が増加する中で、職員給与などの経費が十分とは言えないものにもかかわらず、介護保険課の職員が夜遅くまで仕事をしていることに敬意を表するとともに、住民福祉のサービス向上に今回の経費が緊要であることから、本補正予算に賛成する」、 また、元気都市と安歩と女性の委員から、「他市の介護保険事業特別会計と比較しながら、適正なサービスの均衡を図っていくために、職員数や仕事のあり方について見直しをされたい。また、1人月70時間に上る残業時間は異常であり、土・日にも介護保険課の明かりがついているのが見られる状況の中で、職員の適正な増員・配置を要望して、賛成する」、 また、公明党の委員から、「本制度の開始に向けての準備、そして開始されてから今日までの職員の方々の努力に対しては、心から感謝を申し上げたい。介護を求める方々のためにも職員の体制、制度の充実に向けて、今後もなお一層の取り組みを願いたい。特に、低所得者に対する負担の軽減に向けての検討を要望して、賛成する」との討論がありました。 最後に採決の結果でありますが、日程第1の2案については、日本共産党の委員を除く多数で、可決すべきものと決しました。 また、日程第2の2案については、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、予算特別委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより採決に入ります。 まず、日程第1を採決します。 2案を委員会報告のとおり可決することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田中恒春) 起立多数であります。 よって、2案は、可決することに決しました。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) 次に、日程第2を採決します。 2案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 異議なしと認めます。 よって、2案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。 総務委員長長谷川大議員。 [総務委員長登壇] ●総務委員長(長谷川大) 総務委員会に付託されました、議案3件について、審査の概要と結果を報告します。 まず、議案第5号中央省庁等改革関係法施行法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例につきましては、病院事業設置のところで、療養費用額の算定方法を、「健康保険法の規定による」と直しているが、条例が間違っていたので、改正する必要があったのか――との質疑があり、討論はありませんでした。 次に、議案第6号船橋市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、質疑・討論はありませんでした。 次に、議案第11号損害賠償の額の決定及び和解についてにつきましては、この事故の原因について、どのように考えているか。基本的な安全確認をしなかったという単純なミスだと考えていいのか。道路に出る車が、道路を通る車から見えるような出入口の改良が必要だと思う。その点について、今回の事故を受けて、どのように考えているのか――との質疑があり、討論はありませんでした。 最後に、採決の結果でありますが、3件とも全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、総務委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより採決に入ります。 3案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 異議なしと認めます。 よって、3案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。 厚生委員長岩井友子議員。 [厚生委員長登壇] ●厚生委員長(岩井友子) 厚生委員会に付託された議案第7号船橋市放課後ルーム条例の一部を改正する条例について、審査の概要をご報告します。 まず、理事者から、提案説明を受けた後、質疑に入ったところ、今後の放課後ルーム整備計画はどうなっているか――との質疑がありました。 討論に入ったところ、市民連合の委員から、「放課後ルーム条例が施行されて以来、未整備のところを改善、整備しようという市の姿勢を高く評価し、本案に賛成する」との討論がありました。 採決の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上で、厚生委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより採決に入ります。 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 異議なしと認めます。 よって、本案は、可決することに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田中恒春) 日程第5及び第6の議案及び発議案4案を、一括して議題とします。 [審査報告書] ●議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。 建設委員長安藤信宏議員。 [建設委員長登壇] ●建設委員長(安藤信宏) 建設委員会に付託されました議案3案及び発議案第1号について、審査の概要及び結果を報告します。 議案第8号船橋市営住宅条例の一部を改正する条例については、主な質疑として、現在入居している高齢者・身体障害者数のうち、この条文の対象者は何人か。単身世帯の高齢者が老人保健施設等に入所した場合、住居明け渡しまでの猶予期間はどの程度か。また、この改正によりそれらの条件が激しくなることはないか――との質疑がありました。 討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から「身体障害者の市営住宅入居事務に関して、十分に配慮を求める」との発言がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 議案第9号坪井地区における公共下水道事業(関連既成市街地事業・地区内)に関する平成12年度年間委託等契約の締結については、主な質疑として、委託金額の算出根拠は何か。引き渡し時の精算規定はあるか。工事に対して、市は十分な検査・監査体制があるか。隣接周辺地域との接続計画はどうか。周辺地区整備も含めた本事業にかかる総費用は幾らか。市、公団、国の負担割合決定の根拠は何か。地区外下水道の整備費用のうち、国庫補助裏負担分について、地区外道路と同様、全額公団負担としなかった理由は何か――等の質疑がありました。 討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から「整備手法に統一性がない。公共下水道については、丸投げになる心配もある。したがって、工事に関して精査・検査していくことが重要である。単に、公団側に有利となるような事業であってはならないと考える」との発言がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 議案第10号西浦下水処理場高度処理機械設備工事請負契約の締結については、質疑・討論はなく、全会一致で可決すべきものと決しました。 