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●議長(千葉満) ここで、諸般の報告をします。 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。 [諸般の報告。「議長」と呼ぶ者あり] ●議長(千葉満) 高橋忠議員。(拍手) [高橋忠議員登壇] ●高橋忠議員 決算処分の報告についての三山住宅の問題について、お尋ねしたいと思います。 この報告によりますと、平成13年9月11日に、市営三山住宅において、団地内の物置の屋根が台風の15号によって強風によって吹き飛ばされ、近隣の住宅を破壊した。そしてまた、それに伴って、乗用車に損害を与えたという、4件の問題が報告されております。合わせて90万8018円になっていますけれども、この屋根が強風の台風によってということでありますけれども、この問題については、やはり管理上の問題がなかったのかどうか、そしてまた対策はどのようにとられたのか、この点についてお聞きしたいと思います。 あわせて、この住宅は、昭和42年から43年にかけてつくられた建築物の物置になっているわけですけれども、この住宅そのものも大変古く、そして雨水の浸入などによって鉄筋などの腐食があり、この団地建屋も外壁が崩れるなどの状況が多々見受けられます。こういう状況の中では、この物置の屋根が飛ぶような事故が、仮にこの建屋から外壁が落ちて住民に当たるなどの損害が起きてしまえば、同じような管理上の責任が問われるのではないかというふうに考えますけれども、この建物についても、既に耐震補強工事が必要とされて、第1次、第2次の診断実施などもされている建物であります。同じ敷地内における建物として、これらの市営住宅の問題についても、管理者としての今後の対応が求められると思いますけれども、これらの問題についてお聞きしたいと思います。 [建築部長登壇] ●建築部長(猪野幸夫) 平成13年9月11日に関東地方を襲いました台風15号は、瞬間最大風速が、消防局における本市の気象データでも約40メートルを記録しておりまして、この台風の通過により、三山市営住宅の物置の屋根の一部が飛ばされまして、近隣の住宅及び駐車車両に損害を与えたものでございます。ご迷惑をおかけしました関係者の方々には、深くおわびを申し上げたいと存じます。 当該物置は、三山市営住宅が建設されました、ご指摘のとおり昭和42年から45年にかけまして設置をされました木造トタンぶき屋根の物置でございまして、今回約10.35平方メートルのトタン屋根と木製のはりが吹き飛ばされたものでございます。その後、話し合いをさせていただきました結果、平成13年12月21日に示談が成立いたしましたことから、専決処分をいたしましたので、ご報告をいたすものでございます。 なお、事故発生後、早速このようなことがないよう、他の市営住宅におきましても保守点検を行いまして、その結果補強が必要であると思われました場所につきましては対策を講じてまいりました。 今後は、市営住宅本体も含めまして、適切な維持・管理に十分努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 また、耐震のお話でございますが、当団地は建て替え計画を含めまして、今後検討させていただきたいと考えております。 以上でございます。 …………………………………………… [「議長」と呼ぶ者あり] [佐藤重雄議員登壇] ●佐藤重雄議員 私からも、1つ2つ聞いておきたいことがありますが、1つは、監査の報告で、監査委員がどういう判断基準でこれを書いたかというところを1つ聞きたいことがあるんです。 それは、三山の市民センターで、これについて「監査の結果は、おおむね適切」であって、しかし「市民センターは、市内で初めてのだれもが気軽に利用できる地域コミュニティの中心となる施設として、多目的ホール・会議室・音楽室・和室・コミュニティルーム等を備え、平成10年4月に開設された」と経過とともに、「しかしながら」という、最後に「類似施設である公民館等との比較、また施設規模から考えると、必ずしも有効に活用されているとは言いがたい」という表現があるんです。ここで、類似施設であるという、公民館がこの類似施設であるかどうかという点がまず1点なんです。 もし、類似施設だと監査が認め、またこれを運営している現課でもそれを認めるのであれば、やはりこの市民センターの管理・運営は改めるしかないと思うんです。公民館の類似施設だとこっちは規定するんですが、片一方はこれ、自治振興課が管理してまして、全く違う運営をしてるんです。全部施設、それこそお金を取って貸すわけでしょう。ここには、社会教育施設も免除規定の対象外、だから全部お金を取っているんです。