平成14年第1回船橋市議会定例会会議録(第7号・5)

 

議長(千葉満) 日程第17及び第18の議案2案を、一括して議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 文教委員長七戸俊治議員。

[文教委員長登壇]

文教委員長(七戸俊治) 文教委員会に付託されました議案2案につきまして、審査の概要と結果を報告します。

 まず、議案第39号船橋市立高等学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例につきましては、主な質疑として、今回、小中学校の学校医等も含めることになったが、今まではどういう扱いになっていたのか。あるときは県立に倣ってといいながら、こういうときには対象から外している。公立ということについて、県はどういう位置付けをしているのか。公務災害補償の具体的な事例と補償額はどうか――等の質疑がありました。

 本案については、討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号船橋市立船橋高等学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例につきましては、主な質疑として、県が授業料等を改定する根拠は何か。市が値上げをする理由は何か。市立高校の設置主体である船橋市が、県と同じように改定する義務はあるのか。県からの指導はあったのか。値上げによって、幾ら増収するのか――等の質疑がありました。

 続いて、討論に入ったところ、原案に反対の立場で、日本共産党の委員から、「県立高校の値上げにスライドするなら、それだけの根拠がなければならない。予算的にはわずかで、上げないと運営ができないわけでもない。人の値上げに便乗するなど、機械的で主体的な説明も成り立たない提案であり、否決するしかない」との発言がありました。

 採決の結果、日本共産党の委員を除く多数で、可決すべきものと決しました。

 以上で、報告を終わります。

……………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 まず、日程第17を採決します。

 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、本案は、可決することに決しました。

……………………………………………

議長(千葉満) 次に、日程第18を採決します。

 本案を委員会報告のとおり可決することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立多数であります。

 よって、本案は、可決することに決しました。

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議長(千葉満) 日程第19、陳情取り下げの件を議題とします。

取り下げ申出書

議長(千葉満) 陳情第81号については、陳情者から取り下げの申し出があり、建設委員会において、承認済みであります。

 お諮りします。

 陳情第81号の取り下げの承認については、ご異議ございませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、取り下げを承認することに決しました。

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議長(千葉満) 日程第20の陳情2件を、議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 2件を委員会報告のとおり採択することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、2件は、採択することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(千葉満) 日程第21、陳情第8号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本件を委員会報告のとおり採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立多数であります。

 よって、本件は採択することに決しました。

―――――――――――――――――

[退場する者あり]

議長(千葉満) 日程第22、陳情第48号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本件を委員会報告のとおり採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立多数であります。

 よって、本件は採択することに決しました。

[入場する者あり]

―――――――――――――――――

議長(千葉満) 日程第23、陳情第13号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本件を委員会報告のとおり採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立多数であります。

 よって、本件は採択することに決しました。

―――――――――――――――――

議長(千葉満) 日程第24の陳情2件を、議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長早川文雄議員。

[議会運営委員長登壇]

議会運営委員長(早川文雄) 議会運営委員会に付託された陳情2件につきまして、審査の概要と結果を報告いたします。

 まず、陳情第1号議場への大型スクリーン設置に関する陳情については、事務局から説明があり、これに対し委員から、議会は言論戦が中心だと言うが、その一方で発言時間を制限するような議会運営には整合性があるのか。今の時代、図を用いた説明などは、どの世界でも当たり前になっている。大型スクリーンによる図画と連動させながらの言論が基本だというように拡大解釈していかないと、IT時代に乗り遅れるのではないか。スクリーンを設置した場合に、多額の費用がかかるとか、事務局職員の事務量が増大するといった問題があるのか――等の質疑がありました。

 続いて意見を求めたところ、ふなばし21の委員から、「議会は、最低限、質問者と答弁者の意思疎通ができ、答弁ができれば、それがいい状態だと思っているので、賛成しかねる」、

