平成14年第2回船橋市議会定例会会議録(第7号・1)

 

議事日程(第7号)

平成14年6月17日(月曜日)

午後1時開議

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13時44分開議

議長(千葉満) これより、会議を開きます。

 議事日程は、配付したとおりであります。

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議長(千葉満) ここで、諸般の報告をします。

 報告事項は、お手元に配付したとおりであります。

諸般の報告

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議長(千葉満) 日程に入ります。

 日程第1、議案2案を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 総務委員長佐々木照彦議員。

[総務委員長登壇]

総務委員長(佐々木照彦) 総務委員会に付託されました議案2案について、審査の概要と結果を報告いたします。

 まず、議案第2号船橋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、主な質疑といたしまして、近年において、消防団員の公務災害の事例はあったのか──等の質疑がありました。

 討論はなく、採決に入りましたところ、全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第3号船橋市消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例につきましては、主な質疑といたしまして、消防団員の仕事の中で一番優先される役割は何か。啓蒙活動や訓練はどのように行っているのか。報償金に市独自の上乗せをすることは可能か──等の質疑がありました。

 討論に入りましたところ、原案賛成の立場で、市民連合の委員から、「消防団の役割は防火が中心であったが、それ以外にも地域のセーフティーリーダーとしてより密着した活動が求められている。やる気のある人材を多く育てるためには、国の補償制度にとどまらず、市独自の制度や予算措置があってもいいと考える。議会としてもそのような方向で動くべきだと思うし、それらの要望を含めて賛成する」、

 また、日本共産党の委員から、「消防団の活動は、地域で大事な役割を果たしている。そのためには、しっかりした支援体制が必要である。自治会に後援会費のような形で頼っている部分が多分にあると思うが、活動のできる体制を市として考えていくべきである」、

 また、公明党の委員から、「団員の定数に58人満たない状況である。いざというとき、団員がそろっていればフォローできるので、団員補充に努めるよう要望する」との討論がありました。

 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 以上で、総務委員会の報告を終わります。

………………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

………………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 2案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ございませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、2案は、可決することに決しました。

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議長(千葉満) 日程第2、議案第5号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 厚生委員長上林謙二郎議員。

[厚生委員長登壇]

厚生委員長(上林謙二郎) 厚生委員会に付託された議案第5号損害賠償の額の決定について、審査の概要と結果をご報告いたします。

 本案については、提案説明を受けた後、質疑に入ったところ、全国自治体病院協議会とはどのような組織か。同協議会はどこかの損害保険会社と契約を結んでいるのか。間に入っている株式会社自治体病院共済会の役割は何か。下部団体をつくって裏金づくりという事件がよくあるが、支払った保険料がきちっと使われているのか、手数料が共済会や協議会にどういう仕組みで流れているのか、市は確認しているか。運動負荷のRI検査を、医療センターではいつごろから行っているか。本来12分負荷をかけるべきところを、血圧の急激な上昇のため4分に短縮し、その後安静にして検査を行ったというが、検査自体は有効なのか。血圧が上がって中断したケースは多いのか。また、今後このようなケースがあった場合の対応はどうするのか。この方は、平成10年12月に医療センターで心筋梗塞と診断されたときにはRI検査はしなかったというが、どうやって心筋梗塞と診断されたのか。事故が起こるまでの3年間に、バイパス手術などはしていないのか――等の質疑がありました。

 討論はなく、採決に入ったところ、全会一致で可決すべきものと決しました。

 以上で、厚生委員会の報告を終わります。

………………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

………………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、本案は、可決することに決しました。

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議長(千葉満) 日程第3、陳情第17号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

………………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本件を委員会報告のとおり採択することに、ご異議ございませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、本件は、採択することに決しました。

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議長(千葉満) 日程第4、陳情第18号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

………………………………………………

[退場する者あり]

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本件を委員会報告のとおり採択することに、ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 異議なしと認めます。

 よって、本件は、採択することに決しました。

[入場する者あり]

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議長(千葉満) 日程第5、陳情第16号を議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

………………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 本件を委員会報告のとおり採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立多数であります。

 よって、本件は採択することに決しました。

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議会運営委員長(早川文雄) 暫時休憩願います。

議長(千葉満) ここで、会議を休憩いたします。

13時53分休憩

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14時22分開議

議長(千葉満) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第6及び第7の陳情2件を、一括して議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 総務委員長佐々木照彦議員。

[総務委員長登壇]

総務委員長(佐々木照彦) 総務委員会に付託された陳情2件について、審査の概要と結果を報告いたします。

 まず、陳情第14号有事法制制定反対の意見書提出に関する陳情につきましては、委員から次のような意見がありました。

 ふなばし21の委員から、「国の平和と安全を守るということは、最大の公共の福祉の1つだと考える。その平和と安全を守るために、私たちも国民として協力できる部分は協力し、また、国防を担う自衛隊と協力していくのは当然である。その中で、いざというときに、自衛隊の方々や、自衛隊に協力する私たち国民が超法規的な活動をしないで済むように、法律の制度を整えることは求められるべきことであるので、不採択」、