ただの建物で貸し施設サービス業やっているわけでしょう。これを公民館と類似施設で比較するというのは、そもそも無理があるんですが、無理があるだけじゃなくて、やっぱり公民館の類似施設として、利用者に対する公民館と同じような扱いをして利用頻度を高めるといいますか、たくさんの地域の人に使われるような仕組みにしていくことが求められると思うんです。 そこで、監査は、その類似施設であるというのと現行との差と、どういう方向を目指すべきだというふうな立場でこれを監査されたか、明確にしていただきたいと思います。 2つ目、工事監査について、船橋市立特別養護老人ホーム、建物は市立でありますが、運営は問題のある例の市立施設もどきの養護老人ホームの建築についてでありますが、この中で2つ、この監査の結論として指摘されている部分があるんです。 2つ、私、問題だと思っているのは、コンクリートの鉄筋を配筋をして、それをコンクリートを打って被せるわけですが、この被り厚さ、コンクリートと鉄筋との被り厚さについて記録あるいは写真がなかった。構造強度等の確認に必要なので、記録等は残されたいという指摘されております。どういう会社がこれ仕事やってるのかと思ったら、大成・京葉都市・東日本特定建設工事共同企業というれっきとしたネームバリューのある会社がやっているんです。この建物の_体の保証期間は何年なんでしょうか。 実は、船橋のこういう公共事業で、これまでもこういう記録がないとか、あるいは保証期間が過ぎるころからコンクリートの外壁に人間のあばらのような紋様で、コンクリートの表面からさびが出てくる、鉄筋の形をしたさびがこういっぱい出てるところあるでしょう。実は、私の住んでいるわきにもあるんです。児童館という建物がありまして、東側行って建物を見ると、ちょうど鉄筋の形にさびが出ている。これ、確認しようと思っても、こういうやり方やってる限りは、配筋とコンクリートの間どうなっているかわからないんだ。非破壊試験といって、レントゲンでやることもできますけれども、一体こういう施工管理、だれがどうやってやってるものなんですか。監査として、これはどこの課がだれが責任を――こういうことで、もし将来、外に、いわゆるコンクリートの被り厚さが不足していてさび等が発生した場合には、発注者側はだれが責任を負うものなんですか。その辺も明確にしていただきたいです。 それから、仕様書どおりにいってるかどうかの確認の問題なんです。だから、その辺はやられていればそれでいいわけだけれども、やられてなかったの後でコンクリートがさびてきて解明したとして、だれが責任負うべきものなのか、その点の責任の体制について明確にしてください。 次に、給排水衛生工事設備工事において、天井の配管工事中に作業員が転落して事故があったということなんですが、最近珍しいんです。こういう――工事現場、今本当に管理厳しくしているはずなんですが、何でこんなことが起きたのか。これについても、「今後は、現場での安全作業の指示を徹底するなど、安全管理をさらに強化し、再発防止に努められたい」と一般論になってるんです。この現場では、例えば年齢はどうだったとか、朝の点検がどうだったとか、そういう作業工程上どういうことがなされたにもかかわらず、こういう事故が起こってしまったのかということ。そして、その作業員というのは、例えば年齢要件とか当日の体調のぐあいとか、そういうことは本来ならば全部朝責任者がいて管理するはずなんですが、そういう措置がとられていた上なのか、とられていなかったのか、その辺についても明確にしていただきたいと思います。 以上です。 [代表監査委員登壇] ●代表監査委員(堀内清彦) お答えいたします。 初めに、市民生活部の監査の中における、三山市民センターに係る私どもの付しました意見に対してのご質疑でございます。 類似施設という言葉を使っている判断基準は何だというお尋ねでございますが、はっきり申し上げまして、ご存じのように、市民センターというのは船橋に1つしかございません。したがいまして、比較すべき施設というのはないわけです。 ただ、じゃあ何で利用率が少ないのかということを言うのかということになろうかと思いますが、この施設は、ご存じのように、約4年ほど前に市民の――地元の住民の方々の要望・陳情等を受けまして、それによって約7億円かけてでき上がった施設であります。一般的に利用状況の数字を見せていただいて判断できることとしては、これだけの要望なりあるいはお金をかけたものが、半分にも満たない利用率だというのはちょっと少ないじゃないか。じゃあ、どこかと比較してみようかということで当たってみたところ、先ほども申し上げましたように、同じ施設がございませんので、いわゆるコミュニティーの関連の施設であるということとか、施設の内容が似ているのではないかというようなこと、それから施設の貸し出しを行っているというようなことから、公民館がそういった意味の類似ではないかということで、比較を行ったところでございます。