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●議長(田中恒春) 日程第3、発議案第1号を議題とします。 [発議案第1号] ●議長(田中恒春) 提出者から、提案理由の説明を求めます。 石川敏宏議員。(拍手) [石川敏宏議員登壇。「短くていいよ」と呼ぶ者あり] ●石川敏宏議 それでは、発議案第1号船橋市在宅介護サービス等に係る利用料の助成に関する条例についての提案理由を説明させていただきたいと思います。 ご案内のように、介護保険がスタートをして1年を経過しようとしていますが、実施後の中でも介護保険の改善すべき点は明らかになってきています。例えば基盤整備が不十分な点や、あるいは痴呆の高齢者の認定が実態と合わない問題、また利用料や保険料の負担が重過ぎる問題、さらにサービスを受けている高齢者の権利の救済の問題などが挙げられています。 これらの改善は、法律の改正や国の予算措置などによって行うのが第一義的に行われるべきだと考えていますが、国の改善以前にも、自治体として市民福祉の向上をさせる、そういう点からも対策が必要だと考え、そういう点から今回、利用料の助成条例を提案をするものであります。 こうした条例は既に他の少なくない自治体で実施をされておりますし、県内でも松戸市が今度の3月の議会にも提案をされていると聞いています。 今の船橋市の現状でありますけれども、介護保険実施後、昨年10月に船橋市が行った介護保険のアンケートでは、1カ月当たりの利用料の負担額が5,000円から1万6580円、この範囲で全体の72%を占めていることや、さらに希望どおりにサービスが受けられていないこと、それは自己負担額を決めた理由が、これ以上の自己負担は大変である、こういうように指摘をしている方が26.9%、約3割近い人がこのように指摘をしているわけでありますし、またこのアンケートの中で介護サービス及び市への要望について最も多かったのは、介護保険料や自己負担額の軽減を指摘をするのが多かったことと、特に年金受給者ではこういう意見が大変強かったというふうにされています。 このアンケートでは所得と利用料負担との設問がありませんので、相関関係はわかりませんけれども、所得との関係が設問として設定されれば、所得と利用料負担の関係がもっとはっきりあらわれたのではないかというふうに思います。 このように、利用料の負担が重いために、介護保険の利用抑制が生じて、介護保険が目的を達成できないというのが今日の状況になっていると思います。そういう点で、在宅介護サービスについて、この条例案では、介護保険料の第1段階、第2段階の方に対して利用料を助成をする、こういうことによって在宅での要介護の高齢者を支援をして、健康で生き生きと生活をしていただきたい、こういうことであります。 同時に、こうしたことを行うことによって、市内の在宅介護サービスが充実をすることにつながり、またそのことが雇用の拡大など、市内の産業振興にも大きな影響力をもたらすものだと思いますので、ぜひご賛同いただけますようお願いをして、提案理由とさせていただきます。 以上です。 ●議長(田中恒春) 以上で説明は終わりました。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 質疑を終結します。 …………………………………………… ●議長(田中恒春) 本案は、厚生委員会に付託します。 ───────────────── ●議長(田中恒春) 日程第4、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員に、高橋忠議員及び佐藤重雄議員を指名します。 ───────────────── ●議長(田中恒春) 以上で、本日の日程は全部終わりました。 ───────────────── ●議長(田中恒春) お諮りします。 議事の都合により、あす15日から26日までは休会したいと思います。これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(田中恒春) 異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。 ───────────────── ●議長(田中恒春) 次の会議は、3月27日、午後1時から開きます。 本日は、これで散会します。 午後6時47分散会 ─────────────────
船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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