 小さな声ネットワークの委員から、「質問者と答弁者の間でやりとりするだけではなくて、そのプロセスが市民に開示されるべきである。それが有権者に対する議会の責任だと思うので、議会の議論をわかりやすくする方向の陳情については採択」、

 公明党の委員から、「インターネットでも市民に公開されているのは文字だけである。スクリーンは、議場の傍聴者にはわかるかもしれないが、インターネット上の議事録を見たときの補助となるかどうかの問題がある。今後議論する必要はあるが、いますぐ結論を出すことは難しいので、不採択」、

 市民連合の委員から、「議会傍聴が市民参加の究極の市政参加だと思うので、可能な限り議員と行政側との質疑応答が傍聴者にも入り込める形にすべきである。大型スクリーンがいいかどうかは別にしても、これは総合的立場から検討していく課題ではないかと思うので、継続審査としてはどうか」、

 市清会の委員から、「将来的にはこのようになるのかといった議論もあるが、当分は、こういう市民要望もあるという程度にとどめ、現状のままでよいと考える」、

 日本共産党の委員から、「わかりやすい議会を目指して努力していくべきだ。即大型スクリーンを設置するということではなくても、議会改革をしていく1つの課題になると思うので、この要望にこたえる立場で採択」との意見がありました。

 継続審査を求める意見がありましたので、まずこのことについて諮ったところ、賛成は市民連合の委員のみで、継続審査としないことに決しました。

 次に、採決を行ったところ、採択に賛成は、日本共産党、市民連合、小さな声ネットワークの委員で、賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。

 次に、陳情第27号市議会各種委員会の傍聴に関する陳情についてですが、本件に関しては、閉会中に陳情者から意見を聞き、その結果、願意の一部である傍聴受付時間については、本委員会でも改善案を検討し、今定例会から実施しているところであります。

 今回の審査においては、直ちに意見を求めたところ、市清会、新風の委員から、「議会内で改善を図った部分もあるが、それ以外の部分は、すぐに取り入れることが難しいと考えるので、不採択」、

 日本共産党の委員から、「前向きに1つ1つ改善されてきているので、今後の議会改革の中で整理し、市民に開かれた議会をつくるよう努力すべきである。よって、採択」、

 小さな声ネットワークの委員から、「請願を先に審査するという願意については難しい面もあるが、検討すべきだし、委員会資料を傍聴者にも配ってほしいということについても、その方向で努力すべきであるので、採択」、

 公明党の委員から、「陳情者が取り下げない限り、他の問題が提起されているので、継続」との意見がありました。

 継続審査を求める意見がありましたので、まずこのことについて諮ったところ、賛成は公明党、市民連合の委員のみで、継続審査としないことに決しました。

 次に、採決を行ったところ、採択に賛成は、日本共産党、市民連合、小さな声ネットワークの委員で、賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。

 以上で、報告を終わります。

……………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立少数であります。

 よって、2件は、不採択とすることに決しました。

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議長(千葉満) 日程第25、陳情第3号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 総務委員長佐々木照彦議員。

[総務委員長登壇]

総務委員長(佐々木照彦) 総務委員会に付託されました陳情第3号戸田建設に関する陳情について、審査の概要と結果を報告いたします。

 本件につきましては、理事者から説明を求めた後、質疑に入りましたところ、戸田建設に発注している市の事業には、どのようなものがあるのか。談合の情報は、13年度に何件ぐらいあったのか――との質疑がありました。

 次に、意見を求めましたところ、日本共産党の委員から、「我が会派は、市民の請願陳情を提出する権利を大切にしたいと考え、対応してきた。しかし、この陳情は、内容が意味不明で、陳情者が一体何を言っているのか全く理解できない。

 また、陳情に、「前回、市議会で正しいことが不採択になったことはおかしい」とあるが、こうした理由で不採択にしたわけではなく、意味不明の内容から不採択にしたものであり、今回も同じ立場である。よって、不採択」、