それが、1番目のご質問に対するお答えとさせていただきます。 今後の方向ということですが、事情聴取等で伺うところによりますと、現在の財政状況等いろいろな厳しい面がありますので、とりあえずはこの1館で進んでいくそうですが、先行きはまだはっきりした具体的な計画はないようでございますが、他の地区でも考えているというようなことを聞きますので、そういうことであればなおのこと、現在できているただ1つのこの館の利用率が低いということは、先々の施策の遂行にも影響があるのではないかということから、例えば施設の存在についてのPRをもっと積極的に行うとか、あるいは施設の内容を、例えば特に利用頻度の少ない部屋などが見受けられますので、そういった部屋のほかの目的への――何と申しますか、部屋自体の性格を変えるというようなことも、そういった工夫をしながら利用率を上げるようにして、この施設が当初の目的のとおり、住民同士の触れ合いとか、コミュニティー活動の推進を図るために役立たせていただければいいのではないか。こういうことから、そういった意見を付したものでございます。 2番目の、今後の方向についてということに対するお答えとしては、以上でございます。 次に、工事監査の関係でございます。 施工に対する最終な責任ということでございますが、発注者側としては、市の組織上から言えば建築部になろうかと思うのでございます。 それから、事故につきましてちょっと申し上げますと、昨年5月18日に、1階の廊下天井の配管の施工中に、64歳の男性作業員が約1.8メートルの作業台から床に転落し、3カ所の骨折をしたということで、全治3カ月の負傷を負ったわけであります。同日病院に入院しまして、7月30日に退院、自宅療養後、10月10日に元の仕事に復帰されているというふうに聞いております。 事故の当日あるいは防止対策についてはどのようなことをされていたのかということでございますが、当日の朝礼も行われたということは聞いております。ただ、一番問題なのは、再三といいますか、繰り返し現場の所長さんなりから指導があったと思うんですが、作業員ご本人が安全帯を着用していたにもかかわらず、それをしなかった、こういうことが原因だったようでございます。これにつきましては、極めてご本人のためにも残念だと思いますので、工事責任者あるいは市の方にも十分な指導のことをお願いしたいということで、ごらんいただきましたような意見となったものでございます。 以上でございます。 [佐藤重雄議員登壇] ●佐藤重雄議員 まず、三山の市民センターの話からしたいんですが、類似施設というその比較するべきものがなかったというのが、こういう公民館と比較した理由だと。確かに、公民館を補完するという、そういう触れ込みであの建物が建てられたというのを、私は記憶してるんです。公民館と比較するのならそれでいいんです。その場合には、施設の今比較しようとしている、調査をしているそのものの施設を比較しようとするべき施設と合わせなくちゃいけないですね。 さっき利用率2分の1だって言うんですが、ここにも、その地域の皆さんから、利用しにくいという理由になるものと思われるのが出てるでしょう。例えば、土曜日の休館やめてください。土曜日、月に1回休んじゃうというんです。せっかく地域の人が土曜日使いたいときに1日休まれたら、それは使いようがないわけ。公民館、土曜日休みになんかしてません。 それから、少なくとも、社会教育施設と言われるのは、公民館は現在無料で施設使えます。ここも有料でしょう。 だから、性格の違うものを持ってきて利用率が低いというそういう判断をするんじゃなくて、性格をあわせて評価をし直すというのが監査の立場だと思うんです。だから、現在のこの市民センターの利用率が低いのは、公民館の類似施設だといって宣伝しているにもかかわらず、類似施設としての扱いがされてないことが問題なの。問題はそこなんです。ちゃんと合わせるように比較をするんであれば、そのときにちゃんと自治振興課にそういう旨を通告して合わせなさいよ、そうすれば利用率が上がりますよという、そういうふうに言うのが監査の役割でありますので、この後ぜひそういう対応をとっていただきたいということをお願いしておきます。 それから、市の行う、市が発注者で建設する建物の施工とその後の管理というのには、私繰り返しここでも言ってきたんですが、何でこんなに、他人のお金でつくるものだからなのか知らないけれども、管理が希薄にやられてやしないかなと思うことがいっぱいあるんです。 さっき言いましたけれども、この建物でも、もう建設されてまだオープンする前からその各部のコンクリートと配筋、鉄筋の被り厚さについて、記録上確認しようがないと言われているわけです。