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●副議長(清水美智子) 鈴木郁夫議員。(拍手) [鈴木郁夫議員登壇] ●鈴木郁夫議員 公明党の鈴木郁夫でございます。4番目の指定樹林につきましては、2問目以降に行いたいと思います。 まず初めに、職場変革の対応についてお伺いしたいと思います。 船橋市職員・職場変革基本方針についてを拝見させていただきましたが、若い職員の方が考えたんだと思いますが、内容が大変すばらしく、あとは実行あるのみの気がいたしました。市長はあいさつの中で、「市が変わるためには職員が変わらなければならない。そのためには職員の能力、意欲の育成や、市政の主役である市民とのかかわり方を考えることが必要……」最後に、「船橋は変わったと心から言われることを期待したい」と述べております。 私も本当に、「変わった」、「よくなった」、「職員1人1人が輝いている」と、市民の皆さんから、さらに声が出ることを期待している1人であります。 最近、職員の方と話す機会があり、日ごろ疑問な点を質問させていただきたいと思います。 まず初めに、この職員アンケート、市民アンケートの推進方法について、どのような方法を用いたのかお伺いしたいと思います。 また、2番目に、直属の上司の姿の項目の中で、「職場の課題を少数の重点項目に絞り込んでいる」がマイナス18.0%、「部下に当面の課題とは別に長期的な課題を示している」マイナス15.6%、「部下が職場内で研修成果を発揮するようフォローしている」マイナス12.8%、「部下の能力や知識の不足しているところをつかみ指導している」マイナス11.1%になっており、非常に残念でしたというよりも、上司として重要な要素ではないでしょうか。民間では考えにくいし、公務員ならではのデータだと思います。トヨタ自動車では、人材育成ができない者は上司になれない。徹底されております。そういう点ではどのように分析したのか、お伺いしたいと思います。 3点目でございますが、またどうせ2年間で代わるので本腰が入らないと、短い間隔で異動するゆえの弊害もあるのではないでしょうか。その期間を延ばすとかの対策はどのように考えているのか、お伺いしたいと思います。 また、4点目でございますが、人事制度等で問題と思うこと、やる気を失う主な原因の7項目の中で、3項目についてお伺いいたします。やる気を失う主な原因をクリアできれば、裏返せば、やる気も起きる要因になることからお伺いいたします。 不公平感の中で、女性の昇格が男性より遅い。よく出る話ですが、私は能力があれば昇進させるべきと考えますが、改善の見通しはあるのか、お伺いいたします。 また、年功序列型人事制度への不満の中で、仕事をしなくても昇給、昇格する、能力が実績に反映されないとございます。外務省は、ご存じのようにキャリアだから課長以上になるとは限らない、キャリアでなくとも、能力があれば昇進できるように改革いたしましたが、本市におきましては、上級とか、初級とかの採用を行っていますが、能力主義の導入についてはどのようにお考えでしょうか。 また、人事配置が不適当の中で、市民サービスのよしあしは職員の適正配置も不可欠です。職員課におきましては、考えに考えて人事を検討されていることと思いますが、福祉施設においては専門員を置き、公共福祉施設、高齢者福祉課、障害福祉課など、福祉関係の仕事に従事させることとか、計画的な採用も必要と考えますが、どのようにお考えでしょうか。 また、図書館の職員が2カ月ほど休んで図書館司書の資格を取っても、1年もたたずに資格の生かせないところに異動になっては、人材の宝を生かせないのではないでしょうか。ほかの部署でもこういうこともあり得ますので、適正配置についてはどのようなご見解をお持ちかお伺いしたいと思います。 続きまして、子育て支援についてでございます。 まず初めに、乳幼児医療費助成についてでございますが、本市におきましては、現在、通院において4歳未満児まで、入院は7日以上、小学校就学前までで、償還払いから一歩前進し、郵送による手続も行っておりますが、かねがね通院においては就学前までとは主張してきましたが、答弁では県の動向を見て判断するとしておりました。このほど県も来年から通院は3歳未満児まで、入院は7日以上の就学前まで現物給付になりますが、本市は通院においても1歳引き上げ、4歳未満児までにしておりますが、1歳引き上げの部分も現物給付にすべきと考えますが、市のご見解をお伺いいたします。 児童虐待についてでございます。 報道によりますと、船橋署は小島容疑者20歳と内縁の夫、菅野容疑者27歳を傷害容疑で逮捕しました。同署の調べでは、菅野容疑者は、翔(かける)ちゃんの誕生日前後の先々月中旬、声が高い、泣き声がうるさいなどと暴行。