 また、公明党の委員から、「「戸田建設の手段を選択しない犯罪は、調査、査問することである」とか、「私どもの団体に報告してほしい」という願意には大変無理がある。よって、不採択」との意見がありました。

 採決の結果、採択に賛成はなく、全会一致で不採択とすべきものと決しました。

 以上で、総務委員会の報告を終わります。

……………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立なしであります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

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議長(千葉満) 日程第26及び第27の陳情2件を、一括して議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 厚生委員長上林謙二郎議員。

[厚生委員長登壇]

厚生委員長(上林謙二郎) 厚生委員会において審査の結果、不採択となった陳情2件について、日程順に、審査の概要と結果をご報告いたします。

 まず、陳情第5号新設保育園の説明会開催に関する陳情については、主な質疑としまして、陳情理由に、「本当に父母が必要としている保育が行われているのか、疑問や不安がある」とあるが、苦情などは出ているか。市民の声を聞くために公聴会等を開催し、価値観の多様化で意見が分かれたときに、行政はどのように主導性を発揮して意見の集約や方向付けを図るのか。議員も市民の代表であり、議会の中でいろんな角度からその問題について論議しているが、子育て支援計画では、議会は関係なしに市民の声を聞くとうたわれているのか。民設民営となると、保育の中身については事業者が責任を負うことになるが、こういう園にしたいという市の意思はどうやって反映させるのか。この保育所の開設時には条例化されるのか。陳情者の肩書きの組織には、社会福祉法人立の保育園の保護者代表は入っているか――等の質疑がありました。

 本件について意見を求めたところ、ふなばし21の委員から、「説明会を市主催で一般に広くやる必要はない。なおかつ、「社会福祉法人立の質が悪い」とか言っているような保護者団体を、私は保護者団体として認知する必要があるのかどうかと考える。こういう陳情を出されること自体、私は疑問符をつけざるを得ない。一方的な勝手な話であると認識しているので、不採択」、

 また、公明党の委員から、「保育園のあり方についても含めて、子育て支援計画の中でも市民の声を入れていく取り組みをされるということで、そうした姿勢を絶えず持ち続け、できる範囲で要望にこたえることも重要だと思うので、採択」、

 また、日本共産党の委員から、「開設に当たり、住民要望を取り入れた形で契約の中で反映させる前提としては、保護者が何を望むかを正確につかむ必要がある。市民の声を聞く機会を持つ必要があるし、どういう保育園を市はつくろうとしているのか、市民とのすり合わせも大事だと思う。公設の保育所は市費を使ってでも一定水準を確保する努力ができるのに比べ、法人立の保育所はハンデがあるのが現実であり、公設保育所と比較して新しくできる保育所がどうなるのかは、市民にとって関心事である。市民の声を十分聞いた運営になるように要望し、採択」との意見がありました。

 採決の結果、本件は、採択に賛成が、公明党、日本共産党、市民連合の委員の少数でありましたので、不採択とすべきものと決しました。

 次に、陳情第4号最低保障年金制度創設等の意見書提出に関する陳情については、主な質疑としまして、陳情の願意に「国庫負担を約束どおり3分の1から」とあるが、「約束」とは何を指すのか。平成11年に法改正に至った経緯はどのようなものか。国庫負担を3分の1から2分の1に増額することについては、平成8年の国会決議がもとになって改正の中に盛り込まれたのか。また、その財源はどこから持ってくるのか。全国市長会や都市年金の関係団体に対し、市も要望を出しているというが、年金の状況はよくなっていない。無年金者や低年金の問題について、今後も引き続き、市としても声を上げていくのか。無年金者、国民年金未加入者、保険料滞納者、免除者は、本市にはどのくらいいるのか。願意に「年金制度を抜本的に改革し、全額国庫負担とする」とあるが、年金を納めない人も納めた人も一定の額までは年金をもらえる制度を、ということのようである。納められるのに納めなかった人についてはどう考えたらよいか。本当に生活できない人は、生活保護制度で救われるようになっているし、年金は互助の精神で成り立つものである。そういう観点からいくと、陳情の願意は実現可能なのか、あるいは日本の経済状況の中で可能なのか――等の質疑がありました。

