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【骨組&目次】【はじめに】【第1章】【第2章】【第3章】【第4章】【第5章】【第6章】【用語解説】 |
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| 組織を氷山にたとえるなら、「風土」は、水面下に沈んだ大きな部分です。水の上に見えている組織や制度(ハード部分)をいくら変えても、水面下にある風土(ソフト部分)を変えなければ、掛け声だけが空回りして、組織(市役所)はなかなか変わりません。 |
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| ※「グループ・プロセスデザイン」HPより |
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多くの場合、組織が若いうちは、日頃から青臭い議論を闘わせたり、言うべき事は言い合いながらも、協力し合える関係(正のエネルギーによる不安定)が成り立っています。ところが、組織が老化してくると、素朴な疑問や改善意識も薄らいで、「どうせ自分だけ言ってもムダ」「余計な事はしない方がいい」とお互いに牽制しあい、なあなあで協調しあうような関係(負のエネルギーによる安定)に変わってしまいます。 そこで、職場を変えるには、老化した組織の“風土”を若返らせることが必要になります。つまり、多くの職員が暗黙のうちに共有しあっている価値観やルール、組織文化のようなものを、不安定化・活性化させて、「変化を嫌い、なあなあで納めるような関係」を、「変化を取り込み、話し合いのできる関係」に変えること。 その方法の一つとしては、「気軽にまじめな話をする場」(=オフサイトミーティング)や 機会を作ることが有効なようです。 |
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how to オフサイトミーティング 〜 ちょっと解説します。 「オフサイトミーティング」とは、様々な職場の職員が仕事の場を離れ、一箇所に集まってああでもない、こうでもないと「気楽に真面目な話をする」場のこと。その会話の中から、職場では出てこない新しいアイデアが見つかり、老化している組織体質への潤滑油として機能させようというのがねらいです。もちろん、組織だけでなく、参加者自身にも新たな刺激が与えられて、その後の日々の仕事への「やる気・やりがい」につながります。 オフサイトミーティングの具体的なルールは次の4点で、あとは参加者自身が話し合うテーマを決めればいいのです。 ・答えがあらかじめ用意されていない(価値観の押し付けをしない) ・結論を出すことがノルマ化されていない(まとめることはあえて必要ない) ・決まったプログラムがない(進行はあくまでその時の状況しだい) ・議論の前に心の枠をほぐす(自己紹介に多くの時間をとる) ミーティング時間は一般的には最低でも丸1日、できれば一泊二日くらいかけるようですが、それが無理な場合でも、少し時間を作って「気楽に真面目な話をする場」をつくりませんか。 ※『なぜ会社は変われないのか』(柴田昌治著 日本経済新聞社1998年刊)より要約 |
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