小島容疑者、8月20日に翔(かける)ちゃんの顔や頭を本棚にぶつけるなどした。翔(かける)ちゃんは、発見時やせており、身長約82センチと、4歳児の平均を20センチ下回っており、両容疑者が翔(かける)ちゃんに満足に食事を与えていなかった可能性もあると言っております。 アパートの大家の男性は、「菅野容疑者はおとなしそうで暴力を振るうようには見えなかった」と。近所の主婦は、「子供が外で遊ぶ姿は1度も見たことがなく、まさか虐待しているとは」と言葉を詰まらせたと言っております。3人が暮らすアパートは、8世帯のうち4世帯が入居していましたが、近所づき合いはほとんどなかったらしいという痛ましい事件報道でした。 まさか本市で起きるとは想像できなかったのではないでしょうか。というよりも、起きてはいけないことであり、事件が起こってしまえば、なぜという疑問が芽生えるのは当然であります。市民の皆さんからも数々の問い合わせがありましたので、市民の方々にも知っていただくためにも、基本的なことも含めお伺いいたします。 まず初めに、母子福祉推進員の選出方法と、仕事の内容及び保健婦の仕事の内容について、どのような内容なのかお伺いいたします。また、仕事の時間帯についてもお伺いしたいと思います。 また、母子福祉推進員は、地元の市民と伺っておりますが、家庭訪問の時間帯等、相手に合わせて行うことは可能なのでしょうか。 3点目ですが、先番議員の答弁では、種々体制の充実ができているようでしたが、深刻度に対するチェックがなかったということは、一連の報道による児童虐待は他市のことであり、本市における危機管理がなかったということでしょうか。 4点目でございますが、児童虐待は育児ノイローゼでもなり得ると考えますが、医療センターの産婦人科などでは、妊産婦に対してどのような指導をされているのかお伺いしたいと思います。 また、5点目ですが、まれだと思いますが、今回の事件では高校生の年齢で子供を産んでおりますが、児童虐待や暴力の犯罪については、教育の場としてどのような教育をしているのか、お伺いしたいと思います。 また、6点目ですけれども、児童虐待をする人は幼児期等にも親からも虐待を受けているケースが多いですが、減少させるには早期発見が必要です。特に低学年の生徒は正直者ですので、道徳や生活科などを利用しての対策は考えられないでしょうか。 また、7点目でございますが、電話相談や子育て支援センターなど、ご自分でお話ができる方はいいと思いますが、孤独の方もいますので、インターネットを使った相談などはいかがでしょうか。 8点目ですが、地域性もあると思いますが、近所づき合いもなく、アパートやマンションなどストレスがたまりやすい環境の影響もあると思いますが、今回の事件を通して、特にマンションも増加しておりますが、集合住宅への取り組みについてお伺いしたいと思います。 続いて、道路行政についてでございますが、8月10日土曜日に高根・金杉地区の市政懇談会が開催されました。約100名近くの市民の方々の参加もいただき、活発な意見が交わされました。当然どこの市政懇談会でも道路に対する意見が出ているわけですが、困難な状況の中で、道路管理者におきましては、日ごろの努力に感謝申し上げます。 初めに、今回ご質問させていただくのは、二和東5丁目から県道夏見・小室線のコジマ電器へ抜ける道路であります。この道路は、通ってみますと車1台ぎりぎりの道路で、両わきには2〜3メートルほどの木々が道路に沿って立ち並んでおりますことから、見通しも悪いところです。北側には三咲駅に平行に走っている市道があり、西側にもそれに平行するかのように市道が走っております。その真ん中の畑を縫って今度の市道が通っており、抜け道の1つとして使用されているのが現状です。特に二和向台駅周辺の市民の方々から、改善の強い要望が寄せられております。一方通行などの対策を考えられますが、真ん中に数軒の住宅があることから不可能と思われます。 今述べました観点から、全面道路拡幅は予算の関係から厳しいでしょうから、せめて応急処置的に所々に車が待機する場所、あるいはすれ違う場所の確保が必要と考えますが、どのような改善策をお考えでしょうか、お伺いしたいと思います。 2番目に、報道にもあったようですが、船橋北口西武デパートと京成電鉄を結ぶ横断歩道のある道路ですが、皆さんもご存じのことと思いますが、車はほとんど強行に突っ込まない限り通れない状況で、通行人にしてみれば、危険きわまりない、車の運転手はなかなか通過できず、いらいらの原因になっているようです。南口駅前開発ビルの工事も進み、船橋の顔として出現するわけですので、その顔を台なしにしないためにも、改善策についてお伺いしたいと思います。 環境行政についてお伺いしたいと思います。 1992年にブラジル・リオデジャネイロで開かれた地球サミットから10年。