記録上ですよ。やろうと思えばできるんです。レントゲンで非破壊試験というのがあります。技術的にはあるんですが、そこまでやらなくとも、本来ならば正確にこれは残されてしかるべきものなんです。 ところが、すぐに見えないの、これ。コンクリートの中に埋まっている鉄筋がさびるというのは、それは外からの酸素が供給なければさびるわけないから、うまくいってればそのまんまで済んじゃう。うまくいかないときに限って、何年かたつと表にそのさびがあらわれてくる。もう少し時間がたつと、鉄筋が膨張して爆裂という、コンクリート_体剥離が起こるでしょう。だから、そういう点を何でちゃんとしないのか。 それから、何年かたってそれがあらわれても、そうかといって施工業者に補償を求めたということを、私知らないんです。求めないんです、船橋市は。だから、うまくその場終わって、工事検査終わって引き取られたら、後はもう気楽なもんなの、業者。 だから、そういう工事管理、発注者としての管理のあり方というのは、まあ今監査は監査をする業者――日本技術士会に調査委託をして見つけてもらって報告するわけだけれども、本当ならこれがわかった段階で、建築部に対して、もっとここにこの程度書く話じゃないんじゃないかなと私は思ってるもんですから、改めてこの先こういうことが原因で、将来例えば補修等が必要になったらだれが一体費用についても負担すべきだと考えているのか、これは改めて伺いたいんです。 さっき、実は別の報告で、市営住宅の物置の屋根飛んだ話が出されましたけど、船橋市は、一たん今度つくっちゃうと、もう管理が、建物の_体の管理マニュアルなんていうのは、最近少しつくったような話もしてますけれども、ひどいのは学校のプールなんていうのは、途中で手を入れればずっと使えるものを、もう本当にだめになるまでやって、お金をたくさん使う仕事をわざわざつくっているとしか思えないようなことを平気でやっている。だから、建てるときにきちんと記録をとる、完全なものを引き取ると同時に、完全なものであっても引き取った後は丁寧に管理する。例えば、内陸部と海岸では違うけれども、例えば鉄部であるとかアルミであってもむき出しのものは何年ごとには塗装するとか、補修するとか、そういう基準をつくらなければ、船橋の建物は本当にだめになるまでやって、大きなお金を使ってしまうという繰り返しになっているのを改めることできないと思うんです。 コンクリートだってそうです。学校の外壁、それこそ水がしみて、剥離して、コンクリートがさびて落っこちないとやらないんだ。落っこったときというのは、もう相当に劣化が進んでいるわけですから。何でこういうことが、専門家がいるのにできないのか。今きょうは監査にこれを聞いてるわけだけれども、監査は、実は私からそういう指摘をされたら、もっともだと思わなければそれはそれでいいんですが、もっともだと思ったら、やっぱり直ちに市長の側に言うべきものだと私は思うんですが、その点については監査の考え方だけ教えてください。私に同意するかどうかは別問題ですから。 次に、ここで、最後の記録、工事記録写真について、もう1つ指摘されてるんです。撮影年月日が写真中の掲示板に記載されていないというんだから、何撮ったかわかんねえってことなんです、これ。どこで撮ったかもわかんないってことでしょう。撮影場所がなくて期日がない写真というのは、これ何の役にも立たないってことなわけです。だから、撮影場所と撮影方向を示すよう改善されたいって、もう情けない話の極め付けなんです。こういうことを指摘せざるを得ないというのは、指摘されるのは僕は正しいと思うんですが、これはされた側、これを公の文書でされるというのは、僕本当に情けないものだと思うんですが、これはきょう聞いたって答えてくれるかどうかわからないけれども、本当にこういう発注者、市民の税金を使っていろんな仕事をするというときには、もう少しお金の使い方を大切にしたと思われるような、そういう使い方をやってもらいたい。そういう使い方をするように、監査はきちんとした仕事をしてほしい。これは、1つしたとも言えるんですが、できればこういう表現をせずに終わるように仕事をしていただきたい。このことについて、お話あれば聞いて、終わりにいたします。 [代表監査委員登壇] ●代表監査委員(堀内清彦) お答えいたします。 