 また、市民連合の委員から、「外国の軍隊が日本の領土に存在することこそ、疑問を持たなければならない。有事法制に賛成する立場の方々からその辺の話が出ないことに疑問を持つ。昨年のアメリカのテロ事件や阪神・淡路大震災、そしてそれ以上の方が亡くなられている交通事故も有事であり、本来、多方面の有事に対して総合的な危機管理をするのが国の仕事である。今回の、武力攻撃の定義すらあいまいな法制基準は、一部の有事のみに対してのもので、その点も疑問である。まず在日米軍に帰っていただくことを前提に、軍事力としての自衛隊のあり方に関し国民的議論を喚起すべきという立場から、本陳情については採択」、

 また、公明党の委員から、「理由の中に「戦争を行うことを前提に企てられる有事法案は、憲法と相容れない」とあるが、有事立法はあくまで「我が国が外敵から攻撃を受けた場合の対応策をあらかじめ決めておこうというものである。それを「戦争法」と位置付け、「憲法違反」と言って反対することは、「我が国が外敵に攻められても自衛隊はこれに反撃してはならない。国民の生命、財産を守るために戦ってはならない」と言っているようなものである。

 公明党は、法案をつくる段階から、1つ、基本的人権の尊重を明記する。2つ、集団的自衛権の行使は認めない。3つ目、国会承認を明記する──など、主張を盛り込んできている。外部から攻撃を受けたときに超法規的な対処がされるのでは危険であり、平和なときに、しっかり法整備しておいた方がよいと考えるので、本陳情は不採択」、

 次に、日本共産党の委員から、「有事3法案は、国を守るという口実で、外国において武力行使できるようにしようとするのが最大のねらいである。また、憲法や国際法を踏み破り、アメリカ言いなりの戦争に乗り出す危険な法律であることも、国会審議の中で明らかになっている。「国民は戦争に協力するもの」とか、「自由と権利に制限を加える」と書かれているが、国民の基本的人権は侵すことのできない永久の権利であり、戦争に協力するためにこれを侵すことは断じて許されない。国家総動員体制をつくるものではないかという国民の不安が、世論調査において有事法制反対が50%を超えてきていることにもあらわれている。全国の自治体の長などが慎重審議を求める要望を行い、全国の議会でも意見書が採択されている。国会の会期を延ばしても法案を成立させようとの策動は断じて許されず、廃案にすべきものと考えるので、本陳情は採択」、

 新風の委員から、「昨年の同時多発テロ事件や本年発生した不審船事件等、現実的に脅威を実感するようになった今日、不測の事態に備え、国民の自由と権利・財産を守るために、有事法制制定は必要と考え、この陳情を不採択とする。

 しかし、あらゆる事態を想定することすらタブー視し、しかも極めて短時間の審議では、国民の素朴な疑問にも十分答えられない。拙速を避け、より実効性のあるものをつくるべきであると考えるので、国に対しては、慎重かつ着実に議論することを求めたい」との意見がありました。

 採決の結果、採択に賛成は日本共産党と市民連合の委員のみで、賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。

 次に、陳情第15号個人情報保護法撤回の意見書提出に関する陳情につきましては、委員から次のような意見がありました。

 新風の委員から、「行き過ぎた報道の弊害から個人を守るためにはある程度の規制はやむを得ないとの意見や、一方で、公権力が言論や表現の自由に不当に介入するのはいかがなものかとの意見がある。また、政府案が撤回される見通しであることなどから、継続を主張する」、

 また、日本共産党の委員から、「この法案は、最初は現行法が不十分なので、個人情報を抜本的に守るためには法改正が必要というところから議論が始まっている。そして、その議論の中で住基ネットの問題が出てきて、本来は、それらの事態に備えたいろいろな問題を含めて検討しなければならなかった。しかし、今回の法案の中身を見ると、そのような目的にほとんど沿わない状態になっている。また、今、防衛庁の問題が大きくなっているが、防衛庁に資料請求をした142人の個人情報を調べ上げたのは、組織的に行われたのではないかと言われている。これは旧法の不備が影響していると言われているが、それらを改めるものにもなっていない。さらに、メディアを規制するという色合いの非常に濃い内容ともなっている。そのような点で、撤回して、抜本的に見直ししていかなければならないと考えるので、本陳情は採択」、

 また、公明党の委員から、「情報ネットワーク社会は、国民の日常生活にも大きな変化と向上をもたらしているが、その反面、見ず知らずの業者からのダイレクトメールが日常化し、個人の病歴や犯罪歴等を記載した顧客名簿が流失するなど、社会問題となっている。国民は、本人の知らないところで個人情報が悪用されているのではないかという、不安を持っている。