そこで採択された地球環境保全のための行動計画と実行の促進を目的に、再び世界の首脳が集まりました。リオで決めた目標の達成は予想以上に遅く、幾つかの分野は10年前より悪化している。アナン事務総長は報告書の中で、1日1ドル以下で生活する最も貧しい人々は12億人、安全な飲み水を確保できない人は11億人以上、絶滅の危機にある動植物種は1万1,000種、90年代に伐採された森林は年間140万ヘクタール、92年から99年に世界のエネルギー消費量は10%増加し、温室効果ガスはふえ続けているという状況です。報告書は、アメリカの同時テロにも触れ、本日で丸1年、9月11日の出来事は、我々が1つの世界に生き、遠くの問題も無視できないのだということを明らかにしたと述べています。 地球を守ろうと、リオで世界が1つになったはずなのに、なぜ事態はよくならないのか、そうして今何が必要なのか、これが今回のサミットの最大のテーマとなりました。そこで採択された実施文書は具体的な行動計画であり、政治宣言は各国首脳の決意を示すものでした。ただお題目を並べるのではなく、政府や民間団体(NGO)などが協力して取り組む具体的な事業も約束文書に盛り込んでおります。 欧州連合(EU)が強く主張していた風力発電などの再生可能エネルギーの普及や期限目標の設定は、日、米や産油国を含む途上国グループの反対で見送られ、各国の利害が対立し、残念な結果であります。しかし、アナン事務総長は、大事なことは行動に移すことであると語りましたが、NGOの見方は厳しく、国益を優先した結果、達成目標があいまいになった、リオからの前進とは言いがたいとの批判の声が多かったのは当然です。 地球サミット後、日本では環境基本法ができ、市民の環境への意識も高まりました。これから政府、企業、市民が持続可能な開発にどう取り組んでいくのか、地球人として行動が求められています。本市においても地球人の1地域として、みずからが積極的に未来の子供たちのためにも取り組む必然性があるのではないでしょうか。ノーカーデーなどの取り決めはあるものの、大胆で、かつ持続可能な教育の10年を目標に推進すべきであります。 CO2 の削減に対する諸施策、及び今後の取り組みについてお伺いしたいと思います。特に自動車、冷暖房、照明器具の適切な使用など、身近なところでの実施が必要不可欠ですので、今後の取り組みについてお伺いしたいと思います。 また、市民みずからも環境の現状を正しく認識し、生活と環境に優しい視点から見直さなければなりません。環境フエアなどはその一環でありますが、関心のある人は行きますが、ない人は足を運びません。関心を抱かせるための諸施策についてはどのようにお考えか、お伺いしたいと思います。 また、3点目でございますが、ごみを少なくする努力も必要になってきますが、本市においてはごみ袋の有料化や、10月1日から粗大ごみの有料化がされます。その進捗状況についてお伺いいたします。 また、市民の方からこういうご批判を受けました。電話をして粗大ごみ2個を頼み、10日後に取りに来ることになりましたが、引っ越しのため、さらに3個が追加になりましたが、既に初めの2個はだれかに持っていかれ、ありませんでした。その旨、引っ越し先から電話しましたが、委託業者の回答に唖然としたそうです。その粗大ごみのところへ行って、内容変更と書いて、収集日、氏名、品名を書いておいてくださいとのこと。既に引っ越しておりましたので、委託業者に、収集する人に伝えてくださいと言いましたが、煩雑になっておりますので、そのようなことはできませんと冷たい回答でした。お聞きになるとおわかりだと思いますが、これはあんまりです。恐らくこれはほんの一例かもしれませんが、トラブル等があった場合の対応策及び委託業者との連絡協議会的なものはあるのでしょうか。 また、有料化による不法投棄の対策ですが、捨てやすいところは関係課で押さえていることと思いますが、イタチごっこみたいに現象が起きているわけですが、パトロールの強化及び対策はどのようになっているのかお伺いしたいと思います。 4点目ですが、日本のNGO団体・SGIの提言、持続可能な教育の10年が今後のテーマになりましたが、総合学習が取り入れられ、環境教育の推進状況についてお伺いしたいと思います。いずれにせよ、市民の間に根付いてしまったお任せ主義、つまり自分は何にもしないで、役所、企業にやってよという、お任せ民主主義から脱却しなければならないと環境の専門家は指摘しています。自己責任と積極的行動と、地球に残された時間は少なしの危機意識が今後の地球の運命のかぎを握っているのではないでしょうか。 以上で1問を終わります。 船橋市議会事務局 議事課 Tel. |
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