市民センターと、いわゆる私どもが申しました類似施設、いわゆる公民館との関係でございますが、ご存じのように、これは明らかに両方とも性格が違うものでして、私どもの申し上げている類似というのは、先ほども申し上げましたような、はっきり申し上げまして施設の貸し出し的なところが類似だということでとらえて言っているわけでございまして、公民館はいわゆる社会教育法に基づいていろいろなことをやっているところでございますし、市民センターの方は地域住民の利便のために貸し出しているというところでございますので、そういった意味で、性格を合わせて、同じだったらいろんな利用――何て言うんですか、形態とか、その他についても合わせたらというようなことをご発言されていたように受け取りましたが、私どもはそのようには考えておりませんので、ご理解いただきたいと思います。 それから、工事関係の施工管理の関係でございますが、1つ、被り厚さの関係につきまして、私、先ほどご答弁申し上げるのを落としてしまったようで、まことに申しわけございませんでした。その技術士さんからの指摘によりまして、事情聴取の席において担当課に確認いたしたところであります。 それによりますと、その被り厚さを確保するためのスペースを埋めるブロック、これはスペーサーブロックというんだそうですが、これが設置していれば、一般的に被り厚さはとれている。被り厚さというのは、ご存じだと思いますが、鉄筋の表面からこれを覆うコンクリートの表面までの最短の寸法を被り厚さというそうですが、これはとれているんだという判断をしているそうでございます。そこで、あえて写真を撮ってないということでありました。しかし、私どもを含めまして、技術士さんからもご指摘ございまして、担当課においては、今後は必ず記録を残す、こういう回答を得ておりますので、ご理解をいただきたいと思います。そのように担当の方においてもやっていただきたいと思っております。 それから、記録写真の関係でございますが、これにつきましては、私どもも全くご質疑者と同感でございます。残念なことだと思います。過去にも同じような細かい点の指摘が監査の方からされていたにもかかわらず、繰り返し指摘されるのはどうなのかということでございますが、意見の前段の方にも付しておきましたつもりですが、今後施工する公共工事にも十分これらの意見あるいは指摘事項を反映されるように求めておりますので、市におかれては、担当の方におかれては、これを拳々服膺してやっていただきたい、このように考えております。 それから、その他監査の方もしっかり仕事をせいということでございますので、それは今までもやってきたつもりですが、今後も一層やっていきたいと思っております。 よろしくご理解いただきたいと思います。 以上です。 [佐藤重雄議員登壇] ●佐藤重雄議員 今後もきちんと監査の役割を果たしていただきたいということについては、そうやるということを、そういう返事をいただきましたので、やっぱり監査が持っている役割は非常に重大だという、私も思いますし、まあそういう点で、最近その仕事を監査がされ始めているというのは、私も評価はしたいと思うんです。 ただ、その監査が意見を付しても執行する側がもう聞き流しているというのが繰り返されているというのも今代表監査から言われたとおりなんです。これは本当に深刻な事態だと思うんです。監査というのは独立していて、執行機関に対して、極端なことを言えば問題を指摘したら本来ならきちんと従うべきところが、市長がやっぱり選出するからかどうか知らないけれども、何となく身内みたいで、監査が一生懸命仕事をすると監査がやり過ぎだみたいなことを平気で言うところもあるって話も聞いたことあるんですが、やっぱりそういう関係にしてしまってはいけないと思うんです。これはきょうは市長が答えるわけにいかないかもしれないので、ぜひそこは聞いておいていただきたいし、また機会があるときにそれについての考え方も聞かせていただければと思います。 監査では、19ページに、13年度工事施工中のものから上記4件を抽出したと言って、市立の特別養護老人ホーム関係が3つ、それに三田幹線管渠布設築造工事が1つだったんですが、そのほかについては今回は監査をしなかったということなんですが、それはどういうふうにして、3つやったらば3つともじゃないな、4つやったら3つ出てきたんですね。そうすると――ああそうでもないのか、見合ったら全部いろいろ出てくるんだ、4つやって3つが指摘されて、三田幹線管渠の築造工事については指導及び改善すべき点はなかったと言われてるんだから、4つやったら3つ出てくるわけで、あとほかにやったらまたほかも出てくる可能性というのは十分あるんです。監査すると幾つもその頻度がたくさん発生するというものについては、同じような土木工事で――、例えば土木じゃなくて建築工事であれば、もっとやる必要があるんじゃないんですか。事故等は、それはでき上がった市民の財産であるその物については、責任はないかもしれないけれども、やっぱり公共事業で事故が起きるというのは、やっぱり私は避けたいし、避けるべきだと思うんです。最大限避けるべきだと思うの。 この方も、私ちょっと心配してたのは、最近高齢の人を高いところに上げないというのが一般原則になってるんです。