 個人情報保護法案は、個人情報を取り扱う一般ルールとして、利用目的の明確化、適正な取得などの「基本原則」を規定し、本人の同意を得ない個人データの第三者提供の原則禁止など、「義務規定」を定めている。これにより、プライバシーにかかわる個人情報の保護と管理に本人が関与できることとなり、その悪用に歯どめがかけられることが期待される。

 一方、この法案に対しては、国民の知る権利や報道の自由などの観点から問題点も指摘されているが、幅広い観点から十分に論議し、成立を図ることを要求しているので、本陳情に対しては不採択」、

 また、市民連合の委員から、「一部のマスコミにおいて非常に低俗な活動も見受けられるが、それでも言論の自由は守られるべきものと考える。本陳情にあるように、マスコミ関係が独自の対案を提出することを強く期待して、採択」との意見がありました。

 継続審査を求める意見がありましたので、まず、本件を継続審査とすることについて諮ったところ、賛成は新風の委員のみで、継続審査としないことに決しました。

 続いて、採決に入りましたところ、採択に賛成は日本共産党と市民連合の委員のみで、賛成少数のため、不採択とすべきものと決しました。

 以上で、総務委員会の報告を終わります。

………………………………………………

議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

………………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 まず、日程第6を採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立少数であります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

………………………………………………

[退場する者あり]

議長(千葉満) 次に、日程第7を採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立少数であります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

[入場する者あり]

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議長(千葉満) 日程第8及び第9の陳情3件を、一括して議題とします。

審査報告書

議長(千葉満) 委員長の報告を求めます。

 建設委員長石川敏宏議員。

[建設委員長登壇]

建設委員長(石川敏宏) 建設委員会に付託された陳情のうち、不採択となった3件について、審査の概要及び結果を報告します。

 陳情第38号海老川上流地区区画整理反対に関する陳情(継続審査事件)については、主な質疑として、陳情提出者は、準備委員会でどのような発言をしているのか。また、それに対する他の委員の反応はどうか。準備委員会の中で、他の委員から陳情提出者に対し、本陳情の取り下げを求める意見は出ていないのか。行政は、現況でも、反対者を説得して進めるべき事業と認識しているか。市は、これまで本事業に幾ら出資したか。市は、仮に本事業が失敗して、その責任が問われたとき、どう対応するのか。市は、地権者の真の声を吸い上げる努力をすべきではないか。反対者説得の具体的方法は何か――等の質疑があり、意見の開陳はありませんでした。

 本件について、まず継続審査とすることについて諮ったところ、賛成は、公明党、市民連合、小さな声ネットワークの委員のみであり、賛成少数により、否決されました。

 次に、採決を行ったところ、採択に賛成は、日本共産党、小さな声ネットワークの委員のみであり、賛成少数により、不採択とすべきものと決しました。

 陳情第31号市営テニスコート増設中止等に関する陳情(継続審査事件)及び陳情第32号公営テニスコート料金の見直し等に関する陳情(継続審査事件)については、質疑、意見はありませんでした。

 陳情第31号については、まず継続審査とすることについて諮ったところ、賛成は公明党の委員のみであり、賛成少数で、否決をされました。

 次に、採決を行ったところ、採択に賛成者はなく、不採択とすべきものと決しました。

 陳情第32号についても、まず継続審査とすることについて諮ったところ、賛成者はなく、否決されました。

 次に、採決を行ったところ、採択にも賛成者はなく、不採択とすべきものと決しました。

 以上です。

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議長(千葉満) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

[「議長」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 津賀議員。

[津賀幸子議員登壇]

津賀幸子議員 ただいま、委員長報告がございました。報告の中で、事業が失敗したときの責任が問われたときの対応とか、地権者の声を吸い上げる、こういった質問があったようですけれども、私の記憶ですと、今までこの陳情については、長い間多数で継続というふうになっていたと思うんです。今、委員長報告の中では、質疑は一部あったようですけれども、この海老川上流の陳情38号に対しては、意見の開陳がなく、態度が変わったという報告でございました。

 それとあわせまして、陳情31、32号についても、質疑、意見は全くなかった。これも長い間多数で継続になっていたと思うんですけれども、この辺について、本当に意見の開陳がなかったのか、ちょっともう1度確認をしたいと思います。(「隣だから聞けばいいじゃないか」「関係ありません」と呼ぶ者あり)

[建設委員長登壇]

建設委員長(石川敏宏) 陳情第38号海老川上流地区区画整理反対に関する陳情については継続審査でありましたが、平成11年の第2回定例会に陳情が出されてきています。今の改選された議員になってからこれが出されて、今日まで継続審議になってきている案件でありますけれども、これまでの委員会の中では、現在の建設委員会の委員とは構成が変わっておりますけれども、当初の審議の中でも、それぞれの会派が意見を述べられております。