 本件について意見を求めたところ、公明党の委員から、「少子・高齢化社会の進展にいかに持ちこたえられる制度にするか、その中でいかに世代間のアンバランス、負担の不公平をなくし、公平を保つかが大きな焦点になる。時代の変化に対応した制度とするために、国民的な議論がさらに活発に行われる必要があり、この陳情もその1つと受けとめたい。ただ、願意の「年金制度の改悪を元に戻し」については、従来の制度では立ち行かないからどうしようかという議論をしており、スタートラインをここまで戻すのは無理がある。かえって世代間の不公平を増す結果にもつながるので、不採択」、

 また、日本共産党の委員から、「無年金や低額年金の人の生活を保障することは、憲法第25条の最低限度の生活の保障につながる重要な意義がある。また、国会でも、基礎年金部分の国庫負担を3分の1から2分の1にすることが議決され、改正の中でそれが盛り込まれて、その具体化が求められているが、財源は、年間50兆円もむだ遣いをしていると言われる公共事業費の見直しを行い、また大企業や高額の税の優遇者の不公平税制を改めることにより実現可能だと思う。また、さまざまな政策ともかかわっているから、少子化問題などあらゆる対策をして、年金制度を実現することを望むので、採択」との意見がありました。

 採決の結果、本件は、採択に賛成が、日本共産党、市民連合の委員の少数でありましたので、不採択とすべきものと決しました。

 以上で、厚生委員会の報告を終わります。

……………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 まず、日程第26を採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立多数であります。

 よって、本件は、採択することに決しました。

……………………………………………

議長(千葉満) 次に、日程第27を採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立少数であります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

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議長(千葉満) お諮りします。

 ただいま採択した陳情第5号は、執行機関において措置すべきものとして、これを送付したいと思います。これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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議長(千葉満) 日程第28の陳情2件を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 環境経済委員長関根和子議員。

[環境経済委員長登壇]

環境経済委員長(関根和子) 環境経済委員会におきまして不採択となりました陳情2件につきまして、審査の概要を報告します。

 陳情第6号及び第7号の陳情2件は、粗大ごみ収集の有料化反対の陳情であり、一括して議題といたしました。内容は、議案第33号と同趣旨のものでありますので、説明・質疑を省略し、直ちに意見を求めました。

 採択の立場で、日本共産党の委員から、「粗大ごみの有料化には、今の経済状況から極めて市民に負担を強いるものであり、賛成できない。議案第33号に対する答弁の中でも、有料化のほかには減量化を考えておらず、今までのものを踏襲するということであるが、新たな施策を講ずれば減量できると思うので、採択」、

 市民連合の委員から、「有料にすればごみ減量ができるという単純な発想は誤りである。それよりも、日常における環境問題はいかにあるべきか、市民の理解を得ながら対応していくことが減量化への道である。陳情の願意については理解するので、採択」、

 不採択の立場で、公明党の委員から、「陳情第6号の「周知期間を長めに」は賛同できる部分であるが、議案討論の中で述べたように、有料化をやめることについては賛同できないので、不採択」、

 小さな声ネットワークの委員から、「ごみ減量化に積極的に取り組んでいく意味で、リサイクル基金のような施策を導入することを要望し、不採択」との意見がありました。

 採決の結果、2件とも、採択は日本共産党、市民連合の賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 以上で、環境経済委員会の報告を終わります。

……………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立少数であります。

 よって、2件は、不採択とすることに決しました。

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議長(千葉満) 日程第29及び第30の陳情3件を、一括して議題とします。

審査報告書

 委員長の報告を求めます。

 建設委員長石川敏宏議員。

[建設委員長登壇]