足場をかけて高いところの工事で、一定の年齢になった人はできるだけ上げないというのが、施工現場の今原則になってきてるんです。そういうことも含めて、高齢になると能力が落ちるから上げないというのが、私がそれをいいというふうにも言いにくいんですが、安全上考えると、ある程度やっぱりそこはやむを得ないのかなって気もしてるものですから、さっきその年齢どうだったのかと聞いたんですが、やっぱり公共事業であればこそ、安全に最大限配慮する、でき上がったものについては、市民の税金でつくったものっていうことで1円たりともむだにしていない、あるいは将来についてもむだにならないという、保証をする、そういう市民が見てそう思えるような施工管理やあるいは発注者としての責任を負ってほしい。 例えば、コンクリートと鉄のそれなんかも、例えばそれはよく知ってるんです、私も。コンクリートの鉄筋にこういうのをかぶせてやれば、それはそこで型枠がぶっついてあとよらないわけだから、昔はそこ、木でやってたりして、うちの団地なんかで下からほじくってみたら鉄筋までちゃんと木が届いたというのもあったりして、私もよく知ってはいるの。だから、知ってるんだけれども、そうやったということを記録するのがない限りはやったかどうかはわからないということなんです。 それと、さっき例え話で1つ出しましたけれども、児童館の外壁なんかは、本当にあれ見事ですよ。外壁にちょうど鉄筋の形でこうさびが浮いて出ているの。だから、ああいうのが起こったときにどうするかといって、どれも建築部だというけれども、今まで責任とったり瑕疵補修させた記録ってないんじゃないかと思うんです。それについては、もう1度監査として、過去に起こったものについてもそういうここで指摘されているようなことが背景や原因になっていたものがあるとしたら、それはやっぱりもう1度見直すということを、見直すというのは、発注した現課が責任を持って、そういうことについてどう改善できるのか見直してもらいたいと思いますし、そのために監査はやっぱり自分たちがこういう監査報告を出した。過去と比較してどうだったかというのが本当に守られるかどうかは、過去をちゃんとさかのぼって調べることから始まると思うので、その点について、監査としてどういう立場で、今指摘したようなことを改善されるか、そこだけ1つ伺って、私の質問は終わります。 [代表監査委員登壇] ●代表監査委員(堀内清彦) 3回目にお答え申し上げます。 一番最後のところだけがお尋ねだったようでございますので申し上げますが、過去の監査結果についてのいろいろなことについてどうするかということにつきましては、私ども年間の監査計画を決めながらやっておりまして、監査委員もちろんでございますが、事務当局の方も極めて無理をしながらやっていることもありますので、その件につきましては、たまたま――たまたまといいますか、現在やっている監査と同種のものが過去にあった場合などについては過去のことについて十分調べるとか、その時々によって対応してまいりたいと思っております。 それから、細かいといいますか、その他全体のことにつきましては、ほかの監査委員さんとも十分協議して進めてまいりたいと思っております。ご理解いただきたいと思います。 以上でございます。 …………………………………………… ●議長(千葉満) ほかに、質疑はありませんか。 [「質疑なし」と呼ぶ者あり] ●議長(千葉満) 以上で、諸般の報告を終わります。 ――――――――――――――――― ●議長(千葉満) 日程第56、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員に、鈴木郁夫議員及び早川文雄議員を指名いたします。 ――――――――――――――――― ●議長(千葉満) 以上で、本日の日程は全部終わりました。 ――――――――――――――――― ●議長(千葉満) お諮りします。 議事の都合により、あす28日から3月5日まで、休会としたいと思います。 これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ●議長(千葉満) 異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。 ――――――――――――――――― ●議長(千葉満) 次の会議は、3月6日、午後1時から開きます。 本日は、これで散会します。お疲れさまでした。 15時35分散会 ―――――――――――――――――
船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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