 清新会の委員さんからは、「海老川上流地区の事業は、当初から地元地権者の意向を十分伺いながら進めてきた。現在、その基本計画作成のために話し合いが進められているので、それは大事な取り組みだと思う。地権者の一部が、こういう陳情の考え方を持っていると考えられるけれども、準備委員会では、現在自分たちの手でつくったまちづくりを作成中ということなので、継続審議をしていきたい」という態度表明がありました。

 また、公明党の委員さんからも継続審議という立場で、「もう少しきちんとした話し合いをした上で推移を見ていきたい」という態度表明がありましたし、また市民連合の委員さんからも、「ここは新しい船橋のまちづくりのメインゾーンであって、そういう場所であるけれども、状況はまだ十分煮詰まっていないことがあるので、今後のそういう推移を見守りながら、期待をして、積極的に都市づくりにかかわっていきたい」という表明があり、継続の対応が示され、また市清会の委員さんからは、「21世紀に向けて、自然と共存をしながら進めていくまちづくりが必要だと考えているので、もう少し地権者の理解をいただくような方策をとってほしい。そういう条件をつけて継続審査」という態度表明がされていました。

 それから、委員が変わった13年の第2回の定例委員会でも、公明党の委員さんからも、「合意形成ができるようにバックアップすることを期待をして、継続を主張する」。

 あるいは、市清会の委員からも、「絶対に乱開発をしてほしくない。いろいろな今営業をもう既にしている業者などもいるけれども、そういういろんな問題が出ているから、そういう観点も調査をしていきたいので、継続をしていきたいんだ」という、そういう態度表明がありました。

 また、日本共産党の委員も、平成11年の第2回定例委員会では、継続審査にという態度表明がありましたけれども、13年の第3回定例会で、日本共産党の態度が継続から陳情を採択するという立場に変更があり、その意見としては、「この事業が大変見通しの暗い事業に見える。陳情者が引き続き農業を進めたいという、そういう立場から陳情をしていると考えられるので、採択を主張をする」という意見表明があり、そういう態度が、基本的には今日まで続いてきたものだというふうに考えています。

 それから、陳情第31号、32号、市営テニスコート及び公営テニスコートの問題については、平成12年の第2回定例委員会で、それぞれの会派の意見表明がありました。

 公明党からは、「料金の差額があるので、やはり民間に打撃や影響はかなりあると思うということで、今後の公共施設の使用料の設定については、民間とのバランスについてもきちんとした考え方を持って価格設定をしていってほしい」という態度表明があり、継続審議。

 それから、市清会からも、同じくそういう意見表明があって継続審議でしたし、市民連合さんも、「テニスコートの持っている意義を考えていきたいので、継続審議にしていきたい」ということが表明をされていました。

 また、日本共産党の委員からは、「地方自治法では、地域住民が日常生活を営む上で欠くことのできない施設の設置、管理、使用が規定されていて、スポーツ施設も地方自治体が設置しなければならない施設だと考えているということで、本来教育施設については無料でよいと考えているということで、この陳情については不採択だ」という意見表明が、この間の建設委員会の中ではあったことをつけ加えておきたいと思います。

 以上です。

[津賀幸子議員登壇]

津賀幸子議員 陳情の38号海老川上流の区画整理の件ですけれども、意見の中でもう少し推移を見たい、こういった意見で継続になっていたわけですけれども、もう1つ確認をしたいんですけれども、今回の委員会の中で、推移が変わったという、そういった説明が理事者の方からあったのかどうか、理事者の答弁がわかりませんものですから、ちょっとその辺を教えてください。(「なぜ態度が変わったか全然明確じゃない」「委員長に聞いてもわからないよ」と呼ぶ者あり)

[建設委員長登壇]

建設委員長(石川敏宏) 先ほどの委員長報告でも質疑の内容については報告をさせていただきました。それに先立って、現況の説明が理事者からありまして、現在戸別に訪問をして、反対をしている地権者の皆さんに理解をしてもらえるような訪問活動をしているというのが今日の状況で、前議会からも大きく変わったという、そういう報告については、委員長としてはなかったのではないかというふうに思ってます。

 以上です。

議長(千葉満) 他に質疑はありませんか。

[「質疑なし」と呼ぶ者あり]

議長(千葉満) 質疑を終結します。

………………………………………………

議長(千葉満) これより採決に入ります。

 まず、日程第8を採決します。

 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立少数であります。

 よって、本件は、不採択とすることに決しました。

………………………………………………

議長(千葉満) 次に、日程第9を採決します。

 2件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(千葉満) 起立なしであります。

 よって、2件は、不採択とすることに決しました。

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