建設委員長(石川敏宏) 建設委員会に付託されました陳情のうち、不採択となった3件について、審査の概要及び結果を報告します。

 陳情第10号船橋駅南口再開発ビルの見直しに関する陳情については、主な質疑として、市内業者の下請状況について、つかんでいるか。地価下落率はどの程度か。大口権利者の保留床縮小要請はどうなっているか。また、今後も協力要請を続けるか――との質疑がありました。

 意見を求めたところ、不採択の立場で、公明党の委員から、「ビル内に設置できない施設については、既にその設置できない理由が明らかにされており、また多機能スペース、総合窓口等は計画されているので、不採択」、

 採択の立場で、市民連合の委員から、「陳情項目は、いずれも情報公開を求めるものであり、また実施困難な項目についても、市の努力を求めるため、議会として採択していくのが当然である」、

 日本共産党の委員から、「我々は、地価下落を見通し、地権者への応分負担を求めることを主張してきた。

 また、資金計画も全く概略で、その進め方に全く責任が持てない。よって、このような陳情が市民から出るのは当然である」、

 小さな声ネットワークから、市も議会も、制約された範囲で公共的空間確保に努力している。また、大口権利者への協力要請は、引き続き継続すべきである。陳情項目の幾つかは、既に明らかにされたものもあり、また、実現困難な事項についても、市は努力していくべきである。よって、採択」との発言がありました。

 採決の結果、採択に賛成は、日本共産党、市民連合、小さな声ネットワークの3委員のみであり、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 陳情第11号私道(田喜野井1丁目)の市道認定に関する陳情については、主な質疑として、なぜ現状幅員が4メートルしかないのか。幅員が広げられれば、市道認定の可能性があるのか。現況の排水問題、道路冠水について、行政はどのように対応しているのか。市道認定の条件整備のため、市は住民と話し合う考えはあるか。過去にこの種の陳情事例はあったか。将来の建て替え時等の拡幅を条件に認定した事例はあるか。直接地権者から市に対し、寄附・移管等の相談はなかったか。関係地権者は全部で何人か。陳情者と地権者との間での話し合いは持たれているか。隣接の赤道が将来市道認定される方向なのだから、陳情地についても市道認定すべきではないか。この土地の固定資産税はどうなっているか――等の質疑がありました。

 意見を求めたところ、不採択の立場で、新風の委員から、「願意は、住民の行政依存体質だと思う。陳情者と地権者が十分話し合い、条件整備をした上で市に要請するのが常識である」、

 公明党の委員から、「陳情箇所のような事例は市内に多く存在し、やはりある程度基準を守らないと、際限がなくなる」、

 市清会の委員から、「地権者の意思が我々に確認できない以上、不採択にせざるを得ない」

 採択の立場で、市民連合の委員から、「地域にとっては重要な道路であり、町会で維持管理するのは、困難である。よって、いろんな条件を克服して市道認定を急ぐべきである」、

 日本共産党の委員から、「まさに公道的性格を持つ道路であり、市が寄附を受け、住民の交通安全対策等に努力すべきだ。幅員だけが問題であれば、市が努力すべきである」、

 小さな声ネットワークの委員から、「ある程度認定基準が必要なのは理解するが、その条件によっては、市が地域に入って認定の方向で進めることも重要である」との発言がありました。

 採決の結果、採択に賛成は、日本共産党、市民連合、小さな声ネットワークの3委員のみであり、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 陳情第82号山一証券跡地の住宅建設計画促進に関する陳情(継続審査事件)については、質疑、意見ともなく、採決の結果、賛成者がなく、全会一致で不採択とすべきもの決しました。

 以上で報告を終わります。

……………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

……………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 まず、日程第29を採決します。

 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立少数であります。

 よって、2件は、不採択とすることに決しました。

……………………………………………

議長(千葉満) 次に、日程第30を採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立なしであります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

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