発議案第1号生活道路の整備及び歩行者の安全の確保に関する条例については、質疑はなく、討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から「本条例は、市民要望の大変強い生活道路整備と歩行者の安全確保が目的である。公衆用道路上への駐車については、地域住民、地権者に意見を述べてもらい、行政も一緒に取り組むことで改善可能である。街灯については、既存施設は行政に寄附してもらい、また新設要望箇所については、行政が設置することで、市民負担を求めないようにすべきだ。市民アンケート調査の結果、緊急課題となっている問題であり、賛同をお願いしたい」、 原案反対の立場で、公明党の委員から、「まず、生活道路の定義があいまいである。また、地域住民の声を聞いた計画づくりをうたっているが、道路はその地域の外部とも密接に関連するものであり、それら地域住民以外の声をどのように吸い上げるか、それをどのように計画と整合させるか、といった点が不明確である。また、予算確保など市に責務を課しているが、用地確保や交通規制等は、住民の協力なしでは遂行不可能であり、責務をすべて市のみに押しつけることには無理がある。道路整備は、まちづくり全体の観点から考えることが必要であり、特に道路だけを取り上げて条例化することには、疑問が残る」、 市民連合の委員から、「条文の解釈に不明な点があり、条例案として未整備である。認定道路並びに私道については、現在既に住民参加で整備が行われており、この制度をさらに充実することが必要。また、市道についても、積極的に町会の力をまとめていく必要がある。公道補修については、地元と市が応分負担していくことが地域のまちづくりにもつながるので、まずは補助金の増額を行うべきである。本条例が将来に向けて目指している部分は理解するが、現段階での条例化は認められない」との発言がありました。 採決の結果、原案賛成は日本共産党の委員のみであり、否決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ………………………………………………… ●議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより採決に入ります。 まず、日程第5を採決します。 3案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 異議なしと認めます。 よって、3案は、可決することに決しました。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) 次に、日程第6を採決します。 本案を原案のとおり可決することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田中恒春) 起立少数であります。 よって、本案は、否決することに決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(田中恒春) 日程第7の請願陳情3件を、議題とします。 [審査報告書] ●議長(田中恒春) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより採決に入ります。 3件を委員会報告のとおり採択することに、ご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 異議なしと認めます。 よって、3件は、採択することに決しました。 ――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(田中恒春) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより採決に入ります。 9件を委員会報告のとおり採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] 起立多数であります。 よって、9件は、採択することに決しました。 ――――――――――――――――― [審査報告書] ●議長(田中恒春) 委員長の報告を求めます。 総務委員長長谷川大議員。 [総務委員長登壇] ●総務委員長(長谷川大) 総務委員会に付託され、審査の結果、不採択となりました陳情2件について、審査の概要を報告します。 陳情第58号JR労使紛争早期解決の意見書提出に関する陳情については、直ちに意見を求めました。 主な意見として、日本共産党の委員から、「JRに対し、採用を求める判決が出され、またILOが政府や当事者に対し勧告を出している。働く人たちの団結権の阻害がJRの分割民営化の中で行われ、早く誠実に解消すべきだというのが、国際機関から政府に対し言われている。1,047名の人たちが継続雇用を求めて運動をし、採用するというような意見も出ているわけで、解決のために、政府がきちんと対応をすることは、今、国民が関心を持っていることである。よって、採択」との発言がありました。 採決の結果、採択に賛成は、公明党、日本共産党の委員のみの賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。 次に、陳情第59号朝鮮民主主義人民共和国との国交樹立実現の意見書提出に関する陳情についても、直ちに意見を求めました。 主な意見として、日本共産党の委員から、「韓国と北朝鮮との首脳会談が開かれ、話し合いによる統一を目指す方向が出ていることは、東アジアや世界の平和にとても評価する動きである。日朝の国交回復は早くしなければならないと思っているが、唯一、戦後処理が終わっていない国であり、政府はきちんと対応し、被害補償を行うことも含め、誠実な対応が必要である。拉致疑惑の問題解決が先との意見もあるが、その問題を出すと北朝鮮との国交回復の障害となり、話し合いそのものができなくなるが、まず国交回復を最優先にすることが必要だと考えている。陳情の内容については、基本的に理解できる。よって、採択」、 また、無所属の委員から、「基本的に国交樹立を目指すということは大変で大切なことだと思うが、実際に拉致疑惑等に誠意を持って答えていないという現実がある。拉致疑惑が本当であるならば、重大な日本に対する主権の侵害であると考えるし、それを抜きにして国交樹立を急ぐ必要はない。よって、不採択」との発言がありました。 採決の結果、採択に賛成は、公明党、日本共産党の委員のみの賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。 以上で、総務委員会の報告を終わります。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより採決に入ります。 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ●議長(田中恒春) 起立多数であります。 よって、2件は、採択することに決しました。 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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